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Writer

記者

印鑰智哉


(いんやく ともや)ブラジルのNGO含む国内外のNGOや社会運動で活動。インターネットの活用支援の活動も。
http://twitter.com/tomo_nada




遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換えと健康被害の関係を問うジェフリー・M・スミス氏来日講演
米国での遺伝子組み換えに反対する動きが止まらない。もう米国の運動は変革点を超えたと言われる。 (2016/02/13)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
種子の権利を守る国際行動
 4月17日は小農民の闘い国際デーです。国際的な小農民の組織、ビア・カンペシーナは今年この日に種子の権利を守る国際的な行動をよびかけています。(オルター・トレード・ジャパン政策室 印鑰 智哉)(2014/04/19)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
枯れ葉剤耐性遺伝子組み換え大豆にもの申す 印鑰 智哉
日本政府は次々に枯れ葉剤耐性の遺伝子組み換えを承認しています。12月4日期限でまた新しい枯れ葉剤遺伝子組み換えの承認のためのパブリックコメントが始まっています。しかし、これは米国ですら大反対の前に承認できていないものなのです。(2013/11/14)


農と食
大豆の安全保障を! 印鑰 智哉
大豆は言うまでもなく日本の食文化において要の位置を占める。大豆で作った味噌やしょうゆがなければ日本の食を成り立たせるのは難しいだろう。そして大豆は日本の農業の有機的なサイクルの一部をなす重要な作物でもあった。しかし、近代の日本で大豆の生産は捨てられたままだ。(2013/07/10)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫日本政府が承認した枯葉剤耐性遺伝子作物、米国では承認延期に
日本ではとっくに承認してしまった枯れ葉剤耐性 #遺伝子組み換え 米国ではジカンバ耐性GMと共に環境影響調査のやり直し。農薬使用の激増につながるとして40万の反対署名で承認が米国では止まっている。(印鑰 智哉)(2013/05/21)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換えと農薬で最大手の多国籍企業モンサントとダウが提携  印鑰智哉
 まったく悪の提携そのもの。モンサントとダウがクロスライセンスの協定を結ぶ。(2013/04/17)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
ブラジルはいまも世界最大の非遺伝子組み換え大豆の生産国でもある  印鑰智哉
 ブラジルは遺伝子組み換えに呑み込まれてしまったように思われるかもしれないけど、今なお、世界最大の非遺伝子組み換え大豆の生産国。(2013/04/17)


中南米
南米、アフリカと世界の土地強奪に深くかかわる日本  印鑰 智哉
 ブラジル「土地なし農民運動」(MST)のサイトにブラジルにおけるLAND GRAB(土地強奪)の歴史に関する長めの記事が載った。日本とのODAでのセラード開発プロジェクトを皮切りに土地の外国資本による取得の動きをまとめてある。(2013/04/12)


