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News & Features
2020/01/21 19:33:30 更新

みる・よむ・きく
ラジ・リ監督の傑作映画「レ・ミゼラブル」 〜郊外をめぐる2つの結末〜
フランスの映画「レ・ミゼラブル」の試写会への誘いが来ました。「レ・ミゼラブル」というと、著名なヴィクトル・ユゴーの小説が想起されますが、この映画ではその小説の舞台となったパリの東17キロにある郊外の町、モンフェルメイユが舞台になっています。直接の共通点はそれだけ。とはいえ、確かにこの映画を見終えて、深い衝撃に満たされました。モンフェルメイユの現実、大人から子供まで、民族も思想も多様な人間たちそれぞれの「存在」。そして住民間の衝突。監督のラジ・リはこの町でずっと暮らしてきた黒人の監督で、2005年にこの界隈で起きた暴動も自分でビデオを回して撮影していたのだそうです。その時に大量に撮りためた映像を基にドキュメンタリーの監督としてキャリアを始めたと言います。こうした経緯が、これまでのフランス映画にはなかった何か、新しい味わいを生み出した秘密でしょう。(2020/01/21 19:33)



政治
宮本徹議員「総理大臣等、官邸・与党の推薦は、8894人。小泉内閣の2744人と比べ、3倍以上」
宮本徹衆院議員(日本共産党)が、ツイッターで「桜を見る会」の新たな展開について語った。宮本徹 「2014年から2019年の桜を見る会の招待者数の内訳が出てきました。総理大臣等、官邸・与党の推薦は、8894人。小泉内閣の2744人と比べ、3倍以上。この数年で総理等が増えています。・・(2020/01/21 18:14)



沖縄/日米安保
辺野古新基地建設の現状〜第二東京弁護士会がシンポジウムを開催
翁長雄志前沖縄県知事が逝去してから約1年半が経とうとしている。翁長氏は生前、「オール沖縄」の象徴として辺野古新基地建設の阻止に尽力してきた人物だ。現在、日本全国にある米軍基地の約70%が沖縄県に集中していると言われ、日頃から米軍機による騒音や墜落事故、さらには米軍人による性的暴行事件など、さまざまな問題が発生しており、県民からは抗議の声が絶えない状況だ。ところが、日本政府は一貫して、基地建設を推進する姿勢を崩さず、沖縄県民の言葉に耳を傾けようとしない(藤ヶ谷魁)(2020/01/21 17:32)



みる・よむ・きく
ある外国人労働者の自立 ──『 コンプリシティ/優しい共犯』 (近浦 啓 監督) 笠原眞弓
 いま東京で外国人技能実習生を主人公にした映画が上映されている。つい「外国人技能実習生」問題というと、今やほとんどの人が知っている。そしてその制度が、人権の視点からも問題ありということも知られてきた。労働問題に聞きかじっている私は「つい外国人の技能研修生のこと」というと、告発映画かと思ってしまうが、これはちょっと違う。彼らも人間なんだということを静かに示している。外国人技能実習生マックス・フリッシュが50年以上前にいみじくも指摘した―――「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」―――を思い出させるものであり、大声で告発するばかりでなく、こんな示し方もあるのかとしみじみ思った。(2020/01/21 16:04)



コラム
フランスの年金制度改革へ女性たちが反対を示す踊り 「マクロンのせいで〜」 踊る女性たちに聞く
マクロン大統領たちの年金改革に反対しているAttac(アタック)フランスの声を昨日伝えましたが、アタックはもともと金融の規制緩和が経済にダメージを与えている根源だと考えてきました。このアタック・フランスにとって、金融界の出身であるマクロン大統領はまさに、そうしたシンボリックな政治家です。昨日、アタックのロドリゲスさんが指摘したことはこの年金改革で最も生活がダメージを受けるのは女性の非正規労働者だという話でした。そのこともあって、アタックの女性たちは、マクロン大統領の年金改革を風刺するダンスを始めました。タイトルは「マクロンのせいで〜」。この運動のリーダーの一人、山本百合さんは日本人の父親を持つ日仏混血のフランス人です。ダンスの最前列で踊っています。(2020/01/21 15:53)



