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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2019/08/24 23:48:25 更新

みる・よむ・きく
ミヒャエル・ハネケ監督「隠された記憶」 植民地主義の過去を直視した傑作映画
日本と韓国(北朝鮮)の間の植民地主義の過去の歴史の問題は、フランスではアルジェリアとの関係と言って過言ではない。今、日韓で激突しているが、過去に植民地支配を受けた国と、支配を行った国との間で感情のもつれが生じるのは当たり前のことである。フランスでもアルジェリアの独立を良しとしない人々は未だに存在する。このテーマを直視した映画で、日本でも公開されながら、たぶん、あまり知られていない傑作がミヒャエル・ハネケ監督の映画「隠された記憶」だろう。2005年に公開されており、フランスとアルジェリアの間に未だに横たわる亀裂を描いている。(2019/08/24 23:48)



政治
志位和夫委員長「『ポツダム宣言』には、日本による朝鮮支配を『朝鮮の人民の奴隷状態』と批判し、『朝鮮を自由かつ独立』のものとすると宣言した『カイロ宣言』の『履行』が明記されている」
今起きている日本政府と韓国政府の確執について、日本共産党の志位和夫委員長は明確な言葉を発してきました。日本政府による植民地支配の反省がないところに、日韓の国交の発展は不可能、という認識です。志位和夫委員長 「「ポツダム宣言」には、日本による朝鮮支配を「朝鮮の人民の奴隷状態」と批判し、「朝鮮を自由かつ独立」のものとすると宣言した「カイロ宣言」の「履行」が明記されている。これを受け入れて日本の戦後は始まった。安倍首相よ、答えてほしい。あなたは「ポツダム宣言」のこの内容を否定するつもりか?」(2019/08/24 14:52)



政治
野党支持者の間で立憲民主党に高まる不満 脳裏に旧・野田佳彦首相のイメージが再来 次期衆院選で野党大敗の可能性も
このところ立憲民主党に対する野党支持者の間の好感度が下がってきているようだ。新興勢力のれいわ新選組に参院選で票を持っていかれた、という指摘はすでにあるが、そこからさらに、本来今、政権交代に向けて攻めるべき時に、後退して守りに入って失点を重ねているように映っているのである。立憲民主党による安倍政権の嫌韓主義への明確な批判が乏しいことも、人気下降の要因だ。(2019/08/23 18:43)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
333回 アベちゃんよ「おそかった」ではすまないのだ
8月6日、9日、15日と先の戦争について 思いをめぐらさざるを得ない日がすぎた 特に6日のヒロシマ、9日のナガサキと世界で初の原爆が落とされた国の首相にとって 核戦争の悲惨への思いは強いはずである(2019/08/23 15:18)



政治
ブラジルのボルソナーロ大統領の土地「開発」政策 アマゾン一帯の放火 熱帯雨林を焼き、農業用地化へ
ブラジルのボルソナーロ大統領の政策で、アマゾン河流域の熱帯雨林地域に広大に火が放たれ、先住民たちを追い払い、生物多様性を破壊している。その大規模な炎でなんと2700キロも離れた沿海部の大都市サンパウロが今週月曜には1時間にわたり曇ってしまったという。以下はBBCの情報だが、それ以外にも夥しい情報がアマゾン周辺から届いている。(2019/08/23 14:25)



人権/反差別/司法
”I AM JULIAN ASSANGE” (私はジュリアン・アサンジだ) 報道の自由に対する支援の輪が広がる
今年4月、ロンドンのエクアドル大使館で逮捕されたウィキリークス創設者、ジュリアン・アサンジ氏への支援を呼びかけて「”I AM JULIAN ASSANGE” (私はジュリアン・アサンジだ)」というプラカードを掲げる人々が世界で増えている。これはそのウェブサイトだ。オリバー・ストーン監督や、哲学者のスラヴォイ・ジジェク、ケン・ローチ監督、経済学者のヤニス・バルファキスら錚々たる面々が参加している。もちろん、有名人だけではない。どんな人でも参加する価値があるのだ。(2019/08/23 02:39)



