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特集

関生反弾圧市民情報センター




武建一が語る「いま関生に何が起きているか」
 連帯労組関西生コン支部委員長を辞任した武建一委員長は、一組合員に戻り、関生再生委員会を立ち上げ、関西生コン支部を本来の労働組合に再生する活動を開始しました。武前委員長は10月30日、沈黙を破り、東京都内で「いま関生支部で何が起こってるか」 (2021/11/06)


武委員長が関西生コン支部委員長を辞任 一組合員として関生再建に力を尽くします。
 641日の長期拘留に耐え21年7月13日に一部無罪・執行猶予の判決を勝ち取った連帯労組関西生コン支部の武建一委員長が本日10月10日に開かれた同支部第57回定期大会で委員長を辞任することを表明した。日本には珍しい産業別労働組合を作り上げ、戦闘的労働運動を率いてきた武委員長は国際的にも名を知られており、同委員長の辞任は周辺にショックを与えている。同大会直後、武委員長は「一組合員として関生再生に奮闘します」と題する声明を発表した。突然の辞任の背景として、「今、関生支部は『関生を語る資格のない者が関生を乗っ取っている』事態が進行しています」と述べ、「一労働者、一組合員として、産別労働運動の志を高く掲げ、関生再生のため、関生労働運動の闘いを最初の一歩から歩み直します」と宣言している。(日刊ベリタ編集部)(2021/10/10)


権力は何を怖れたのか 1年9カ月の長期拘留を経た武委員長が語る反転攻勢と社会変革の道筋
 641日という長期拘留の末釈放された連帯労組関西生コン支部の武委員長を迎えて、月刊新聞『コモンズ』がインタビューを掲載した。戦後最大の労働運動弾圧が関生労組になぜかかけられたのか、権力は何を怖れたのか、武委員長は改めて関生型労働運動の本質に立ち返り、今回の大弾圧の本質を明確に解き明かした。延べ89人の逮捕者を出し、苛烈な経済的締め付けで同労働組合は大きな打撃を受けた。一方セメント資本もこれから本格化するコロナ不況と資本の進展を支えてきたグローバリゼーションの行き詰まりの中で矛盾を深めている。これからの展望について、武委員長は産業別労働運動と協同組合社会・経済構築という二本柱を軸とする反転攻勢についてもインタビューの中で明確に提示している。(大野和興)(2020/08/11)


武委員長に続き、最後の一人湯川副委員長が6月1日、保釈されました
 武委員長に続き、最後の一人湯川副委員長が6月1日、保釈されました。連帯労組広報委員会は以下のような報告と感謝を発信しています。(大野和興)(2020/06/02)


641日の長期拘留の末、武委員長保釈  
  5月29に日深夜、関西生コン支部武建一委員長が保釈されました。641日ぶりです。大阪拘置所から出てきた武さんは、「応援していただいた皆さんの陰です。ありがとう。元気です」と笑顔であいさつした。湯川副委員長は遠からず釈放の見通しと伝えられている。(大野和興)(2020/05/30)


新型コロナ感染から二人の命を救え! 異常な長期拘留でいのちの危機にある関西生コン労組武委員長らの早期釈放を求め行動
 戦後最大の労働弾圧といわれる連帯労組関西生コン支部への弾圧で逮捕されている同支部の武委員長と湯川副委員長の勾留はすでに600日を超えました。典型的な三密である拘置所ではコロナ感染の危険性があり、現に武委員長が拘留されている大阪拘置所では刑務官をはじめとする多数の感染者を出しています。二人、特に高齢で基礎疾患を持つ武委員長は生命の危険さえ危惧される状況です。異常な長期拘留は、まさに国家による殺人行為とさえいえます。現地関西では労働組合員と支援組織により、京都地裁前で5月19日から29日まで、「新型コロナ感染から二人の命を救え!」を掲げ、早期釈放を求める連続行動が行われています。また併行して釈放を求める手紙やFAXによる行動を支援団体は呼びかけています。(大野和興)(2020/05/21)


《大津地裁傍聴記》分かりやすくなった争点 憲法28条の破壊 警察・検察の暴挙 関ナマ事件 第31回公判      
 労組が工事現場や経営者に対して行っている法令順守、企業倫理を求めるコンプライアンス活動。すでに民事裁判では合法と認められている(2015年、大阪高裁)。それが検察の主張する「威力業務妨害、恐喝、恐喝未遂」にあたるのか…。従来の湖東協組事件・大津協組事件の二つの裁判を整理・併合。それによって争点がわかりやすくなりました。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2020/01/12)