コラム
日本の大メディアによる、フランスの年金改悪反対デモの伝え方  朝日新聞もNHKもデモへの冷笑的視点で描いてきた
僕がフランスに足を運ぶようになって20年近くになりますが、そこで気が付いたことは日本のメディアがいかにフランスの状況を伝えていないか、ということ。あるいは、こうも言えます。いかに大企業目線、富裕層目線でしか伝えてこなかったか。たとえば、以下のNHKの記事。見出しは、「仏 オペラ座 公演キャンセル相次ぐ 演奏家が年金改革反対訴え」読んだらお分かりいただけると思いますが、こうした記事にはパターンがあり、最後にデモとかストライキでいかに市民が「迷惑」しているか、ということが落ちになっています。朝日新聞の記事でもそうです。デモがなぜ行われているか、当事者の切実さを描く記事はとても少ないです。多くの場合、記者の視点が冷笑的なんです。(2020/01/20 20:20)



文化
[核を詠う](261)波汐國芳歌集『鳴砂の歌』の原子力詠を読む(1)「うつくしま はや沈みしをこの海にずしりとメルトダウンの重さ」  山崎芳彦
 今回から福島の歌人・波汐國芳さんの第十五歌集『鳴砂の歌(なるさのうた)』(2019年8月、公益法人角川文化振興財団刊行)を読ませていただく。あの原発事故被災・大地震・津波被災から九年、波汐さんの短歌作品は、とどまることのない前進・深化・充実を絶え間なく続けている。いただいた年賀状に「頑張るぞ九十四歳うたをもて福島おこしにわれはつらなる」と記されていた。筆者は自らの日々の生きる姿勢のありようを打たれる思いであった。この連載の中で波汐さんの歌集『姥貝の歌』、『渚のピアノ』、『警鐘』をよませていただき、さらに今回は『鳴砂の歌』を詠ませていただけることに深い感謝の念を抱かないではいられない。(2020/01/20 15:10)



検証・メディア
NHKが東京五輪に関する番組にいくら投資したか計算して
NHKがいくら東京五輪に関する番組に投資したか、受信料を払っている人は問い合わせてみてはいかがでしょうか。仮にトータル金額が提示されたとして、この投資額は正当なものか。(2020/01/20 00:16)



検証・メディア
暴力の応酬で緊張が高まる西アジア情勢 NHKは国際法に無関心  Bark at Illusions
 米国政府がイラクのバグダッド国際空港でイラン革命防衛隊のガーセム・ソレイマーニー司令官を爆殺し、イラン政府はその報復として米軍が駐留するイラク国内の軍事施設をミサイルで攻撃した。新年早々、一気に緊張が高まった西アジア情勢に関する報道で、特に気になったのは、NHKが国際法に全く関心がないことだ。(2020/01/19 21:48)



中国
中国の出稼ぎ労働者7割が「地元に戻り不動産購入」望む
 春節(旧正月、今年は1月25日)を目前に控え、中国の出稼ぎ労働者人の帰省が既に始まっている。では、そのような労働者は帰省後、再び出稼ぎに出るのだろうか?それとも地元で仕事を見つけるのだろうか?中国で今、「地元に戻り不動産購入」が再び大きな話題となっている。中国新聞網が報じた(2020/01/19 20:54)



中国
「中国人観光客のレンズがとらえた富士山の四季」
 中国の正月「春節」の大型連休がまもなく始まる。今年は1月24日から30日まで。例年通り、多くの中国人観光客が日本にやってくるが、彼らのお目当ては爆買いだけではない。人民網日本語版は、「中国人観光客のレンズがとらえた富士山の四季」を紹介している。http://j.people.com.cn/n3/2020/0113/c206603-9648226.html(2020/01/19 20:43)



市民活動
日本消費者連盟講演会:5G(ファイブジー)で激増する電磁波暴露
 現在、超高速・大容量を売り物とし、今後のIT技術を牽引するという「5G・第5世代通信システム」。日本政府は米国と中国に大きく引き離され、早くつばを付けようと焦っています。今年はその実用化に向け経済界は便利でバラ色の社会の図を描いていますが、本当にそうでしょうか。まず、飛躍的に増える電磁波による暴露が心配です。商用化の始まりで、電磁波過敏症のパンデミック(世界的な流行)が起きるともいわれています。そうした問題を考える講座が1月25日に日本消費者連盟によって開かれます。(大野和興)(2020/01/16 13:54)



