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News & Features
2015/07/02 16:08:11 更新

欧州
欧州は青春か黄昏か ギリシア問題に揺れる人々
  ギリシアが欧州連合を去ることもやむなし、と見る人々がいる一方で、ギリシアへの連帯を表明する人々も少なくありません。たとえばインターネット新聞のMediapartには第三世界の債務問題に取り組んでいる論客Patrick Saurin氏が登壇して、「ギリシアの人々は自分たちの責任ではない債務を返済する必要なし」(Les Grecs n'ont pas a payer une dette qui n'est pas la leur)と書きました。(2015/07/02 16:08)



文化
文化財をめぐる争いから平和と交流のための文化財返還運動に 有光健
2014年10月29日にソウル・故宮博物館講堂で開催された「文化財探し韓民族ネットワーク」の創立大会において、「韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議」を代表して講演した有光健さんの講演要旨です。(出典:韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議年報2015)(2015/07/01 23:54)



反戦・平和
日本消費者連盟等、消費者・生活者の立場から安保法制反対の声明
 国会で審議中の安保法制に反対する声明、決議がさまざまの団体から相次いで出されている。日本消費者連盟は「消費者・生活者9条の会」と連名で、くらしの場から安保法制の廃案を求める声明を発表した。同声明は「戦争を前提とする国家になるということは、憲法が定める基本的人権、幸福追求権や健康で文化的な生活をする権利を大きく制限することにつながります」として、消費者・生活者の日々のくらしが危うくなることを警告している。(大野和興)(2015/07/01 23:31)



人権/反差別/司法
少年法の対象年齢を18歳未満に引き下げることは必要か?(1)
2015(平成27)年6月17日、選挙権年齢を「20歳以上から18歳以上へ引き下げる」改正公職選挙法が参議院本会議において全会一致で成立した。1945(昭和20)年に「25歳以上から20歳以上」に引き下げられて以来、70年ぶりの改定である。若年層に政治参加の機会を与えることはポピュリズムの悪弊を高める危険性があるものの、本来の民主主義政治にとって必要なことであると思われる。(伊藤一二三)(2015/07/01 23:26)



反戦・平和
「県内9市町、自衛官募集に名簿提供」(佐賀新聞) これは実質的な徴兵名簿では
 佐賀市など佐賀県内9町村が本年度18歳になる市民の氏名や住所などの個人情報を載せた名簿を作成し、自衛隊佐賀地方協力本部に提供していたこ。佐賀市は個人情報保護法や自衛隊法を参照して「法的に問題ない」と説明、来年度以降も協力を続ける方針。6月30日の佐賀新聞が報じた。これは実質的な徴兵名簿ではないのか、という疑念がわく。(大野和興)(2015/07/01 23:08)



市民活動・催し情報
政府・与党による言論の自由への介入を許さないトークイベント
 昨今、与党が大手放送局の経営幹部を招集し、番組内容に関する事情聴取をしたり、与党が特定の番組を名指して、「公正中立」を求める要請文を出す、さらには、放送法を持ち出し、放送停止の権限行使をちらつかせるなど、政府・与党によるメディアへの干渉と見られる事態が起きています。さらに、自民党は「放送倫理・番組向上機構」(BPO)について、政府が関与する仕組みの創設を含めて組織のあり方を検討する方針を固めたと報じられています。現場での経験・知見を有し、問題提起をされている方々をゲストスピーカーとしてお呼びし、現在の日本における言論の自由の問題について議論・提言するトークイベントを開催致します。(2015/07/01 21:06)



コラム
パリの散歩道 フランス地方都市の女性ブロンズ職人のたくましさ Sofi Bourcier, craftswoman of bronze 〜映像と文章〜
 パリの人たちは今時分、バカンスのことで頭がいっぱい。でも外国や遠方に行かなくてもパリから1時間も列車で移動するだけで、緑豊かな素晴らしい風景が広がっています。私たちはパリのリヨン駅から南行きの列車に乗りました。この日、彫刻家のバンサン・ベルゴン氏が出かけたのは少し南のポルトンヴィル。美しい川が流れ、水車があり、森もあります。この町にブロンズ職人、ソフィ・ブルシエさんの窯もあります。(2015/07/01 17:42)