関ナマ事件  大津地裁公判傍聴記≪番外編≫大津地裁裁判長交代か
任期・交代の可能性に触れた。2020年の公判日程。1月、2月は決まり。3月、4月は空白のまま。飛んで5月の仮日程が裁判長から提示されている。本人にはすでに移動の「内示」が届いているのかもしれない。(労組つぶしは許さない 勝手連しが)(2020/01/06)


12月14日、 関西生コン労組への弾圧を許さない静岡の会が結成されました
 12月14日、静岡市の連合静岡労働会館において「関西生コンへの弾圧を許さない静岡の会」結成総会が行われました。塩沢弁護士(静岡自由法曹団支部長)は挨拶で、ストライキのなくなった日本の現状をフランスやアメリカのたたかいの高揚都比較しながら憲法28条を足蹴にする関ナマ弾圧の異常さを指摘されました。(関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会ニュースから)(2019/12/18)


関西生コン支部に対する司法の弾圧は憲法や労働法に違反する重大な権利侵害である 全国の労働法学者が声明
 219年12月10日の京都新聞がほぼ半ページにつぶして、関西生コン支部に対する司法の弾圧は憲法や労働法に違反する重大な権利侵害であることを指摘する労働法学者の声明を掲載しました。記事は以下のような前文で始まっています。(大野和興)(2019/12/13)


11月27日、「勾留延長理由開示公判」和歌山地方裁判所  逮捕理由、勾留理由もでたらめも
 11月27日和歌山地裁で 11月14日に「和歌山県海南市にある協同組合における抗議活動に関し、主導的な役割を果たしたとして」逮捕された湯川副委員長と西山執行委員(組織対策部長)の勾留理由開示公判が開かれた。まず、裁判長(30代位の若い)から勾留理由が述べられた。中身はこれまでの不当逮捕勾留時と同じ説明であった。今回の逮捕の理由と時系列を整理する。(小林)(2019/11/28)


憲法28条の破壊 警察・検察の暴挙 関ナマ「大津協組事件」 11月7日 大津地裁 公判傍聴記
 下記は、滋賀勝手連の滋賀大津地裁の公判傍聴記です。最近の大津地裁における公判状況についてよくわかるので、転送します。(2019/11/10)


京都府警、3年前の解決済み争議に「恐喝」容疑を適用 武委員長ら5度目の逮捕
(7月17日)、早朝から、新たに2つの事件で合計6人の組合役員と組合員が逮捕されました。これで逮捕は14回を数えます。(2019/07/21)


関生を誹謗中傷した『週刊実話』連載記事の執筆者を名誉棄損で訴え 7月10日第1回公判開かれる 
 連帯労組関西生コン支部(以下、関生支部)を 誹謗中傷した 記事の執筆者を名誉棄損で訴えた裁判の第1回公判が7月10日、東京地裁で行われました。関生支部はいま関西一円で警察当局による逮捕者が続出する大弾圧のもとにありますが、問題となった記事は、その弾圧を後ろ押しして、関生支部と武建一委員長を誹謗中傷したもので、『週刊実話』に今年2月21日号、同28日号、3月7日号に3回連載されました。(大野和興)(2019/07/11)


「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会」発足
 2019年6月30日、「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会」が発足しました。名古屋市の開催された集まりには30人が参加、呼びかけニンンオ中谷雄二弁護士から結成にいたる経過や趣旨は報告され、関西生コン支部からは武谷書記次長が出席し、現状を報告しました。以下、結成集会に参加した、京都ユニオン笠井さんの報告です。(大野和興)(2019/07/01)


関生弾圧 6月25日大津地裁、剛腕・鈴木弁護士 一喝でダラダラ審理にストップ  
工事現場、事業者に法令順守を促すコンプライアンス活動。その正当な労組の活動に「恐喝未遂、威力業務妨害」などという汚名を着せ、その審理もダラダラと検察ペースで続いていたが、その流れに、ついに弁護側が真っ向から立ち向かった。エスカレートする一方の警察。法廷では増長する検察ペースが続いていた。が、6月25日、大津地裁「第4次弾圧」公判で、この流れを一変させる大きな動きがあった。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2019/06/30)


