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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2007年10月14日12時23分掲載
労働問題
人手不足でも人員削減? JR西経営陣に遺族の怒り 営業ノルマに社員は悲鳴 尼崎事故調査最終報告書から見える修羅場への道
107名の犠牲者だけでなく、JR西日本元役員の関連会社への天下りや釈明を拒み逃げ回る元役員の言動が遺族の神経を逆なでにしてきた尼崎事故から2年半。「尼崎事故最終報告書を検証し事故調査委員会のあり方を問うつどい」(主催は「10・14 団結まつり実行委員会」)が都内で開催された。つどいでは、最終報告の問題点を検証するだけでなく、骨抜きの多い事故調査委員会のあり方、人員削減による現場の疲弊、営業ノルマを達成するために「蟹食べ放題ツアー」に自ら応募するJR西日本社員の哀しい姿や各駅に張り出されている棒グラフに社員が金縛りになっている生々しい実態報告がなされ、公共交通機関の民営化と安全問題を考える格好の議論の場となった。(ベリタ通信)
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「尼崎事故最終報告書を検証し事故調査委員会のあり方を問うつどい」で討論を行う各氏。左から司会の安田浩一さん、特急たからさん(仮名)、村中哲也さん(元航空労働者)、竹中正陽さん(船員)。写真提供:ビデオプレス
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