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Writer

記者

高瀬宏




医療/健康
発達障害に米ぬかが効果   ADHD、アスペルガー症候群など 劇的な改善例も
 米ぬかに多く含まれるポリフェノールの一種であるフェルラ酸が、人間の脳内で特別な働きをするらしいことが最近の研究で明らかになってきている。東京の「ストレスケア日比谷クリニック」院長で精神科の酒井和夫医師が12月11日、大阪大学で開かれた日本機能性食品医用学会で発表した論文によると、物事に集中できない多動性障害(ADHD)や人との自然なコミュニケーションが取りにくいアスペルガー症候群など発達障害の治療に有効との臨床結果が得られたという。これまでにもフェルラ酸は中村重信・広島大名誉教授が2008年に発表した論文で、アルツハイマー病の認知機能低下を抑制する効果があることが分かっていた。(高瀬宏)(2011/12/26)


経済
「砂上の楼閣」だった米好景気、ついに崩壊へ 日本のバブル時と酷似、不良債権急増は必至
 「砂上の楼閣」だった米国のバブル景気が、ついに崩壊しようとしている。連日の株価全面安の引き金となった低所得者向けのサブプライムローンをめぐる問題は、昨年末ごろから一部の金融専門家の間で深く懸念されていたが、米連邦準備制度理事会(FRB)や日米のエコノミストは問題を明らかに軽視していた。土地の暴落、サブプライムローンの焦げ付き、そして不良債権の急増と消費の急激な冷え込みという道筋は、日本の1980年代後半のバブル景気が「いつか来た道」とそっくりだ。(高瀬宏)(2007/08/17)

雅子妃の病、きっかけは奥参事官の死 日本メディアが黙殺した英紙報道 「二人は親密な友人だった」
  【東京8日=高瀬宏】英紙タイムズは今年6月4日号(日曜版)で日本の皇室、特に皇太子妃の雅子さんについてセンセーショナルな特集記事を報じていた。日本の大手メディアが「黙殺」したマイケル・シェリダン氏執筆の同記事は、雅子さんがなぜ、2003年末から精神のバランスを崩し、鬱状態に陥ったかについて核心に迫る「ある事実」を明らかにしている。雅子さんの心の病は、03年11月に起きたイラクの日本人外交官殺害事件がきっかけだったという内容で、日本のメディア関係者の間でもひそかにささやかれていた「真相」だ。(2006/07/08)

ブッシュ氏が考えているより「世界は複雑」と批判  「善と悪」で割り切れないとオルブライト元長官
  【東京25日=高瀬宏】クリントン政権時代に国務長官を務めたマドレーン・オルブライト氏は、24日のロサンゼルス・タイムズ(電子版)への寄稿で、ブッシュ政権が先ごろ発表した国家安全保障戦略の改訂版が、依然として「悪の枢軸」理論を展開し、特にイランの脅威を強調している点について「世界を悪と善に分けるのは便利なレトリックだが、そのような虚構が米国の政策になっていることは問題」だと指摘、ブッシュ政権の安全保障戦略に流れる「世界の複雑さ」への無理解を批判した。(2006/03/25)


ライブドア事件
「これで普通の会社になれる」 ライブドア、大多数の社員は新体制を歓迎
  【東京28日=高瀬宏】堀江貴文前社長らが証券取引法で逮捕されたライブドア社内の現在の様子について、同社の事情に詳しいIT関係者は28日までに「ライブドア社員の大多数が新体制を歓迎している」と語った。同社ではこれまで、堀江前社長の社内での振る舞いに「理不尽さ」を感じていた社員も多く、社内では「今回の事件をきっかけに『普通の会社』になってくれた方がありがたい」とむしろ期待する声が大きいという。(2006/01/28)


ライブドア事件
「倒産はありえない」 本社の存続には楽観 ライブドア関係者
  【東京26日=高瀬宏】堀江貴文前社長が証券取引法違反で逮捕された株式会社ライブドアの関係者は26日、「ライブドア社内では、ポータルサイトの広告引き上げなどが続き、いろいろと大変な状況が続いている」と明らかにしつつ、「ライブドアは(不動産などの)資産だけで約2000億円はあるはず。倒産はありえない」と本社の存続には楽観的な見方を示した。(2006/01/26)


ライブドア事件
上場廃止「東証の本音は進めたくないはず」 ライブドアニュースが伝える「事件の本質」の中身
 【東京25日=高瀬宏】ライブドアが運営するライブドアニュースは25日、「ライブドア事件の本質を探る」という上下2本の特集記事として、投資家向け広報と会計専門家の花堂靖仁・早稲田大学大学院教授のインンタビューを掲載した。 (2006/01/25)


