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News & Features
2024/05/29 13:35:19 更新

アジア
「南シナ海航海記」(3)アユギン礁に上陸 警備の兵士、過酷なる退屈
 そもそも私たちがどうやってこの輸送艦ラグナに潜り込むことができたか。それは当時の三井マニラ支局長の長期にわたるフィリピン海軍、国防省、外務省との交渉の賜物だった。国防省や外務省の立場からすれば、外国メディアの記者を同乗させることにはリスクもある。当時はルソン島西方沖の中沙諸島とも呼ばれる海域にあるスカボロー礁を中国が実行支配、ノイノイ・アキノ政権下のフィリピンと中国と間では、緊張が高まっていた。外国メディアが南沙諸島海域におけるフィリピンの実効支配の状況を大きく報じれば、中国がどう反応するかは予想がつかない面があった。また、フィリピンの実効支配の状況の詳細という機密が公表されることにもなり得る。このため、いったん軍から出た許可が取り消されたこともあった。ようやく、国防省、軍からほぼ「同乗OK」との連絡が入ったのが2012年5月半ばだった。(石山永一郎)(2024/05/29 13:35)



入管
「入管法は廃止一択!」市民有志が新宿でスタンディングを実施
 昨年の通常国会で成立した改正入管法の全面施行日(6月10日)が迫る中、同法の廃止を求める市民有志らは25日、新宿駅南口でスタンディング「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2024/05/27 18:11)



アジア
「日本はミャンマー国軍との関係を断ち切るべき」 ミャンマーNUG大臣による来日公演
 来日中のミャンマー国民統一政府(NUG)ゾーウェーソー保健・教育大臣は22日、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟などが主催した院内集会で基調講演を行った。(藤ヶ谷魁)(2024/05/26 13:23)



国際
「アメリカがICCもIJCも制裁する?!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 2024年5月20日、ICC国際刑事裁判所のカリム・カーン主任検察官(英国出身)が、イスラエル戦争内閣のネタニヤフ首相とガラント国防相、さらにガザを実行支配するハマスの指導者3人、ヤヒヤ・シンワル指導者、モハメド・デイフ(カッサム旅団司令官)、イスマイル・ハニヤ(政治局長)への逮捕状を請求したことを,発表しました。 まだ、逮捕令状は出されていませんが、イスラエル戦争内閣とバイデン米政権は「マジ~~!」と慌ててます。 ハマス側は自分たちへの逮捕状に反発しつつ、ICC国際刑事裁判所主任監察官の行動は遅すぎると非難しました。(2024/05/25 12:17)



アジア
「南シナ海航海記」(2)花畑のような海 冷えた水が飲めない辛さ 
 フィリピン・パラワン島を出発した輸送艦ラグナは南シナ海を西南西へ進んだ。 蒸し風呂のような船室で寝たため、寝不足のまま午前7時ごろに船室を出た。船には一応、食堂もあり、3食出てくる。おかずはアドボなどフィリピン料理が小皿に1品のみ。ごはんだけが山盛りだった。朝食はそれで済ませたが、昼食と夕食は、持参したカップ焼きそばやイワシの缶詰などで済ませた。船の食事情は悪そうだと察して日本食を含む食料だけはたくさん持ってきていたのだ。しかし、船内の冷蔵庫で私たちが使用を許されたのは厨房を除いて1台だけで、それも艦長のレイエス注意ら士官と共用だったため、使えるスペースは小さなペットボトルを2つ置けるぐらいだった。ゆえに航海の間中、冷たい水はほとんど飲めなかった。たまにコップ1杯の冷えた水を口にする時は、高級ブランデーのように味わって飲んだ。(REAL ASIA特約=石山永一郎)(2024/05/25 07:57)



中東
日本の大学生たちによるパレスチナ連帯デモ
 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻が続く中、米ニューヨーク市にあるコロンビア大学をはじめとする世界中の大学(英国・フランス・オーストラリア・韓国など)で「パレスチナ解放」を掲げる学生らによる抗議デモが取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/05/24 13:26)



