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News & Features
2020/09/10 22:55:51 更新

コラム
NHKはオンデマンドではなく、無料で過去の放送のYouTube公開を
百聞は一見に如かず。TVで放送された番組がYouTubeにUPされていても違法ではないのが、フランスの国立機関INAによる番組の公開制度です。公共放送の番組だけでなく、民間放送の番組も収集して公開しています。具体的な運営の仕組みまではわかりませんが、過去の思想家や作家などのインタビュー番組がかなり多数、YouTubeのINAのページでUPされています。(2020/09/10 22:55)



みる・よむ・きく
等身大の人間を描くタルディ(TARDI)の漫画 〜フランスの探偵漫画などで活躍〜
フランスは日本のアニメーションにほれ込んだオタクがたくさんいる国として知られていますが、フランスで独自に発展した漫画BD(バンドデシネ)には逆に日本に紹介したい作家にあふれています。作画を担当したタルディ(TARDI)は筆者が好きな漫画作家ですが、TARDIの代表作は「ネストール・ビュルマ」(Nestor Burma)という名前の探偵のシリーズでしょう。いわゆるハードボイルドタッチの作品で、レオ・マレという人が台本を担当し、Castermanというパリの出版社から刊行されています。この探偵は決して銃を撃たないことで知られています。タルディの漫画の最大の特徴は、登場人物の顔の描き方にあると思います。主人公も脇役も、みんなスーパーヒーローでも超悪人でもなく、等身大の人間として描かれています。特に目の描き方にそれが典型に現れています。これはタルディの人間主義というものでしょう。(2020/09/10 14:25)



なぜ安倍首相は敵基地攻撃能力の保有にこだわるのか〜市民団体が官邸前で緊急抗議〜
 8月28日、安倍首相が体調不良を理由に退陣を表明し、7年8ヶ月も続いた長期政権にようやく終止符が打たれることとなった。ところが、9月5日、安倍首相が同16日の退陣前に、専守防衛を逸脱し、憲法9条を死文化させる「敵基地攻撃能力」の保有に関する談話を発表するとの報道が流れ、日本中に激震が走った。(藤ヶ谷魁)(2020/09/09 20:26)



みる・よむ・きく
これほどの黒人への差別反対運動の高まりは過去に経験したことがないと語るアンジェラ・デイビス教授 「デモクラシー・ナウ!」のインタビューから
ミネアポリスで黒人のジョージ・フロイド氏が衆人環視の元、警官に殺されたことがきっかけとなって、全米で高まっている黒人差別反対の運動はレイシズム反対の運動を長年続けてきたアンジェラ・デイヴィス(Angela Davis)教授にとっても、過去にはない高まりに至っていると言います。アメリカの報道番組「デモクラシー・ナウ!」の6月のインタビューです。(2020/09/09 15:52)



コラム
次の都知事選への「運動」は?
都知事選の選挙運動の終盤、野党共闘の宇都宮候補の陣営は勝ち負けではなく、この選挙を1つの「運動」だと考えていると語って、だからこそ(たとえ負けるとしても)投票に行ってください、と大々的に呼びかけていました。筆者はあらかじめ負ける選挙に、投票率を上げるためだけにいったいどれだけの人がその声を理解していくのだろうか、と危惧しましたが、小池現職候補圧勝報道の中でも投票率自体は最低というわけではありませんでした。運動という言葉に期待して出かけて行った都民の方も多数いたのではないかと思います。(2020/09/08 15:53)



みる・よむ・きく
「人新世とは何か <地球と人類の時代>の思想史」(クリストフ・ボヌイユ&ジャン=バティスト・フレソズ)
最近、すさまじい台風や異常な強風、竜巻など異常気象が毎日のように話題になっています。今回の台風10号も非常に強いと報道されています。私個人について言えば2018年秋の台風24号で老朽化した住まいの屋根が直撃され、近代的な住宅に引っ越しを余儀なくされました。身近に被害が起きている状況に生きていると、青土社の「人新世とは何か <地球と人類の時代>の思想史」(クリストフ・ボヌイユ&ジャン=バティスト・フレソズ)で提起された「人新世」という概念への関心度が異なってきます。それは人類の出現が地球の地質学的な時代区分を画するほどに、人類の生産活動が地球に莫大な影響を与えるに至ってしまったことを意味します。(2020/09/07 14:16)