子どもの保育園に提出する「就労証明書」に押印を求めたことを「強要」だと京都府警 関生弾圧、続く
 連帯労組関生支部に対する弾圧は6月の入り、新たな段階を迎えています。18日に滋賀県警による新たな逮者が出ました。続いて19日にはこれまで逮捕者が出ていなかった京都で弾圧が始まると同時に、武建一委員長に対する4回目の逮捕が強行されました。京都では関生支部組合員の運転手が、子どもの保育園に提出する「就労証明書」に押印を求めたことを京都府警が「強要」だとし逮捕するというめちゃくちゃな権力行使がまかり通っています。(大野和興)(2019/06/23)


「今次関生弾圧の経過と本質と滋賀の警察について」  稲村 守(かんなま勝手連・しが)
 複数の信頼できるマスコミ関係者によると、今回の滋賀県警の弾圧に発する2018年7月以来の国家権力による関生弾圧は、警察が10数年前から近畿ブロックで、連帯ユニオン関西地区生コン支部に狙い定めて弾圧の検討を積み重ねていたものだと言う。(2019/06/14)


【関生弾圧 勾留300日の仲間に面会】「腰痛で座れない」 嘆願しても厚手の座布団は却下 これは虐待じゃないのか?
 6月 11 日(月)、滋賀拘置所に勾留されている関生の仲間に面会した。(なお、滋賀県には拘置所が ないので施設名は滋賀刑務所。これもおかしな話だ。) この仲間は、湖東協組事件で逮捕され、すでに勾留期間は 10 か月を超え、11 か月目に入っている。(2019/06/13)


警察・検察の暴走  関生・大津協組事件 裁判報告
6月3日、大津地裁で第5回公判があり、はじめて退廷者が出ました。工事を進めた工務店の証人が、あまりにも法令に無知。あきれた傍聴人が「それでようやってるわ」とブーイング。これを裁判官に「不規則発言」とされたものです。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2019/06/04)


5・10反弾圧東京集会の映像
 5月10日に都内で開い関生弾圧をに対抗する東京市民集会「これからが勝負だ!労働組合つぶしの大弾圧に反撃する東京集会」の模様を映像で紹介します。撮影は集会実行委員の高野幹英さんです。(大野和興)(2019/05/18)


現場で闘う女性たちのことを伝えたい  中島 由美子
 5月10日に都内で開いた関生弾圧を跳ね返す東京集会で、集会実行委員会は全国一般労組東京南部委員長の中島由美子さんに連帯の発言をお願いした。併せて関生支部に女性組合員の派遣を要請した。中島由美子さんと青木邦子さん、二人のたたかう女性の魂が呼応しあう、とてもいい集会だった。集会後、中島さんがフェイスブックに一文を投稿してくれた。その文章に多くの女たちが呼応し、思いを寄せてくれた。関生とともにたたかう新しい流れが生まれたことを予感させる。中島さんの投稿とその投稿に寄せられた多くの女性の思いのいったんを紹介したい。(大野和興)(2019/05/17)


5月15日関生弾圧裁判(大阪地裁・第2回)報告  自ら”でっち上げ”を立証した検察側
 関生弾圧・大阪地内の公判が本格的に始まりました。傍聴席を圧倒して弾圧反対の意志を見せようと、みんな朝早くから積ん掛けました。朝8時から大阪地裁前の公園では座り込み集会。検察側の起訴事実の立証と程遠い陳述やビデオ上映に、傍聴席からは怒りの声が上がりました。以下、但馬けいこ(労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会)の報告と松原康彦さんの写真でその模様をお伝えします。(大野和興)(2019/05/16)


「仲間がいじめられたらコワイ顔もしますよ」〜関西生コン弾圧に反撃する東京集会  松原 明
 5月10日夜、東京都内「スペースたんぽぽ」で「これからが勝負だ!」と呼びかける「労働運動弾圧に反対する東京集会」が開催された。主催は「労働組合への弾圧を許さない実行委員会・東京」。いま関西では連帯労組関西生コン支部」に対するすさまじい弾圧が続いており、逮捕者のべ58人、起訴されたもの述べ43人、現在も拘留されているもの8人。その中には延べ9か月に及ぶものもいる。集会には大阪から現場労働者も駆けつけた。その中にはミキサー車を運転する女性労働者青木邦子さんもいて、関生労組が子育てする女性が働きやすい職場をつくるため頑張ってきた様子も報告された。また大口昭彦弁護士から、関西生コンを誹謗中傷した『週刊実話』のライターを損害賠償で提訴したことが報告された。せいきゅうで会場がいっぱいになる盛況だった。集会の様子を詳しく報告してくれた5月11日付のレイバーネットの記事を、報告者の松原明さんの了解を得て、転載する。(大野和興)(2019/05/12)


