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News & Features
2023/09/02 11:20:48 更新

アフリカ
「赤道直下アフリカ・ガボンで軍事クーデター」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 2023年8月30日、赤道直下にあるアフリカのガボンで、突然、「悪化する治安状況と悪い統治を終わらせるために、権力を掌握した」と、ガボン軍幹部が国営テレビで、アフリカ訛りのフランス語で軍事クーデター蜂起を宣言しました。 すぐに国連事務総長が軍事クーデターに対して、批難声明を出しました。 いつにない即応にビックリ!  が、ガボンが国連安保理の非常任理事国だから、情報の流れが速かったようです、、(2023/09/02 11:20)



コラム
共産党は安全保障政策を変えたのか  阿部治平:元高校教員
今年2月、突如、日本共産党が新聞社説やSNSなどに登場した。共産党は衰弱の一途をたどり、この数年メディアに取り上げられることも少なくなっていたから、かなり驚いた。ことは、かもがわ出版編集主幹の松竹伸幸氏と元共産党京都府委員会常任委員の鈴木元氏の除名問題である。一時、機関紙「しんぶん赤旗」は、松竹氏に対する批判と彼らの除名に苦言を呈した朝日・毎日・産経などの社説に対する反論を毎日のように掲載した。(2023/09/02 07:02)



欧州
イタリアから里帰りで思うこと〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
 今回、筆者は里帰りで日本に来ています。毎年一度の里帰り生活は、今年で16年目になりました。いつも一カ月ほどの滞在ですが、最初の1週間から2週間は、少し浦島太郎状態で、日本の生活に慣れる期間です。その後は、だんだん慣れてきて、ずっと日本に住んでいるような気分になってきます。そんな快調な気分の時に、イタリアに帰ることになるので、毎回後ろ髪を引かれる思いで帰ることになります。(サトウノリコ=イタリア在住)(2023/09/02 01:13)



農と食
山びこ学校と無着成恭さん(上) 戦後を見据える
 7月24日、無着成恭さんが亡くなりました。96歳でした。無着さんの死を新聞で読んで思ったのは、時代はこうやって一枚一枚更新されていくのだなあ、ということでした。無着さんはある意味で戦後日本を代表する人でした。一つの時代がおわった、とふと思いました。(大野和興)(2023/09/01 21:50)


コラム
最低賃金時給1500円「2030年代半ば」までの目標だが、それまで日本人が生存しているか未知数~フランスでは今年最低賃金の時給は1777円
岸田首相は2030年代半ばまでに最低賃金1500円を「目標」にすると語ったとNHKが報道しています。はっきり言って、日本の多くの人びとは「ふざけるな」と思ったのではないでしょうか。即1500円にしなさい、と。(2023/08/31 19:21)


みる・よむ・きく
デモクラシータイムスで『福田村事件』を紹介
デモクラシータイムスで、関東大震災の際に朝鮮人殺害だけでなく、自警団に日本人も殺害されていたことを描いた『福田村事件』について森達也監督がインタビューを受けています。(2023/08/30 11:23)


コラム
近代劇とネット時代 ~今こそ近代劇が復権する時~ 日本の近代の始まりは今
ネット社会は2020年に始まったコロナ時代に、新しい段階に突入したのではないでしょうか。つまり、それまで対面して行っていた会議も、講義も、インタビューも、商談も、そのかなりがインターネットを使って遠隔でできるようになったことです。これは良い点もたくさんあると思いますが、困った点もあると思っています。1つ、例を挙げると、人間が場をリアル空間で共有していることが前提だった劇的空間が成立しなくなってきたのではないか?ということです。かつてなら人間同士、喧嘩もしたけど、仲直りもしたし、喧嘩を通して互いの理解を深めたりしてきた、という人類の歴史が断絶したのではないか、ということなのです。(2023/08/30 08:18)


アジア
新生カンボジア30周年(2)「カンボジアは地雷だらけ」は本当だったのか 「自衛隊派兵」のための「謀略」 宇崎真
 1992年 9月 日本政府は自衛隊のカンボジア派兵をおこなった。「カンボジアは地雷だらけ、人道援助として自衛隊、文民警察を派遣する」と説明し、国民の反対は盛り上がらず初の自衛隊海外派兵を果たした。国会審議の場でも「カンボジアには400万個の地雷」という根拠のない数字が独り歩きした。結論から先に言えば、世界の耳目を集めた「カンボジア地雷だらけ」は大ウソであった(2023/08/29 12:12)


アジア
「タクシン元首相帰国後のタイ」③世界有数の格差社会、一握りの富裕層が改革・進歩を阻む 宇崎真
 タイの貧富の格差は世界でトップクラスである。国民の1%が富の67 %を占めるという(クレディ・スイスの推計2018)。だとすれば、99 %の国民が残り33 %の富をかろうじて分け合っている。分かり易くいえば、66万人の富裕層だけで残り6,534万人の全資産の2倍を保有している社会である。あるいは富裕階層の一人がそれ以下の階層(小金持ち、成長著しい中間階層も含めての平均)の200人に匹敵する富を有しているともいえる。つまり200対1の格差社会なのだ。その頂点にあるのが国王と王室であり、その王室、王族の特権階級と関係を深めてきた資本家、財界人、大土地所有者からなる66万人なのである。(2023/08/28 10:12)


