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News & Features
2023/03/17 08:53:17 更新

欧州
フランスのボルヌ首相が年金制度改革案でも49条3項という非民主的手段を採択すると告知 〜安倍政権化するフランス政府〜
ついにボルヌ首相がこれまでも連続して続けてきた憲法49条3項を使い、下院の議決をすっ飛ばして年金制度改革法案をごり押しする手段に打って出た。年金受給年齢を2年引き上げると言うだけでなく、男女差別の問題など様々な問題があるため、1月以来、100万人規模の大規模反対デモやストライキが繰り返されてきた。これはボルヌ首相に49条3項を今度も使ったら、ただじゃ済まさない、という示威運動だったのだが、マクロン大統領とボルヌ首相は強気で来た。野党陣営は国会で、ラ・マルセイエーズを歌い、抗戦の意志を示しており、24時間以内に内閣に対する不信任動議が出されて、採決される。不信任案が勝てば内閣解散になり、法案も流れる。しかし、不信任案が否決されれば法案が通ってしまうのだ。(2023/03/17 08:53)



アジア
タイで王室や家父長制的政治を批判する中高生への弾圧が続く アムネスティが警告
 タイで王室や家父長制的政治体制への抗議行動に積極的に参加した中高校生への弾圧が続いている。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、2020年から2022年にかけて展開された大規模な抗議行動は以前の抗議活動のときと違い、抗議活動の参加者の大多数は18歳未満の中高生で、彼らは、政治体制が家父長的で保守的だとして政治や社会、教育面での改革を訴えている。彼ら抗議デモに参加した中高生らに対する当局の逮捕、訴追、監視が続いており、アムネスティは当局に対し、未成年者への容疑を取り下げ、監視や嫌がらせをやめ、デモ参加の権利を認めるよう求めている。(大野和興)(2023/03/16 22:44)



アジア
在日ミャンマー人、日本ミャンマー協会前で抗議デモ 「渡邊会長は国軍の共犯者」
 日本ミャンマー協会長の渡邉秀央元郵政相と同協会最高顧問の麻生太郎元首相が2月、ミャンマー国軍のミンアウンフライン総司令官から名誉称号と勲章を贈られたことに抗議するため、在日ミャンマー人らは14日、日本ミャンマー協会前(千代田区)で緊急抗議デモを実施した。主催は、在日ミャンマー人コミュニティ。(藤ヶ谷魁)(2023/03/16 13:58)



欧州
政権批判の替え歌グループもひっぱりだこ Les Goguettes
昨日、マクロン大統領たちによる年金制度改革に反対しているAttacのLes Rosiesたちによる替え歌闘争をご紹介しましたが、今日はプロフェッショナル的に今ひっぱりだこになっているフランスの政治的な替え歌のパフォーマンス集団をご紹介します。ゴゲットという4人組の男女です。以下は、「マクロンは何一つ手放さい!」という風刺ソングです。資本家とマクロン大統領や仲間たちの思いを歌っています。(2023/03/16 13:10)



入管
入管法改悪反対 市民団体が院内集会 非人道的な入管法ではなく在留資格を
 政府が入管法改定案の国会への提出を進める中、入管施設への長期収容に反対する市民団体が、3月15日に東京都内で集会を行った。集会では、日本で生まれ育ち、2021年まで仮放免の状態にあったガーナ出身の女性が、「今審議されている入管法が通ってしまったら、親子が引き離される確率が高くなる」と述べ、送還を促進するのではなく、在留資格を付与するよう求めた。(岩本裕之)(2023/03/16 09:44)



欧州
フランスの年金制度改革反対の最前線にAttacの女性たち〜替え歌とダンスで盛り上げ市民100万人単位の動員の起爆剤となる
フランスでは年明け早々、エリザベット・ボルヌ首相が年金制度改革案を発表して以来、反対のデモやストライキが再び盛り上がりを見せました。1月には控えめな内務省発表の数字でも全仏で100万を超える動員を繰り返し見せました。そして、3月7日に至っては主催者発表で300万人超の動員を見せており、CGTやATTACなどの主催団体は廃案に追い込む本気度を見せてきました。(2023/03/15 23:18)



