広告


menu
home
読者登録

団体購読のご案内
「編集委員会会員」を募集

Berita ID

パスワード

SSL


橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
国際
アジア
農と食
労働問題
欧州
核・原子力
入管
憲法
文化
教育
人類の当面する基本問題
検証・メディア
中東
コラム
難民
普天間問題
みる・よむ・きく
イスラエル/パレスチナ
環境
反戦・平和
外国人労働者


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


Time Line
2024年05月04日
2024年05月03日
2024年05月02日
2024年05月01日
2024年04月30日
2024年04月29日
2024年04月28日
2024年04月27日
2024年04月26日
2024年04月25日



Writer

記者

天木直人




中東
すべてはパレスチナ問題に起因 「最悪のシナリオ」避けられるか 元レバノン大使・天木直人
  7月12日から始まったイスラエルのレバノン攻撃を、私は強い驚きと悲しみと怒りで見守っている。見守る以外に今の私に何が出来るというのか。驚きとは、ヒズボラがイスラエル兵を襲撃し拉致したというだけで、イスラエルがレバノンへの攻撃をここまで激化させるとは想像できなかったからだ。私がレバノンに勤務していた2001年2月から2003年8月の間にも、幾度となくヒズボラのイスラエル攻撃がありイスラエル兵が拉致された事があったが、散発的な攻撃の応酬の後に必ず事態は沈静化した。政治的な交渉の末にレバノン人とイスラエル人の捕虜の交換が行われ決してそれが全面戦争に繋がることはなかった。ゲームの範囲内の駆け引きであるとさえ言われていた。それが今回はまったく違った展開を見せている。(天木直人)(2006/07/25)







広告





Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要