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News & Features
2019/09/07 21:36:35 更新

政治
志位和夫委員長「「ウラジーミル」といくら叫んでも無駄だ」
テレビ朝日の番組で、プーチン大統領が北方領土につき、「第二次大戦の結果、スターリンがすべてを手に入れた、それで議論は終わりだ」と語ったことにつき、日本共産党の志位和夫委員長は、ツイッターでこう述べた。志位和夫委員長 「相手がこう居直っている以上、スターリンが千島を奪う「根拠」とした「ヤルタ協定」が、「領土不拡大」という戦後処理の大原則に背くものだったことを正面から批判し、是正を求める立場に立たねば一歩も進まない。(2019/09/07 21:36)



コラム
NHKは関連会社を清算せよ〜NHKエンタープライズ、Gメディア、NHKエデュケーショナルは清算し、NHKに再統合すべし〜
NHKは外郭団体を複数傘下に抱えている。NHKエンタープライズ、Gメディア、NHKエデュケーショナルといった団体である。たとえばNHKエンタープライズは「NHKの番組をはじめとする映像コンテンツの制作、イベントの企画・制作、番組やキャラクターのライセンス許諾、DVD・ブルーレイなどの商品販売など、コンテンツの制作から展開、販売までを行っています。コンテンツに関する皆様の様々なご要望にお応えいたします。」とホームページに掲げている。だが、その柱というか存在理由はNHKの番組制作の外注の際に外部プロダクションにNHKのプロデューサーの指示と「NHK文化」を注入する機関である。そのベクトルは上から下に、であり、下から上ではない。(2019/09/07 20:52)



コラム
ウラジーミルと何をするつもりだ  イザナミと北の島々
「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの、若人のために。そして、日本の、未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」安倍首相がプーチン大統領に語った言葉は、一見、ロシア革命後の革命詩人みたいな響きがある。(2019/09/07 17:35)



アジア
韓国からの批判の声は、「反日」ナショナリズムではなくて、被害者への公正な対応を求める声だ Bark at Illusions
 「徴用工」を巡る日本政府の対応を批判する韓国市民の声を、日本のマスメディアは概ね「反日」だと捉えているようだ。例えば日本に対する抗議行動が続く韓国・ソウルを取材し報告したNHKのニュースウォッチ9(19/8/7)のニュースタイトルは「“反日”の韓国で いま何が」だったし、韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)離脱を伝えるニュースの中でも、「韓国政府によるGSOMIA破棄は、韓国国内の反日世論や内政問題をにらんだものだった」(毎日19/8/25)とか、「反日のために軍事情報を犠牲にしたと批判されても仕方あるまい」(日経19/8/24社説)と述べるなど、「反日」という言葉が目立つ。しかし日本企業に「徴用工」への賠償を命じた昨年10月の韓国大法院(最高裁)の判決も、それに反発する日本政府に対するムン・ジェイン政権の毅然とした態度も、大日本帝国時代の強制労働の被害者への謝罪と賠償を日本側に求める韓国市民の抗議の声も、いずれも正当なものだ。(2019/09/07 15:32)



農と食
ドイツ 23年末にグリホサートを禁止へ
 ドイツ連邦政府は9月4日、2023年末までにグリホサートを全面禁止にする方針を決定、とロイターなどが関係筋の話として報じた。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/07 15:27)



アジア
日米韓の軍事的な連携が東アジアの平和と安定に寄与するという幻想  Bark at Illusions
 韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本政府に通告した。GSOMIAは共有した軍事的な機密情報の保護を義務付ける協定(情報の提供を義務付ける協定ではない)だが、日本のマスメディアはそれによって日米韓の連携が弱体化し、東アジアの安全保障に悪影響を与えると懸念している。そう懸念するのは、日米韓の軍事的な連携が地域の平和と安定に貢献してきたという思い込みがあるからなのだが、実際には、米軍の存在や米軍を中心とした軍事的な同盟・連携が、東アジアの緊張を高めている。(2019/09/06 16:00)



