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Special

特集

普天間問題




辺野古新基地建設 「代執行訴訟」上告不受理 市民団体による抗議の記者会見
 アメリカ軍普天間飛行場を名護市辺野古へ移設する問題をめぐり、国と沖縄県はこれまでに計14件もの訴訟で争ってきた。このうち、取り下げられた4件と係争中の2件を除外すると、残りの8件は全て国が勝訴している。今年2月29日には、国が提訴したいわゆる「代執行訴訟」について最高裁が沖縄県の上告を不受理としたことで、国の勝訴が確定した。(小栗俊也)(2024/04/04)


米国はなぜ辺野古に固執するのか 琉球朝日放送『狙われた海』が暴く大浦湾軍港計画
  沖縄の普天間基地閉鎖、県外移設を約束した鳩山首相は、最後になって自民党時代からの約束であったとされる辺野古への移設をアメリカ側と約束してしまった。菅首相はそれを引き継ぐと明言している。これはあくまで普天間の代替地提供という形で行われる。アメリカ側は、鳩山政権にたいして、代替地は辺野古に限ると強く主張し、日本側は、その他の候補地を断念させられた。辺野古以外の候補地はなぜいけないかについての明確な説明はなく、辺野古移設を無理矢理に飲まされたのである。なぜそうだったのか。その答えは、琉球朝日放送が、昨年10月初旬の深夜(深夜の放送しか許可されなかったようである)に放映した「狙われた海─沖縄・大浦湾 幻の軍港計画」というドキュメンタリーにある。(バンクーバー=落合栄一郎)(2010/07/05)


韓国哨戒艦沈没を日本の政府、メディアは「普天間」に利用するな 事件の真相は未解明
  先に(日刊ベリタ2010.06.23)、韓国哨戒艦沈没事件についての韓国国内での民間からの疑問提出を同国政府が躍起になって押さえつけようとする様が報告された。日本では、世界中でも最も早い時期に田中宇氏が非常に重大な疑問符を投げかけた(http://tanakanews.com/100507korea.htm;http://tanakanews.com/100531korea.htm)が、主要なメデイアや政府は、公式報告(北朝鮮による魚雷攻撃と結論)を鵜呑みにして、沖縄普天間基地/辺野古移転への正当化、軍備強化、日米同盟深化などをすすめる道具に使っている。(バンクーバー=落合栄一郎)(2010/07/03)

元市民活動家、菅首相とオバマ大統領は沖縄の民意を無視するな 米国の市民組織が声明
  沖縄米軍基地に反対する米国の市民組織The Network for Okinawaは6月14日、普天間基地の辺野古移転などを再確認した日米合意の破棄を求める声明を発表した。声明は、菅首相とオバマ大統領が、6月5日の初の電話会談で、元市民活動家であるという両者の共通点を認め合ったにも拘わらず、合意にたいする沖縄市民の圧倒的な反対を無視していると批判、大統領には、「アジア諸国の人々の基本的権利と尊厳を尊重し、維持する」とした今年5月の「国家安全保障戦略」の履行を求めている。(日刊ベリタ編集部)(2010/06/19)


沖縄意見広告運動、3日に都内で報告集会を開催  「日米共同声明の撤回・廃棄」を決議
  「普天間即時閉鎖、辺野古新基地・徳之島移設やめろ、海兵隊いらない」をスローガンに実施された沖縄・緊急意見広告の報告集会が6月3日、東京・中野の「なかのゼロ」で開かれた。普天間米軍基地の移設先を辺野古・徳之島と明記した日米共同声明と、その責任を取って鳩山首相が辞任するという事態を受けての集会とあって、午後6時半からはじまった報告集会は500人にのぼる参加者か訪れ、会場を埋めた。集会では沖縄、徳之島から現地で普天間移設・新基地建設に反対してたたかっている人たちも参加、現地の情勢や思いを報告した。最後に「日米共同声明の撤回・廃棄」を要求する集会決議を採択した。(日刊ベリタ編集部)(2010/06/05)


6月3日夜、都内で≪許さない!米国いいなりの「辺野古新基地強行の日米共同声明」≫集会 沖縄・緊急意見広告運動が主催の集い
  集会は6月3日午後6時30分から、東京都中野区の「なかのZERO小ホール」で開かれる。これは多数の賛同署名を募って市民組織のよって実施された「普天間即時閉鎖、辺野古新基地・徳之島移設やめろ、海兵隊いらない・緊急意見広告」の報告集会として開催されるもので、沖縄から安次富浩(名護・ヘリ基地建設反対協議会共同代表)さんや高里鈴代(沖縄・行動する女たちの会)さんらも駆けつける。徳之島からも駆けつける予定だ。集会主催者は多くの方が参加して、政府に怒りの声をぶつけてほしいと話している(日刊ベリタ編集部)(2010/06/01)


