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News & Features
2020/08/31 21:54:18 更新

農と食
ラウンドアップ損賠裁判 控訴審も原告勝訴
 米国連邦控訴裁判所は7月20日、ラウンドアップ損害賠償請求裁判で2018年に一審で勝訴したジョンソンさんの主張を認め、バイエル(モンサント)の控訴を棄却する判決を下した。損害賠償の金額は懲罰的損害賠償を含む2050万ドルに減額された。(有機農業ニュースクリップ)(2020/08/31 21:54)



政治
「忖度を 世に広げたる 夫(つま)と妻」「忖度の 奪いしいのち なお冥界に」 安倍首相辞任を詠む 
 「忖度を 世に広げたる 夫(つま)と妻」──安倍首相の再びの辞任、遁走劇に、怒りと憂いの五七五がネットに流れている。またポスト安倍争いにはこんな句も。「後継の 雨後の竹の子にゃ 節(せつ/ふし)がない」(2020/08/31 13:40)



イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その1)〜チャオ!イタリア通信
 身近な人が亡くなると、その人の死やその人の人生の意味を考えるはずだ。特に、その人が若いほど、なぜ死ななければならなかったのか、どうして生まれてきたのかなどなど。この問いかけに明確な答えが出ることはないと思うが、自分たちを納得させる答えを見つけたいと思うのが、人間の自然な感情であるだろう。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/08/30 02:17)



コラム
右か左か、上か下か  歴史修正主義に対する闘いはどこへ?
最近よく「右か左かの闘争ではなくて、上か下かだ」という意見を見かけます。筆者の尊敬する人々もよくそういう言い方をしています。でも、どこか違和感があります。伝統的な意味の右か左かを思い出すと、たとえば左には所得再分配を通した格差の否定という経済上の方針と同時に、国家が犯した戦争責任や植民地主義を反省する、という歴史的な立場がこめられていました。今言われている上か下かが、右か左かと端的に異なるのは、この歴史的な立場を捨てていることでしょう。(2020/08/29 15:37)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
筑波大研究グループが開発したゲノム編集トマト 米国農務省の非規制該当を確認 近く商品化か
 サナテックシードは8月17日、同社のゲノム編集によって作出した高GABAトマトが米国農務省が規制対象の遺伝子組み換え作物に該当しないことを確認したと発表した。このゲノム編集高GABAトマトは、江面浩・筑波大学教授らのグループが開発したもので、サナテックシードが実用化に向けて開発を続けていたもの。米国農務省は、企業などからの非規制該当確認の問い合わせについて、依頼書と確認書をウェブサイトで公開している。(有機農業ニュースクリップ)(2020/08/29 13:50)



みる・よむ・きく
再々掲載「アナキズム書籍10冊」 森 元斎(もり・もとなお(たまに、「げんさい」)
今日、安倍首相が辞任の意向を明らかにしました。第二次安倍政権は様々な問題を起こしましたが、これから先を考える上で、政局だけでなく、もっと大きな社会の可能性を知ることが大切ではないかと思います。そこで以下のテキストを再掲載いたします。 世界ではアナキズムの思想・哲学は重要な研究領域をなしているばかりでなく、社会・経済の中で実践されてもいます。しかし、歴史的な事情もあってか、日本では知っている人がまだまだ少ない分野です。そこでアナキズムに詳しい長崎大学の研究者、森元斎氏にアナキズムを理解するための本を10冊推薦していただきました(編集部)(2020/08/28 15:21)



コラム
権威主義政府とSNS  言論に関して外国人にも適用される刑法が・・・
 6月30日に可決され、すぐに施行された中国の国家安全法(香港国家安全維持法)には取り締まりの対象が香港の人だけでなく、国籍や地域を問わない条項(※)があるそうです。いかなる国の領土や外国人であってもこの法律を犯した人は中国政府から起訴される可能性があるということです。では、もし日本政府が中国政府の犯罪者引き渡しの要求に応じることがあれば、日本国内でいくら憲法で言論の自由が保障されていたとしても、中国でもしその日本人が起訴されていれば、中国に引き渡される可能性がある、ということでしょうか。 あるいは、日本政府は日本の憲法を尊重して、憲法の精神に則って「犯罪者」の引き渡しには応じない、ということになるのでしょうか?(2020/08/27 16:23)