ライブドア事件
市場の競争原理自体の否定を懸念 ホリエモン逮捕で米など海外メディア
   【東京24日=高瀬宏】ライブドアの堀江貴文社長逮捕のニュースは海外メディアも高い関心を示しており、23日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、事実関係とともに「もし彼のM&Aなどをめぐる企業家としての手法そのものが、彼の人間性をめぐる賛否両論のなかで汚名を着せられるのであれば不幸なことだ」と、合法的な企業買収など市場の競争原理とシステムそのものが今回の事件で否定されることを懸念する東京在住の米企業家ケン・シーゲル氏の見方を報じた。(2006/01/24)

アハティサーリ氏、セーブ・ザ・チュルドレンなど候補多数 今年も錯綜、ノーベル平和賞予想
 【東京27日=高瀬宏】今年のノーベル平和賞が10月7日に発表されるが、今回も関係者、メディアの下馬評は錯綜している。ノーベル財団に推薦された候補者・団体は、スイスの女性団体が今年6月に女性候補をまとめて999人推薦したことなどもあり、千数百に上っているもようだ。有力候補は個人ではインドネシア・アチェ州の和平に貢献したアハティサーリ前フィンランド大統領、チェコのハベル前大統領、「オレンジ革命」をもたらしたウクライナのユーシェンコ大統領など。団体では途上国子どもの支援に取り組むセーブ・ザ・チュルドレン、貧困撲滅を目指すオックスファムなどの名が上がっている。(2005/09/27)


ロンドン同時テロの予言、ずばり的中 チュニジアの占星術師、法王死去も当てる
 【東京8日=高瀬宏】チュニジアの著名な占星術師ハサン・シャーリーニー氏が昨年末に行った2005年の世界情勢に関する予言の中で、今回のロンドンにおけるテロをずばり予言、的中させていた。シャーリーニー氏は、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死も予言しており、今年の大ニュースとしては2つめの的中となった。(2005/07/08)

信頼できる新聞のトップはフィナンシャル・タイムズ 朝日新聞も世界8位に
 【東京6日=高瀬宏】ベルリン発のロイター通信は、スイスのチューリッヒに本社を置くコンサルタント会社の世論調査結果として、 世界で最も信頼のおける新聞としてトップになったのは英紙フィナンシャル・タイムズだったと報じた。 (2005/07/06)


ヨルダン南部で高いがん発生率 疑われるイスラエル核施設との関係
 ヨルダン・タイムズなどヨルダン・メディアの一連の報道によると、ヨルダン南部で近年、がん患者の発症率が他の地域と比べて多くなっており、国境を挟んだ東側にあるイスラエルの核施設デモナから出る核廃棄物が原因ではないかとの疑念が広がっている。(ベリタ通信=高瀬宏)(2005/06/29)


  • 2005/06/29 米軍が押収?イラクで消えた時価3億5000万ドルの真鍮と銅


  • 捕鯨問題
    捕鯨賛成と反対は「数票差」 豪が危機感強め工作活発化
     【東京11日=高瀬宏】英BBC放送は9日、韓国の蔚山で20日から開かれる国際捕鯨委員会(IWC)総会においては、商業捕鯨再開を支持する国と反対する国が「数票差」で拮抗している状況だと報じた。捕鯨反対派の主要国の一つオーストラリアのキャンベル環境相の話として伝えた。(2005/06/11)

    欧州憲法、フランスは否決の見通しと英紙 心情的壁超えられずと分析
     【東京26日=高瀬宏】英紙タイムズは26日、フランスで今月29日に行われる欧州憲法批准をめぐる国民投票で、フランス国民は「反対」を突きつけるだろうとの見通しをラファラン・フランス首相が持っていると報じた。フランスでは世論調査でも反対が賛成をわずかながら上回っている。フランスが否決することで、欧州憲法はいったん「ご破算」となる可能性が出てきた。反対理由は経済問題と指摘する声もあるがフランスでは「欧州人よりもフランス人」という心情的なこだわりがいまだに強いようだ。(2005/05/26)

    カリモフ強権政治の最大のスポンサーは日本 突出したウズベクへのODA額
     【東京26日=高瀬宏】ウズベキスタン東部のアンディジャンでの暴動に治安部隊が発砲、500人以上が死亡させた同国のカリモフ政権は、中央アジア諸国の中でも最も強権的で、国民に外国の情報を知らせないよう厳格なメディア統制を敷いた国家として知られている。国民を監視する治安警察は国中に張り巡らされているといわれる。この非民主国家に政府開発援助(ODA)を通じて多大の援助をしてきた先進国の代表が日本だった。(2005/05/26)







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