橋本勝21世紀風刺絵日記
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教育
全ての学生に支援を 学生団体「FREE」が全国学生院内ラリーを開催
新型コロナウイルスの感染拡大は学生生活にも大打撃を与えている。学生たちを支えるための支援策として政府は「学生支援緊急給付金制度」を打ち出したが、救われるのはごく一部の学生だけで、支援内容自体も不十分ということもあって退学を検討している学生も増えているようだ。また、政府が留学生の支援に「成績上位3割程度のみ」などの厳しい要件を設けたことに対しても「不公平であり、差別的だ」との声が上がっている(藤ヶ谷魁)(2020/06/05 20:18)
国際
新型コロナ、中東で感染急拡大 アフリカではエボラ出血熱が追い討ち
新型コロナウイルスの感染者が東京都では再び上昇に転じ、あらためて封じ込めの難しさが指摘されているが、世界では地域によってその猛威は依然衰えていない。中東のイラクとイスラエルでは感染が急拡大しているとMiddle East Monitorが報じている。アフリカのコンゴ民主共和国では、新型コロナの感染にくわえ、新たにエボラ出血熱の集団感染が発生した。(藤ヶ谷魁)(2020/06/04 20:06)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 アマイダン・サラー 西サハラ難民アスリート 平田伊都子
2020年5月14日、アマイダン・サラーから「僕のドキュメンタリーが出来た!」と、メールが入りました。 27分4秒の映像はスペイン語で、「スペイン語では日本人に見てもらえないよ」と返信したら、翌日の5月15日、「英語とアラビア語のスーパーが入ったのを、ユーチューブに立ち上げた」と、返ってきました。 見ました! スペイン語やアラビア語や、英語に強くなくても、サラーの綺麗な走り姿と、モロッコ占領地でぶっ叩かれる西サハラ被占領住民の痛々しい姿は、胸を締め付けます。 演出、シナリオ、制作は、スペインのガルシア兄弟が担当し、西サハラ難民キャンプにあるSADR(西サハラ民主共和国)テレビとかスポーツセンターが援助しています。 2013年には、エジプト系パレスチナ人のサイード・タジ・ファルーキが。「ランナー」と題するサラーのドキュメンタリー映画を作り、2017年にユーチューブで公開しました。 その他、様々なサラーの走る映像を見ながら、<サラーの走る半生>は、まさに、西サハラ難民の<象徴>西サハラ独立運動の<象徴>だと痛感しました。 そして、<象徴>と呼ばれる事を嫌うシャイなサラーに怒こられるかもしれないけれど、サラーと西サハラの人々を併走させて、語っていこうと、思いました。 10回ぐらいの連載にします。 サラーに何か聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。 一緒に、<サラー物語>を完成していきましょう(2020/06/03 16:16)
米国
米国のラオス難民とは? クリント・イーストウッドの名作『グラン・トリノ』の背景
全米に広がる黒人殺害への抗議行動の渦中で、彼を殺した白人警官の妻はラオス難民で、事件後に夫との離婚の申し立てをしたと報じられている。米国のラオス難民とはどういう人たちなのか。映画ファンなら、クリント・イーストウッドが監督・主演した名作『グラン・トリノ』(2008年)を思い出すかもしれない。妻に先立たれて孤独な日々をおくる主人公の元自動車工と、ラオス難民のモン族少年との心の交流を描いた作品は、アカデミー賞の作品賞にノミネートされ、日本でもヒットした。(永井浩)(2020/06/02 22:11)
文化
対象の束と歴史的動き:『「大正」を読み直す』私論 髭 郁彦(記号学)
時代は新たな希望を作り出すものであると共に、時代は掛け替えのないものを抹殺するものでもある。それが、子安宣邦氏の『「大正」を読み直す――幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川』(藤原書店、2016、以下サブタイトルは省略する) に対して最初に抱いた感想であった。日本の歴史も思想もまったく知らない私がこの本について書こうと思ったのは、時代とは何か、時代的精神とは何かという問題を熟考する必要性を感じたからである。だが、そこには一つの大きな難問が横たわっていた。天皇の交代によって決定される時代区分を持つ日本において、明治、大正、昭和、平成という近代以降の変遷を考えることは、ある特異性について考えることのように思われたからである。(※2016年のテキストの転載です)(2020/06/02 22:09)
検証・メディア