アジア
「南シナ海航海記」(1)老朽輸送艦での過酷な旅に イルカに抜かれながら西へ
 南シナ海の島や岩礁などめぐる領有権問題は、いまだに平和的な解決に向けた具体的な枠組み合意に至っていない。特に南沙諸島海域に対してはフィリピン、中国のほか、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾の5カ国地域が領有権を主張し、ブルネイを除く4カ国地域が島や岩礁を実効支配している。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、南シナ海行動規範(CoC)の作成で合意しているが、いまだにCoCの内容は協議中のままだ。この領有権問題があるがゆえに、南シナ海の島や岩礁は一部の漁師や軍関係者以外は訪れることのないは秘境になっている。そこはどんなところなのかについては、ほとんど知られていない。10年前の旅になるが、筆者は南沙諸島の島々をフィリピン海軍の輸送船に乗って訪れている。当時の記録を元に「南沙諸島航海記」を書き残しておく。(REAL ASIA特約=石山永一郎)(2024/05/23 23:54)



入管
名古屋入管死亡事件 国賠訴訟で裁判官が総入れ替え ビデオ映像を見て判断を
 2021年3月に名古屋入管施設内で死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが原告となった国家賠償請求訴訟の第12回口頭弁論が、5月22日に名古屋地裁で開かれた。同口頭弁論から、これまで裁判を担当してきた裁判官3人が総入れ替えとなったことから、原告である遺族らが「新しい裁判官の皆さんもビデオを真剣に見て」と、ウィシュマさん収容時の状況を記録したビデオ映像の視聴を裁判官に求める場面があった。(岩本裕之)(2024/05/23 01:17)



スポーツ
センター大谷も見たい  ドジャース弱点の守備位置  ESPN記者が指摘
 米スポーツ専門局ESPNのブラッドフォード・ドゥーリトル記者は5月21日付のウェブ記事で、「大谷を中堅手として想像してみよう」と読者に呼びかけ、ドジャース最大の弱点である中堅手の問題をリカバーするため、大谷が中堅手としてプレーする可能性について論じている。右肘の怪我が癒えるまでは外野手としてもプレーはできないが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は大谷のドジャース入団の際「ポストシーズンでは外野もできるのではないか」とワールドシリーズなどでの外野手としての出場を示唆していた。(市橋嗣郎)(2024/05/22 01:07)



文化
野添憲治の《秋田県における朝鮮人強制連行8》 岩手とまたがる花輪鉱山 鹿角市花輪 
 秋田県と岩手県にまたがる鉱区を持つ花輪鉱山は幕藩時代から続く古い鉱山で、一時休山となっていたが、昭和に入って経営が日本鉱業に移ってから硫化鉄興さんとして栄えた。戦時体制下の1940年(昭和15年)以降、たくさんの朝鮮人連行者が「官斡旋・徴用」で送りこまれた。国家による強制連行であったことが分かる。(大野和興)(2024/05/21 21:50)



入管
【5/25実施予定】STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿
 昨年成立した改正入管難民法が全面施行(6月10日)となるのを前に、同法廃止を求める市民有志でつくる「渋谷デモ実行委員会」は、5月25日午後3時から新宿駅南口で「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/05/21 16:41)



医療/健康   みる・よむ・きく
読者を震撼させる新型コロナと薬の真相 ロバート・ケネディ・ジュニア著「人類を裏切った男」(経営科学出版)
 21世紀の世界史に必ずや刻まれるはずの新型コロナの世界的流行が収まりつつある中で、この本は昨年末にようやく邦訳が出版された。英文の原書の出版は2021年秋だった。そして英文書は「全米100万部」の大ベストセラーになった。「人類を裏切った男」(経営科学出版)の内容は、この間、世界の主流メディアがほとんど触れて来なかったパンデミックの真相に迫っている。著者は米大統領選に第3局の大統領候補として出馬しているロバート・ケネディ・ジュニア。それだけでも話題性があるが、その内容は読者を震撼させ得るほど迫力ある筆致で、パンデミック下において隠されていた重大な真相を著者は暴いている。原題は「THE REAL ANTHONY FAUCHI」。アンソニー・ファウチとは米アレルギー感染症研究所所長を長年務めてきた人物の名だ。(石山永一郎)(2024/05/20 18:20)