農と食
輸入小麦の残留グリホサート 豪州産の検出率急増
 日本は年間500万トン以上の小麦を輸入してる。この輸入小麦について、農水省は残留農薬を検査しているが、このほど2018年度の船積時検査結果が公表された。このところ注目されているグリホサートについては、カナダ産の検出率は相変わらず100%をキープしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/06 13:53)



国際
周庭(香港デモシスト)「私について誤解を招くような文章を削除し、訂正することを求めます」 〜幸福実現党の「守護霊」なる存在の言葉で本人が迷惑〜
 香港で民主主義を守る市民運動をしている周庭さん(香港デモシスト)がツイッターで、日本のある政党が周さんの名前を勝手に使って嘘を書いていると憤慨し、撤回を求めています。「最近、ある日本の政党の出版物に、私の名を騙って、私が「自衛隊に香港を助けてほしい」と主張していると書かれていました。 私はこのようなことは言っていませんし、このような主張はしていません。私について誤解を招くような文章を削除し、訂正することを求めます。」この政党というのは幸福実現党です。(2019/09/06 10:38)



みる・よむ・きく
西川治・木村浩子著「イタリアを食べる本 パスタ」
郊外の近県に仕事で出かけてぶらりと入った古書店で見つけたのが西川治・木村浩子著「イタリアを食べる本 パスタ」である。本は縦長ではなく、むしろ正方形に近い。イタリア料理に関するレシピと写真付きのエッセイである。イタリアと言っても土地柄、土地土地で料理はかなり異なるのろうが、本書はミラノを舞台としている。西川氏は写真家で、木村氏は西川氏の伴侶であるとあり、家族で滞在した時に出会って体得した料理に、さらにイタリア縦断旅行で得た経験も盛り込んだルポルタージュになっている。つまり、レシピとエッセイが楽しめる贅沢な本であり、ルポルタージュとしても味わいがある本だ。(2019/09/06 09:59)



コラム
教育費の高騰は現代の刀狩り  平蔵と藤吉郎 2
竹中平蔵氏を豊臣秀吉と比較したコラムを書いたら、いつも以上に多くの方に読んでいただけたようです。賛成か反対かはともかく。その時、書きそびれたことがあります。それは秀吉が天下統一後にまず行った「刀狩り」は現代において何に相当するだろうか、ということなのです。刀狩令で何が起きたかと言うと、農民が武装闘争ができなくなり、武士に転じることができなくなった、ということであり、その後の兵農分離=つまり身分制社会へと移行することになったことです。いったん天下を統一したら権力者は何を望むか?間違いなく、それまで下克上だった戦国時代から、もう身分が変わることなく現代の強者が永遠に子孫まで強者で留まることでしょう。(2019/09/05 23:00)



中国
「対中同盟」の再構築狙う新戦略 〜 日米一体の「インド太平洋戦略」
トランプ米政権が、米国の新アジア政策「インド太平洋戦略報告」の詳細を発表した。安倍政権も2016年、自由で開かれたインド太平洋戦略」(FOIP)を提示し、インド太平洋の当事国であるインドとオーストラリア、東南アジア諸国連合(ASEAN)もそれぞれ「インド太平洋戦略(構想)」を打ち出している。五つの「戦略」には共通点も多いが、決定的に異なる点がある。それは対中国姿勢である。(岡田充『海峡両岸論 第105号』)(2019/09/05 13:45)



みる・よむ・きく
"the four GAFA"(GAFA 四騎士が創り変えた世界)の著者、スコット・ギャロウェイ教授の刺激的なビデオ講義
昨年、日本でも翻訳刊行された"the four GAFA"(GAFA 四騎士が創り変えた世界)はグーグル(G)、アップル(A)、フェイスブック(F)、アマゾン(A)を軸に、今後、デジタル経済がどのように進化するか、その際、現在の4騎士(GAFA)はどうなるか、さらに、新たに台頭して5番目の騎士になるのはどこかといったことを分析しています。本書が一般的な情報を連ねた解説本と違うのは、著者のスコット・ギャロウェイ教授自身が自身もデジタル業界で企業家として次々と会社を興し経営の厳しさの真っただ中にいたプレイヤーであり、その内側から見た分析や凄みがパンチのある文章でつづられていることにあります。(2019/09/05 01:12)



