橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
在日ミャンマー人 都内でデモ行進 日本政府はさらなる支援を
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから約1年3ヶ月。クーデター発生後、ミャンマー国軍に対して厳しい措置を取り続けている欧米諸国とは異なり、日本政府は未だに国軍に対する制裁を強めようとはしていない。防衛省は昨年度に続き、新たにミャンマー国軍の士官候補生4人を留学生として受け入れる方針を決めるなど、ミャンマー国軍との関係断絶ではなく、市民を虐殺する同国軍の軍人教育を優先してしまった。(藤ヶ谷魁)(2022/05/08 19:51)
政治
市民連合が参院選勝利に向けてシンポジウムを開催予定
次期参院選まで2カ月ほどとなる中で、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)が、次期参院選での勝利を目指して、5月9日にシンポジウムを開催する。シンポジウムでは、市民連合が主要な政策課題を提示した政策要望書について、立憲野党との間で合意が形成されるものと見られる。(2022/05/08 12:46)
国際
「バイデンのウクライナ戦争」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年5月4日、ロシア国防省はウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所で、民間人を避難させる人道回廊停戦を、5日から7日まで実施すると発表しました。 5月3日の国連定例記者会見にマリウポリから230㎞離れたザポリッジャからビデオ参加した、国連ウクライナ担当人道調整官ルブラニは「製鉄所から101人が避難」と報告し、5日には、国連事務総長が製鉄所や市街地から約500人が退避と公表しました。5月7日、ロシアとウクライナは、製鉄所からの市民の避難が完了したと、発表しました。 製鉄所の地下壕は、冷戦時代に作られたそうです。 製鉄所のエンヴェル・ツキティシュビリ社長は2日、BBCに、製鉄所の地下には無数のトンネルが交錯し、36の地下防空壕が備わっていると話しました。 核兵器の直撃に耐えられる防空壕もあるそうです、が?(2022/05/08 09:21)
欧州
「21世紀の資本」の著者トマ・ピケティが左派の野党共闘を歓迎 ルモンドの報道
「21世紀の資本」でフランスの経済学者、トマ・ピケティは、今日、投資や不動産による収入を得ている人々は賃金労働者よりもはるかに富を増していく理由を明確に示した。2013年にフランスで刊行された「21世紀の資本」は世界的に大ヒットを記録し、折しも2011年から始まっていた「ウォール街を占拠せよ!」などの格差是正の運動にも大きな知的刺激を与えることになった。このピケティが、先日、フランスで成立した左派の野党共闘にエールを送っており、ルモンドでも紹介されている。(2022/05/08 00:12)
難民
入管法改悪は火事場泥棒 弁護士ネットワークが集会を開催
ウクライナからの難民・避難民の受け入れに併せて、政府が準難民(補完的保護)制度の創設を進めようとしている件について、入管法改悪阻止を訴え掛ける有志の弁護士からなる「入管を変える!弁護士ネットワーク」(弁護士ネット)が、5月6日に東京都内で集会を行った。集会で司会を務めた弁護士ネット共同代表の指宿昭一弁護士は、「政府は、昨年廃案に追い込んだ入管法改悪法案をウクライナからの避難者を保護するという名目で再び国会に出そうとしている」とし、これを「火事場泥棒的である」と表現した。(岩本裕之)(2022/05/07 20:48)
欧州
フランスでついに左派の歴史的共闘が実現 社会党が服従しないフランスと選挙協力へ
フランスでついに社会党(PS)がジャン=リュク・メランションが率いる服従しないフランス(LFI)と6月の国民議会選挙で野党共闘を行う決定をした。ルモンドによると、はオリビエ・フォール党首ら、社会党の執行部がLFIと妥協して作り上げた共闘方針に関して、社会党が党大会を開いて62%の賛成で批准したという。これにより、すでに共闘を決定しているフランス共産党(PC)や環境政党(EELV)なども加わり、左派が久々に大きな勢力としてまとまった。(2022/05/06 17:06)
医療/健康
【SMC発世界のコロナ情報】米国では、症例数は24%増加し、入院は9%増加
科学情報を発信するSMC最新情報による、世界の新型コロナ情報です。(大野和興)(2022/05/05 11:33)
みる・よむ・きく
ちきゅう座のグローガー理恵さんが興味深い動画を紹介しています ウクライナ戦争に関する動画です
ちきゅう座にドイツ在住のグローガー理恵さんという寄稿者がいて、よく興味深い寄稿をしてくださり、おかげで欧州の生きた情報に接することができます。今回、彼女はウクライナ戦争に関する2つの動画を紹介する記事を掲載しています。いずれも日本語訳がついています。(2022/05/05 03:23)
みる・よむ・きく
アラン・コルバン著「静寂と沈黙の歴史」
今回、私が制作していますYouTubeチャンネルの「フランスを読む」では、アラン・コルバンについて慶應義塾大学教授(フランス文学・文化史)の小倉孝誠教授にお話しいただきました。小倉教授はコルバンの書籍を多数翻訳しており、今回はその中から「静寂と沈黙の歴史」についてお話しいただきました。「静寂や沈黙」にいったいどんな「歴史」があるのか、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そういう方にはぜひお薦めです。(2022/05/04 03:22)