社会
コロナ禍、「駆け込み寺」にみる女たちの現実 ホームレスになるか夫・恋人の暴力に耐えるか
 東京・中央線大久保駅を降り、目の前の路地を入ったところに「女性の家HELP」はある。新宿区百人町、「夜の町」に隣接する。暴力や人権侵害、性的搾取から女性を守ることを掲げた日本キリスト教婦人矯風会が運営する女の駆け込み寺だ。あるミニコミ誌で2019年度女性の家HELPの活動報告のいったんをみて愕然とした。日本国籍、外国国籍を含め19年4月から20年3月までの間、HELPに滞在した女性は71人、同伴児12人。利用の理由をみると日本国籍者は「ホームレス」(52・9%)が過半を占め、圧倒的に多い。外国籍の場合も「ホームレス」が38・5%を占める。20年4月から国内では新型コロナ感染が広がり、女性たちの主な働き場である飲食関連の職場は閉ざされた。この後どうなったのか。暗然たる気持ちになった。(大野和興)(2020/09/05 20:34)



検証・メディア
衆参両院への請願に加わって下さるよう、呼びかけます 醍醐聡:東京大学名誉教授
「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の醍醐です。今、私たちは、森下俊三・NHK経営委員長の背信行為を糾すよう、衆参両院に請願書を出す準備を進めています。 両院宛ての請願書本文を添付します。森下氏の背信行為とは (1) 報道の自由の防波堤であるべきNHK経営委員会が、あろうことか、かんぽ不正販売に警鐘を鳴らしたNHKの「クロ現+」(2018年4月24日放送)に逆上した日本郵政からのクレームを取り次ぎ、NHK会長に「厳重注意」という名目で圧力をかけた問題です。(2020/09/05 16:43)



文化
人類学者のデヴィッド・グレーバー氏が死去  「ウォール街を占拠せよ」のリーダーの一人
人類学者のデヴィッド・グレーバー(David Graeber)氏が亡くなったという記事が出回っています。「ウォール街を占拠せよ」のリーダーの一人として知られています。享年59.日刊ベリタに哲学者の森元斎氏がアナキズムの必読書を10冊挙げてくれましたが、その中にグレーバー氏の『アナーキスト人類学のための断章』もありました。(2020/09/04 21:47)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ難民も警告するモーリシャス重油流出汚染  平田伊都子
 モーリシャスはアフリカ大陸沿岸のインド洋上にある島国です。 西サハラはアフリカ大陸の北西部にあり、大西洋に面しています。 ともにAU(アフリカ連合)の正式加盟国です。 モーリシャス沖で日本の貨物船<わかしお>が座礁し、大量の重油が流出しました! 遠く離れた西サハラ難民キャンプでも、環境汚染を危惧する声が大きく上がっています。(2020/09/04 18:35)



みる・よむ・きく
イヴァン・ジャブロンカ著 「公平な男性〜家父長制から新しい男性性へ〜」Ivan Jablonka 「Des hommes justes : du patriarcat aux nouvelles masculinités」
男女間の差を示すジェンダー・ギャップ指数で日本は昨年、153カ国中121位と底辺の一角を占めています。女性の衆議院議員はわずか10%、参議院議員も20%程度と公平(パリテ)には程遠い状況です。国民の政治意思を示す国会の場で男女間の議員の数に圧倒的な格差が生じていることが日本の停滞の原因になっているのではないでしょうか。つまり、男性の考える制度が反映される結果、家庭や社会に起きている現実の様々な不具合が全くと言ってよいほど調整できないのです。そんな日本の読者に、大きな刺激を与えるのがフランスで1年前に刊行されたイヴァン・ジャブロンカ著 「公平な男性〜家父長制から新しい男性性へ〜」です。(2020/09/04 13:29)



欧州
イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その3)〜チャオ!イタリア通信
 まず、3月20日事件当日のインタビューでは、現場に駆け付けたマロッキーノ氏、イタリア人ジャーナリストガブリエッラ・シモーニ氏、当時の多国籍軍のイタリア軍長カルミネ・フィオーレ氏はイラリアとミランは狙われて殺害されたと証言している。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/09/03 15:28)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
韓国バイオ企業 ゲノム編集で高オレイン酸大豆開発
 米国農務省は7月21日付けで、韓国のツールジェンが開発したゲノム編集による高オレイン酸大豆について、規制対象の遺伝子組み換え作物に該当しないと確認した。これにより、ツールジェンのゲノム編集高オレイン酸大豆は、米国や日本ではNON−GM大豆として流通が可能になる。ツールジェンは今年5月、ゲノム編集によるペチュニアについても規制非該当の確認を受けている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/03 13:09)



