橋本勝21世紀風刺絵日記
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検証・メディア
国際社会はイスラエルによるパレスチナ占領を一刻も早く終わらせなければならない Bark at Illusions
ハマスとイスラエルがエジプトとカタールの仲介で停戦に合意し、11日間に及んだ双方による軍事攻撃の応酬はようやく収まった。しかし停戦が成立したと言っても、それはとても不安定なもので、イスラエルによるパレスチナ占領という根源的な問題を解決しない限り、パレスチナとイスラエルの紛争は終わらないというのが一般的な見方ではないだろうか。(2021/06/04 21:39)
アジア
「日本ミャンマー協会会長がクーデター軍リーダーと2回会談」 現地メディアが報道
「日本ミャンマー協会会長がクーデター軍リーダーと2回会談」と、独立系メディア「ビルマ民主の声」(DVB)が5月29日報じた。会長の渡邉秀央氏は、ミンアウンフライン総司令官はじめ国軍との親密な関係で知られる。また息子で協会事務総長の渡邉祐介氏は、「日本は西側の体制変革政策に盲目的に同調するより、タッマドー(国軍)と米国その他の民主主義国の橋渡し役としての姿勢を示さなければならない」との見解を、The Diplomat誌に投稿した。(永井浩)(2021/06/04 11:05)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 ドイツがナミビア植民地支配時代の賠償表明 平田伊都子
5月25日は<アフリカの日>です。 毎年、この日から1、2週間の間、アフリカのみならず世界各地で様々なアフリカ・イベントが繰り広げられます。 が、今年はコロナに邪魔されて静かでした。 なぜ5月25日を<アフリカの日>に決めたかというと、1963年のこの日5月25日、エチオピアの首都アジスアベバにアフリカの30か国代表が集まり、OAUアフリカ統一機構(AUアフリカ連合の前身)が設立されたからです。 以降、OAUアフリカ統一機構(後のAUアフリカ連合)は、「世界からおぞましい植民地をなくそう」と謳った国連脱植民地化宣言を合言葉に、アフリカでの脱植民地化を進めてきました。今現在、西サハラだけがアフリカ最後の植民地として、AUアフリカ連合の課題に残されています。(2021/06/02 18:12)
反戦・平和
「重要土地調査規制法案」の廃案を求めます〜市民団体によるネット署名がスタート〜
市民団体「フォーラム平和・人権・環境」(平和フォーラム)は1日、安全保障上の重要施設周辺や国境離島の土地利用を政府が調査し、規制する「重要土地調査規制法案」の廃案を求めるネット署名〈「重要土地調査規制法案」の廃案を求めます〉をスタートさせた。(藤ヶ谷魁)(2021/06/01 20:22)
アジア
#ミャンマー国軍の資金源を断て 「日本政府は Act Now!」官邸前アピール〜日本の市民団体が緊急集会を開催〜
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから4ヶ月となる6月1日。ミャンマー国軍のビジネスと日本の経済協力関係を直ちに断ち切ることを求める集会が同日、首相官邸前で開かれた。同集会は、日本の市民団体である「メコン・ウォッチ」、「国際環境NGO FoE Japan」、「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」などが呼びかけたもの。(藤ヶ谷魁)(2021/06/01 15:50)
アジア
日本ミャンマー協会会長渡邉秀央氏よりの「記事撤回及び謝罪請求」に対する本紙の見解
前掲の日本ミャンマー協会会長渡邉秀央氏よりの本紙掲載記事の撤回と謝罪請求に関し,本紙編集委員会は執筆者永井浩記者とともに、下記のような見解を取りまとめました。以下掲載します。(日刊ベリタ編集長大野和興)(2021/05/31 15:15)
アジア
日本ミャンマー協会会長渡邉秀央氏より、本紙掲載記事に対し「撤回及び謝罪請求書」
本紙4月16日付け記事「クーデター直前にスーチー氏と国軍トップと会見した日本のODAビジネスの黒幕 狙いは何か?」について、一般社団法人日本ミャンマー協会会長渡邉秀央氏より、5月18日付け文書「記事撤回及び謝罪請求書」をいただきました。当該記事は「事実に反する」とのご指摘に基づくご請求です。本紙編集委員会は掲載記事に関する意見を表明し、反論を述べる権利は最大限に尊重する方針を掲げております。その方針に基づき、以下、渡邉氏よりのご請求の全文を掲載いたします。渡邉氏の本紙記事へのご反論に対する本紙編集委員会及び執筆者の見解は別記事にて掲載いたします。(日刊ベリタ編集長 大野和興)(2021/05/31 15:09)
農と食
グリホサート系除草剤、低レベルでもDNAに損傷 ロンドン大学研究グループが発表
ロンドン大学キングス・カレッジやラマツッーニ研究所などの研究グループは4月13日、ラットを使った実験で、グリホサート系除草剤が、ヒトに対して安全とされる低レベルでもDNAを損傷させるという研究結果を発表した。この研究結果は、EUにおけるグリホサートの農薬登録を終わらせる可能性があるという見方がでている。論文はbioRxivに掲載されたが、まだ査読は受けていない。(有機農業ニュースクリップ)(2021/05/30 22:42)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】女川原発2号機再稼働反対で石巻市民が差し止め求め提訴へ 山崎久隆
東北電力の女川原発2号機は、2011年の震災で被災し、その後1号機は廃炉になりましたが、2号機は再稼働を申請していて、昨年2月に原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を通り、宮城県、石巻市、女川町は11月に同意しています。そのため東北電力は安全対策工事を終える2022年度以降の再稼働を計画しています。(2021/05/29 23:36)
