広告
広告

menu
xml feed
2020年
925
金曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
Bach Brandenburg 4
総理官邸に居座る面々
菅・竹中会談の真意
菅義偉首相はやれば
Magnificat BWV 243
新学期・操行ゼロ
展覧会の絵
ロラン・パルト:記号と倫
POPEYE
Betty Boop


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
アフリカ
検証・メディア
コラム
農と食
みる・よむ・きく
アジア
教育
環境
遺伝子組み換え/ゲノム編集
欧州
国際
医療/健康
橋本勝の21世紀風刺絵日記
核・原子力
社会
文化
中国
政治
中東
生活
反戦・平和
関生反弾圧市民情報センター
米国
憲法
市民活動
難民


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年09月25日
2020年09月24日
2020年09月23日
2020年09月22日
2020年09月21日
2020年09月20日
2020年09月19日
2020年09月18日
2020年09月17日
2020年09月16日



News & Features
2020/09/25 19:45:54 更新

アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ被占領民・ライヴズ・マター  平田伊都子
 全米オープンの試合で、テニスの大坂なおみ選手が異なる名前が付いたマスクで登場しました。 マスクには、警官の人種差別的暴力で犠牲になった黒人たちの名前が記されていました。 <ブラック・ライヴズ・マター>運動に連帯した大阪なおみは、優勝しました。 <ブラック・ライヴズ・マター>はオバマ政権下の2012年2月、黒人少年トレイボン・マーテインの射殺事件をきっかけに起こった、<黒人権利運動>です。 この運動が、2020年5月の白人警官による黒人首絞め殺人事件で再燃しました。 今や運動は、アメリカのミネアポリスから、全世界に広がっています。 モロッコ占領地・西サハラでも、45年以上続いてきた西サハラ被占領民の人権侵害反対運動が、<被占領民・ライヴズ・マター>として、改めて声を上げました。(2020/09/25 19:45)



検証・メディア
これだけ「差別助長」と批判され、自らが「配慮不十分」と認め、NHK会長から「あってはならない」と言われ、当事者も法務局に人権侵害を訴えた。それでもNHK広島放送局は差別ツイートを放置している。
10月4日に、この問題についてのシンポジウムを広島で行います。事前申込制です。詳しくはこのチラシをご覧ください。NHK広島放送局が「ひろしまタイムライン」という企画で、1945年当時実在していた人がツイッターを使っていたらどうだろうかというような設定で発信された、実在する被爆者の方をモデルとした「シュン」アカウントで、在日朝鮮・韓国人の方々への差別や偏見を助長するようなツイートが発信されてそのままになっています。(2020/09/25 19:27)



コラム
菅首相はどっちのタイプ?  苦学した人が政治家になった場合 
菅義偉首相についての紹介記事などを読むと、学生時代に苦学をしたことが強調されています。二世議員や三世議員とは違う苦労をしてきたようです。ですから、それらを読むと、菅首相が貧乏人や庶民の味方と思ってしまっても無理ありません。しかし、菅首相はネオリベラリズムの経済学者で政治家でもある竹中平蔵氏と密な関係があるとされます。竹中氏も安倍前首相や麻生副首相などとは違って、自分の才能で出世した人として知られています。本来ならそんな竹中氏は再分配を重視し、貧者に優しい政策を取ってもよさそうですが、実際に竹中氏がこれまで小泉首相や安倍首相とともに取ってきた経済政策は派遣社員を結果的に大幅に増やして日本社会に格差拡大を創り出すなど、庶民には厳しく、事はそう簡単ではありません。(2020/09/25 16:24)



農と食
インド農民 農薬の販売中止と賠償を求めてシンジェンタを提訴
 2017年、インド中部のマハーラーシュトラ州ヤバトマルで綿花農園で使用した殺虫剤が原因で800人以上が農薬中毒となり20人以上が死亡したと、スイスのNGOのパブリック・アイ(Public Eye)が発表した。パブリック・アイは、原因はシンジェンタの製造した殺虫剤ジアフェンチウロン剤(商品名Polo)だとしていた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/25 10:33)



