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News & Features
2015/02/07 21:42:56 更新

政治
湯川さんと後藤さんを殺したのはだれか 安倍首相は二人を捨て駒にした
 いったい誰が湯川遥菜さんと後藤健二さんを殺したのか。「残虐なテロは許せない」などと言った枕ことば無しにして、この事件が持つ意味を二つの側面から考えてみる。ひとつはイスラム国あるいはイスラム過激派はなぜ生まれたのか、二人が殺害されたバックグランドからアプローチする。もうひとつは、なぜ二人は殺されねばならなかったのか、その直接的な要因を探る。(大野和興)(2015/02/07 21:42)



国際
【北沢洋子の世界の底流】OPECは健在か、あるいは凋落?
 2014年11月26日、ウイーンで開かれた第166回石油輸出国機構(OPEC)の定例総会では、石油の値下がりを防ぐためには、日産300万バレルの減産が必要と言われていた中で、その減産を見送りにした。これまでOPECは、減産や禁輸などの戦術を駆使して、石油の価格を決定する、あるいは値段を吊り上げる「世界最強のカルテル」と言われてきた。そのOPECが、減産に失敗したことは、カルテルとしての「OPECの凋落」かと、世界のマスメディは書き立てた(2015/02/07 21:00)



コラム
アメリカのアラビア語サイト「ワタン」 本紙に掲載されたクルド軍による「イスラム国」捕虜焼殺情報の真偽は?
   しかし、クルド軍がイスラム国の捕虜を焼殺したという情報は様々な西欧語の新聞などのネット媒体では未だに見ていない。アラビア語でのみ露出した情報なのだろうか。しかも、個人の書き込みノートに過ぎないfacebookに20歳前の若い女性が書きこんだものをもって「発表」としてよいのだろうか。(2015/02/06 23:32)



文化
【核を詠う】(172) 波汐国芳歌集『渚のピアノ』の原子力詠を読む(4) 「冬囲いの菰(こも)を外さば列なさん木喰い・人喰い虫・セシウム魔」 山崎芳彦
 いま読み続けている波汐さんの短歌作品に福島原発事故によってもたらされている核放射線にかかわって詠われたすぐれた作品が多い。今回抄出する作品の冒頭は「セシウムは鳥」と題する一連である。原子力災害の過酷さは、直接の健康被害がいま生じているかという視点を超えたところにある。10数万人に及ぶ人々が避難を強いられ、放射線被曝の不安に苦しめられ、今現在にとどまらず将来にわたる不安を抱えて生きなければならない、家族が離ればなれの生活を強いられ、職を奪われ、農畜産物海産物などが売れなくなって生活基盤を失うという危機に落とし込まれた人々も多い。原発事故から間もなく満4年になろうとしているが、原発事故の最大の問題である核放射線による被災の現実と将来について、政府と原子力利権マフィアは核放射線安全論を広げ、「復興」の名のもとに避難者の帰還促進、被災者、避難している人々に対する補償の軽減・打ち切り、さらに権力・金力による原発再稼働の促進など、理不尽の限りを尽くしている。(2015/02/06 21:57)



中東
サウジアラビアが9・11同時多発テロ事件に資金援助していたという証言 王子三人の名前もあがる サウジは否定
   サウジアラビアでは国王が亡くなって世代交代したことや、石油価格の下落を仕掛けているのがサウジアラビアであることなど、最近、今までと違った形で注目されることが増えている。そして、今、米国からサウジアラビアへ1つの疑惑が突きつけられている。2001年の9・11同時多発テロの主要な資金源がサウジアラビア国家だったのではないか、とする疑惑である。(2015/02/06 15:20)



中東
クルド軍がイスラム国の捕虜を報復焼殺 ヨルダン王女が発表
  イスラム国が2月3日に捕虜にしていたヨルダン人飛行士、ムアーズ・カサーシバ中尉を焼き殺す映像を公表し世界に衝撃を与えたが、今回はその報復にクルド軍がイスラム国の複数の捕虜を焼き殺したという。そのことを発表したのが、なんとヨルダン国王の王女。アラビア語ニュース・サイトの「ワタン」など各紙が報じている。読者の書き込みには凄まじい憎悪の言葉が見られる。(「アラブの眼」)(2015/02/06 09:09)



欧州
フランス:新たなテロ対策導入で懸念される人権の危機
 フランスのマニュエル・ヴァルス首相はテロ撲滅のため新たな対策を導入すると発表した。1月に発表された対策は、具体的には「名誉棄損」と「侮辱行為」を刑法犯罪とする、テロ関連で有罪となったり捜査されたことのある人物をデータベース化する、テロを煽ったり擁護していると思われるインターネットサイトは司法判断がなくても遮断できるなどの措置だ。(アムネスティ国際ニュース)(2015/02/05 21:54)



中東
ヨルダン:軍パイロット殺害への報復的処刑は問題
 「イスラム国」を名乗る武装組織は、ヨルダン軍パイロットに生きたまま火をつけた。このおぞましい即決処刑は、人道に著しく反する残虐行為である。しかし、これに対して、死刑執行による報復は、問題の解決策にはならない。(アムネスティ国際ニュース)(2015/02/05 21:45)



