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News & Features
2020/09/22 22:54:02 更新

環境
ブラジル:アマゾンの森林火災が激増
【アムネスティ国際ニュース】ブラジルのアマゾンでは、政府が、絶滅の危機にあるアマゾンの熱帯雨林の土地とそこで暮らす人たちの人権の保護を怠ってきた結果、驚くべき数の森林火災が発生している。(2020/09/22 22:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
遺伝子組み換え樹木の規制撤廃へ動く米国農務省 ストップ・遺伝子組み換え樹木キャンペーンによる反対署名も始まる
 9月21日は、国際単一樹種植林反対の日(International Day of Struggle Against Monoculture Tree Plantations)だった。グローバル・ジャスティス・エコロジー・プロジェクトは、目下の焦点は米国農務省が規制を外そうとしている、耐病性の遺伝子組み換えアメリカグリの木だという。ストップ・遺伝子組み換え樹木キャンペーンは、この遺伝子組み換えアメリカグリの木を「トロイの木馬」であり、規制撤廃でユーカリなどの紙パルプ用の遺伝子組み換え樹木の解禁につながると警告している。この遺伝子組み換えアメリカグリの規制撤廃反対の署名運動が立ち上がっている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/22 22:47)



コラム
「九一八事変」の日に、日本の罪を思う。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
9月18日である。中国現代史に忘れることのできない日。そして、日本の歴史を学ぶ者にとっても忘れてはならない日。満州事変の端緒となった、柳条湖事件勃発の日である。柳条湖事件とは、関東軍自作自演の「満鉄爆破」である。1931年の9月18日午後10時20分、関東軍南満州鉄道警備隊は、奉天(現審陽)近郊の柳条湖で自ら鉄道線路を爆破し、それを中国軍によるものとして、北大営を襲撃した。皇軍得意の謀略であり、不意打ちでもある。(2020/09/21 17:31)



コラム
ジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 
立つ鳥跡を濁さず、という。しかし、アベ晋三の飛び立った跡は、濁りっ放しだ。モリ・カケ・サクラ・カジノ・河井・黒川・アベノマスク…、納得できる説明が尽くされたものがひとつでもあるだろうか。あたかも、「我が亡き後は洪水よきたれ」と言わんばかり。アベなきあとだが、なおアベまがいが健在の今である。アベ疑惑の数々について徹底解明が望まれる。まずは、サクラ疑惑の一端である。昨日(9月18日)、既に倒産したジャパンライフの元会長山口隆祥以下14人が逮捕された。被疑罪名は特別法(預託法)の手続き的な形式犯ではなく、刑法上の詐欺である。彼らは、不特定多数を対象に、巨額の金を巻きあげてきた大規模な詐欺グループなのだ。(2020/09/21 17:27)



農と食
英国でナメクジ駆除剤メタルアルデヒド禁止へ 日本は登録農薬
 英国は、ナメクジ駆除剤のメタルアルデヒドの屋外使用を段階的に禁止し22年3月に全面禁止にすると、9月18日に発表した。プレンティス農相は「科学的な証拠は明らかで、環境や野生生物に及ぼすメタルデヒ ドのリスクはあまりにも大きい」とその理由を述べた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/21 15:15)



欧州
ドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8) T・K生:ドイツ在住   
8月29日は、ベルリンで〈反コロナ規制〉グループの中央集会になり、警察発表で3万8千人の結集といわれ、それに対して参加者側からは、数十万、あるいは100万人との過大な発言と触れ込みの声が聞かれます。しかし、この勢力を過小評価できない背景は、もう一度8月1日のドイツ全土での集会、デモの全体像を振り返ってみれば理解できるところです。この日はベルリンで2万人、そしてマンハイム、シュトゥットガルト、ハンブルク、ドルトムント、フランクフルト、ダルムシュタットでそれぞれ数百人から数千人規模の集会・デモが同時に取り組まれていました。(2020/09/21 02:44)



コラム
金とメディア
価値のあるメディアには金が必要だから募金を募る、というのはある意味でその通りなのですが、その言葉が増幅して、「金をかけないメディアは全部、価値がない」という風に受け取られると、金をかけない小さなメディアやサイトに関わっている人々を一括して「お前たちはゼロだ」と言っているように響いてきます。調査報道にはお金がかかるものです。それは確かですし、人に会って、話を直に聞こうとするとこれもお金がかかります。ですから、お金をかけないでやろうとすると、やれることが限られてきます。(2020/09/20 20:23)