白人ナショナリスト組織が反ファシスト団体を名乗るアカウントで偽ツイートし、暴動を呼びかけていたことが発覚
トランプ大統領がテロ組織に指定した反ファシズム団体、antifaの名前を語って、実は白人ナショナリスト組織Evropaが暴動をツイッターで呼びかけていたことが報じられた。「今夜は『町をファックする』と言う。そして白人の居住地へ行く・・・」みたいなメッセージだったようだ。(2020/06/02 19:17)
米国
黒人を殺したミネアポリスの白人警官の妻、離婚を求める 英紙などの報道では妻はラオスからの難民でミネソタ美人妻コンテスト優勝者
ミネソタ州ミネアポリスで起きた白人警官による黒人殺しはSNSでその現場のシーンが世界的に大量に拡散されるにつれ、全米で抗議の渦を巻き起こし、暴動にまで発展しています。一方で、白人警官の家庭に関する報道も地元でされており、この事件はアメリカの現代史を象徴する何かを感じさせます。前に書きましたが、白人警官の妻がすぐに離婚を申し出たという記事が複数出ていて、その妻と言うのはアジア系だそうです。(2020/06/02 12:47)
関生反弾圧市民情報センター
武委員長に続き、最後の一人湯川副委員長が6月1日、保釈されました
武委員長に続き、最後の一人湯川副委員長が6月1日、保釈されました。連帯労組広報委員会は以下のような報告と感謝を発信しています。(大野和興)(2020/06/02 11:13)
文化
[核を詠う](305)市野ヒロ子歌集『天気図』から原子力詠を読む「大地震(なゐ)に果てし骸(むくろ)の捨て置かれ放射線日日ふりそそぎたり」 山崎芳彦
今回は市野ヒロ子歌集『天気図』(いりの舎、2019年刊)から原子力詠を読ませていただく。著者の市野さんは、東京在住の歌人だが、福島県いわき市出身、その地で少女時代を過ごしたという。親族、知友が多く福島に住んでいて、ご自身が生まれ育った故郷でもあり、2011年3月の東日本大震災・大津波・福島第一原発の過酷事故の被災地であるふるさとの9年、そして現状は他人事ではなく、寄せる思いは深く、痛切なわが事でもあることが、この歌集の作品群によって明かされている。作者は「この歌集を二部構成とした。二〇一一年三月十一日に発生した東日本大震災は、福島県いわき市出身の私にとって大きな衝撃であった。大地震、大津波に見舞われた、春浅き東北の被災地の惨状、とりわけ、重大な原発事故の災厄に喘ぐ故郷の姿に心が揺さぶられた。震災前の歌を1に、震災以後の歌を�兇房�めた。」とあとがきで記している。本稿では、�兇�ら筆者の読みによる「原子力詠」を抄出させていただく。(2020/06/02 10:30)
教育
コロナ禍と大学(4)プライバシーの権利脅かす遠隔授業と安倍政権の「学習履歴データベース」構想 石川多加子
遠隔授業の一般化によって明らかになった問題で、強い懸念を抱くのは、教育産業や通信事業におびただしい情報が累積している状況である。流出は云うに及ばないが、何より危惧するのは、権力による覗き見とデータ収集を容易にし、事実上の「検閲」が“一般化”してしまうことである。さらに言えば、漏洩させず他の目的に用いたりせず、ただ「見ている」・「集めている」だけなら、何ら差し支え無いのであろうか。否、筆者は拒否する。情報の所有者に「気持ち悪い、不快だ」と思わせるだけで、プライバシー権を害していると言える。プライバシーへの権利とは元来、「一人で居させてもらいたい権利」なのである。(2020/06/02 10:22)
検証・メディア
The Japan Times を含めて、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は日本政府の広告費その他資金が毎年各社にいくら入っているか公開すべき
日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)はこれまで官房長官の記者会見のあり方などを真摯に問うて報道の自由のために闘ってきましたが、今、求められるのは、The Japan Timesを含めて、新聞各社が日本政府から宣伝広告費などの補助金的な意味合いのマネーを年間いくら受け取っているかの情報公開でしょう。政府のキャンペーンなどを掲載した時に注がれる宣伝費です。もちろん、受け取っていないのであれば堂々と公開すべきですし、受け取っているなら、どんな内容で、いくら受け取っているのか、公表すべきでしょう。(2020/06/02 00:52)
検証・メディア
マスメディアは暴力シーンを好む
