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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2003年08月16日20時29分掲載
丸目蔵人:アジア芸能フロント(9)男の映画! 香港ノワール復活の兆し
黒社会(マフィア社会)を題材に、非情な裏切り、忍耐の果ての感情の爆発などを描いて大ヒットを記録した『男たちの挽歌(英雄本色)』。1986年製作のこの作品は、カンフー・アクションのイメージがあまりに強かった香港映画に対する海外の認識を大きく変え、監督のジョン・ウー、主演のチョウ・ユンファ、今は亡きレスリー・チャンの存在を、日本にも広く知らしめることになった。
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『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウ(左)とトニー・レオン。ビル屋上シーンの描写は、今までに無い映像体験か。日本でも10月からロードショー公開。配給:コムストック 2002 Media Asia Films (BVI) Ltd. Infernal Affairs.
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