アジア
四十数年ぶりのタイ学生運動の高揚 〜政府批判の底流に多重債務者の広がり〜 宇崎真(ジャーナリスト 在バンコク)
  雨模様のなかMRT線 (Mass Rapid Transit) のサナームチャイ駅下車、チャオプラヤ川沿岸のタマサート大学に向かう。洋風建築の国防省を右に、王宮を左に見て進む。この一帯は見事な伝統建築が楽しめ、筆者の散歩道でもある。と同時に、タイ現代史の荒波が襲った政治の舞台ともなった極度の緊張と和む感情が交差した場所でもある。1974年の4月筆者は当地に赴任した。NDN(日本電波ニュース社)のベトナム戦争特派員生活(1971 – 73)を終え、短いインターバルの後バンコク特派員の社命を受けた。戦後の「東西対立」の共産圏、社会主義陣営の取材が会社の特色でもあったが、ベトナム戦争も収束に向かい「西側諸国」に取材網を拡げていこうとの経営方針の最初の実験場でもあった。(2020/09/20 16:42)



みる・よむ・きく
エリック・ゼムール著「女になりたがる男たち」
エリック・ゼムールと言えばフランスメディアではムスリムに対して排外主義的な論客として知られていますが、この新潮新書の「女になりたがる男たち」では女性化するフランスの男性ひいては社会を批判的に語っています。フェミニストたちに男性が洗脳され、古き良き男たちの世界が没落しつつある、と注意を喚起しているのです。筆者はエリック・ゼムールは、本当に排外主義なのか、それともフランスのメディアで食っていくために排外主義的なポジションから面白おかしく風俗を語り、進歩派を皮肉る芸風なのか、判断しがたいところがあると思っています。実際、ゼムールには軽さがあって、殺意すら感じさせるような威圧感を持って話したことはありません。ですから、フランスのメディアも安心して、左翼あるいは進歩的な文化人や政治家をトークショーで特集する時はゼムールをかませて、話に陰影をつけることをしてきました。(2020/09/19 23:02)



国際
【西サハラ最新情報】  ニューヨーク国連からジュネーブ国連へ  平田伊都子
 国際社会はニューヨークからジュネーブに焦点を移したようです。 国連はアメリカのニューヨークに拠点を置いていますが、スイスのジュネーブにも拠点があります。 これまで国連と言えば、ニューヨークにある平べったい高層ビルが象徴でしたが、今回のコロナ禍で人的組織も含めて、相当老朽化していることがばれました。 一方、アメリカのようにコロナが蔓延していないスイスは、コロナ規制も緩く、入出国も楽だし無記名で口座が開ける特別銀行もあるし、外交官には何かと便利なようです。 ただいま旬のWHO(世界保健機関)も、UNHCR(国連難民高等弁務官)の事務所もスイスにあります。 そして、UNHCHR(国連人権高等弁務官)の事務所も、スイスのジュネーブにあります。 さらに、IOC(国際オリンピック委員会)本部もスイスのローザンヌにあります。(2020/09/18 19:03)



医療/健康
世界で少なくとも7,000人の医療・介護従事者が、新型コロナウイルスに感染して亡くなっている
国際人権団体アムネスティの最新の調査で、世界で少なくとも7,000人の医療・介護従事者が、新型コロナウイルスに感染して亡くなっていることがわかった。最も多いのはメキシコで、少なくとも1,320人が亡くなっている。また、感染率と死亡率が高い米国とブラジルでは、それぞれ1,077人と634人だった。(アムネスティ国際ニュース)(2020/09/18 13:50)



農と食
感染症を媒介する蚊がネオニコに抵抗性 農薬を撒けば撒くほど抵抗性が強まるイタチごっこをどう断ち切るか
 感染症を媒介する蚊の防除にはピレスロイド系などの殺虫剤が使われてきた。こうした殺虫剤に対する抵抗性が蔓延し、有効でなくなってきていることから、WHOは2017年、室内散布用として新たにネオニコチノイド系のクロチアニジンを選定した。しかし、農業で使用されていることから、ネオニコチノイド系に抵抗性を持つ個体群が出現している。WHOも有効性がいつまで続くか懸念を持っているという。研究者は、殺虫剤に対する抵抗性についての事前の確認が必要だという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/18 13:42)



