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2008年12月13日17時37分掲載
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NNNニュースダイジェスト
非同盟運動ニュース・ネットワーク(12月13日)
(アジア) テロ国家の認定避けるために取締り パキスタン国防相 【イスラマバード13日NNN=PTI】パキスタンのムクタール国防相は12日、パキスタンが国連安全保障理事会の決定に従って行動していなければ、テロ国家として認定されてしまっていたかもしれないと述べた。「国連安保理で決議があった。パキスタンがこれに従って措置をとっていなかったら、安保理はパキスタンをテロ国家とし認定し、パキスタン経済はまひしていたかもしれない」と同国防相は語った。
「もし全世界を向こうに回したら、パキスタンは全世界と対決する力はない。われわれは敵と戦うことはできるが、全世界と経済戦争を戦うことはできない」とムクタール国防相は述べた。 同国防相はまた、国連安保理がムンバイ同時テロに関与したとされている「ラシュカレトイバ」のフロント組織「ジェマテダワ」をテロ組織に指定したために、パキスタンは取締を始めたと述べた。
国連安保理は10日、パキスタンのイスラム過激派「ラシュカレトイバ」のハフィズ・サイード最高幹部らを制裁対象に指定した。 パキスタンは11日、ジェマテダワを非合法化し、その指導者でラシュカレトイバの創設者のサイード氏を3カ月間の期限付きで自宅軟禁下に置き、ジェマテダワの国内の事務所を閉鎖した。
(中東)
アラブ間の文化会合の重要性を強調 シリア文化相 【ダマスカス13日NNN=クウェート通信】シリアのアグハ文化相は12日、アラブ諸国が見舞われて文化侵略に対決するため、アラブ内の文化会合を強化すべきであると語った。第14回ダマスカス演劇祭の開会スピーチで述べた。同文化相は、アラブの演劇運動の復興に寄与する考え方について意見交換することは重要であると強調した。
(アフリカ)
ジンバブエ国境をコレラ地域に指定 南ア 【リンポポ(南ア)13日NNN=BuaNews】南アフリカは11日、ジンバブエとの国境地域をコレラ流行地域に指定した。リンポポ州政府によると、ジンバブエから国境を越えて南アフリカに入り込んでいる難民が増えているため、コレラが広がっているという。同州では664人がコレラで治療を受け、8人が死亡した。衛生状態が悪化しているジンバブエではコレラが流行し、近隣のモザンビーク、ザンビア、マラウィ、ボツワナにも広がっている。国連によると、ジンバブエでは1万6000人がコレラに感染、800人近くが死亡している。ジンバブエのムガベ大統領は11日、コレラの流行を封じ込めたと宣言、西側諸国は政権転覆のためにコレラを使っていると非難した。
(ラテンアメリカ)
ボリビア、新憲法案を公表 【ラパス13日NNN=プレンサ・ラティーナ】ボリビア政府は12日、来年1月25日に国民投票が行われる新憲法案を公表した。新憲法はボリビアの9つの県に自治を保証している。ガルシア副大統領はサンタクルス県ココタで、新憲法に賛成するように住民に呼びかけた。同副大統領は、自治は2006年7月の住民投票で賛成した県だけでなく、すべての県で認められると述べた。「自治はボリビアを分断せず、ボリビア人を対決させない。これは、利己的なものではなく、すべての部門、県の富を分配する団結自治である」と同副大統領は語った。
(ベリタ通信編集部翻訳・編集)
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