政治
河野外交の最大の受益者は中国  日本の孤立化へと次々と誘導する河野外相
河野太郎外相は安倍政権の外交のタカ派的シンボルだが、実際にその利益を受けているのは中国である。というのも対ロの北方領土交渉ではますます返還は遠のき、対米交渉でもトランプ政権の意のままに牛耳られ、対韓交渉でも相手にされなくなった。このように河野外相のおかげで日本外交が次々と失敗して成果をほとんど上げていない。そして、河野外相から敵視されている韓国や北朝鮮が今まで以上に中国に近くなっていくであろう可能性を、海外の著名な国際ジャーナリストが指摘している。(2019/08/23 00:02)



政治
小沢一郎(事務所)「一体この外務大臣は何を考えているのだろう」
日本の河野外務大臣が韓国への強硬策を取り、韓国人観光客が減少し、地方では不満が高まっている。不況の中で、地方のささやかな救いになってきた観光産業を直撃しているのだ。そんな中、NHKの報道によれば、河野外相はこう述べた。「政府間が困難な時こそ積極的に国民どうし交流を」(2019/08/22 18:03)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  勇気ある国会議員の西サハラ勉強会
 馳浩衆議院議員・元文部科学大臣殿が8月20日のブログで、「16時00分、西サハラ問題についての勉強会」と、記されました。 筆者は勉強会に呼ばれ、SJJAの心強い仲間である吉田さんとアレックスに同行していただき、まず義家弘介議員の事務所にお伺いしました。 そして、お借りする義家議員のパソコンを手にされた佐々木秘書や義家議員と共に馳浩議員の事務所をお訪ねしました。 体調を崩されていた柿沢未途衆議院議員も駆けつけてくださり、馳浩元・文部科学大臣の気配りに溢れた進行で、フレンドリーな雰囲気のなか、勉強会が始まりました。 3月に<国会議員の勉強会>を提案され、長らくその機会を模索されてきた義家弘介議員のご努力が、TICAD7アフリカ開発会議を一週間前にして、実りました!(2019/08/22 16:21)



外国人労働者
外国人労働者を取り巻く現状はいかに〜在日ベトナム人労働者の実情〜
外国人労働者の受け入れ拡大が進み、様々な国籍の外国人が日本国内で生活をするようになる一方で、外国人を取り巻く労働環境に改善の兆しは見られない。夢や希望を持ちながら来日した多くの外国人労働者は、日本で働くにつれてその労働環境に絶望し、先の見えない日々の生活に疲れて夢や希望を失っていく。このような外国人労働者の実態はまだまだ日本国内で充分に知られておらず、苦境に立たされている外国人の支えとなる場所も少ない。(岩本裕之)(2019/08/22 15:49)



みる・よむ・きく
NHKの良心的な番組って、何ですか〜”NHKが独自に入手した資料が明かす・・・”ドキュメンタリーの虚実 内野光子(うちのみつこ):歌人 
ほんとうに、近頃は、NHKと民放のテレビ番組の区別がつきにくい。チャンネルを回して、数秒間見ている限りでは、民放のコマーシャルも入らないのでわからない。なんかどこかで見たことがある芸人たちが並んで、まん中にまたどこかで見たことのあるタレントが仕切っているような・・・。アナウンサーらしき人が真ん中にいても、あとの二人はタレントであったり、タレントを助けるアナウンサーの役だったりする場合もある。こんな番組、どこかの民放で見たことあると思ったらNHKだったということもしばしば。NHKは潤沢な予算と人員を擁しながら、恥も外聞もなく民放の番組をパクったり、民放で売れ始めたタレントを横取りしたりする。(2019/08/21 00:22)



社会
佐野SAのストライキと臨時雇用による営業再開について全労連の伊藤圭一氏(雇用・労働法制局長)に聞く
栃木県にある東北自動車道・佐野サービスエリアの売店とフードエリアで労働者が経営方針をめぐって今月半ば、ストライキを起こしたことに対して、経営側が臨時雇用を急募して営業を一部再開したとされ、大きな話題になっています。争点はストライキの間に、経営者が臨時雇用で営業再開したことの是非をめぐるものです。テレビでは<再開を喜ぶ市民>・・・といった目線の報道もあったようです。そこでマスメディアのあり方まで議論になっています。そもそもストライキはどのようなことなのでしょうか? 労働組合に詳しい全労連の伊藤圭一さんに、今回の件に関して寄稿いただきました。(2019/08/20 18:53)