文化
【核を詠う】(188) 『福島県短歌選集』(平成25年度・26年度)から原子力詠を読む(1) 「原発事故にいくさを重ね思ひをり避難の列が黒々と見ゆ」 山崎芳彦
 今回から福島県歌人会の発行になる『福島県短歌選集』の平成25年度版(平成26年3月刊)、同26年度版(平成27年3月刊)に拠り、福島県の歌人が平成25〜26年に詠った原子力にかかわる(筆者の読みによる)短歌作品を読み、記録させていただく。この連載の76回目から数回にわたって同選集の平成23年度版(平成24年3月刊)を読ませていただいたことがあったが、福島第一原発事故直後の時期に詠われた福島歌人の作品群に強い感銘を受けるとともに、原発社会について多くのことを考えさせられる契機の一つとなったことを思い起す。今回は25年度版と26年度版の作品を読むわけだが、原発事故後の厳しい状況が続く中で、多くの福島歌人が詠った作品の集積だけに、歴史的にも貴重な意味を持つ短歌作品群であると考える。(2015/07/01 15:42)


欧州
ナチスの文化政策を描く一冊 「スピノザの問題」
  第二次大戦中、ファシズムのナチスは独自の文化政策を行っていました。中心に位置するのは本を焼くこと、焚書でした。排外主義の対象となったユダヤ系の作家やユダヤ系知識人のものばかりでなく、トーマス・マンのような国民的作家の本も、まとめて焼かれていました。さらにナチスはユダヤ系の人々の文化遺産を没収の対象とました。本書「スピノザの問題」もその経緯を描いたものです。(2015/06/30 22:45)


オバマの米国
LOVE IS LOVE(愛は愛) オバマ、アメイジング・グレイス絶唱 平田伊都子
 オバマ・アフリカ・アメリカ大統領が絶唱する<アメイジング・グレイス>を聞きましたか? チャールストン銃撃犠牲者の州上院議員クレメンタ・ピンクニ―牧師追悼演説の最中、アカペラ(無伴奏)でこの讃美歌を歌い出しました。 オバマの後ろにいた黒人聖職者たちは「ハッハ〜!」と奇声を上げ目を丸くしましたが、そこは聖歌隊で鍛え上げたシンガー仲間、、すぐに立ち上がりオバマに合わせ、大声で歌います。 会場の内外を埋めた5,500人以上の参列者も一緒になって、大斉唱。 <アメイジング・グレイス>はチャールストンの黒い雨雲を震わせました。(2015/06/30 18:13)


欧州
映画の原型「幻灯機」で作ったバンサンの映画 ビクトリア朝時代の幻灯機で手作りの味わい Vincent and his magic lantern  映像と文章で
   映画を生んだ源となったのが幻灯機。それを見せてくれたのはパリの芸術家、バンサン・ベルゴン(Vincent Vergone)氏でした。バンサンは彫刻家ですが、造形物に光を当てる創作も手掛けてきました。彼が使っているパリの北の郊外・オーベルヴィリエにある共同アトリエには古い幻灯機がいくつかあります。以下はその様子を短い映像にまとめたものです。(2015/06/30 12:23)


中国
ユニクロ中国工場でストライキが続く
 今年初め、ひどい労働環境が大きな問題になったユニクロ中国工場ですが、おなじ工場で20日近くにわたってストライキが続いています。ストライキに警察が介入し労働者の逮捕がつづくなか、問題解決に至っていません。ユニクロを経営するファーストリテイリングもこの問題をにコメントを出していますが、こうなることはわかっていたはずですが、まるで他人事のようです。 昨年問題を告発した香港のNGO、SACOMはユニクロの親会社であるファーストリテイリングに対して公開書簡を発表しました。ファーストリテイリングの役員報酬は約3億円、配当報酬をあわせると100億円もの収入を得ているといわれますが、その利益はすべて労働者が作り出したもの。これも撤退のコストを労働者に押し付けるという多国籍企業おとくいの経営モデルの典型です。以下、SACOMの公開書簡の翻訳です。 (稲垣豊)(2015/06/29 16:52)


