広告
広告

menu
xml feed
2020年
719
日曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
「民主党」で堂々と行っ
Vegan-Friendly
Corn Curry
首相の「言語能力」が
在宅勤務で燃え尽き
顔写真ありの履歴書
東京女子医大「夏のボ
超富裕層に恩恵集中
threat to democracy
エドゥアール・マネの絵画


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
検証・メディア
農と食
橋本勝の21世紀風刺絵日記
アジア
コラム
文化
アフリカ
憲法
国際
みる・よむ・きく
米国
政治
市民活動
中国
欧州
遺伝子組み換え/ゲノム編集
難民
医療/健康
社会
教育
関生反弾圧市民情報センター
環境
司法
中東
外国人労働者
反戦・平和
経済
イスラエル/パレスチナ


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年07月19日
2020年07月18日
2020年07月17日
2020年07月16日
2020年07月15日
2020年07月14日
2020年07月13日
2020年07月12日
2020年07月11日
2020年07月10日



News & Features
2020/07/19 16:02:34 更新

検証・メディア
日韓対立の責任はマスメディアにもある  Bark at Illusions
 朝日新聞論説委員の箱田哲也は、日韓両政府は「対韓強硬政策」や「扇動的な日本批判」などで相手国の世論を刺激して互いの政権を支援し合う共生関係にあると主張し、「市民だけが政治に振り回される日韓相利共生の現状」だと嘆く(朝日20/7/12)。しかしその責任は、日韓の「歴史問題」に関して日本政府に都合の悪い事実に言及しない日本のマスメディアにもある。(2020/07/19 16:02)



農と食
米国のミツバチ喪失は高止まり 昨年度は44%を失う
 米国のミツバチ情報パートナーシップ(BIP)は6月22日、昨年4月からの1年間で米国のミツバチの巣の44%が失われたと発表した。これは2012年4月からの1年間の46%に次ぐ過去2番目に高いという。BIPによれば、米国では毎年のように40%前後の巣が失われ、2012年度以降、40%以下となったのは2回しかないという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/07/19 14:49)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
347回日本を守るためには、憲法9条を変える覚悟を
日本を守るためには、憲法9条を変える覚悟を ああ、日本よ、滅びていいのか 日本を守るためには役に立たない いーじす・あしよあを辞めるのはいいけれど ああ日本よ、これからの日本の安全と平和を 守るためにはどうしようというのか(2020/07/19 14:33)



アジア
朴元淳ソウル市長を悼む  小原 紘:個人新聞「韓国通信」発行人
ソウル市長の朴元(パクウォン)淳(スン)(63)さんが亡くなった。自殺。今月10日、遺体が北岳山で発見された。女性職員からセクハラを訴えられたのが自殺の原因と報じられた。韓国社会に衝撃が走った。2010年に市長に就任した朴元淳さんは貧困の解消と格差の是正を掲げ先頭に立ち続け、信望あつく、ソウル市長としては前例のない三期目だった。「韓国通信」は社会運動家、政治家としての朴元淳さんをたびたび取り上げた。しかし次期大統領の有力候補とまで言われた市長の突然の訃報はにわかに信じがたく、私は雨続きの毎日を憂鬱に過ごすことになった。(2020/07/18 12:55)



コラム
映像メディアの構造変化 新聞のデジタル化がメディアを根底から変えつつある
 TVの世界はYouTuberによってその優位性を揺り動かされつつあるが、同時に新聞のデジタル化もさらに既存のTVに揺さぶりをかけている。今までの活字と映像という棲み分けは失われ、新聞がTVを侵食しているとも言える。その1つの例が、以下のリンクの映像だ。日本でも新聞社が記者会見やイベントなどを中継したり映像をYouTubeなどにUPしたりしていたが、この映像を見た時、明らかにデジタル新聞が新しい未来を展開したのだと感じた。(2020/07/18 02:21)



文化
[核を詠う](310)『現代万葉集』(2016〜2019年版)から原子力詠を読む(1)「襁褓をし廃炉作業にたずさわる防護服着た人に夏来る』  山崎芳彦
 日本歌人クラブ(藤原龍一郎会長)は、、現在約3000名の歌人が参加している日本最大の超結社の歌人団体で、1948年に創設以来、現在まで短歌会発展のために活動し続けている。同クラブは、2000年から会員、非会員を問わず全国の歌人に呼びかけて短歌作品(1人3首)を募り、アンソロジー『現代万葉集』を刊行し、時代を映し出す短歌集を編み貴重な役割を果たしている。本連載の中で、これまで2012年版(連載の89〜94回)、2013年版(同131〜135回)、2014年版・2015年版(同197〜199回)を読み、筆者の読みによる「原子力詠」を抄出させていただいてきたが、今回から2016年版から2019年版から原子力詠を読ませていただく。(2020/07/16 12:11)