TPP/脱グローバリゼーション
≪twitterから≫違法な形で進むチリ政府のTPP交渉との批判  印鑰智哉
 チリ政府が進める #TPP 交渉は違法な形態で進められているという批判。(2013/04/07)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫遺伝子組み換えトウモロコシ栽培を承認したコスタリカでフリーゾーン運動が広がる  印鑰 智哉
‎1月に大きな反対を無視して遺伝子組み換え トウモロコシを承認したコスタリカ。でも全然ひるんでいない。(2013/02/02)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
アルゼンチン、遺伝子組み換え大豆の農薬噴霧で居住不能になった町
アルゼンチンでは遺伝子組み換え大豆の耕作が急激に増加し、全農耕地の6割を超すほどの巨大なモノカルチャーとなっている。この大豆耕作に伴い、モンサントのラウンドアップなどの農薬が大量に使われるようになり、大きな健康被害と環境破壊を生み出している。その実態をTengaiという環境問題のニュースを扱う市民メディアがアルゼンチン医師のインタビューを通じて明らかにした。(2013/01/12)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫日本は米国以上の遺伝子組み換え天国  米国で未承認の組み換え作物を続々承認
 農薬ラウンドアップよりもさらに毒性が高いとされるジカンバ、米国ではその承認反対のキャンペーンが活発に行われている。 日本では隔離圃場での耕作はすでに承認済み。食用、栽培用の承認を待つのみ。(印鑰 智哉)(2012/12/11)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
【世界を揺るがす遺伝子組み換え】(5)世界で相次ぐ遺伝子組み換えに対する反対運動  印鑰 智哉
 日本のマスコミはほとんど報じないが世界では遺伝子組み換えに対して激しい反対運動が行われている。ヨーロッパでは遺伝子組み換えの排除を決めた自治体の数が4713に上っている。ポーランド、ギリシャ、フランス、オーストリア、スイス、イタリアはほぼ 全国的に遺伝子組み換えフリーゾーンとなっており、ドイツでも190の都市。EU内では唯一の大規模遺伝子組み換え耕作国であるスペインでも遺伝子組み換 えに対する反対は急激に強まっており、世論を変えつつある。(2012/08/02)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
【世界を揺るがす遺伝子組み換え】(4)健康被害   印鑰 智哉  
 遺伝子組み換え作物による健康被害は耕作地にとどまらない。遺伝子組み換え農産物は従来の農産物と実質的同質であり、長期間のモニターは不要であると遺伝子組み換え企業は繰り返してきた。しかし、その安全神話はもはや信頼を世界で失いつつある。(2012/08/01)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
【世界を揺るがす遺伝子組み換え】(3)農民支配   印鑰 智哉
 遺伝子組み換えとは正確な用語ではなく、遺伝子操作と呼んだ方が適切なのだが、ここでは通例に従う。自然な力を使って、行われる世代間の品種改良とはまったく異なる。たとえば、トマ トと魚が自然に交配することは自然界にはありえない。しかし、魚の遺伝子をトマトに組み込むこと(遺伝子操作)により、自然なトマトにない性質を作りだそ うというのが遺伝子組み換えである。(2012/07/30)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
【世界を揺るがす遺伝子組み換え】(2)すべてを奪い占有するモンサント  印鑰 智哉
 前回みたような事態をもたらしたもう1つの要因は南米に殴り込みをかけたモンサントである。 モンサントは現在では世界の90%の遺伝子組み換え種子を提供する巨大な種子企業となっている。モンサントは1996年に米国で遺伝子組み換え大豆の認可 を得るやいなや翌年には経済混乱の続くアルゼンチンに潜り込むことに成功する。アルゼンチンに潜り込んだモンサントの遺伝子組み換え大豆は遺伝子組み換え大豆を認可していないブラジルやパラグアイに非合法化に持ち込まれ、大地主と結託することで急速に生産を伸ばした。(2012/07/27)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
【世界を揺るがす遺伝子組み換え】(1)南米の大豆生産拡大の足元で起こっていること   印鑰 智哉
  アルゼンチンでショッキングなテレビ番組が報道された。ベトナム戦争の枯れ葉剤を思わせるような農薬被害が報告されたのだ。ガン、白血病、糖尿病、腎炎、 出生異常、皮膚病、呼吸器障害、その広がりはアルゼンチン社会に大きなショックを与えた。(2012/07/26)


検証・メディア
《twitterから》ジャーナリスト殺害が続くラテンアメリカ  印鑰 智哉
ラテンアメリカ、カリブ海諸国では現在戦争はない。だけど今年だけですでに21人のジャーナリストが殺され、一人が行方不明になっている。(2012/05/11)


TPP/脱グローバリゼーション
《twitterから》チリ高官、TPP交渉離脱の可能性に言及  印鑰 智哉
チリの高官が TPP から離れる可能性を初めて言及。(2012/05/11)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫枯葉剤成分耐性遺伝子組み換え作物が登場  印鑰智哉
ベトナム戦争で使われた枯葉剤2,4-D耐性#遺伝子組み換え トウモロコシがブラジルのバイオセキュリティ技術委員会(CTNBio)で承認間近であることをMPA(小農民運動、ブラジル)などが告発。(2012/04/23)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
モンサント、不当なロイヤルティの徴収に対する違法判決下る! 印鑰 智哉
南米の遺伝子組み換え王国のブラジルでモンサントのビジネスモデルを正面から否定する判決が下った。 (2012/04/11)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換え作物の危険性 カナダの大学病院で、殺虫性成分を胎児や妊婦から検出 印鑰智哉 
 遺伝子組み換え企業は遺伝子組み換え作物は安全であるといい続けてきた。しかし、その安全神話が崩れ始めている。(2012/04/02)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫遺伝子組み換え米、ブラジル市場で拒否される  印鑰 智哉
バイエルクロップサイエンス、ブラジルで 遺伝子組み換え 米の承認申請を取り下げる。米生産者との対話のため、というが要は市場に拒否され、信用がた落ちになった模様(2012/01/02)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫大豆畑が急増したアルゼンチンで
 大豆畑が急増したアルゼンチンで空中から散布されるモンサントが開発した農薬、グリフォサートによる健康被害が大問題となっている。(印鑰 智哉)(2011/10/22)


