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News & Features
2019/09/05 23:00:32 更新

コラム
教育費の高騰は現代の刀狩り  平蔵と藤吉郎 2
竹中平蔵氏を豊臣秀吉と比較したコラムを書いたら、いつも以上に多くの方に読んでいただけたようです。賛成か反対かはともかく。その時、書きそびれたことがあります。それは秀吉が天下統一後にまず行った「刀狩り」は現代において何に相当するだろうか、ということなのです。刀狩令で何が起きたかと言うと、農民が武装闘争ができなくなり、武士に転じることができなくなった、ということであり、その後の兵農分離=つまり身分制社会へと移行することになったことです。いったん天下を統一したら権力者は何を望むか?間違いなく、それまで下克上だった戦国時代から、もう身分が変わることなく現代の強者が永遠に子孫まで強者で留まることでしょう。(2019/09/05 23:00)



中国
「対中同盟」の再構築狙う新戦略 〜 日米一体の「インド太平洋戦略」
トランプ米政権が、米国の新アジア政策「インド太平洋戦略報告」の詳細を発表した。安倍政権も2016年、自由で開かれたインド太平洋戦略」(FOIP)を提示し、インド太平洋の当事国であるインドとオーストラリア、東南アジア諸国連合(ASEAN)もそれぞれ「インド太平洋戦略(構想)」を打ち出している。五つの「戦略」には共通点も多いが、決定的に異なる点がある。それは対中国姿勢である。(岡田充『海峡両岸論 第105号』)(2019/09/05 13:45)



みる・よむ・きく
"the four GAFA"(GAFA 四騎士が創り変えた世界)の著者、スコット・ギャロウェイ教授の刺激的なビデオ講義
昨年、日本でも翻訳刊行された"the four GAFA"(GAFA 四騎士が創り変えた世界)はグーグル(G)、アップル(A)、フェイスブック(F)、アマゾン(A)を軸に、今後、デジタル経済がどのように進化するか、その際、現在の4騎士(GAFA)はどうなるか、さらに、新たに台頭して5番目の騎士になるのはどこかといったことを分析しています。本書が一般的な情報を連ねた解説本と違うのは、著者のスコット・ギャロウェイ教授自身が自身もデジタル業界で企業家として次々と会社を興し経営の厳しさの真っただ中にいたプレイヤーであり、その内側から見た分析や凄みがパンチのある文章でつづられていることにあります。(2019/09/05 01:12)



みる・よむ・きく
「美しい幾何学」を出版します  谷克彦(数学月間の会 世話人)
この図鑑(「美しい幾何学」技術評論社)には美しい図形や不思議な図形がたくさん出てきます。そのような図形の仕組みを「見ているだけで理解できるように」したいのです。数式を使えば正確な説明が楽にできますが,そのためには,たくさんの数学準備の回り道があり,焦点がぼけてしまいます。小学生から大学生まで,本書の図を眺めているうちに,図形に隠された仕組みが自ずとわかることを狙いました。普通の数学書のように抽象的な記述だけで終始しません。(2019/09/04 23:02)



検証・メディア
昭和天皇が「反省」していたとしても、彼が戦争責任を果たしていないという事実は変わらない  Bark at Illusions
 NHKは、初代宮内庁長官の田島道治が昭和天皇とのやり取りを記録した「拝謁記」を独自入手し、ニュース7は8月16日から4夜連続、ニュースウォッチ9は16日と20日にその内容について放送した。そのうちニュース7(19/8/16)とニュースウォッチ9(19/8/16)は、昭和天皇が平和を望みながら戦争を止められなかったことなどを後悔し、国民の前で反省の気持ちを表明したいと強く希望していたと伝えている。しかしNHKは伝えることを怠ったが、昭和天皇が戦争について反省していたとは思えぬ事実が既に知られている。また、どんなに昭和天皇が反省という言葉を口にしていようとも、彼が自身の初めた戦争の責任を取っていないという事実は変わらない。(2019/09/04 22:33)



農と食
米国環境NGO ネオニコ系農薬スルホキサフロルの規制緩和取消を求め提訴
 米国の2つの環境NGO、生物多様性センター(Center for Biological Diversity)と食品安全センター(Center for Food Safety)は8月20日、米国環境保護庁(EPA)を相手取って、ネオニコチノイド系スルホキサフロルの適用拡大を取り消すよう連邦地裁に提訴した。米国環境保護庁(EPA)は今年7月、スルホキサフロルの規制緩和を行っていた。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/04 22:23)



