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News & Features
2020/10/02 21:11:45 更新

米国
米大統領選 1回目のトランプ V.S. バイデンのTV討論 
1回目の米大統領選のディベートがクリーブランドで9月29日に行われました。(2020/10/02 21:11)



文化
絵画展「靉光と同時代の仲間たち」    リベラル21
「靉光と同時代の仲間たち」と題する絵画展が、10月10日(土)から12月13日(日)まで、群馬県桐生市の大川美術館で開かれます。同美術館と広島市現代美術館の共催です。靉光(あいみつ。1907〜1946)は広島生まれの画家。1944年に応召され、敗戦直後に中国・上海で戦病死しました。日本におけるシュールレアリズムの先駆者と位置づけられていますが、戦時下にあっても戦意高揚のための戦争画を描くことを潔しとせず、「精神の自由」を求める画業に徹した、とされています。(2020/10/02 18:51)



コラム
強権・スガ政権の正体が見えた。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
スガ政権とは何か。その正体露呈の事態である。意に染まない官僚は切ると宣言した政権。そして、「それは当たらない」の一言で説明責任を拒絶してきた人物の率いる政権。その政権による「日本学術会議推薦の6人、任命されず」という報道に大きな衝撃を受けている。これは、大事件だ。あの、アベ政権ですらやらなかったことを、新米総理のスガがやったのだ。(2020/10/02 18:43)



みる・よむ・きく
米ジャーナリスト、ボブ・ウッドワードが「Rage(怒り)」を刊行  トランプ政権の新型コロナウイルス対策などを検証
米大統領選を控える今、ジャーナリストのボブ・ウッドワードが任期の最後を迎えたトランプ政権がCOVID-19やその影響下で困窮する米経済、さらに黒人への差別事件と抗議デモなどに、どう対処してきたかが検証されているそうだ。サイモン&シュスター社から9月15日に出版。30ドル。(2020/10/02 16:55)



米国
トランプ大統領夫妻が新型コロナウイルスに感染  万一、死亡の場合は副大統領のペンスが大統領に
トランプ大統領が新型コロナウイルスに夫婦で感染したとツイートしたことで、米報道は一斉に報じている。以下はCNN.(2020/10/02 16:00)



反戦・平和
敵基地攻撃能力の保有により、日本は再び戦争加害国になってしまうのか〜市民団体が緊急院内集会を開催〜
 日本政府はこの間、歴代政権では認めてこなかった「敵基地攻撃能力の保有」に向けた議論を加速させている。安倍前首相は退陣間際の今月11日、新たなミサイル防衛戦略に関して異例とも言える談話を発表し、「今後、与党と協議を行い、年内に方向性を示す」との考えを表明した。(藤ヶ谷魁)(2020/10/01 17:21)



米国
トランプ政権、最後の1年(26) 最後の手は郵便投票の敗北を最高裁提訴・・・  坂井定雄:龍谷大学名誉教授 
11月3日の米大統領選挙まで1か月余り。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領の戦いは、バイデンの優勢が続いている。10を超える世論調査会社、主要メディア各社によって、調査結果に多少差があるが。9月の動向では、バイデンが9〜5%の差で優勢で、それを超える変動はほとんどない。劣勢挽回に必死のトランプは、新型コロナウイルス症流行で投票が大幅に増えると予想される郵便投票について24日、「結果は信頼できない」「郵便投票そのものが大きな詐欺だ」とまで発言、選挙に敗北した場合には連邦最高裁判所に提訴する意図を明言している。(2020/10/01 17:14)



みる・よむ・きく
【著書を語る】 『 ふたたび夢に向かって』  高野幹英(まっぺん)
 この本を出版しようと思い立った第一の理由は、父が語り遺して行った戦争体験を日本人の記憶の一部に留めて置きたかったからだ。父は戦争末期、学徒出陣で満洲地域に動員され、ソ連軍との過酷な戦闘と2年間のシベリア抑留を体験した。父の話は、戦後生まれの私には到底想像もつかぬ恐ろしいものだった。見も知らぬ他国の、なんの恨みも無い青年たちに銃口を向け、撃ち殺すのだ。(2020/10/01 11:58)



みる・よむ・きく
ジャック・ベッケル監督「肉体の冠」(Casque d'or , 1952)
  ジャック・ベッケル監督(1906-1960)と言えば「現金に手を出すな」や「穴」など、ギャングや犯罪がらみの映画が得意な職人的監督として知られており、1952年に公開された「肉体の冠」もそうした系譜の映画です。主演は「嘆きのテレーズ」のテレーズ役など、恋人を地獄に突き落としてしまうファム・ファタール(運命の女)役で定評のあるシモーヌ・シニョレと、彼女に愛されたばかりにやっぱり悲痛な死を迎えるセルジュ・レジアニです。原題の「金のヘルメット」(Casque d'or)が邦題では「肉体の冠」と改変されていますが、「金のヘルメット」とはシニョレが金髪で、「金のヘルメット」というニックネームのついた娼婦を彼女は演じています。(2020/10/01 05:09)


コラム
暴力的リゾームと横断性:パンデミックが露わにするもの  髭郁彦(記号学)
 パンデミックが踊っている。流動性と多様性が止まった世界の上で、パンデミックが高笑いをして踊っている。資本主義帝国の中で絶えず流れ、動いていた世界。欲望の実現がダイナミズムの中にある世界。その強固な信仰の下で、われわれはモノを動かし、消費し、より多くの、より様々な事象が溢れかえることが正しき道であると確信して、食べ尽くし、捨て去り、次の獲得物を探し、休むことなく漁り続けた。停止は死。動き、接触し、多くの物を所有することが善である。それが現在のわれわれが生存している社会の基本体制である。そして、それは資本主義という経済システムを背景とした巨大な機構である。日々われわれはその機構の中で、自分自身が可能な範囲内で、貨幣という記号装置を用いることで、必要とするもの、欲するものを手に入れることができた。ところが、その基盤は様々な記号体系を用いて高度な思考をすることなどまったく不可能なウィルスという生体によって、簡単に崩されてしまうものであることが明白となったのだ。(2020/09/30 21:35)