欧州
一人のラッパーが気づかせてくれた「労働の日」の意味〜チャオ!イタリア通信
5月1日は世界的に「労働の日」で、イタリアでは祝日となっています。また、3つの大きな労働組合(イタリア労働総同盟、イタリア労働組合連合、イタリア労働組合)が開催するコンサートがあり、その模様は国営テレビ局のライ3が放送しています。このコンサートは、1990年から行われています。毎年ではないのですが、午後3時か4時に始まり夜中まで続くこともあり、「コンチェルトーネ」(大きなコンサート)と呼ばれています。(イタリア在住:サトウノリコ)(2021/05/29 01:12)
アジア
ミャンマーで謎の武装集団が暗躍 民間人装い、抵抗運動勢力を襲撃し拘束
ミャンマーでピューソーティーと呼ばれる武装集団が暗躍しはじめ、民間人の服装で民間人を追いつめ拘束している。地元メディアによると、市民の抵抗運動を弾圧するための軍や警察の別動隊とみられ、引退軍人、国軍系の連邦団結発展党(USDP)のメンバー、民族宗教保護協会やコミュニティの密告者などが関与しているという情報が出ている。(2021/05/28 18:05)
アジア
6/1(火)11:00~ #ミャンマー国軍の資金源を断て 「日本政府は Act Now!」官邸前アピール
ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから4か月が経とうとしています。クーデター後、常軌を逸したミャンマー国軍の暴力は続き、すでに824名もの罪のない市民が命を奪われ、4,301名が不当に拘束されたままです(5月24日現在)。拘束後に殺害された方も少なくなく、生前の容貌を留めない遺体が遺族に返されていることも、繰り返し報道されています。少数民族地域では、7万人以上が避難生活を強いられている状況と伝えられています。(藤ヶ谷魁)(2021/05/28 14:08)
労働問題
サンケン電気による弾圧と不当逮捕に抗議
埼玉県に本社を置くサンケン電気本社が,子会社である韓国サンケンの解散を決定し,これをホームページで発表したのが2020年7月9日。それから「韓国サンケン労組と連帯する埼玉市民の会」や「韓国サンケイ労組を支援する会」などの市民団体が,毎週木曜日に本社前での抗議行動を行ってきた。そんな中、今月10日に話し合いを求める抗議行動への参加者が,不当に逮捕される事案が発生。21日には不必要な家宅捜索までもが行われることとなった。(岩本裕之)(2021/05/27 19:08)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
362回 沖縄基地ありつづける「沖縄」は変わらない
2021年5月15日 沖縄がアメリカから日本へ 復帰してから49年たった日だ しかし49年たっても(2021/05/27 15:59)
国際
【西サハラ最新情報】 モロッコが不法移民をスペイン領に送った理由 平田伊都子
世界中がイスラエルのガザ市民に対する猛空爆を止めようと必死になっていた5月17日、イスラエルの友好国モロッコはスペイン領セウタに、8,000人以上の不法移民を送り込みました。 8,000という数字は、スペインを始めとしBBC英国TV、AFP(フランス通信社)、ロイター通信社、などなどが共有しています。 なぜ、モロッコはスペイン領土セウタに、不法移民を大量に送り込んだのか? 理由は明快です。 ①セウタとは?、②西サハラはモロッコの物、③捏造情報でEUを脅迫するモロッコ、と、説明していきます。(2021/05/26 18:19)
アジア
国軍の攻撃でミャンマー避難民が増加 支援団体が食糧などの援助を訴え
国軍による民主化運動弾圧が激化するミャンマーでは、軍の攻撃を逃れる避難民が増え続けている。戒厳令が発令された西部チン州ミンダッ市民のほぼ全員が、近くの渓谷などに逃れた。東部カヤー州ロイコーでは、教会に逃れていた村民4人が重火器による砲撃で死亡した。避難民支援組織は食糧や屋根壁などが至急必要と援助を訴えている。(2021/05/26 14:50)
社会
ウイルスも 「屁」と言われちゃ 治まるめぇ
世のコロナ禍は相変わらず、小康を見る気配なし。上目(うわめ)の宰相傍らの何やらの朝臣(あそん)、進言すべき手立てなく、これを「屁」に譬えての憂さ晴らしか。なんとも愚かとしか述ぶる術なし。一方で、そのもたらす災いをさながら酒の所為とでも言わんかのアルコール水禁止のお触れに、多くの飲み屋の聞き流す構えも見せで、節操なき自粛は不甲斐なくも、呑兵衛にとってこれまた癪の種。その憂さ晴らしに吹きこぼれたる狂句―:(2021/05/26 14:19)
【追悼伊藤由紀夫さん】なぜ少年法適用年齢の引下げ反対なのか(2)現行法の有効性と目的が見えない安倍政権の短慮 伊藤一二三
なぜ、少年法適用年齢の引下げに反対する意見書が出るのか、その背景事情についての報告を続けたい。なお、現行少年法による、家庭裁判所でのケースワークに基づく教育的措置や、裁判官の審判による少年院送致、保護観察といった決定について、伝統的な法律用語では『保護処分』と呼ばれてきた。この『保護処分』という言葉が、一般には「甘やかし」といった誤解を生んできた面は否定できない。しかし、前回も報告したように、「刑罰に代えて教育を」という少年法の理念は、再犯防止を図る上でも極めて重要で、実態として、甘やかしではなく刑罰以上に厳しい面がある。(2020年5月29日掲載)(2021/05/24 14:59)
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