農と食
ハナバチの脳は低濃度のネオニコで影響を受ける
 近畿大学と筑波大学や国立遺伝学研究所などの研究グループは7月1日、ミツバチなどのニコチン性アセチルコリン受容体が花粉などに残留するより低い濃度のネオニコチノイド系農薬で影響を受ける、と米国科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。今回の研究は、ネオニコチノイド系農薬について、昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体そのものの応答を調べたもので、世界初の成果だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/07/16 12:02)



コラム
話題になっているポテトサラダを作ってみた
幼い子供を連れた若い母親がポテトサラダをスーパーで買おうとした際に、同行していた年輩の男が「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうか」と諭したとかいう話が話題になり、ポテトサラダは面倒くさい、とか、そういうお前が自分で作れ、というような声が女性たちから上がっていた。男性である自分から見ると、何よりポテトサラダをこれまでの人生で一度も調理したことがなかったことを痛感した。(2020/07/16 03:17)



アフリカ
【西サハラ最新情報】   西サハラ難民アスリート➉ サラーはペルソナ・グラータ(好ましい人・ラブラブ)  平田伊都子
 ペルソナ・グラータとペルソナ・ノングラータは反対語です。 ともにラテン語で、好ましい人、好ましくない人の意味です。外交用語としては、外交官駐在の可否を決定する時に使います。 ペルソナ・ノングラータと烙印を押せば、その外交官を追放できます。 難民アスリート・サラーにモロッコは外交用語<ペルソナ。ノングラータ>で追放しました。 しかし、サラーはモロッコ以外のどこへ行っても、モテモテなんです。あなたはサラーをどう評価しますか?(2020/07/15 19:14)



憲法
コロナ禍の中で改憲反対の取組を〜総がかり行動などがアピール
コロナ禍により、様々な制約がかかる中でも継続的に取り組まなくてならない運動がある。「敵基地先制攻撃」を可能とし、専守防衛からの転換を図る動きが顕在化してきた中だからこそ、日本国憲法を守り、改憲反対を訴え続けることの重要性には些かの変化もないはずだ。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション 」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」による「改憲発議反対全国緊急署名」継続の呼びかけを以下に掲載する。(2020/07/15 18:09)



欧州
フランスの革命記念日 マクロン大統領がインタビューを披露
7月14日と言えばフランスでは革命記念日ですが、マクロン大統領が1時間15分程度のインタビューをTV(TF1,France2およびYouTube)で行い、放送しています。就任3年を終えた今年7月、フィリップ首相その他の閣僚を入れ替えたばかりのマクロン大統領は、レア・サラメとジル・ブーローの2人のジャーナリストによるインタビューを披露しました。TV局だけでなく、YouTubeにも披露することはフランス一国だけでなく、世界に公開することです。筆者はマクロン大統領の政策には当初から疑問ではありますが、少なくとも逃げ回り、原稿をプロンプターに映してカンニングしかんできない日本の首相と比べると、はるかにマシであると思います。(2020/07/15 01:06)



国際
八ヶ岳山麓から(317) 中印国境紛争が示唆するもの 阿部治平:もと高校教師 
6月18日AFP通信は、インド軍の発表によるとして、6月15日に標高約4500メートルのヒマラヤ山中で、インド軍と中国軍の間で数百人の衝突が発生し、インド側には少なくとも20人の死者が出たと伝えている。中国政府はこの衝突による死傷者数を発表していないが、インドの報道によると中国軍にも43人の死傷者が出ており、1967年以来最悪の衝突となった。今回は協定によって武器使用を控えているから、犠牲者は石をぶつけられたり、棒で殴られたり、尾根から岩や川に突き落とされたりで命を落したという。インドと中国は、いずれも衝突後に現地から部隊を撤退させたと公言しているが、中国軍は衝突地点ガルワン渓谷の出入り口にある数平方キロの領域を確保し続けているという。(2020/07/14 13:41)