検証・メディア
実はフランスでも大統領と”飯友”のメディア幹部たちが大問題 〜オウム / 番犬と呼ばれる人々〜
最近、岸田首相がメディア幹部を日比谷公園のフランス料理店に集めて夕食会を行ったことが報じられています。特に、放送行政の問題が国会で話し合われているその真っただ中の出来事で、メディアの腐敗ぶりがありありと浮き彫りになりました。安倍時代の負のレガシーであるメディア幹部と首相との夕食会は日本でしかありえない、欧米ではこんな愚かなことはありえない、という論をよく見受けるのですが、実は同様の事態はフランスメディアでも進行しています。(2023/03/15 15:39)



アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(21)子どもたちの未来を奪う愚民化教育の再開 西方浩実
5月1日。教育と、情報統制と、ワイロ。軍政時代を知らない私が「軍政になると何が嫌なの?」と、周囲の人に聞いたときのトップ3だ。「僕たちは、愚民化されていたんだ」。私が教育について聞くと、30代の友人は怒りに言葉を震わせた。ふだん穏やかで、ちょっと斜に構えたタイプの彼がこんな風に怒りをあらわにするのを見るのは初めてで、少し驚く。(2023/03/15 09:46)



コラム
ソ連時代の検察官に思考が似ている高市早苗さん
高市早苗元総務大臣に対する国会での質疑応答を聞いていて、思い出したのは1986年頃、大学の刑法ゼミで話を聞いたソ連の現職検察官のことだ。私のゼミの教授だった中山研一教授は、刑法が専門だったが、ソ連法とポーランド法の専門家でもあり、ロシア語も堪能だったので、ある時、ソ連の現職検察官がゼミにやってきて、話を聞いたことがあった。(2023/03/14 17:27)



反戦・平和
南西諸島で進む実戦さながらの自衛隊と米軍の共同訓練 「島々を戦場にするな!」の住民の声は無視
 南西諸島では自衛隊と米軍による実戦さながらの共同訓練が連日のように行われている。沖縄を含む南西諸島の軍事化に反対し、「島々を戦場にするな! 沖縄を平和発信の場に!」と訴える住民の声は無視される。こうした事実は沖縄のメディアでは報道されているが、本土のメディアではほとんど伝えられない。「沖縄と連帯する会・ぎふ」の近藤ゆり子さんは「沖縄で何が問題になっているかを本土の人びとにも知ってほしい」と、沖縄の2紙などからの情報を発信している。以下はその最新報告である。(2023/03/13 14:05)



アジア
当局に逮捕された香港の市民活動家燕娥さん、すべてを没収の上保釈
  香港当局に逮捕されていた市民・労働運動の活動家燕娥さん(エリザベス・タン)が(本紙既報)、逮捕から2日後の11日午後保釈された。オルタ・グローバリゼーション運動の市民組織ATTAC首都圏が現地報道をもとに伝えた。(大野和興)(2023/03/12 20:33)



アジア
香港で国際的な市民・労働運動の指導者が逮捕される 
 3月9日、香港の国際的労働運動の活動家が逮捕された。中文のリベラルメディア端傳媒のfacebook速報からの引用で、日本のオルタ・グローバリゼーションの市民運動グループ、ATTAC首都圏が伝えた。逮捕されたのは香港職工会聯盟(HKCTU)の元総幹事の燕娥(エリザベス・タン)さん。タンさんには2005年12月13日から18日まで香港で開催された世界貿易機関(WTO)第6回閣僚会議に対する現地行動でずいぶんお世話になった。同閣僚会議にはアジアを中心に世界の市民、農民、労働者らがグローバリゼーション反対を掲げて香港に集まり、連日街頭を埋め尽くすデモを繰り広げ、いたるところで集会やシンポジウムを行った。筆者はフリーの記者兼脱WTO草の根キャンペーンという市民組織の事務局長をしていた関係で、日本から100人が参加した市民グループの世話役のようなことをしていて、HKCTUにはお世話になった。閣僚会議の最終日、香港警察が張り切って海外からの抗議団の1000人ほどを街頭でいっせい逮捕。わがグループからも数名がつかまり、その釈放運動に苦労したが、その時にもHKCTUが全面的にサポートしてくれた。今では考えられない自由な香港の姿がそこにはあった。以下、ATTAC首都圏が現地報道をもとに伝えるタンさん逮捕の様子をお送りする。(大野和興)(2023/03/11 20:54)



