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パリ在住のクラリネット演奏家 フランク・ルッソさん(Franck Russo)生まれは南仏。


演奏家に旅はつきもの


プラハでは様々な音楽行事が開催されている。「プラハの春」クラリネット国際コンクールもその1つ。(写真 Petra Karlova)Praha 


今年の「プラハの春」クラリネット国際コンクールで。モーツァルトの協奏曲とコープランドの協奏曲を演奏。第三位に入賞。


2014年横須賀で行われたジャック・ランスロ国際クラリネットコンクールのために来日した時の1枚。課題曲の1つ、ドビュッシー作曲「第一ラプソディー」のもっとも優れた演奏をした人に贈られる特別賞・浜中浩一賞をルッソ氏が受賞。このコンクールはフランスの優れたクラリネット演奏家ジャック・ランスロ氏を記念して設けられたもので、浜中浩一氏はランスロ氏の弟子として、このコンクールの設立に貢献した。日仏交互に隔年開催されている。去年が2回目。


南仏からパリのコンセルバトワールに入るためにパリへ。10歳の年にクラリネットを買ってくれたのは祖父だった。


「大切なことは音楽という目的であり、そこに自分の感性を反映させるということなのです」


2012年のアヴィニヨンの演劇祭で、ロシア・東欧のフェアリーテールの音楽劇’Le Renne du Soleil’を上演。真ん中がルッソさん。仲間は音楽劇団 traintamarrede のメンバー。東欧の伝統音楽を取り入れた。


アブサン四重奏団(左端がルッソさん)さまざまなタイプのクラリネットの四重奏を行い、レコーディング。アブサンとはフランスなどで作られているリキュール酒。


「一度楽譜が頭に入ったら、クラリネットは物語の登場人物の一人なのです。僕は芝居をするのが好きです」




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