文化
音楽にかける青春 カロル・シマノフスキのヴァイオリン協奏曲2番に挑戦 ルドミラ・パヴロヴァー Ludmila Pavlová 
プラハのヴァイオリニスト、ルドミラ・パヴロヴァー(Ludmila Pavlova)さんがこの春、取り組んだのがカロル・シマノフスキ作曲「ヴァイオリン協奏曲2番」です。この曲を演奏していると、嗚咽が込み上げてきた、とパヴロヴァ―さんは語ります。以下が、この公演の録画です。パブロヴァーさんは前に立ってヴァイオリン・ソロを受け持っています。カロル・シマノウスキはポーランドの作曲家です。以前のインタビューで、毎回、演奏に際して、作曲家のことを研究すると言っていたパブロヴァーさんです。(2019/09/03 23:13)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ難民が伝えた大統領と国会議員とSJJAの会見  平田伊都子
 8月30日午後4時、ブラヒム・ガリ西サハラ大統領が柿沢未途衆議院議員とSJJA代表を迎えてくれました。 筆者は大統領が駐アルジェリア西サハラ大使をされていた頃から存じ上げており、故アブデル・アジズ大統領とのインタヴューを何回となくアレンジして頂きました。 ついつい馴れ馴れしくなるのを、抑えに抑えて、会見に臨みました(2019/09/02 18:43)



文化
「あいち事件」への違和感・II 問題「展」が伴う検閲の既視感 松本武顕
 “事件”発生からひと月。展覧会主催者、左右を問わぬ外からの「表現の自由」への物言い、「再開」要求、…様々な声が響き、止まない。事件の予兆は開会初日に報じられた芸術監督のツイッターに既にあったはずが、主催側と当該展実行委員会に事態への問題認識と危機意識、当事者感、或いは、当事者意識に基づいた怒り、憤りの表出は、希薄。事件をどう理解し、対応するのか、再開への提案、方針も明示されぬまま今に至る不可思議。もしや、問題「展」自体を「表現の不自由」“事件”につながる作品の「見世物小屋」にしただけだったのでは、とさえ見えてしまう。(2019/09/02 10:18)



コラム
豊臣秀吉と竹中平蔵   戦乱から天下泰平へ
竹中平蔵という人を見ると筆者は豊臣秀吉とだぶって見えることがしばしばあります。豊臣秀吉は日本の政治家の頂点に上り詰めた武将でありながら、生まれは貧しかったとされています。であればこそ、子供時代から、頭を使って頭角を現し、ついには時の寵児、織田信長に認められるに至りました。竹中平蔵氏も、庶民の家の出というイメージがあり、頭を使って頭角を現し、時の宰相、小泉純一郎のもとで経済財政政策担当大臣などを勤めました。小泉純一郎氏はどこか、織田信長に似て、孤独で変人的な雰囲気を持ち合わせています。藤吉郎秀吉も竹中平蔵氏も、時代の転機に天才的な政界の最高権力者のもとで権力の頂点近くまで登りつめていったことは同じでしょう。その意味で、興味深い人間であると率直に思います。(2019/09/02 03:32)



文化
【核を詠う】(285)松尾あつゆき『原爆句抄―魂からしみ出る涙』を読む(1)「なにもかもなくした手に四まいの爆死証明」 山崎芳彦
 今回から長崎の俳人松尾あつゆき(敦之、1904〜1983)の『原爆句抄―魂からしみ出る涙』(2015年3月20日、書肆侃侃房刊、編者・平田周)の俳句作品を読ませていただく。同書は、1972年に松尾が長崎原爆病院に入院中に、かつての教師時代の高校の教え子の尽力によって私家版(非売品)として刊行され、その後、被爆30年にあたる1975年に新たな作品を加えた文化評論出版の『原爆句抄』が刊行されたが、今回読ませていただくのは、松尾の孫にあたる平田周が「それから40年経った現在は絶版となり、読んでみたいという声になかなか応えることができない状態が続いている。/そこで被爆70年を機に『原爆句抄』を復刊することにした。」と「復刊によせて」に記し「今回の復刊『原爆句抄』掲載の句を決定稿とする。」としている句集の作品である。筆者は8月9日の長崎の平和祈念式典に合わせて、松尾あつゆきの「魂からしみ出る涙」(松尾の俳句の師である荻原井泉水の「序にかえて」)と評された作品を読むことを予定していたが、この春以来の健康上の諸事情等により、この連載を中断していたため、今になってしまった。お詫びするしかない。(2019/09/01 23:39)


国際
香港の周庭さん「私だけではなく、ジョシュアと3名の立法会議員、そして1000名近い抗議者がこの運動の中で逮捕されています」
デモが続く香港で、雨傘運動の女神と言われた民主運動家の周庭(アグネス・チョウ)さんが仲間のジョシュア(黄之鋒)さんとともに、逮捕されました。その件について、釈放された後に、周さんはこうツイッターでつづっています。(2019/08/31 17:35)