労働組合のストライキ・ビラまき・法令順守活動を『犯罪』に、労働組合を『暴力団』扱い  関生弾圧の実態
 滋賀県警と大阪府警は、関生支部が行った正当な労働組合としての要求を「ゆすり、たかり」、ストライキを「威力業務妨害」、抗議を「恐喝」、組合活動を「組織犯罪」として刑事事件をでっちあげています。工事現場で法令遵守(コンプライアンス)を呼びかけても、業務妨害として逮捕されています。昨年8月以降に、延べ64人を不当逮捕し(再逮捕も含む)、今でも多くの組合員を長期拘留しています。例えば、30分で数枚のチラシを配って、逮捕された人もいます。刑事が「組合を止めろ」と脅し、家庭に押しかけて、「だんなに組合を止めさせろ」と強要しています。まるで、戦争中の特高のやり方です。―こんな呼びかけの下に「組合つぶしの大弾圧を許さない」運動が盛り上がっています。弾圧の実体を伝えるチラシから、その一端を紹介します。(大野和興)(2019/05/05)


5月10日午後6時30分から 関生弾圧に東京で市民集会第2弾
 連帯労組関西地区生コン支部(関生)は、産業別労働組合として生コン労働者の権利と生活を守る闘いを続けるとともに、辺野古新基地建設反対、原発再稼働反対、戦争法・共謀罪・憲法改悪阻止、反ヘイト・反レイシズムなどの闘争を積極的に行っています。この関西地区生コン支部への警察・検察による大弾圧が続き、4月11日には委員長、副委員長が再逮捕されました。逮捕者は延べ100人を超え、10数人が勾留されたままで、委員長はすでに9か月も勾留されています。(2019/04/24)


国策による労組つぶしは許さない勝手連・滋賀 ニュース(かんなま勝手連) 第18号 2019年4月23日
県警・検察の暴走 関生事件 武委員長ら勾留理由 開示公判 報告 黙示の恐喝? 犯罪構成なしの“犯罪”(2019/04/24)


関生弾圧、さらに拡大 釈放寸前の武委員長、湯川副委員長を再逮捕
 4月11日、滋賀県警組織犯罪対策課が、関西地区生コン支部の武建一委員長と湯川裕司副委員長の2人を「恐喝」容疑で逮捕するという、あらたな権力弾圧事件がおきた。2人は2019年8月に逮捕され、保釈寸前であった。逮捕容疑は、関西生コン労働者や中小企業者の運動の砦として、2015年に大阪市内に建設された学働館建設にあたって滋賀県内の生コン販売会社から「現金1千万円を脅し取った」というもの。学働館は労働者、生コン関連中小企業、市民らの資金カンパを軸に、みんなが待ち望んでいる運動の砦として建設されたもので、容疑となった事柄もっ自発的な当該会社による自発的なカンパであることことが確認されている。(大野和興)(2019/04/15)


相次ぐ労働組合員の逮捕 「関生以外の組合にも弾圧が及びかねない」と弁護士も危惧 HBO取材班
相次ぐ労働組合員の逮捕 「関生以外の組合にも弾圧が及びかねない」と弁護士も危惧 HBO取材班 (2019/04/04)


仲間を返せ! 関生弾圧で緊急署名活動の呼びかけ
いま空前の権力弾圧事件がおきている。標的にされているのは全日建関西地区生コン支部(関生)。ごくあたりまえのストライキが「威力業務妨害」、ビラ配布などが「恐喝」などとされ、警察、検察、裁判所が不当逮捕をくりかえしている。(2019/03/17)


ストライキは犯罪か!を掲げ、大阪で大集会
「ストライキが犯罪か!労働組合つぶしの大弾圧を許さない!3.10集会」が、3月10日、大阪市立西区民センターにて開催され、労働組合・市民団体・個人など520人が結集。会場は参加者であふれました。この集会は、昨年からの関生支部への権力弾圧に対して、闘う労働組合や市民団体が結集して発足した「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」が主催したものです。(連帯広報委員会)(2019/03/16)








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