中東
「食料高騰と断食月」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 月が夜空から消えると、世界中のイスラム教徒が断食を始めます。 日の出から日没まで飲み食いを絶つという、辛い一か月の<行>、それがラマダン・断食月です。 ところが、この断食月の食料品消費量が、ダントツに上がるのです。 それは、日が沈んだ途端、家族親類縁者が一堂に会し食事大会を始めるからです。 優しいイスラム教徒は、見知らぬ人も歓迎します。 かくして、お祭りの断食月には、食品の値段が高くなっても、食料需要は上がるのです。(2023/03/11 15:53)



検証・メディア
ポスト安倍時代の抗争〜総務省内部文書問題が照らし出していること〜
朝日新聞の記者だった鮫島浩さんがSamejima Timesで書いていたことですが、朝日新聞社を始め大手新聞社が政府批判的な内容につながる記事が書けなくなっていった背景には、紙媒体の売り上げ部数現象から来る構造的な危機がベースにあり、政府の広告費(一種の補助金)なくして社員を養えなくなってしまった、という現実があったらしいことです。私たちは外側から見ている限り、なぜ安倍政権下で、大手新聞社や放送局の幹部たちがことあるごとに官邸と夕食会などを行っているのか、理解不能でしたが、鮫島氏の情報から、なんとなくですが、背景事情が推察できることになりました。新聞社が事情を読者に説明できなかった理由も、その理由が知られたら、誰も買ってくれなくなると理解していたからだと私は解釈しました。安倍政権から10年近くもこうしたことが続いてきたことを考えると身の毛がよだちます。(2023/03/11 12:20)



アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(20)国軍が村を焼きつくす 西方浩実
6月19日。最近ミャンマーで、色々なものが燃やされている。1週間ほど前には、軍の攻撃を逃れてジャングルで暮らす避難民への支援物資が、軍によって燃やされた。Facebookで拡散される画像には、黒い灰になったお米や薬の残骸。3日前には、ミャンマー中央部の乾燥地帯にあるキンマ村が焼き尽くされた。焼け跡に座り込んで号泣する人たちの動画。柵の中で黒焦げになった家畜の写真。(2023/03/11 11:08)



アジア
【3/19締切】ミャンマー クラウドファンディング〈クーデターから2年。ミャンマーの人々に食糧、医療、教育そして未来を〉
 現在、ミャンマーの避難民支援に向けたクラウドファンディング(CF)「クーデターから2年。ミャンマーの人々に食糧、医療、教育そして未来を」が「Readyfor」(レディーフォー)というサイトで取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2023/03/10 16:14)



検証・メディア
安倍時代の残照 真実追及への執念の激減 〜下山事件以来の解決なき迷宮入り事件群〜
これは自分への反省も含めて書いていますが、この10年間、大半は安倍政権のもとでテレビの後退や週刊誌・総合誌の減少などを背景に、真相を知りたいと思うことでもなかなか知ることができなくなってきました。最近、変わったのは安倍首相の暗殺後に旧統一教会に関する事実が次々とジャーナリストたちから報じられるようになったことです。しかし、まだまだ真実探求への情熱はかつてと比べると弱弱しいものです。(2023/03/10 13:07)



政治
2015年に礒崎氏について記者会見で質問を受けていた高市氏 〜安倍首相のレガシー「ご飯論法」の切れ味〜
 高市氏は礒崎氏について知ったのは今年の3月〜今月だったと国会で答弁した。ところが・・・2015年に高市総務大臣(当時)は、礒崎氏の発言について共同通信記者の質問を受けていた。これは平成27年7月28日の記録で、総務省のウェブサイトで公開されている。「高市総務大臣閣議後記者会見の概要」である。以下の答が、高市氏の発言である。高市氏は、これも改竄文書と言うのだろうか?(2023/03/09 21:06)




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