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   2012年10月23日20時04分掲載
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市民活動
   国際有機農業映画祭2012  12月16日「「こんな世の中、ひっくり返さなあきまへん」をテーマに
    
   
    
     
      
       今年で6回目を数える国際有機農業映画祭は12月16日(日・9時30分開場)、東京都内の法政大学市ヶ谷キャンパス内の外濠校舎で開催される。今回のテーマは「こんな世の中、ひっくり返さなあきまへん」。国際有機農具王映画祭運営委員会と法政大学サスティナビリティ研究教育機構との共催で行われる。(大野和興)
   2011年3月11日のあと、世の中の価値観はひっくり返ったと思いきや、原発再稼働、TPP推進、果ては憲法9条改悪を公然と掲げ、次期首相の本目とされる自民党総裁が誕生。そんな状況に一石投じたいという思いがある。今年の映画祭の趣旨を運営委員会代表として次のように書いた。
  「ゆるゆると土をつくり、虫たちと付き合い、雑草に価値を見出し、そんな有機農業のいとなみにこそ、この混沌とした時代の変革する鍵があると考えたからです。“ゆるゆる革命”をワクワクと楽しみながら一緒に歩き出しましょう。」
   12月16日の上映は午前10時から午後8時30分まで。2会場に分かれ、12作品を上映する。福島の村、水俣、ベトナムの枯葉剤、と人間が引き起こした取り返すのつかない厄災の実相を伝えるドキュメンタリー、種や土を守り育てる映像、雑草の美しさを表現したカメラの目、などなど自然と人間、その両者をつなぐ農の営みの見事に表現した映像群が紹介される。
   また、午後3時40分からは今年の映画祭のテーマにそったシンポジウムが有機農業者や学者、ジャーナリストをパネリストに迎え開催される。また、広く応募を募った3分間ビデオの上映や、有機農産物やフェアトレード商品、福島の農産物や加工品、有機農業や環境を取り扱った書籍やDCDを並べたブースもおかれる。 参加費は一般が前売券1800円・当日券2500円、学生または25歳以下1000円、15歳以下無料となっている。(大野和興)
  申込先、上映作品紹介、会場案内などは以下から。
 http://yuki-eiga.com  info@yuki-eiga.com FAX:03-4333-0813 
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国際有機農業映画祭
  
 
  
    
  
 
  
 
  
 
  
 
  
   
  
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