みる・よむ・きく
ジャン=マルク・ロシェットさんの階級差別列車の冒険を描くBDの映像化 ジェニファー・コネリー主演『Snowpiercer Season2』
フランスの漫画家ジャン=マルク・ロシェットさんによるバンドデシネ(BD)「Le Transperceneige: 直訳=雪を貫くもの」の続編が作られました。これは近未来SFで、止まることができない1台の列車に様々な階層の人々が詰め込まれた寓話です。(2020/07/14 11:54)



みる・よむ・きく
ハンナ・アレント著 「政治の約束」(ジェローム・コーン編集版)
ハンナ・アレントと言えば「全体主義の起源」が主著として聳え立っていますが、ファシズムや全体主義批判の主著の流れと通底するテーマとして、政治学あるいは政治哲学のより広範かつ基礎的な研究内容の物も多数書いています。ちくま学芸文庫から出ている「政治の約束」はアレントのテキストをアレントの助手だったジェローム・コーンが編纂した政治論集です。今日の日本の政治を振り返ると、多くの有権者は投票するだけの存在になっています。しかも、投票率も半分程度でしかなく、投票にすら参加しない人が夥しい数に上っています。このことは単に与党や野党、あるいはメディアの問題というだけではなく、政治とは何か?という根源的な問いかけの必要性を投げかけてすらいるように思います。(2020/07/14 11:16)



米国
2020年大統領選挙戦に見るアメリカ社会の問題 落合栄一郎
 2020年のアメリカ大統領選挙は、コロナ禍がなくとも、問題だらけで、共和党のトランプ現大統領と民主党候補のバイデン元副大統領のどちらが当選しようと、この国の未来、いやそれに支配されている人類社会に良い影響は期待できない。この問題を少し考えてみたい。(2020/07/13 11:01)



文化
第二江戸思想史講義 1  第1章 朱子『中庸章句』と江戸思想 1 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
『中庸』はもともと『大学』とともに『礼記』中の一篇をなすものであったが、朱子はこれを『大学』とともに『礼記』から抜き出し、『論語』『孟子』と合わせて「四書」とし、『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』の「五経」とともに儒教におけるもっとも重要な経書の一つとしたものである。『中庸』は孔子の孫で孟子の師である子思の作と伝えられている。だが『中庸』全篇が子思の手になる孔子の思想的血脈を伝える書として見ることは疑われている。伊藤仁斎は『中庸』をその本書と見られる部分及びその解説と漢代の雑記と見なされる部分とに二分している。この『中庸』二分説は近代日本の中国学者武内義雄[1]にも継承されている。(2020/07/12 21:44)



コラム
選挙と年末商戦  短期間のバーゲンセールで終わる選挙  
この国の選挙はいつも思うことだが、年末のバーゲンセールによく似ている。バーゲンセールではせいぜい数週間前から広告が始まって音楽などとともに商戦の話題が世間に出てくる。そして広告代理店がイメージ戦略を行う。目玉商品は何か、割引はどうか、見た目の印象はどうか、などなど。有権者にとっては「選ぶ」だけのイベントであって、自分が主体的に行動する契機にはなりえない。選挙キャンペーンを行う人々を批判するために書いているのではなく、全体に選挙のデザインが良くないのではないか、と感じるのだ。それは今に始まったことではなく、もうずいぶん前からそう感じてきた。アメリカの大統領選が1年近くかけて候補者を予備選から市民集会や討論会を各地で行って政策に市民の意向も加えながら大きくまとめていくのと日本のあっと言う間におわる選挙では雲泥の差がある。(2020/07/12 14:17)



みる・よむ・きく
最近読んだ本 「フランスのポスター」(京都工芸繊維大学美術工芸資料館デザインコレクション)   スギハラ シズカ
いつも読んで(見て?)いる本のうちの一冊.本を読みながら寝る、ということをずっとやっているわけですが、どこまで読んでいたか覚えておらず、シオリも挟まずに朝を迎えることがほとんどです。そのため、枕元に寝るとき用の本棚があります。良いお言葉が書いてあるもの、ポエム、健康的なもの、アート。これもそのうちの一冊。(2020/07/12 12:05)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■都知事選で一番敗北したのは地上波のTV  YouTube媒体が注目度で逆転  / 定期的に評価で入れ替える制度を

■再開のための哲学  マチュー・ポット=ボンヌヴィル著「もう一度・・・やり直しのための思索」(Recommencer)