農と食
富山県産大豆から残留グリホサート 日本消費者連盟など散布中止要請の公開質問状
 日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは8月25日、富山県産の大豆と大豆加工品から発がん性が指摘されている除草剤成分のグリホサートが検出されたとして、全国農業協同組合連合会富山県本部(JA全農とやま)に対してグリホサート使用中止の指導などを求める公開質問状を提出した。(有機農業ニュースクリップ)(2020/08/26 21:52)



コラム
ドキュメンタリーとマイクロペニス 4
今年になって、医学でマイクロペニスという極小であり(勃起時に7センチ未満がそう呼ばれています)僕もその範疇にあることを書きました。10代の思春期の頃から、ずっと誰にも言えず、隠し続けてきた一番恥ずかしいことです。僕はゲイではないのですが、恋愛してもその果てに肉体関係を結んだり、家族を持ったりということに対する不安があって、もうすでに50代半ばですが、今まで独身でした。一番苦しいことは、以前は僕のようなケースを呼ぶのに「短小」という曖昧な表現しか知らなくて、甚だしい肉体的ハンディだとは自分で思いながらも、それをどう認識したらよいのか、誰に聞くこともできず、悶々としていたわけでした。(2020/08/26 13:39)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  コロナ禍の、西サハラ難民キャンプ、占領地、モロッコ  平田伊都子
 2020年8月25日、5人の大学院生が仕切る米国ションズ・ホプキンス大学COVID19ダッシュボード・チームによると、新型コロナウィルス感染者数累計は世界で2,350万人、死者が80万人に上ったそうです。 感染者数累計が多い5か国を並べると、一番がアメリカで571万9124人、二番がブラジルで360万5783人、三番がインドで310万6348人、四番がロシアで95万9016人、五番が南アフリカが60万9773人となっています。 ただし、ジャングルや砂漠や戦闘のど真ん中で数えることなどできないし、もともと感染ご当地の申告制なので、絶対的に正しい数値ではないことは、既に、ご承知のことだと思いますが、、(2020/08/26 12:39)



検証・メディア
イランはアラブ諸国にとって脅威なのか  Bark at Illusions
 米国政府の仲介で、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)が国交正常化で合意した。パレスチナ問題を巡って見かけ上は対立してきた両国が今回の合意に至った理由について、マスメディアはイランの脅威が背景にあると説明する。(2020/08/26 12:09)



文化
[核を詠う](313)『現代万葉集2016〜2019年版』から原子力詠を読む(4)「核戦争予告するような国に居て辺野古基地造るアメリカの為」 山崎芳彦
 筆者の事情で前回から間を空けてしまったことをお詫びしながら、「現代万葉集2019年版』から原子力詠を読むが、同2016年版から読み続けて来て今回で終る。これで、本連載では『現代万葉集』の2012年版から断続的にだが、毎巻を読ませていただいたことになる。2011年の福島原発事故以後に『現代万葉集』が収載した全国の多くの歌人が詠った原子力詠を読んできたことになり、力不足の筆者の読みによる作品抄出ではあるが、それなりに意味のあることであったと思っている。作者の方々がさまざまに「核を詠った」作品のおかげである。なお、『現代万葉集2019年版』への参加者は1831名で、5493首が収録されている。その貴重な作品の中から、筆者の拙い読みによって抄出した「原子力詠」であるのだが、今後とも多くの歌人が「核」の時代に生きている現実を詠い、世に遺されるとともに、原子力マフィアのさまざまな策動に抗して、原子力社会からの脱却へ、歌の力をさらに発揮されることを願うこと、切である。(2020/08/25 12:28)



中東
UAE、イスラエルとの和平協定反対派を相次ぎ逮捕
8月13日、イスラエルは突然、アラブ首長国連邦(UAE)との国交正常化を発表し、世界中で大きな波紋を呼んでいる。UAE国内では、イスラエルとの和平協定に反対する声が圧倒的多数を占めているが、当局は反対派市民らを相次いで逮捕しているとMIDDLE EAST MONITORは報じた。(藤ヶ谷魁)(2020/08/25 11:11)



