広告


menu
home
読者登録

団体購読のご案内
「編集委員会会員」を募集

Berita ID

パスワード

SSL


橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
Fly Me To The Moon
初代Moonwalk
どろろ 第1話
Fukusima
トランプ支持者議会乱入
「緊急事態宣言」1都3県
政府が「緊急事態宣
アップデートを発表
古いソビエトのオー
日本の象牙の国内市場


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
文化
環境
中国
人権/反差別/司法
橋本勝の21世紀風刺絵日記
反戦・平和
国際
コラム
反貧困
市民活動
農と食
アフリカ
社会
みる・よむ・きく
欧州
沖縄/日米安保
人類の当面する基本問題
外国人労働者
中南米
政治
検証・メディア
遺伝子組み換え/ゲノム編集
医療/健康
アジア
イスラエル/パレスチナ
難民
米国
生活
核・原子力


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


Time Line
2021年01月26日
2021年01月25日
2021年01月24日
2021年01月23日
2021年01月22日
2021年01月21日
2021年01月20日
2021年01月19日
2021年01月18日
2021年01月17日







フランスから来日した哲学者たち。マチュー・ポット=ボンヌヴィル(向かって左。リヨン高等師範学校、アンスティテュ・フランセ)と パトリス・マニグリエ(パリ・ナンテール大学)。 Mathieu POTTE-BONNEVILLE (ENS Lyon, Institut français), Patrice Maniglier (univ. Paris Nanterre)


日仏会館のシンポジウム(日仏会館・フランス国立日本研究所)「ミシェル・フーコー: 21世紀の受容」"Michel Foucault au XXIe siècle" 右は司会者のマチュー・カペル


英語版の" Foucault va au cinema”(フーコーが映画を見に行く)。著者の一人がパトリス・マニグリエ。 "Ses travaux sur la prison, l’hôpital, la sexualité répondaient à son désir de « penser autrement » et notamment de faire de l’histoire autrement, en s’attachant à tous ces micro-procédures dont nous ne sommes pas conscients mais qui décident certains des changements les plus profonds. Justement, et c’est ce que démontrent ici les philosophes Dork Zabunyan et Patrice Maniglier, le cinéma est un lieu où ces micro-changements inconscients peuvent être vus. La relation de la pensée de Foucault au cinéma est donc loin d’être marginale, comme l’apport de cet ouvrage à la réception de son œuvre."( frace culture) フーコーが映画について語った事柄を二人の著者が1冊の本にまとめた。これを読めば、フーコーの主要テーマである監獄や病院、セクシャリティと言った事柄やそれをどう語るかと言ったことがフーコーの映画に対する考察からうかがうことができ、映画に関するテクストが決してフーコーの仕事の周縁に位置する些末な内容ではないことがわかると書かれている。


マチュー・ポット=ボンヌヴィルの著作の1つ「再び始める」”Les philosophes se sont souvent penchés sur les premiers commencements de toutes choses ; on voudrait ici, en compagnie de penseurs et d’écrivains, interroger plutôt les deuxièmes coups, les nouvelles fois, sonder leurs pièges et leurs promesses, et explorer l’expérience individuelle ou collective du recommencement comme on se recoudrait une éthique en guettant le retour des beaux jours.”(Editeur: Verdier)  哲学者たちはしばしば物事の起源や最初の試みに拘泥しがちだが、むしろ二回目の試みを探求するための方法を語ったものらしい。それは過去に陥った数々の陥穽を避け、失敗も含めて過去を見直し、物事の持つ可能性を今日再び豊かに生かすための方法を語ったものらしい。歴史が一回戦で決着すると考えず、失敗の中にも素晴らしい萌芽があったことを見逃さないことでもあるだろう。ダメな歴史も再生できる・・・フーコーの今世紀における読みもこれと無縁ではないかもしれない。




広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要