反戦・平和
勝連にもいらない! 琉球弧をミサイル戦争拠点にするな 8.28官邸前行動へ 杉原浩司(すぎはらこうじ):武器取引反対ネットワーク:NAJAT
直前のご案内となりすみません。28日夕方、沖縄・勝連分屯地への地対艦ミサイル部隊の配備に反対する官邸前行動を行います。ポイントは呼びかけ文にあるように、「勝連分屯地はその一部が保安林が違法に開発された場所に造られたことが明らかになっており」「今後法律が守られるならば、保安林は復旧されなければならず、地対艦ミサイル部隊の配備などできない」ということです。(2023/08/27 12:44)


社会
成田空港周辺住民が騒音訴訟 深夜早朝の飛行差し止めと健康被害への賠償を
 成田空港周辺の住民が深夜早朝の飛行差し止めと騒音被害の損害賠償を求めて、成田空港株式会社(以下空港会社)と国を訴えました。提訴に伴い、空港周辺住民で作る「成田空港の騒音から生活を守る周辺住民の会」は成田空港における現実の騒音が住民の健康にどのような障害を与え、どのような被害をもたらしているかを調査するため、その資金を募るクラウドファンディング立ちあげました。(大野和興)(2023/08/26 20:30)


アジア
「タクシン元首相帰国後のタイ」②セター首相の保守大連合の行く手は暗礁だらけ 宇崎真
 タクシン元首相は帰国して空港で支持者らの歓迎をうけたあと最高裁に向かい「禁固8年」の言い渡しを受け刑務所に収監された。だがその日の夜には体調不良を訴えヘリコプターで警察病院に移送され特別室に入った。次いで本人から国王宛に恩赦要請をおこなうという段取りが決まっていると関係各方面も国民も考えている(2023/08/26 14:46)


みる・よむ・きく
水俣病と向き合ったユージン・スミスの伝記映画『MINAMATA』
偶然と言えば偶然、必然と言えば必然だった気がする。写真家ユージン・スミスが水俣病の人びとの写真を撮影した伝記映画『MINAMATA』(2020)を見たのが、福島から核汚染水が太平洋に放出された日だったことだ。この映画を見るチャンスが訪れたのは偶然だったのだが、それを知った以上、見ずにはいられなかった。それが必然だった。(2023/08/26 13:28)


国際
「BRICSにガリ西サハラ難民大統領が参加!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 ブラヒム・ガリSADR西サハラ大統領兼ポリサリオ戦線事務総長は、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)からアフリカ大陸の指導者に送られた公式の招待状を受け取り、8月22日から24日まで開催された第15回BRICSサミットに参加しました。(2023/08/26 10:23)


コラム
政治家の世襲制の悲劇  先祖が馬鹿なら馬鹿が濃縮されていく
核汚染水を放流したことで中国が日本産の水産物を輸入禁止にしたことに驚いている日本政府を見れば、与党の政治家が何も考えていない本質的な馬鹿であることがわかる。なぜ馬鹿が国政のトップにあるのか?これは極めて不思議な事態のはずだ。日本国内に存在する様々な試験や選挙などの選抜は意味があるのか?ということでもある。(2023/08/26 06:37)


国際
主を殺されたワグネル傭兵部隊:プーチン大統領とショイグ国防大臣への報復攻撃はあるのか?
ウクライナ政府の顧問であるアントン・ゲラシェンコ氏が、ツイッターで、モスクワ近郊で墜落死したワグネル傭兵部隊の首領たちの報復のためにプーチンとゲラシェンコ国防大臣への攻撃を誓っているとツイッターで語った。(2023/08/24 10:01)


みる・よむ・きく
ブリュノ・ラトゥール著『諸世界の戦争 ~平和はいかが?』(工藤晋訳)
昨年亡くなったフランスの哲学者ブリュノ・ラトゥールには人類学者としての顔もあり、そのことが彼に大きな視点をもたらした。『諸世界の戦争~平和はいかが』は、ちょっと拍子抜けしたタイトルのようにも感じられるが、中身は非常に興味深い示唆に富んでいる。コロナウイルスの感染症に襲われたり、ウクライナで始まった戦争のことを案じたりしている私たちに、今、世界で何が進行しているかを考えさせてくれる。(2023/08/23 16:53)


アジア
「タクシン元首相帰国後のタイ」①15年の国外亡命に終止符 保守大連合の出発 宇崎真
 8月22日はタイ現代史のなかでどのような意味をもつだろうか。タクシンはこの15年間のドバイ、香港などでの亡命生活中に20回「帰国」を表明しながらその都度キャンセル、あるいは延期してきた。そして今日まさに国会で首班指名選挙でタイ貢献党のセター候補が首相に選出されるかという数時間前にタイの土を踏み支持者らの歓迎に応えた。(2023/08/22 21:31)




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