農と食
コロンビア:グリホサート空中散布再開の動き  NGOは反対声明 地域リーダー暗殺
 南米のコロンビア政府は過去、コカインを資金源としていた麻薬組織と反政府左翼ゲリラのコロンビア革命軍(FARC)に対して、資金源遮断を意図して除草剤グリホサートの空中散布=「枯葉作戦」で原料のコカを撲滅しようとしてきた。2015年になり、当時のフアン・マヌエル・サントス大統領は空中散布を停止した。しかし、現在のイヴァン・ドゥケ大統領は、トランプ米国大統領の要求を受けて、空中散布再開に向けて動いているという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/09/16 15:38)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
350回 戦争できる国へGO!!
日本の防衛が大きく変わろうとしている 地上イージスを止め「敵基地攻撃能力」を持とうというのだ(2020/09/15 22:00)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】関東の落雷停電で柏崎刈羽原発の 使用済核燃料冷却ポンプが停止!
関東の落雷停電で柏崎刈(柏崎巻原発に反対する在京者の会)羽原発の使用済核燃料冷却ポンプが停止! 自然災害による事故の全てに対処できなければ福島第一原発事故の二の舞になる柏崎刈羽原発は再稼働せずに廃炉にするべき! (柏崎巻原発に反対する在京者の会)(2020/09/14 22:35)



みる・よむ・きく
ファラッド・コスロカヴァール著「世界はなぜ過激化するのか? 〜歴史・現在・未来〜」
フランスで活躍するイラン系の社会学者ファラッド・コスロカヴァール著「世界はなぜ過激化するのか? 〜歴史・現在・未来〜」は、欧州で先鋭化してきたジハーディストとフランス社会の背景について専門研究者の視点で分析された極めて興味深い本だ。コスロカヴァールが「過激化」(ラディカリザシオン)にテーマを絞った理由はそれが過去の欧州政治史の事象とは異なり、政党や国家的なイデオロギーよりも個々人の動機こそが重要だからだ。2001年9月のニューヨークにおける同時多発テロが「過激化」というキーワードが浮上するきっかけになったのだという。本来であればオルタナティブの役目を担ってくれたはずの政党や権威が失墜したことが、個人の過激化現象の背後にあるのだという。そしてジハーディストや極右テロリストは様々な時代や空間の出来事に自由に想像の中で感情移入しながら、メディアを介して自分も英雄になりたいと願う。(2020/09/14 06:37)



国際
【西サハラ最新情報】 国連総会、パレスチナ、西サハラはどうなる?  平田伊都子
 今年の第75回国連総会は新型コロナウイルスの影響で、事前収録の映像を利用したビデオ会議形式での開催となるそうです。既に、ティジャニ・バンデ国連総会前議長が令和2年6月10日、「総会は予定通り9月22日から29日に開催される。演説希望国は総会開始日の少なくとも5日前までに、大統領、首相、政府閣僚、国連大使のいずれかによる15分以内の演説を国連に送付するように」と、加盟各国に通達しました。国選総会の議場に入れるのは各国代表団の1人のみで、かつ外国から来た場合、ニューヨーク市のコロナ規制に従って二週間の待機が必要です。 国連事務総長も母国ポルトガルからニューヨーク入りした時、コロナ規制に従ったとか、、 ただし、要人の入出国は諸加盟国夫々の外交作業で、国連はかかわらないそうです。(2020/09/13 18:19)



コラム
夏休みの果てのならず者たちの楽天主義
毎年、夏休みの終わる頃、あるいは二学期の始まる頃、子供の自殺が増えるという話を聞きます。実際の数値までは知らないのですが、自分の子供時代を考えると、確かに8月末は放置していた算数や国語、自由課題などの夏休みの宿題が山積みして、そのプレッシャーがあったことを思い出します。私が子供の頃は、今のようなインターネットのある情報化社会ではなかったので夏休みの日記などでは、毎日の天気の記録などで、家族で購読していた新聞をたどって再現しないといけませんでした。几帳面な子供は毎日コツコツできるのでしょうが、私のような子供はだんだん後にたまってきます。8月30日と31日あたりは泣きそうな気持ちで、課題をまとめてやっていたものです。(2020/09/13 17:21)




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