6月3日夜、都内で≪許さない!米国いいなりの「辺野古新基地強行の日米共同声明」≫集会  沖縄・緊急意見広告報告の集い
  普天間の米軍基地の辺野古への移転を掲げた日米共同声明が出され、社民党が青年を離脱と急速に動く事態をにらみながら、6月3日、≪許さない!米国いいなりの「辺野古新基地強行の日米共同声明」≫を掲げた集会が午後6時半から東京都中野区のなかのZERO小ホールで開かれる。これは多数の賛同署名を募って市民組織のよって実施された「普天間即時閉鎖、辺野古新基地・徳之島移設やめろ、海兵隊いらない・緊急意見広告」の報告集会として開催されるもので、沖縄から安次富浩(名護・ヘリ基地建設反対協議会共同代表)さんや高里鈴代(沖縄・行動する女たちの会)さんらも駆けつける。徳之島からも駆けつける予定だ。集会主催者は多くの方が参加して、政府に怒りの声をぶつけてほしいと話している(日刊ベリタ編集部)(2010/05/31)


日米共同宣言合意に抗議、首相官邸前に「怒」
  日米共同宣言が出された28日の夕方、首相官邸前には140人の市民が集まり、抗議集会が持たれた。鳩山首相が訪沖した際に使われた黄色の「怒」のプラカードが、官邸前でも掲げられた。この行動は「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」主催の3月以来続けられている金曜日の首相官邸前での行動。「ピースサイクル広島」や「ジュゴン保護キャンペーンセンター」など集まった人がマイクを持ち、共同宣言を断行した鳩山首相に抗議の声をあげた。( 加藤〈karibu〉宣子)(2010/05/30)


「罷免すべきは鳩山首相」 沖縄2紙、「沖縄切捨て」に即刻退陣求める
  米軍普天間基地の辺野古への移設を決定し、これに反対する社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相を罷免した鳩山首相に対して、沖縄タイムスと琉球新報は29日、「沖縄の切捨て」と強く反発する社説を掲載した。「罷免すべきは臆面もなく嘘をついた鳩山首相」(タイムス)、「非は沖縄を切り捨てた側にある」(新報)として、両紙は首相の即刻退陣を求めている。新報は「(沖縄の)民意無視の合意はいずれ破綻しよう」と述べ、タイムスは「政府だけでなく、実態のない言葉で思考停止に陥ってしまう日本の歪んだ言論空間に危うさを感じる」と本土メディアも批判している。(日刊ベリタ編集部)(2010/05/29)


日米安保見直し、軍事費削減が課題 新聞投書にうかがえる民意の多数派 安原和雄
  沖縄の米軍基地移設をめぐって日米両政府と地元民とが真っ向から対立する形となってきた。28日の「日米共同発表」は、移設先として名護市辺野古崎地区と鹿児島県徳之島を明記、これに対し地元民の拒否姿勢は揺るがない。その今後の行方を大きく左右するのは民意である。新聞投書にうかがえる民意の多数派がめざす方向は何か。それは「日米安保の見直し」、「軍事費の削減」であり、さらに「軍事力依存は時代錯誤」、「米軍抑止力は疑問」などの声となっている。つまり「在日米軍基地の国外撤去」にほかならない。(2010/05/29)

再訪の鳩山首相  沖縄市民は抗議行動で迎える
 今日23日、普天間「移設」で日米合意案を持って沖縄を訪れた鳩山首相を沖縄の市民団体は、「政府に沖縄ではだめだと認識させよう」「沖縄は決してあきらめない」と抗議行動で迎えている。その呼びかけを紹介する。(日刊ベリタ編集部))(2010/05/23)


今日午前、鳩山首相沖縄再訪  「県民の心をもてあそぶのは、いいかげんにしてもらいたい」「何度足を運んでも答えは同じだ」と地元紙
  鳩山首相は23日午前10時過ぎ、自衛隊機で沖縄入りした。 午前中に仲井真弘多(ひろかず)知事と会談し、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設案など、日米両政府の合意内容を伝えたとみられる。それに先立ち日米両政府は22日、移設先を同県名護市の辺野古周辺と明記する一方、基地負担軽減策として普天間の海兵隊の訓練を県外に移すことを柱とする共同声明案で大筋合意したと発表した。鳩山首相の沖縄訪問を沖縄2紙は、「県民の心をもてあそぶのは、いいかげんにしてもらいたい」(『沖縄タイムス』23日社説)、「県民の多くが求めているのは「国外・県外移設」「無条件返還」であり、「(『琉球新報』23日社説)と手厳しく迎えた。(日刊ベリタ編集部)(2010/05/23)


軍事力で平和は守れるだろうか? 朝日新聞投書に映し出される民意 安原和雄
  沖縄県の米海兵隊普天間基地「移設」問題をめぐって鳩山政権は、「5月末決着」の期限を控えてなお迷走を続けている。多くのメディアの伝えるところによると、「移設先探し」が焦点になっているが、肝心なことを忘れてはいないか。それは真の民意は何か、軍事力で平和を守ることはできるのか、日米安保体制は本当に必要なのか、憲法9条の平和理念をどう守り生かすか、という根源的な問いかけである。多くのメディアは避けているようにみえるが、朝日新聞投書欄「声」がこのテーマに迫っている。一方、同じ朝日新聞の社説は、読者の「声」とは対照的に「日米同盟維持」の姿勢をとっている。(2010/05/22)


