・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・人類の当面する基本問題
・検証・メディア
・アジア
・中東
・国際
・コラム
・入管
・文化
・農と食
・難民
・普天間問題
・核・原子力
・みる・よむ・きく
・欧州
・イスラエル/パレスチナ
・環境
・反戦・平和
・外国人労働者
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年04月18日
・2024年04月17日
・2024年04月15日
・2024年04月14日
・2024年04月13日
・2024年04月12日
・2024年04月11日
・2024年04月10日
・2024年04月09日
・2024年04月08日
|
|
2010年08月08日15時47分掲載
イスラエル/パレスチナ
イスラエル入植者がパレスチナの村を襲い、オリーブ園を焼き、発砲 子どもが負傷し入院
国際協力NGO、JVC(日本国際ボランティアセンター)のパレスチナ現地事務所から、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のブリン村がイスラエル入植者に襲撃された、という知らせが入った。今年2月に訪ねた村である。オリーブ園が村を囲む、一見穏やかな農村風景が広がる村だが、そこはイスラエルの占領と対峙する最前線の村であった。むらを囲む小高い丘の上には、外から入りこんだイスラエル人の入植地が何か所もあり、そこから徒党を組んでやってくる入植者に日常的に襲われているということだった。入植者は銃で武装、家に火をつけ、オリーブ園を焼き払う。殺された村人もいる。耐えかねた村人が出ていくと、そこに入植者が入り込み、「領土」を拡大する。そんな村の最近の動きを現地NGOの報告から紹介する。7月26日、70人を超える武装したイスラエル入植者が村を襲い、オリーブ園を焼いた。発砲した入植者の弾に当たり、子どもが1人、重傷を負って病院に運び込まれたという情報もある。(まとめ:大野和興、翻訳:近藤康男)
|
全文の約 14% を表示しています。
購読期間をご確認下さい。
[読者登録をする] [購読料を支払う]
関連記事
【パレスチナの村から】(3)彼らは集団でやってきて石を投げ火をつけ、オリーブの木を伐る イスラエル人入植者に土地も水も奪われて 大野和興
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
イスラエル入植者に放火され煙を上げて燃えるオリーブ園(International Solidarity Movementサイトから)
|