文化
パトウ犬「モウグリ」とパリで始まる冬の5か月をいかに過ごすか ジャン=マルク・ロシェット(漫画家) ”Comment faire avec un Patou pendant mes cinq longs mois d'hiver à Paris?” Jean-marc Rochette 
登山をこよなく愛するフランスの漫画家、ジャン=マルク・ロシェットさん。ある日、ロシェットさんのもとに犬が訪れることになったのです。その犬は普通のペット犬とは違った過去を持っていました。ロシェットさんはこう書き記しました。ロシェット <「モウグリ」(こういう名前だと知った)は日ごとに私に対して、明快に私の家に留まるつもりがあることを示したのだった。モウグリ「(もしあなたが私の主であるなら、私にはそのことに反対はありませんね・・・)」(2019/08/31 15:50)


社会
日消連など市民団体が東京都に対し学校での香害対策を要望
 夏休みが終わり、二学期が始まります。いま、隠された問題が学校現場で怒っています。洗剤などの含まれる香料の香りで心身を侵され、学校にいけない子供たちが増えている問題です。市民団体、日本消費者連盟にはそうした訴えがたくさん寄せられています。香害といわれているもので、大人だけでなく子どもを蝕んでいるのです。消費者連盟はじめ香害に取り組む市民団体はこれまで文科省に対策を要望してきていますが、この夏、東京都に対し学校での香害対策について要望書を出しました。日消連は日本の中心で人口が集中する東京において、行政が香害をなくすために動き出すことを期待していると述べています。(大野和興)(2019/08/30 07:48)


アフリカ
【西サハラ緊急情報】  西サハラ大統領がTICAD7出席!  平田伊都子
 楽しみにしていたTICAD7取材に出かけました。 無所属の筆者は、外務省に命じられるまま、7月に取材許可申請をして、8月に取材許可を取得し、8月26日には取材識別証をTICAD 7プレスセンターに取りに行きました。 前回と同じくパシフィコ横浜会議センターに入ろうとして、、驚きました。 玄関にアフリカ55か国の国旗が翻ってない! 受付にもアフリカ諸国の旗がない!! TICAD7の前々日だからかな?と優しく解釈して、閑散としたTICAD会場を後にしました。 ところが、開会式の日も、アフリカ諸国の旗は玄関はおろか、会議場内にもゲストの席にもない!!! 共同主催者であるAUアフリカ連合旗と国連旗と世銀旗と日本の旗が、しなだれておりました。(2019/08/29 11:35)


みる・よむ・きく
ミヒャエル・ハネケ監督「隠された記憶」 植民地主義の過去を直視した傑作映画
日本と韓国(北朝鮮)の間の植民地主義の過去の歴史の問題は、フランスではアルジェリアとの関係と言って過言ではない。今、日韓で激突しているが、過去に植民地支配を受けた国と、支配を行った国との間で感情のもつれが生じるのは当たり前のことである。フランスでもアルジェリアの独立を良しとしない人々は未だに存在する。このテーマを直視した映画で、日本でも公開されながら、たぶん、あまり知られていない傑作がミヒャエル・ハネケ監督の映画「隠された記憶」だろう。2005年に公開されており、フランスとアルジェリアの間に未だに横たわる亀裂を描いている。(2019/08/24 23:48)


政治
志位和夫委員長「『ポツダム宣言』には、日本による朝鮮支配を『朝鮮の人民の奴隷状態』と批判し、『朝鮮を自由かつ独立』のものとすると宣言した『カイロ宣言』の『履行』が明記されている」
今起きている日本政府と韓国政府の確執について、日本共産党の志位和夫委員長は明確な言葉を発してきました。日本政府による植民地支配の反省がないところに、日韓の国交の発展は不可能、という認識です。志位和夫委員長 「「ポツダム宣言」には、日本による朝鮮支配を「朝鮮の人民の奴隷状態」と批判し、「朝鮮を自由かつ独立」のものとすると宣言した「カイロ宣言」の「履行」が明記されている。これを受け入れて日本の戦後は始まった。安倍首相よ、答えてほしい。あなたは「ポツダム宣言」のこの内容を否定するつもりか?」(2019/08/24 14:52)


政治
野党支持者の間で立憲民主党に高まる不満 脳裏に旧・野田佳彦首相のイメージが再来 次期衆院選で野党大敗の可能性も
このところ立憲民主党に対する野党支持者の間の好感度が下がってきているようだ。新興勢力のれいわ新選組に参院選で票を持っていかれた、という指摘はすでにあるが、そこからさらに、本来今、政権交代に向けて攻めるべき時に、後退して守りに入って失点を重ねているように映っているのである。立憲民主党による安倍政権の嫌韓主義への明確な批判が乏しいことも、人気下降の要因だ。(2019/08/23 18:43)




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