文化
作家のジャン=フィリップ・トゥーサン氏が生まれ故郷ブリュッセルの美術館で初個展 写真シリーズ「読書を愛する」と新作小説「風景の消失」
  この夏、トゥーサン氏は初めてベルギーで展覧会に参加し、写真や新作小説などを披露します。もともとトゥーサン氏はベルギーのブリュッセルで生まれたものの、13歳の時にパリに移り住んで、パリの大学で学びました。出版活動もパリがベースに。そんなトゥーサン氏にとって、今回のベルギーにおける展示は自らの故郷に帰ってきたような非常に大切な機会のようです。(2015/06/28 01:41)


憲法
「権力はかくも暴走する」 神奈川新聞が異例の対応、百田発言に対して「社説速報」
 神奈川新聞が明日27日紙面に掲載する掲載する社説を「速報」とのクレジットを付け、前倒しで電子版に掲載した。「沖縄二紙をつぶせ」という自民党本部での作家百田尚樹氏の発言に、危機感溢れる社説である。「民主主義に対する為政者の反逆は既に始まり、加速している」で社説は締めくくられている。(大野和興)(2015/06/26 23:01)


憲法
百田氏発言をめぐる沖縄タイムス・琉球新報共同抗議声明
 政府に批判的な沖縄二紙は叩き潰せ、と自民党本部で語った作家百田尚樹氏発言に、26日沖縄タイムスと琉球新聞が編集局長名で抗議声明を発表した。声明は「沖縄の2つの新聞に限らず、いずれ全国のマスコミに向けられる恐れのある危険きわまりないものだと思う。沖縄タイムス・琉球新報は、今後も言論の自由、表現の自由を弾圧するかのような動きには断固として反対する」という言葉で締めくくららている。(大野和興)(2015/06/26 21:44)


憲法
自民若手言論弾圧議員集団「文化芸術懇話会」名前一覧
 言うことを聞かないマスコミは広告を止めて締め上げろ、経団連に申し入れだ、そうだそうだ、などと愚劣なオダを上げた「文化芸術懇話会」メンバーの名前。すでにツイッターで広がっている。(大野和興)(2015/06/26 21:34)


憲法
「マスコミを懲らしめるには広告料を締め上げろ」などといった自民党若手議員諸氏の名前
 25日に開かれた自民党若手議員の文化芸術懇話会で、言論を抑圧せよという威勢のいい意見が噴出、ついには政府批判する「沖縄二紙はつぶせ」という極論まで飛び出した。それらに発言をした自民党議員の一部の名前と発言内容を朝日新聞電子版が報じた。忘れないで、次の選挙で落とさなければならない。(大野和興)(2015/06/26 21:19)


アフリカ
オバマのAUアフリカ連合訪問 最後のアフリカ植民地解放がクライマックス! 平田伊都子
アフリカ・アメリカ大統領オバマが第二の故郷ケニヤを7月末に訪問するそうです。 そして、エチオピアのアジスアベバにあるAUアフリカ連合本部を訪れ、旅を締めくくります。 AUにはアフリカでモロッコだけがAUを馬鹿にして、加盟していません。 西サハラはAU正式加盟国です。 西サハラはモロッコの植民地支配下にあり、国連をはじめ国際社会からアフリカの<ラストコロニー>と規定されています。 6月15日、16日のAUアフリカ連合首脳会議では、<ラストコロニー西サハラの脱植民地化を促進させること>が決議されました。 アルジェリアにある西サハラ難民キャンプは色めきたってます。 西サハラ難民政府はオバマへの直訴を準備中です。ラマダンなんてやってる場合じゃな〜い! 40年待ち続けていた<国連西サハラ住民投票>実現につなげましょう、、AUはオバマ・アフリカ会議にUN事務総長も招待しています。UN とUSに物申せるまで力をつけてきたAUを覗いてみましょう、、 (2015/06/26 19:52)




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