みる・よむ・きく
「無頼の画家 曾我蕭白」(狩野博幸 横尾忠則)
近年、独自の作風を持つ江戸時代の画家、伊藤若冲と曾我蕭白の人気が高まっているようです。辻惟雄著「奇想の系譜」で紹介されたことがそのきっかけとされますが、二人は独自の個性と言ってもどちらかと言えば対照的な作風であり、デザイン的に美しく優しい若冲の絵画に比べると、蕭白の絵は蝦蟇仙人や鬼女、龍や人間臭い賢人たちなど、毒々しく、人間の膿を掃き出し、笑い飛ばすような画風です。そして二人とも生き方自体も常識破りだったと言われています。新潮社刊「無頼の画家 曾我蕭白」(狩野博幸 横尾忠則)は蕭白の魅力を日本美術史の研究者・狩野博幸と画家の横尾忠則がたっぷりと語ってくれて、とても興味深い一冊です。(2020/09/25 08:57)



アジア
【声明発表と賛同署名の募集】 ---- いまこそ日韓関係の改善を ----
 元雑誌『世界』編集長の岡本厚氏ら言論界、研究会、市民運動家らが呼びかけ人(2020年9月22日現在 118名)となって9月18日、「いまこそ日韓関係の改善を」と題する声明を発表、賛同署名を募っています。声明は、安倍政治からの転換が求められているいまこそ問題解決の第一歩を踏み出すべきだとして日韓首脳会談の開催、元徴用工問題の打開を図るべきだと主張、「日本政府は、まずは輸出規制措置を撤廃すべきです」と提起しています。(大野和興)(2020/09/24 15:26)



教育
コロナ禍と大学(6)学生たちのSOSにどう答えるか その窮状と大学の対応 石川多加子
 コロナ禍でオンライン授業がつづく大学では、一部で対面授業が再開されているものの、学生たちの窮状は依然として改善されていない。大学側は、学費納付期限の延長・分納、減免、支援金支給、働く場の提供などあの手この手の支援策を打ち出しているが、彼女・彼等は、教育を受ける権利のみならず生存権をも損なわれつつある。学生たちのSOSにどう答えるかは、いまや国民全体の問題といえるのではないだろうか。そのために、現状のさまざまなデータをまとめてみた。(2020/09/24 11:22)



みる・よむ・きく
十時亨著「フランス料理の基本」  フランスの地方料理の豊かさ
フランス料理のシェフ、十時亨(ととき とおる)さんが書き下ろした「フランス料理の基本」の一番の特色はフランスの地方料理が紹介されていることです。フランス料理と言えば敷居が高く、一般の人には足を踏み入れにくい印象が未だにありますが、十時さんは「家庭でも簡単にでき、普段使いでも、恋人同士でも、友人を招待したときにも、簡単に作れて、皆様に大変喜ばれ得る料理ばかりです」と冒頭で方針を述べています。たとえばブルターニュ地方のガレットブルトン(そば粉のクレープ)、じゃがいものエシルエト風、かぼちゃのスープ、有機野菜のロースト、ベルギービールのスープ、牛肉の赤ワイン煮、野菜とベーコンのスープ、地鶏のロースト(ブルボン風)などなど、確かに郷土料理色の濃厚なラインナップになっています。またバスク地方の焼き菓子やルーアン風ミルリトンなど地方の菓子類も紹介されています。(2020/09/23 22:05)