欧州
フランスの野党共闘 社会党(PS)と服従しないフランス(LFI)の交渉が続く LFIと環境政党(EELV)と共産党(PC)の合意は成立
フランスでは6月の国民議会選挙(フランスの国会下院に相当)に向けて、左派野党で共闘の話し合いが続いていた。大統領選では左派政党がバラバラに出馬したため、誰一人決戦にこぎつけることができなかったが、2位と僅差までこぎつけた服従しないフランス(LFI)のメランション党首が今回、盟主となって左派野党の集結を目指して交渉を加速させている。そして、ルモンドの最新記事によると、すでに共産党(PC)と環境政党(LLEV)は選挙協力で提携が成立した。残りは社会党である。(2022/05/04 02:03)
憲法
改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022 憲法大集会
5月3日、3年ぶりに東京・江東区の有明防災公園で「憲法大集会」が開催された。主催は、平和といのちと人権を!5.3憲法集会実行委員会。(藤ヶ谷魁)(2022/05/03 18:50)
みる・よむ・きく
戦前へのUターンを成功させてはいけない――民主主義の危機 『教育と愛国』 笠原眞弓
タイトル字幕が出る前、1945年にアメリカの日本研究映像が流れた。戦前の小学校の教室の映像に、解説がかぶさる。あゝ、よく研究していると思うと同時に、足元が震えるほどの恐怖を感じた。これって、今の日本の事?と。下記に要約する。(2022/05/02 19:28)
憲法
明日は憲法大集会 3年ぶりの有明防災公園開催
5月3日は憲法記念日。毎年この日は、憲法集会が開催されてきたが、ここ数年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オンラインによる人数を絞った取り組みが行われてきた。しかし、今年は感染者数が減少傾向にあるということもあり、3年ぶりに東京・有明防災公園で大規模に集会が催される。(岩本裕之)(2022/05/02 17:16)
アジア
ENEOS、ミャンマー天然事業から撤退 外資の撤退相次ぐ
ENEOSホールディングス(HD)は5月2日、子会社のJX石油開発が参画しているミャンマーのイェタグンガス田での天然ガス事業から撤退すると発表した。ミャンマー・ジャポンが報じた。同国は2011年の民政移管後「アジア最後のフロンティア」といわれ、外国企業の進出が加速したが、昨年2月の国軍クーデターで政治混乱が長期化するなかで、撤退する外国企業が相次いでいる。日系企業ではキリンホールディングスが2月14日、国軍系企業との合弁によるミャンマーでのビール事業から撤退する方針を明らかにした。(2022/05/02 16:36)
国際
「ラマダン停戦?復活祭停戦??人道回路停戦???」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
ラマダン停戦、復活祭停戦、人道回路停戦、、何にかこつけてもいいから、とにかく停戦して欲しいです! 国連事務総長がロシアとウクライナに行くと聞かされた時は、誰もが「もしや、停戦交渉に?」と、期待を抱きました。 同時に、「何故、ロシアとウクライナの両当事者を同じテーブルにつかせないのか?」と、疑問の声が上がりました。 そうすれば、ゼレンスキー・ウクライナ大統領から、先着順番にケチをつけられることはなかったし、、記者団から旅費の無駄を突っ込まれることもなかったのでは?、、(2022/05/01 16:22)
欧州
フランスの野党共闘 PS(社会党)とLFI(服従しないフランス) オランド元大統領ら社会党の重鎮らがメランションとは絶対組めないと現社会党党首に圧力
フランスのルモンドでは6月の大統領選に向けた記事が日々掲載されているが、1つの柱が左派で野党共闘が実現するかどうかだ。このテーマは20世紀においては社会党と共産党の路線の違い、という形でたびたび起き、さらにまた何度か左派政党が手を結んだ結果、勝利してもきた。ところが、今の左派の野党共闘の軸となるはずのPS(社会党)と服従しないフランス(LFI)とでなかなか、手が組めなくなっている。(2022/04/30 23:04)
欧州
フランスの左派野党共闘の足並みに乱れ 6月の国民議会選挙を前に社会党と服従しないフランスとの確執
日本での野党共闘は、市民団体の幹部たちが手を合わせて作った組織「市民連合」が軸となって、左派・中道の各野党と相談しながら選挙協力のための統一政策を作り、市民団体がそのペーパーを携えて各野党を回って、党首たちによる調印という形を踏んでいました。これは選挙ごとに一定の効果を発揮し、結果的には大きな結果をもたらしたものでした。一方、大統領選挙を終えたフランスでは、6月の国民議会選挙(下院)に向けて左派政党間で選挙協力のための話し合いが進められています。(2022/04/29 23:19)
橋本勝21世紀風刺画日記
375 プーチンが「平和」を叫び監獄入り!?
プーチンの ロシア軍が侵攻して始まったウクライナ戦争だが 2か月たっても終わっていない それどころか戦いはひどくなるばかり(2022/04/29 21:07)
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