中南米
≪twitterから≫ブラジル:農地をめぐり殺される小農民が増えている  印鑰 智哉
  9月5日は世界アマゾンの日だった。アマゾン周辺諸国の代表が9月1日にブラジリアに集まり、Rio+20への対応を協議。ブラジル領域でのアマゾン森林破壊は今年に入って急に増加している。(2011/09/08)


欧州
≪twitterから≫バイエル社 原発停止なら海外へ出ていくと威嚇
  ドイツ企業バイエルは原発停止に対して生産拠点を移すと威嚇。遺伝子組み換え 禁止措置でも同じことを。(印鑰 智哉)(2011/08/11)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪twitterから≫ネスレが遺伝子組み換えコーヒー  
  ネスレがメキシコで 遺伝子組み換え コーヒーの承認を求めている。(印鑰 智哉)(2011/08/09)


中南米
アマゾンの森に枯葉剤が…
  ベトナム戦争で多大な被害を与えた枯れ葉剤(Agent Orange)がブラジルのアマゾンで使われ、サッカー場180個分の森林が破壊された。さらに広大な森林を破壊できる有害除草剤が隠されていた。(印鑰智哉)(2011/07/27)


核・原子力
南に向かう原子力産業?−ブラジルを中心に脱原発はいかに可能かを考える 印鑰 智哉
日本の東京電力福島原発事故によって世界の原発地図は大きく変容しているように見える。しかし、先進国で行き場を失った原発産業は南の世界に活路を見いだそうとするのではないか? (2011/04/30)


中南米
《Twitterから》明日、ブラジルで反原発行動  日本の震災犠牲者に連帯
  ブラジルでも原発建設反対とウラン鉱山開発を止めようとう運動が動き出した。(印鑰 智哉)(2011/03/22)


中南米
《Twitterから》ラテンアメリカでも原発を見直す動き
  ラテンアメリカでも原発を見直す動き。すでにアルゼンチン、ブラジル、メキシコで6つの原子炉が稼働中だが、ベネズエラは原発建設停止を表明、ブラジルも計画再検討中とのこと。(印鑰 智哉)(2011/03/20)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
バイオ燃料生産は何をもたらすのか?−南米でアフリカで起きている現象から考える
バイオ燃料をめぐり世界各地で大きな問題が吹き出している。しかし、残念なことに日本のマスメディアでこの問題が扱われることは少ない。難民化、奴隷労働、児童労働、遺伝子組み換えによる被害、土壌の破壊。先進国のエネルギー政策次第でどんな被害が生み出されるか南米の状況から考えてみたい。(印鑰 智哉)(2011/01/19)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
モンサント、ブラジルの遺伝子組み換え大豆「開国」の手口
WikiLeaksによって米国政府がEUに対して遺伝子組み換えに門戸を開かないことに対して制裁リストを作っていたことなどが暴露されているが、モンサントはそれをはるかに上回るえげつない方法で世界最大の非遺伝子組み換え大豆大国のブラジルを遺伝子組み換えに変えてしまった。その事情をまとめてみた。(印鑰 智哉)(2011/01/10)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
南米を襲う遺伝子組み換え大豆と枯れ葉剤
アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。モンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。実態調査を発表しようとしたら、組織的な暴力団に暴行を加えられ、アムネスティ・インターナショナルが真相究明を要求する事態に。遺伝子組み換え大豆は何をもたらすのか、国際的な科学者のチームが共同で調査を発表した。これはその紹介である。(日刊ベリタ編集部)(2011/01/06)








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