・読者登録 
 
・団体購読のご案内 
・「編集委員会会員」を募集 
 
   
  橋本勝21世紀風刺絵日記 
   
  
   
   
  
   
   
  
   記事スタイル 
   
・コラム 
・みる・よむ・きく 
・インタビュー 
・解説 
・こぼれ話 
   
  
   特集 
   ・文化 
・欧州 
・反戦・平和 
・国際 
・入管 
・市民活動 
・政治 
・イスラエル/パレスチナ 
・環境 
・難民 
・みる・よむ・きく 
・アジア 
・核・原子力 
・アフリカ 
・医療/健康 
・スポーツ 
  
・沖縄/日米安保 
   
  
   提携・契約メディア 
   ・AIニュース 
  
  
・司法 
・マニラ新聞 
  
・TUP速報 
  
  
  
・じゃかるた新聞 
・Agence Global 
・Japan Focus 
  
・Foreign Policy In Focus  
・星日報 
   
  
   Time Line 
   ・2025年11月03日 
・2025年11月01日 
・2025年10月31日 
・2025年10月30日 
・2025年10月27日 
・2025年10月26日 
・2025年10月25日 
・2025年10月21日 
・2025年10月17日 
・2025年10月11日 
   
  
   | 
  
  | 
  
   
   2020年06月11日15時35分掲載
    無料記事
    印刷用
   
    
   
   
   
文化
   明日13 日、名古屋で愛知県大村知事リコール運動反対のアクション
    
   
    
     
      
       明日13日、名古屋で「表現の不自由展・その後」を理由とした大村知事へのリコール運動反対のアクションが行われます。 6月2日高須克弥氏らは「表現の不自由展・その後」の開催と再開をおもな理由とした大村知事へのリコール運動を開始すると記者会見しました。アクションの呼び掛け文は、リコール運動は表現の自由」と「歴史の事実」に対する攻撃であると訴えています。(大野和興)
 
  「表現の不自由展・その後」を理由とした大村知事へのリコール運動反対!6.13街頭宣伝in栄(6月13日(土)午前11時〜12時@栄三越久屋大通り角) ★★ ・「表現の不自由展・その後」を理由とした大村知事へのリコール運動反対! ・河村たかし名古屋市長はあいトリ2019分担金を支払え! ・私たちは歴史改ざん主義に反対します!
 
  ≪呼びかけ文≫              。  6月2日高須克弥氏らは「表現の不自由展・その後」の開催と再開をおもな理由とした大村知事へのリコール運動を開始すると記者会見しました。私たちはこの大村知事へのリコール運動が、実際は「表現の自由」と「歴史の事実」に対する攻撃であると考えます。  記者会見で高須克弥氏は「批判は自由」と言いつつ「表現の不自由展・その後」で展示された作品の存在そのものを「許せない」と批判しています。そして「公金を使っての展示が許せない」と主張しています。公金を使って展示することこそ、「表現の自由」を行政が遵守することになることを高須氏は否定しているのです。「表現の自由」の否定に他なりません。  また、このリコール運動は河村たかし名古屋市長と密接に連携しながら進められています。高須克弥氏は以前、第二次世界大戦におけるユダヤ人大虐殺(いわゆるホロコースト)を否定し、未だ訂正も謝罪もしていません。河村たかし名古屋市長は南京大虐殺否定発言、旧日本軍性奴隷制度問題否定発言を行い、未だ訂正も謝罪もしていません。  両者に共通しているのは歴史改ざん主義であり、この歴史改ざん主義がこの愛知の地で今、メディアの注目を浴びつつ大村知事へのリコール運動を契機に大々的に展開されようとしています。それはまさに昨年「表現の不自由展・その後」へ向けられた脅迫と圧力の本質だったと思います。あのような悲惨で恐ろしいことを再び許しては絶対にいけません。  ぜひ 6.13街頭宣伝in栄にご参加ください。ともに声を挙げつながっていきましょう!
  日時:6月13日(土)11時〜12時 場所:栄三越久屋大通り角 主催:「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会 連絡先:TEL080-2041-3968(専用) Email resumetheexhibition@gmail.com 
      | 
     
    
   
   
   
  
    
   
    
   
    
   転載について
    日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
   
  
    印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
   
 
  
   | 
  
  | 
  
   
    
   
    
  
 
  
 
  
 
  
 
  
   
  
   |