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パトリス・マニグリエ(哲学者)Patrice Maniglier (philosophe) ©Pauline Bernard  パリの高等師範学校卒業。現在、パリ第10大学(ナンテール大学)で哲学の講座を受け持っている。市民運動の「立ち上がる夜」(NuitDebout)に参加するなど、広場に出て行動する哲学者でもある。


昨年春に出版されたマニグリエ氏の新著「La philosophie qui se fait」(成長する哲学)。マニグリエ氏が哲学に対する考えを述べた544ページにわたるインタビューの大著である。


マニグリエ氏(共著)「フーコーが映画館に行く」。ナンテール大学の哲学の講座では映画をよく素材にしているという。本書はミシェル・フーコーが(映画論の本は出さなかったものの)生前、映画をどう論じていたかを記したもの。


翻訳者、村上良太が2018年に出版したルポ。パリの共和国広場で2016年に行われた市民運動「立ち上がる夜」。毎日千人以上の人々が集まり、初対面同士でも様々な討論を繰り広げ、今後の社会のあり方を論じ合った。パトリス・マニグリエ氏も哲学者として参加した。参加者たちを取材した本書にはマニグリエ氏のインタビューも収録されています。社会評論社刊。320ページ。




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