アメリカの警官による黒人殺害に対する抗議運動にはダンスを使った平和なものとか、白人女性たちが警官の前に列を作って抗議者たちを守っているようなものがあり、ツイッターの声はこうした平和なシーンがなぜマスメディアでは出てこないのだろう、と言うものでした。暴力シーンばかりが繰り返し画面にさらされて戦争状態一色みたいに見えてしまっていると言うのです。確かに、指摘された意見はよくわかりますし、実際メディアは過激な対立をフレームにおさえようとするものです。今、これを聞いて、僕にはフランスでのある思い出がまさに思い返されています。(2020/06/01 19:33)
文化
不気味なエクリチュール 髭 郁彦
※2016年のテキストの転載です。6月11日から7月3日まで三鷹市美術ギャラリーで太宰治資料展�兇�開催されていた。展示物の中に「水仙」と名づけられた太宰の油絵があった。それは薄気味悪さや違和感を覚えるものである一方で、哀れさと儚さを内包しているような不思議な印象を抱かせるものであった。「この絵を描いた一年後に太宰は短編小説『水仙』を発表した」。解説文に書かれていた言葉が気になった。小説の存在を知らなかった私は絵と小説との連関性を探ってみたいと考えた。だが雑事に追われ、すぐにこの作品を読むことができず、7月の終わりになり、やっと『水仙』を手にすることができた。強く惹きつけられるような魅力ある作品ではなかったが、探究すべきいくつかの重要な問題が内在している。そう感じた私はこのテクストを書き始めた。(2020/06/01 18:15)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
エチオピア GMモラトリアムを NGOなどが要請
エチオピアの消費者団体やNGOなど11団体は5月28日、アフリカの40団体の賛同署名を添えて、エチオピア政府に対して遺伝子組み換え作物の商業栽培と試験栽培の5年間の一時禁止などを求める要請書を提出した。エチオピアは2018年、害虫抵抗性遺伝子組み換えワタの商業栽培を承認し、水有効利用トウモロコシプロジェクト(WEMA:Water Efficient Maize for Africa)の干ばつ耐性遺伝子組み換えトウモロコシの屋外圃場試験を承認したという。こうした政府の推進姿勢に対してブレーキをかけるように求めた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/06/01 14:45)
教育
コロナ禍と大学(3)遠隔授業の現状と問題点 石川多加子
新型コロナウイルスの感染防止のための緊急事態宣言が解除された後も、多くの大学では登校制限や遠隔授業がつづいている。その様子はメディアでも一部報じられているが、遠隔授業の実際は、一般には余り理解されていないのではないだろうか。現状の問題点とともに、遠隔事業の一般化によって明らかになった懸念、特にプライバシーの権利などについて考えながら、議論を広げていく必要があるだろう。(2020/06/01 13:41)
米国
ミネアポリスの白人警官による黒人殺人事件 現地報道では警官は長年、ナイトクラブの警備員を副業にしており、黒人も同じナイトクラブで警備員をしていた
ミネアポリスの白人警官による黒人の殺人がその現場映像の拡散とともに各地で大きな怒りを巻き起こしています。シカゴの女性市長はトランプ大統領がこの件で政治的利益を得ているとしてファックユーを意味するメッセージを送りました。さて地元のAPの報道ではこの4人の警官のうち、実際に黒人のフロイド氏を窒息死させた警官はデレク・ショーバン(Derek Chauvin)という名前で、警察官人生の大半、つまり17年ほど、休日にナイトクラブの警備担当のアルバイトをしていたとされます。(2020/05/31 21:53)
検証・メディア
19時〜【新聞記者】記者が語る!なぜ取材先と会食、麻雀をするのか?【LIVE配信】、毎日新聞・宮原健太氏がYouTubeにUPする予告
毎日新聞政治部の記者、ブンヤ健太(宮原健太氏)が、【新聞記者】記者が語る!なぜ取材先と会食、麻雀をするのか?【LIVE配信】という催しをYouTubeにUPするという予告を行っています。(2020/05/31 16:33)
文化
日本会議について 髭 郁彦 (記号学)
近代国家が成立して以降、どんな時代にも、どんな国の中にも、愛国心の重要性を叫ぶ思想は存在していた。また、愛国心をイデオロギー的中核とし、自国中心主義を主張する思想も存在していた。それゆえ、日本における反共産主義を基盤とした右翼思想に言及する発言には目新しさはない。だが、今までマスコミにほとんど取り上げられることがなかった日本会議という謎の右派組織について語るとなると事情は大きく異なる。今年の4月以降、日本会議に関する本が続々と刊行されている。(2016年に発表されていたものの転載です)(2020/05/31 15:17)
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