みる・よむ・きく
ミシェル・フーコー著「マネの絵画」(阿部崇訳)
昨年、来日したフランスの哲学者がミシェル・フーコーの専門家でもあり、その話から大いに刺激を受けたことから、齢50代半ばにして初めてフーコーを真剣に読み始めました。フーコーと言えば一般に権力批判とか、近代になって排除されるようになった異常性あるいは狂気という問題の本質は何かといった精神医学へのアプローチがまず想起されるのではないかと思いますが、その一方で本書「マネの絵画」に見られるように芸術への思索もあります。フーコーによる「マネの絵画」を読んでみると、画家としてのマネを知るに最適であるだけでなく、もしかしたらフーコー入門にも最適なのではないか、という印象を受けました。(2020/01/16 13:53)



政治
「社民党は立憲民主党への合流見送りを」 大学教員3人が石川県連に要望書
 立憲民主党と国民民主党の合流協議とともに、社会民主党の去就が注目されるなか、同党を支持する大学教員3人が14日、立憲民主党への合流見送りを求める要望書を地元石川県連に提出した。理由として、恒久平和と人権の確立をめざす社民党の理念は立憲民主党と相容れないものであり、合流は党員と支持者への背信行為だとしている。以下が要望書全文。(2020/01/16 11:18)



政治
「桜を見る会」質疑を支えたもの 山本豊彦(しんぶん赤旗日曜版編集長)・上西充子(国会パブリックビューイング代表) 国会パブリックビューイング 2020年1月6日
「桜を見る会」を追及したあの田村智子議員(日本共産党)の国会質問の背後に赤旗のスクープ記事があった。・・・この国会パブリックビューイングは赤旗日曜版の編集長を招いて、記事の発端から聞いています。なぜこれが赤旗であり、他の大手新聞ではなかったのか。そのあたりも含めて興味深い話が聞けます。(2020/01/14 21:32)



みる・よむ・きく
石井知章・及川淳子著 「六四と一九八九」について  子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
 私たちは現代日本の世界認識の偏頗なあり方に苛立つ思いで耐えてきた。それは政権右派の世界認識だけをいうのではない。むしろより強く戦後的既成左派の世界認識を指していうのである。戦後進歩派の代表誌『世界』が〈片〉世界の批判的情報誌でしかない不思議が今でもまかり通っているのである。この偏頗な世界認識が香港の抗議運動を対岸の火事としか見えなくさせているのである。なぜ、どこからこの偏頗な世界認識がもたらされたのか。(2020/01/14 01:22)



コラム
首相飯友メディア幹部たちとバブル戦犯たち
せっかく抜けたと思った毎日新聞が再び首相飯友に返り咲き、来月は東京新聞に替えるべきかと思い始めた。メディア幹部が疑惑の渦中にいる首相に真相取材をしたり、厳しい質問を浴びせたりすべき最も大切な時期に、当の首相としゃぶしゃぶ会食を行っていたのである。毎日新聞の広告塔らしき幹部は、これを悲しみながらも、首相の懇談会に参加しない記者もいるのだからそれも「多様性」だとか。さらにそれこそ毎日新聞の良いところ、とまで言う御仁も・・・。そういう言葉は正直言って、不審に思っている読者の心にはひっかからないのではなかろうか。(2020/01/14 00:27)



コラム
カイロの猫たちの記録  ラムセス2世の死  Heather Hermit
ラムセス2世は孤立していた子猫で、2018年2月に大エジプト博物館の建設サイト近くで私が見つけました。そこには猫の家族が暮らしていたのですが、しかし、みんな次々といなくなってしまったのです。ラムセスはその猫家族の最後の生き残りでした。私が見つけた時はとても病んでいて、飢え、脱水症状を起こし、ほとんど死んでいたといってよいような状態でした。(2020/01/13 17:00)




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