日本国民よ、“日米安保神話”から目覚めよ 「日本の安泰に寄与」は実証不能
  2009年9月民主党政権が、長く続いた自民党政権にあいそをつかした日本国民の期待に答えるべく発足したが、政治献金などの非本質的問題(重大問題ではあるし、早急に解決しなければならない問題だが)でつまずき、今、公約した普天間基地沖縄県外移設問題で、沖縄県民の念願である沖縄基地(さしあたり普天間基地撤廃)縮小を、アメリカ政府に堂々と要求することが出来ないでいることは日本国民の信頼を裏切るものである。しかし、一方これは沖縄県民以外の日本国民に責任の一端があるようにも思われる。首相もなんども発言しているように、日本の安全保障に沖縄の基地が一役かっているという思い込みである。(バンクーバー=落合栄一郎)(2010/05/15)


キャンプシュワブ沖でジュゴンの姿を確認 琉球朝日放送が12日放映
  琉球朝日放送が12日午前、普天間基地の移設が取りざたされている名護市東海岸の海域でゆったりと泳ぐジュゴンの姿を放映した。(日刊ベリタ編集部)(2010/05/12)


「新たな琉球処分を許すな」 基地の県内たらい回しで沖縄と本土市民が首相官邸前で座り込み
  普天間米軍基地の沖縄県内たらい回しを阻止しようという、沖縄の人びとの呼びかけに応えて、本土の市民150人以上が4月6日、首相官邸前での座り込みを始めた。参加者は呼びかけ人の沖縄県読谷村議の知花昌一さん、彫刻家の金城実さんらとともに、 (2010/04/07)


普天間・辺野古問題を全国民の課題にしよう  沖縄・緊急意見広告で記者会見
  米軍普天間基地閉鎖と辺野古を含む県内移設反対を訴える緊急意見広告運動についての記者会見が3月30日開かれた。会見には発起人7人のうち6人と呼びかけ人2人が出席、それぞれの立場から普天間基地「移設」をめぐる政府の動きを批判、同時にいまこそ基地のない沖縄を実現する絶好の機会であること、そのためには基地をなくする闘いを沖縄の人びとだけに任せるのではなく、全国の人びとが自分の問題としてこの問題をとらえ、大きな運動をつくりあげる必要があることが強調された。それと合わせて普天間基地がおることの不条理、それを許してきた日米安保存在そのもおを問い直し、戦争のための条約から平和と友好のための条約にしようという提案がなされた。(大野和興)(2010/03/31)


「普天間即時閉鎖、辺野古(海・陸)やめろ」意見広告運動始まる 市民らが発起、呼びかけ・賛同を募る
  米軍普天間基地を問題をめぐり、辺野古への移設という流れが鳩山政権のもとで強まり、沖縄の民意と真っ向から衝突という事態になっている。こうした流れを受け、「普天間即時閉鎖、辺野古(海・陸)やめろ、海兵隊いらない・緊急意見広告」と銘打った市民による意見広告運動が始まった。鳩山政権がこの問題に対する結論を出すとしている時期に合わせて、大手新聞に意見広告を出す。同運動は個人1口1000円、団体5000円で呼びかけ・賛同人を募っている。(日刊ベリタ編集部)(2010/03/12)


内陸部移設の疑惑 賛成派・下地議員(国民新党)と沖縄防衛局の不適切な関係
  TBS報道(25日23:59)より。「北澤防衛大臣は、アメリカ軍普天間基地の移設問題にからみ、国民新党の下地国対委員長と「大体、方向性は一緒だ」と述べ、「キャンプ・シュワブ」陸上部への移設案を支持する考えを改めて示しました。「大体、方向性は一緒でありまして、この普天間の代替問題については、彼が『下地』(しもじ)じゃなくて、『下地』(したじ)を大体作っていただいて、その方向へ今進んでおります」(北澤俊美防衛相)(バンクーバー=落合栄一郎)(2010/02/27)


普天間も辺野古新基地もいらない! 沖縄の民意に応えて、全国から6000人超が集結
  1月30日、東京の日比谷野外音楽堂で行われた「チェンジ!日米関係 普天間基地はいらない 辺野古・新基地建設を許さない 1・30全国集会」に全国から6000人を超える人々が集結した。1月24日の名護市長選での基地反対派の稲嶺進氏の当選を受けて、沖縄の100人を超える参加者をはじめとして全国からの参加者が会場を埋めた。集会のあと、「普天間基地はいらないぞ、辺野古に基地はいらないぞ」とコールしながら、銀座の街をデモ行進した。(加藤〈karibu〉宣子)(2010/02/05)


辺野古「ジュゴン判決」の逆転企む業者らが暗躍 研究者抱き込み基地建設の利権めざす
(2010/01/14)








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