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記者志岐隆司えん罪主張の豪女性支援のバリ島ボイコットは空振り 観光熱は下がらず インドネシア・バリ島で大麻密輸罪により有罪判決(禁固20年)を受けたオーストラリア人女性シャペル・コービー被告(27)の支援グループが今、同判決への抗議の意思を示すため、自国民に「バリ島旅行ボイコット」を呼び掛けた。これに対しインドネシアのガルーダ航空はこのほど、利用客増加を理由にシドニー・バリ島間の運航便数を増やすと発表、ボイコット呼び掛けに冷水を浴びせた。判決に違和感を持つ豪州人も、「豊かな伝統文化など異国情緒」を楽しめるバリ島観光のボイコットに簡単には応じられない、というのが本音のようだ。(ベリタ通信=志岐隆司)(2005/07/04) 亡命申請した中国外交官の娘を救え 地域ぐるみで支援の輪 オーストラリアと中国の外交関係が今、中国人外交官が豪州に政治亡命を申請したことで、微妙な段階を迎えている。その中、同外交官の6歳になる一人娘を「豪州に亡命させよ」という地域ぐるみの救援活動が始まった。この草の根レベルの救援活動を開始したのは、少女が通う小学校の同級生の保護者たちで、「豪州政府が一家の亡命を認めるまで活動を続ける」と意気込んでいる。(ベリタ通信=志岐隆司)(2005/06/26) 読者離れが加速する豪州日刊紙 インターネットの台頭で オーストラリアで発行されている主要日刊紙の大半が21世紀入り後、年を追うごとに発行部数を漸減させている傾向が明らかになった。インターネット上での情報提供が質、量ともに充実化していることで「読者離れ」が加速しているのが最大の原因とみられている。この傾向はコンピューター世代と呼ばれ、各種の情報をインターネット中心に得ている若者層の間で顕著という。主要紙の経営陣は長期的な視野に立ちながらニュースの多様化、ビジュアル化などを積極的に進め、若い世代にアピールする紙面改革の必要性に迫られている。(ベリタ通信=志岐隆司)(2005/04/30) 豪女性に大麻密輸で死刑の可能性も 故意に隠されたと無罪訴える オーストラリア国民が今、インドネシアの観光地バリ島で始まった「大麻密輸事件」裁判に大きな関心を寄せている。被告がオーストラリア人女性であり、有罪となれば、最高刑の「死刑」が下される可能性が十分あるからだ。もしそうなれば、死刑制度を廃止しているオーストラリア国内、中でも人権団体などから反発の声が高まるのは必至。判決内容によっては、現在改善傾向にある両国関係が影響を受ける局面も懸念される。(ベリタ通信=志岐隆司)(2005/02/24) 干ばつで子どもたちの栄養状態が悪化 砂糖産業も不振のフィジー 南太平洋に浮かぶ島国フィジーが今、昨年9月から続く干ばつと主要収入源の砂糖産業の不振というダブルパンチに見舞われている。経済のもう一つの柱である観光産業も、民族対立を根とした2000年5月の議会占拠事件の後遺症からまだ完全には立ち直っておらず、政府は難しい政治・経済運営を強いられている。(ベリタ通信=志岐隆司)(2005/02/22) お粗末電車運行に利用客が怒り爆発 シドニーでの話ですが 【シドニー・ベリタ通信=志岐隆司】オーストラリア最大の都市シドニーの市民たちが今、通勤・通学の足として利用する電車の無責任運行と大幅遅れに、怒りを爆発させている。11月に入り、時刻表通りに運行される電車は全体の1割を下回り、到着が10分、15分遅れは当たり前で、中には予定された電車が突然「キャンセル」(間引き)されるほど。最大の原因は運転手不足と度重なる送電事故など整備網の欠陥。連日大混乱をみせるシドニーの電車事情を報告する。(2004/12/04) ナウル:国家破産の大ピンチ、債務不履行で海外資産差し押さえ 【東京21日=志岐隆司】赤道直下、南太平洋に浮かぶ小さな島国・ナウル共和国(人口約1万2000人)が今、デフォルト(債務不履行)状態に陥り、オーストラリア内に持つオフィスビルやホテルの海外資産を、管財人に差し押さえられるなど、国家破産寸前の大ピンチに追い込まれている。オーストラリアの各メディアが20日までに報じたところによると、「ない袖は振れない」状態を前に、ナウルのハリス大統領は頼みの綱であるオーストラリアを急きょ訪問した。(2004/04/21) |
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