検証・メディア
中国だけが民衆に強圧的なのか メディアは翻って日本国家の所業も問うべき Bark at Illusions
 今年6月に成立・施行した香港の国家安全維持法を巡って、中国政府に厳しい目が向けられている。国家分裂や政府転覆、テロ活動、国家の安全を外国勢力と共謀で害する行為を犯罪として処罰する同法によって香港の自由が制限され、中国が香港返還の際に英国政府と約束した「一国二制度」が形骸化するというのがマスメディアの一致した見解で、8月に親米派の活動家たちが同法違反容疑で逮捕された際には再び批判の声が高まった。マスメディアは現在香港で起こっていることについて、我々の社会とは異なる権威主義的な中国共産党に特有のものであるかのように論じているが、本当にそうだろうか。(2020/09/03 12:48)



検証・メディア
フランスの政治番組の面白さ  野党党首の特集で2時間枠  〜野党党首に各分野の厳しい論客をかませて1対1で論戦させる〜
フランス人の私の友人たちの多くはTV番組を信頼せず、ほとんど見ていないばかりか、TV自体を持っていない人が少なくありません。それでも外国人の僕からみると面白い番組があるのです。たとえば政治番組で言えば、2017年の大統領選で健闘した左派政党「服従しないフランス」の党首であるジャン=リュク・メランションへの2時間にわたるスタジオ番組が放送されています。メランションはもともとは社会党議員で、その後、社会党の中道化、あるいは右傾化に反対して飛び出し、左翼党を立ち上げました。今は「服従しないフランス」の党首として、左派政党の一角を占めており、議員の人数以上に、メディアではしばしば発言が取り上げられています。以下のリンクは大統領選のあった2017年の11月にフランスで放送されたらしく、メランションが公共放送局France2の了解をもとにYouTubeにUPしているものです。(2020/09/02 16:43)



欧州
イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その2)〜チャオ!イタリア通信
 ここまで事件の経過を振り返ってみて、どうだろうか。普通の殺人事件でも、現場を検証することは重要なことである。ましてや、遺体の検証はどうやって殺されたのかを理解するためには欠かせないものである。いくら混乱状態だったとしても、現場近くには警察機構やイタリア大使館があり、まだ大使が滞在していたのにもかかわらず、誰も来なかったというのはあまりにも不手際すぎないだろうか。しかも、ミランの遺体は事件三日後には早々と埋葬までされている。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/09/02 10:43)



中国
対中国外交はまるごとアメリカ追従で良いか 阿部治平:もと高校教師
最近の米中関係で画期的なできことは、ポンペオ国務長官が7月23日にニクソン米大統領図書館でおこなった演説である。彼は、習近平主席は全体主義者だとか、中国は専制支配を世界に広げているとかと、外交官らしからぬ言葉で中国を痛烈に攻撃し、ニクソン大統領以来の対中「関与政策」すなわち中国の民主化を期待する政策との決別を宣言した。2年前の2018年、ペンス副大統領が貿易や人権、軍事を網羅した激しい対中国批判を行って世界を驚かせたが、その後のトランプ大統領の対中外交は貿易と通貨問題に重点を置き、かならずしもペンス路線を実行しなかった。ところが、ポンペオ国務長官は、これまで触れなかった軍事、人権問題をめぐり、ペンス演説を上回る強硬な対中国非難をおこなったのである。(2020/09/02 02:21)



コラム
ドキュメンタリーとマイクロペニス 5
何度かこれまで、このシリーズでマイクロペニスであることがどういうことか自分なりに、書いてきました。自分の体、とくに生殖に関する部位に発育不全とか、異常などがあるとその人は男女を問わず、非常に孤独になりがちだろうと推測します。中には自殺を考える人もいるのではないかと思います。僕の場合も自殺を真剣に考えたことが人生に2度ありました、1度は20歳の時、2度目は40歳の時。20歳は人生の旅立ち、巣立ちの頃。40歳は働いて一通り仕事を経験して、これから後をどう発展させるか。いずれも自分とは何かというアイデンティティが大切な時期です。(2020/09/01 21:48)




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