人類の当面する基本問題
WHO(世界保健機構)による人類支配の試み(?) 落合栄一郎
 国連所属の一つの機構とされているWHOは実は、1948年にデービット・ロックフェラーの主張によって造られたのである。現在は、194カ国が参加している。その活動費は参加国からが大部分ではあるが、実はかなりの部分が民間人、民間企業などである。2018―2019年の例では、最高の寄与は、米国で、全予算の15.9%、次いで2番目が、ビル/メリンダ・ゲーツ財団で9.4 %、3番目が英国で7.7%、 GAVI Allianceなる民間団体(ゲーツ財団などが寄与)が6.6%、ドイツが5.2%、日本は3.2%、中国1.5%などなど。(2024/05/18 11:15)



国際
【西サハラ難民軍ポリサリオ戦線の敵は植民地主義」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 2024年5月15日、フランスのアタル首相が、住民蜂起が発生した南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアの港と空港への、フランス軍派遣を発表しました。 同日5月15日の国連定例記者会見でも、アメリAFP仏通信記者が事件を取り上げました。 <特別自治体>とAFPもフランスも胡麻化していますが、フランスの植民地です。 NHK も5月17日に、<南太平洋にあるフランス領>として、報道しました。 西サハラと同様にニューカレドニアも、国連が非自治地域(植民地)と規定する17地域の中に含まれています。(2024/05/18 09:06)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】東電柏崎刈羽原発再稼働反対!(下)青森県むつ市への使用済み核燃料輸送は危険 山崎久隆
 RFS(リサイクル燃料貯蔵の中間貯蔵施設)に使用済み核燃料を運び込むには、むつ市関根浜港に荷揚げするが、その設備、岸壁、さらには周辺地域の断層の状況や津波発生状況について、東電は自ら審査を受けているわけではなくRFSが行っている。下北半島北部もまた、能登半島のような隆起地形であり、巨大地震や津波災害に加え、火山災害も発生する可能性が指摘されているが、そういうリスクについて、新規制基準の後で何か変わったのか。(2024/05/15 21:57)



みる・よむ・きく   コラム
パレスチナの詩アンソロジー「抵抗の声を聴く」 『現代詩手帳』5月号
 先日、在住の秩父市内にある熊沢書店の棚をあてもなくうろついていて、ふと『現代詩手帳』の5月号を手に取ったら、特集「パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」とあるのが目についた。(大野和興)(2024/05/14 14:54)



国際
「優しい戦士サハラウィ・アラブ民主共和国大統領」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 2024年5月6日、エジプトと国境を接するガザのラファでは、「停戦だ!」と大人も子供も、空腹を忘れて喜びの声を上げました。 空っぽの鍋をドラム替わり叩きました。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、エジプトとカタールの提案する和平合意を呑むと発表したからです。「イスラエル軍の砲弾に怯えることなく眠れるゾ!」「 みんなでたらふくパレスチナの炊き込みご飯マグローバを食べれるゾ!」 と、すご〜く期待しました。 が、、 優しくないネタニヤフ・ユダヤ首相は、喜ぶ人々に爆弾を乱発したのです!(2024/05/11 12:41)



文化
野添憲治の《秋田県朝鮮人強制連行の記録7》大柴鉱山の朝鮮人 鹿角市十和田町
 大柴鉱山は秋田県と岩手県の鉱山で県境にあった。小さな鉱山で、親会社は東朝鮮鉱業。鉱山の経営を任された明石文吾さんは、小規規模な鉱山で日本人と朝鮮人は一緒に住み、同じものを食べていたと語る。旧厚生省の調査では「「死亡者、死亡者、逃亡者ナシ」 とある。(大野和興)(2024/05/10 20:27)




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