政治
中野晃一教授(政治学)「立憲民主党と国民民主党の統一会派結成の党首間合意の政策的基盤が、こちらの市民連合と5党派の政策協定」
上智大学で政治学を教えている中野晃一教授は市民連合のメンバーと言う立場で野党共闘のための政策協定作りにこれまで取りくんできました。最初に野党共闘が目覚ましい成果を上げたのが3年前の参院選の一人区。一人区は一強多弱のバイアスが如実に出てしまいます。ところが、2016年7月、32の一人区のうち、11選挙区で野党共闘が議席を取ったのでした。これは野党共闘の成果でした。そして3年後−(2019/08/20 16:31)



検証・メディア
昭和天皇の戦争「反省」報道への疑問 何を反省し、なぜ国民に表明しないのかは不明
 昭和天皇が戦争への強い「反省」の気持ちを表明していた、という文書が大きく報道された。では戦争の何について反省していたのか、なぜ国民にそれを示さなかったのかは、メディアは解説してくれない。天皇は1975年の記者会見で戦争責任を問われ、答えをはぐらかし、広島、長崎への原爆投下についても「戦争中なのでやむを得ない」と述べている。日本国憲法が施行された直後の1947年には、天皇は米軍による沖縄の軍事占領の継続を希望するメッセージを米政府に伝えている。こうした姿と今回の文書での発言はどう関係するのだろうか。(永井浩)(2019/08/20 10:57)



文化
「平和の少女像」に込められている思いは何か  Bark at Illusions
 愛知県で開催されている国際芸術祭の企画展、「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた事件は、日本社会のいくつかの問題点を改めて示した。ひとつは、言うまでもなく日本の表現の自由の現状についてだ。かつてローザ・ルクセンブルクが語ったように「自由とは常に、異なった考え方をする者にとっての自由である」。気に入らない作品が展示されているという理由で展覧会を中止に追い込もうとする社会は、自由ではない。展覧会に公金が使われていながら日本政府の意にそぐわない展示物があったことを問題にする人もいるが、権力者にとって好ましい意見を言うだけの自由なら、どんな独裁的な社会にも存在する。民主国家なら、公的機関こそ、多様な意見や表現を保障する義務がある。もうひとつ、この事件が浮き彫りにしたこととして問題にしたいのは、戦時の性奴隷を模した少女像への日本人の無理解だ。(2019/08/19 21:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
タスマニア:i遺伝子組み換え作物の栽培禁止を10年延長
 オーストラリア・タスマニア州政府はこのほど、2001年以来続けている遺伝子組み換え(GMO)作物栽培禁止を10年間延長する方針を決めた。GMO禁止を規定している2014年の遺伝子組み換え生物管理法が今年11月で失効するため、新たな改正案が議会で審議される予定だという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/08/19 21:24)



コラム
天皇制存続の最大のリスクは自民党右派議員である
自民党の右派の国会議員が、天皇批判をしていると言って特定の組織や個人を名指ししてそのアドレスまでソーシャルメディアにさらしたことがネットの世界で批判を招いています。しかし、むしろ実際はその逆で、天皇制存続にとって最大のリスクは自民党のタカ派議員たちと言って過言ではないように思われます。天皇制を翼賛しているかに見えるこうした人々が天皇制に終止符を打つことになりかねない最大のリスク要因だとしたらその理由はどこにあるのでしょうか。(2019/08/19 11:54)



みる・よむ・きく
ロジェ=アンリ・ゲラン著「トイレの文化史」 東京湾の競泳予定地の大腸菌報道は多くの人に嘆かわしい思いを与えたが・・・
来年の東京五輪の水泳競技場を予定している東京湾の一角でトライアスロンの基準値の2倍の大腸菌が見つかった。すでにテスト遊泳の段階で「トイレ臭い」という評価が報じられていたが、菌も多かった。東京の周辺地域の下水にトイレの汚水が混じり、東京湾に放出されているため、臭いのは無理もないという。(2019/08/18 23:31)




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