みる・よむ・きく
ジャン・ヴィゴ監督「操行ゼロ」
29歳の若さで不幸にも亡くなったフランスの映画監督ジャン・ヴィゴが監督した「操行ゼロ」(1933)は翌年の「アタラント号」とともに世界の映画人や映画ファンに霊感を今も与え続けている。「操行ゼロ」では寄宿制の中学校で集団生活をする男子生徒たちが彼らを抑圧する教師や寄宿舎の監督官たち、校長らに反旗を翻す。約40分の短編だが、抑圧者への反抗を、大人と同じ真面目なモードでなく、遊び心たっぷりに描いた作品である。劇中に出てくる子供たちの遊びの描写がなんとも生き生きして面白い。また、この映画にはファンタジーも挿入されている。たとえばラストで出てくる県知事たちを迎えた記念式典の幕内の後方の席には人間ではなく、人形が並んでいる。この映画を見ると、自由奔放に映画を作ったイタリアのフェリーニ監督もかなり影響を受けたのではないかと思えてくる。(2020/09/23 17:33)



検証・メディア
トランプ政権、最後の1年(24) イスラエルとアラブ2中小国が国交署名・・・  坂井定雄:龍谷大学名誉教授
イスラエルとアラブ2中小国が国交署名〜トランプの数少ない“外交成果”を、大騒ぎしたNHKと各紙〜イスラエルとアラブの中小産油国アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンが15日、国交樹立に合意する文書に署名した。署名式は、トランプ米大統領の参加の下、米ホワイトハウスで行われた。仲介したトランプ大統領は「新たな中東の夜明け」と礼賛し、他のアラブ諸国も追随するだろう、と強調したが、隣接するアラブの大国サウジアラビア当局者は、「適切な時期に加わるだろう」と外交辞令発言の一方、「パレスチナ問題の包括的な解決が必要」と従来の立場を崩さなかった。これまでイスラエルと国交があるアラブ連盟加盟22ヵ国中2か国だけ。4回にわたるアラブ・イスラエル戦争の直接交戦国エジプト、ヨルダン2国で、シリアは国交がない。(2020/09/23 14:03)



環境
ブラジル:アマゾンの森林火災が激増
【アムネスティ国際ニュース】ブラジルのアマゾンでは、政府が、絶滅の危機にあるアマゾンの熱帯雨林の土地とそこで暮らす人たちの人権の保護を怠ってきた結果、驚くべき数の森林火災が発生している。(2020/09/22 22:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換え樹木の規制撤廃へ動く米国農務省 ストップ・遺伝子組み換え樹木キャンペーンによる反対署名も始まる
 9月21日は、国際単一樹種植林反対の日(International Day of Struggle Against Monoculture Tree Plantations)だった。グローバル・ジャスティス・エコロジー・プロジェクトは、目下の焦点は米国農務省が規制を外そうとしている、耐病性の遺伝子組み換えアメリカグリの木だという。ストップ・遺伝子組み換え樹木キャンペーンは、この遺伝子組み換えアメリカグリの木を「トロイの木馬」であり、規制撤廃でユーカリなどの紙パルプ用の遺伝子組み換え樹木の解禁につながると警告している。この遺伝子組み換えアメリカグリの規制撤廃反対の署名運動が立ち上がっている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/22 22:47)



コラム
「九一八事変」の日に、日本の罪を思う。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
9月18日である。中国現代史に忘れることのできない日。そして、日本の歴史を学ぶ者にとっても忘れてはならない日。満州事変の端緒となった、柳条湖事件勃発の日である。柳条湖事件とは、関東軍自作自演の「満鉄爆破」である。1931年の9月18日午後10時20分、関東軍南満州鉄道警備隊は、奉天(現審陽)近郊の柳条湖で自ら鉄道線路を爆破し、それを中国軍によるものとして、北大営を襲撃した。皇軍得意の謀略であり、不意打ちでもある。(2020/09/21 17:31)