検証・メディア
新聞の改憲問題報道に違和感 国会ばかりに目がゆき国民の動きは無視  岩垂 弘:ジャーナリスト
その記事を読んで、思わずうなってしまった。「こんな底の浅い記事を書いているから新聞は読まれなくなったんだな」と。その記事とは、朝日新聞9月12日付朝刊3面トップに載った『考 次期政権の課題』という続き物の6回目で、いわば安倍政権がこれまで進めてきた改憲作業を検証した記事だった。安倍首相最大の念願だった改憲が挫折したのを受けた意欲的な報道には違いないが、私には国民(読者)不在の記事ではないかという思いを禁じえなかった。その記事には2本の見出しがついていた。主見出しが「改憲論議 首相主導が裏目」、サブ見出しが「『9条に自衛隊を明記』野党は反発」である。少し長くなるが、記事本文の最初の部分を以下に掲げる。(2020/09/30 19:50)


米国
トランプはファシストか? ――ある意味では
 アメリカの大統領選が間近に迫る中、あらためて自問自答してみた。トランプ政権はファシストであり、ファシストとして扱われるべきだが、ドナルド・トランプ自身はどうか? まあ、ある意味ではそうなのだがーー。(ダグラス・ミラー=アメリカ在住)(2020/09/30 05:46)


みる・よむ・きく
大庭英子著「パンでごはん」  何気ないパンを自宅でご馳走にするノウハウ
西東社から刊行された「パンでごはん」(大庭英子著)は、今こそそのありがたみが今まで以上に実感できる本でしょう。トースト、サンドイッチ、ロールパンなど、スーパーで買える日常のパンに一工夫して、自家製の総菜パンを作るノウハウが詰まっています。たとえばトーストならバターを塗るだけでなく、1つ加えて、たとえばゆずこしょうバターやチーズ黒こしょうバター、バジルバターなど、トーストの世界が大きく広がります。あるいはツナマヨディップやアボカドディップのように、パンに載せて食べるディップの提案も出ています。トーストなど何十年と食べていながら、マーガリンかバター、あるいはジャムを塗るぐらいしか、やったことがありませんでした。(2020/09/28 20:14)


教育
行政エリートと教育現場のゆきちがいについて 阿部治平:もと高校教師
前川喜平・寺脇研の『これからの日本、これからの教育』(ちくま新書 2017)という本を読んだ(対談なので以下「対談集」という)。前川氏は文部科学省OBへの再就職斡旋問題で文科省次官を引責辞職し、その後加計学園問題をめぐって「(獣医学部の新設は、安倍)総理のご意向だ」とする文書は文科省内に存在する。あったものをなかったとすることはできない、と勇気ある証言をした人である。寺脇氏は前川氏の文部省の先輩で、いわゆる「ゆとり教育」推進の立役者である。支持と批判の渦巻く「ゆとり教育」を提唱し実践した結果、文科省から追い出されるような形で退職し、いま大学の先生として教育問題についてさかんに発言し続けている人で、エリート官僚とすれば異色の人物である。(2020/09/28 09:23)


検証・メディア
NHK広島放送局の差別ツイートについて  思い出した2つの過去の事例
 NHK広島が1945年の状況を当時、ツイッターがあったら、という想定で、実在の人物の手記をもとに、一連のツイートをしたことが大きな批判を呼んでいます。朝鮮人への差別的なツイートが発信されていたことがその原因です。新聞記事や批判する人々の声を読んでいると、過去の事例が想起されてきました。(2020/09/27 16:56)


橋本勝の21世紀風刺絵日記
351回 戦争しないためには、戦争をしなければならない!?
戦後75年間 憲法第9条で戦争をすることなく 平和でこられた日本でもアメリカの戦争に巻き込まれることなくすんだのは 敵に攻められることがないかぎり 戦争はしないとした「専守防衛」があったからといえます(2020/09/27 14:43)


難民
コロナ禍における移住労働者の苦しみはいかに〜APFS労組執行委員長が語る
 日本国内で新型コロナウイルスの感染が拡大し始めてから半年ほどが経過し、継続するコロナ禍の中で、移住労働者を取り巻く環境はどのような状況にあるのか。9月24日に都内で行われた学習会では、移住労働者の支援を担うAPFS労働組合の山口智之執行委員長が、その現状を語った。学習会の主催は、アジア共同行動首都圏。(2020/09/27 13:51)


検証・メディア
マスメディアはスノーデンの内部告発を忘れてしまったのか  Bark at Illusions
 中国企業が運営する動画投稿アプリ・TikTokや中国通信機器大手・華為技術の製品を利用して中国政府が諜報活動を行っていると米国政府が主張し、問題になっている。中国政府による諜報活動には確たる証拠があるわけではないのだが、それが事実だという前提でマスメディアがいつもニュースを伝えるものだから、私たちはスパイ行為と言えば中国だと思い込まされている。しかし米国の国家安全保障局(NSA)の元職員、エドワード・スノーデンの内部告発などから明らかなように、最も大規模に諜報活動を行っているのは、米国だ。(2020/09/27 13:47)




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