みる・よむ・きく
「美しい幾何学」を出版します  谷克彦(数学月間の会 世話人)
この図鑑(「美しい幾何学」技術評論社)には美しい図形や不思議な図形がたくさん出てきます。そのような図形の仕組みを「見ているだけで理解できるように」したいのです。数式を使えば正確な説明が楽にできますが,そのためには,たくさんの数学準備の回り道があり,焦点がぼけてしまいます。小学生から大学生まで,本書の図を眺めているうちに,図形に隠された仕組みが自ずとわかることを狙いました。普通の数学書のように抽象的な記述だけで終始しません。(2019/09/04 23:02)



検証・メディア
昭和天皇が「反省」していたとしても、彼が戦争責任を果たしていないという事実は変わらない  Bark at Illusions
 NHKは、初代宮内庁長官の田島道治が昭和天皇とのやり取りを記録した「拝謁記」を独自入手し、ニュース7は8月16日から4夜連続、ニュースウォッチ9は16日と20日にその内容について放送した。そのうちニュース7(19/8/16)とニュースウォッチ9(19/8/16)は、昭和天皇が平和を望みながら戦争を止められなかったことなどを後悔し、国民の前で反省の気持ちを表明したいと強く希望していたと伝えている。しかしNHKは伝えることを怠ったが、昭和天皇が戦争について反省していたとは思えぬ事実が既に知られている。また、どんなに昭和天皇が反省という言葉を口にしていようとも、彼が自身の初めた戦争の責任を取っていないという事実は変わらない。(2019/09/04 22:33)



農と食
米国環境NGO ネオニコ系農薬スルホキサフロルの規制緩和取消を求め提訴
 米国の2つの環境NGO、生物多様性センター(Center for Biological Diversity)と食品安全センター(Center for Food Safety)は8月20日、米国環境保護庁(EPA)を相手取って、ネオニコチノイド系スルホキサフロルの適用拡大を取り消すよう連邦地裁に提訴した。米国環境保護庁(EPA)は今年7月、スルホキサフロルの規制緩和を行っていた。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/04 22:23)



文化
音楽にかける青春 カロル・シマノフスキのヴァイオリン協奏曲2番に挑戦 ルドミラ・パヴロヴァー Ludmila Pavlová 
プラハのヴァイオリニスト、ルドミラ・パヴロヴァー(Ludmila Pavlova)さんがこの春、取り組んだのがカロル・シマノフスキ作曲「ヴァイオリン協奏曲2番」です。この曲を演奏していると、嗚咽が込み上げてきた、とパヴロヴァ―さんは語ります。以下が、この公演の録画です。パブロヴァーさんは前に立ってヴァイオリン・ソロを受け持っています。カロル・シマノウスキはポーランドの作曲家です。以前のインタビューで、毎回、演奏に際して、作曲家のことを研究すると言っていたパブロヴァーさんです。(2019/09/03 23:13)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ難民が伝えた大統領と国会議員とSJJAの会見  平田伊都子
 8月30日午後4時、ブラヒム・ガリ西サハラ大統領が柿沢未途衆議院議員とSJJA代表を迎えてくれました。 筆者は大統領が駐アルジェリア西サハラ大使をされていた頃から存じ上げており、故アブデル・アジズ大統領とのインタヴューを何回となくアレンジして頂きました。 ついつい馴れ馴れしくなるのを、抑えに抑えて、会見に臨みました(2019/09/02 18:43)



文化
「あいち事件」への違和感・II 問題「展」が伴う検閲の既視感 松本武顕
 “事件”発生からひと月。展覧会主催者、左右を問わぬ外からの「表現の自由」への物言い、「再開」要求、…様々な声が響き、止まない。事件の予兆は開会初日に報じられた芸術監督のツイッターに既にあったはずが、主催側と当該展実行委員会に事態への問題認識と危機意識、当事者感、或いは、当事者意識に基づいた怒り、憤りの表出は、希薄。事件をどう理解し、対応するのか、再開への提案、方針も明示されぬまま今に至る不可思議。もしや、問題「展」自体を「表現の不自由」“事件”につながる作品の「見世物小屋」にしただけだったのでは、とさえ見えてしまう。(2019/09/02 10:18)




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