みる・よむ・きく
手塚治虫著「ぼくのマンガ人生」(岩波新書)
岩波新書から出ている手塚治虫の「ぼくのマンガ人生」には意外な面白さがあった。手塚治虫のマンガと言えば反戦や生命の不思議さとその倫理、差別への反対など少年たちにとってはいずれも強いメッセージ性を伴うストーリーだった。そして、入門書である「マンガの描き方」などを含めて、様々な場で手塚氏はそうした思想を語ってきた。だから実を言えば岩波新書の「ぼくのマンガ人生」において手塚氏自身が語っている部分はさして新鮮味がなかった。価値がないというのとは違うけれど、すでに何度か聞いた話なのだった。(2020/08/22 18:05)



生活
日本に生きるすべての人に平等な公的支援を!新型コロナ災害緊急アクションが報告会・政府交渉を実施
 日々変化する新型コロナウイルスの感染状況。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、8月21日、新型コロナウイルス感染症の拡大状況について、「全国的に見れば、7月27日から29日にピークに達した」との見解を発表した。7月27日に最多の817人に達して以降、新規感染者は減少傾向にあるという。一方で、同分科会で西村康稔経済再生担当大臣は「中高年層への感染拡大が見られ、重症者も徐々に増加傾向を示している」と述べており、まだまだ油断のできない状況が続いている。(岩本裕之)(2020/08/22 09:40)



コラム
在日コリアンの映画人との交流が僕の国際交流の原点
1995年は戦後50周年という節目の年でしたが、当時、僕は映画の助監督の仕事を通して知り合った在日コリアンの映画人に招聘されて「解放50周年」記念式典の記録動画撮影のアルバイトで大阪に一時帰省しました。僕の助監督の初仕事は大阪在住の監督・金秀吉さんの「あーす」という映画だったのですが、映画のスタッフは日本人、在日韓国人、在日朝鮮人で、2か月の撮影期間は空いていた相撲部屋での合宿でした。ですから、在日の人々と寝食をともにして働き、食い、酒を飲む毎日でした。僕にとってはそれまで在日の人々と交流することは心理的に難しいところがありました。過去の植民地支配の歴史や日本における差別の歴史を意識すると、自由になれなくなってしまうところがあります。(2020/08/19 16:34)



農と食
メキシコ 段階的グリホサートの禁止を大統領が表明 政府内の反対の声を抑える
メキシコのアンドレス・マヌエル·ロペス·オブラドール大統領はこのほど、任期である24年後半までにグリホサートを段階的に禁止すると言明したとロイターが伝えた。グリホサートの段階的禁止については、環境天然資源省が今年6月、24年までに禁止を表明していたが、農業省が異議を唱え政府内で紛糾していたといい、こうした反対を抑えたことになる。この大統領の表明により、メキシコのグリホサート禁止はほぼ確定的となった模様だが、取締機関のサボタージュがあれば骨抜きとなる。(有機農業ニュースクリップ)(2020/08/19 11:40)



農と食
農耕があって種がある 種論議を地域農業・食の再生とつなげて考える  
 種の論議がつまらない。種子法廃止、種苗法改正案国会提出、といった一連の動きのなかで、あじったり煽ったりの議論が横行、都会の人が種に興味を持ってくれたのはいいが、目線は目先の制度論に集中し、種が持つ奥深さ、種に対する農民の思いや営みといった物語が消し飛んでしまったからである。種苗法改正をめぐる論議の中に、改正反対論を含め、当事者である農民や育種家の声とか経験、蓄積がほとんど反映されてこなかったことも気になる。種と人と風土の培ってきた歴史的な関係性を顧みない議論の立て方がその背後にある。種苗法改正案は前国会で継続審議となり、持ち越されることになった。種のことを原点に立ち返って議論するいい機会ともいえる。そのためのいくつかの論点を考えてみたい。(大野和興)(2020/08/18 15:30)




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