みる・よむ・きく
アラン・マバンコウ著 「ジミーへの手紙」 ~黒人作家の生~
  コンゴ出身でパリでの生活を経て、現在、カリフォルニアで教鞭をとる作家のアラン・マバンコウ(Alain Mabanckou)氏の「ジミーへの手紙」。これは米黒人作家、ジェームズ・ボールドウィンに宛てた長い手紙を本にしたものだという。とはいえ、ボールドウィンはすでにこの世の人ではない。マバンコウ氏の独自性はアフリカ大陸、欧州大陸、そして米大陸と動きながら、黒人の生を考えているところにある。ジェームズ・ボールドウィンもアメリカの作家だが、のちにパリに渡って作家活動を行ったことでも知られる。ゲイでもあった。(2015/02/05 14:31)



中東
ヨルダンがリシャウイ死刑囚ら2名の死刑を実施 ~イスラム国がヨルダン人パイロットの処刑ビデオを公開した後~
ロシアのRTによると、ヨルダン政府は人質交換の対象となっていたリシャウイ死刑囚ら2名の死刑を実施した。(2015/02/04 13:27)



みる・よむ・きく
女性自爆テロリストを妻に持った男の旅路 ヤスミナ・カドラの小説「テロル」
   テロリズムはイラクであれ、アフガニスタンであれ、パキスタンであれ、毎日のように起きている。かつて19世紀のロシアでもテロが頻発したが、作家のドストエフスキーは「悪霊」という小説でテロリストの人間像を描こうとした。今日でもテロリストの内面に迫ろうとする小説に真摯に取り組んでいるイスラム教世界の作家がいる。アルジェリアのヤスミナ・カドラもその一人だ。カドラには3部作と呼ばれる小説群がある。(2015/02/03 23:50)



ITフロント
【SMC発】ビッグデータを用いたインフルエンザ流行予測の精度向上について:専門家コメント
 アメリカの研究者らは、Google インフルトレンドのデータと従来のインフルエンザの動向調査を組み合わせることにより、インフルエンザの流行予測精度を上げるという内容の研究を発表しました。論文は1月29日のScientific Reports 誌に掲載。この論文に対する専門家のコメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/02/03 21:32)



コラム
リシャウイ死刑囚の死刑免除の嘆願
  後藤氏や湯川氏の人質事件がなかったら、その名前を聞くこともなかったかもしれない女性のリシャウイ死刑囚。彼女の命は後藤さんと引き換えになるはずだった。様々な思惑が入り乱れて、真相は霧の中にある。日本では後藤さんの助命嘆願の動きがあちこちで起きた。日本人の人質は殺され、この事件も次の局面へ、日本人の関心は移りつつある。しかし、人質交換の相手とされたヨルダンの刑務所にいるリシャウイ死刑囚は未だ死を待つ身で獄中にいる。(2015/02/02 23:19)



みる・よむ・きく
「戦争報道」の在り方を問う力作 池田龍夫
 「戦争報道論 平和をめざすメディアリテラシー」と題する大著が明石書店から刊行された(定価4000円+税)。著者は、毎日新聞外信部を経て、神田外語大学で教鞭をとった永井浩氏。ベトナム戦争、イラク戦争を中心に650㌻を超す労作で、既存メディアの問題点を実証的に分析している。(2015/02/02 17:09)



中東
ヨルダンの捕虜飛行士の生死 日本とは異なるアルジャジーラの報道と読者の声
  日本では日本人人質の問題ばかりが論じられているが、ヨルダンではイスラム国の捕虜になっている飛行士のムアーズ・カサーシバ中尉の救出が最大の問題になっているという。アルジャジーラ・ネットが2月2日付で報じた記事と、日本人の反応とはかなり異なる読者の書き込みを見てみよう。(「アラブの眼」)(2015/02/02 16:50)



コラム
フランスとイスラムと右翼 鍵となるアルジェリア独立戦争
   フランス国内が愛国主義で染まった、という報道もあるが、そこには単純化もある。Charlie Hebdoを追悼し、デモに並んだ人の中には愛国主義者も少なくなかったと思われる。370万人のデモはフランス史上最大規模だった。しかし、フランス人の非ムスリムの中にはイスラム教徒との平和な共生を望み、中東での戦争に加担するのを批判している人も多い。(2015/02/02 16:22)



みる・よむ・きく
『圧殺の海―沖縄・辺野古』 世界一生き物の多い海で…… 笠原真弓
 「圧殺の海」、それは全編闘争現場といっても過言ではない。まず、キャンプ・シュワブの工事用ゲートでの攻防で始まる。2014年の7月政府は、工事推進のため、公安警察と海上保安庁職員を多数投入してきた。海での測量や工事用浮き桟橋を作るなど、いわゆる辺野古の新基地建設に向けて、政府は工事を急いでいた。工事専用のゲートをつくり、資材の搬入を始めた。(2015/02/02 14:02)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
235回 風刺画は平和のために戦ってこそ
「イスラム国」の戦士よ/残虐非道という汚名を晴らすためにも銃でなく、ナイフでもなく/ペンという武器で戦ってみよ/たとえばこんな風刺画はいかが(2015/02/02 13:43)




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