コラム
ジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 
立つ鳥跡を濁さず、という。しかし、アベ晋三の飛び立った跡は、濁りっ放しだ。モリ・カケ・サクラ・カジノ・河井・黒川・アベノマスク…、納得できる説明が尽くされたものがひとつでもあるだろうか。あたかも、「我が亡き後は洪水よきたれ」と言わんばかり。アベなきあとだが、なおアベまがいが健在の今である。アベ疑惑の数々について徹底解明が望まれる。まずは、サクラ疑惑の一端である。昨日(9月18日)、既に倒産したジャパンライフの元会長山口隆祥以下14人が逮捕された。被疑罪名は特別法(預託法)の手続き的な形式犯ではなく、刑法上の詐欺である。彼らは、不特定多数を対象に、巨額の金を巻きあげてきた大規模な詐欺グループなのだ。(2020/09/21 17:27)



農と食
英国でナメクジ駆除剤メタルアルデヒド禁止へ 日本は登録農薬
 英国は、ナメクジ駆除剤のメタルアルデヒドの屋外使用を段階的に禁止し22年3月に全面禁止にすると、9月18日に発表した。プレンティス農相は「科学的な証拠は明らかで、環境や野生生物に及ぼすメタルデヒ ドのリスクはあまりにも大きい」とその理由を述べた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/21 15:15)



欧州
ドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8) T・K生:ドイツ在住   
8月29日は、ベルリンで〈反コロナ規制〉グループの中央集会になり、警察発表で3万8千人の結集といわれ、それに対して参加者側からは、数十万、あるいは100万人との過大な発言と触れ込みの声が聞かれます。しかし、この勢力を過小評価できない背景は、もう一度8月1日のドイツ全土での集会、デモの全体像を振り返ってみれば理解できるところです。この日はベルリンで2万人、そしてマンハイム、シュトゥットガルト、ハンブルク、ドルトムント、フランクフルト、ダルムシュタットでそれぞれ数百人から数千人規模の集会・デモが同時に取り組まれていました。(2020/09/21 02:44)



コラム
金とメディア
価値のあるメディアには金が必要だから募金を募る、というのはある意味でその通りなのですが、その言葉が増幅して、「金をかけないメディアは全部、価値がない」という風に受け取られると、金をかけない小さなメディアやサイトに関わっている人々を一括して「お前たちはゼロだ」と言っているように響いてきます。調査報道にはお金がかかるものです。それは確かですし、人に会って、話を直に聞こうとするとこれもお金がかかります。ですから、お金をかけないでやろうとすると、やれることが限られてきます。(2020/09/20 20:23)



アジア
四十数年ぶりのタイ学生運動の高揚 〜政府批判の底流に多重債務者の広がり〜 宇崎真(ジャーナリスト 在バンコク)
  雨模様のなかMRT線 (Mass Rapid Transit) のサナームチャイ駅下車、チャオプラヤ川沿岸のタマサート大学に向かう。洋風建築の国防省を右に、王宮を左に見て進む。この一帯は見事な伝統建築が楽しめ、筆者の散歩道でもある。と同時に、タイ現代史の荒波が襲った政治の舞台ともなった極度の緊張と和む感情が交差した場所でもある。1974年の4月筆者は当地に赴任した。NDN(日本電波ニュース社)のベトナム戦争特派員生活(1971 – 73)を終え、短いインターバルの後バンコク特派員の社命を受けた。戦後の「東西対立」の共産圏、社会主義陣営の取材が会社の特色でもあったが、ベトナム戦争も収束に向かい「西側諸国」に取材網を拡げていこうとの経営方針の最初の実験場でもあった。(2020/09/20 16:42)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■「九一八事変」の日に、日本の罪を思う。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士

■ジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 

■ドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8) T・K生:ドイツ在住   

■エリック・ゼムール著「女になりたがる男たち」

■ 感染症を媒介する蚊がネオニコに抵抗性 農薬を撒けば撒くほど抵抗性が強まるイタチごっこをどう断ち切るか

■ファラッド・コスロカヴァール著「世界はなぜ過激化するのか? 〜歴史・現在・未来〜」