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News & Features
2020/10/05 15:32:59 更新

イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その5)~チャオ!イタリア通信
 マロッキーノ氏は、この事件について取り調べを受けることは全くなかった。現場に駆け付けた最初のイタリア人であるにも関わらずである。さらに、事件の5日前である3月15日には、マロッキーノ氏の家で夕食会が開かれ、イタリア当局の者や、イタリア人記者たちが招待されていた。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/10/05 15:32)



コラム
新聞記事における識者のコメントでなぜ特定の著名人ばかり登場するのか?
新聞記事で記者たちが識者にコメントを求める際、どう見ても、特定の著名人に集中する傾向があるように思われる。たとえば、フランス文学とかフランスの哲学や法哲学などの方面でも、常々登場するのはせいぜい10人程度ではなかろうか。大学でフランス語を通した研究や哲学に携わっている人々が日本にいったい何人存在するのだろう。准教授や教員まで射程に入れると、数百人には上るのではなかろうか。それないも関わらず、特定の人々の意見ばかり新聞が取り上げるのは、それがプロセス上、楽であり、それらの識者が言いそうな内容が事前に想定できる予定調和性にある、と言えると思う。そうした新聞記者の都合は理解できる。(2020/10/05 14:54)



農と食
ブラジル 農薬ロビーの激しい巻き返しをはねのけパラコート禁止を維持
 ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は9月15日、9月22日に発効が迫っている除草剤パラコート禁止を維持したという。ブラジルでは、2017年にパラコートの禁止決定後、農薬ロビーや生産者による激しいキャンペーンが展開されたが、ブラジル国家衛生監督庁理事会は3対2の僅差で延期を認めず、当初の決定を維持した。これにより、パラコートは一週間後の9月22日から禁止されることになったという。農薬企業の甘言で、多くの農民がパラコートを購入しているという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/10/05 14:05)



米国
PBSがボブ・ウッドワード記者にインタビュー  トランプ政権を描いた最新刊「Rage(憤り)」
米大統領選挙の投票まで1か月。佳境にさしかかり、現職大統領がCOVID-19に感染する、という波乱ぶくみの展開。9月にウォーターゲイト事件の報道で知られるワシントンポスト紙のボブ・ウッドワード記者が新刊を出しました。タイトルは「Rage(憤り)」です。中身はトランプ政権です。COVID-19が流行する政権の後半に軸があります。この本につき、公共放送のPBSが著者へのインタビューを行っています。(2020/10/05 11:52)



みる・よむ・きく
許紀霖の好著『普遍的価値を求める 中国現代思想の新潮流 』(法政大学出版局、2020年)を批判的に検討する 岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授 
許紀霖著『普遍的価値を求める 中国現代思想の新潮流 』(中島隆博/王前監訳、法政大学出版局、2020年・令和2年)を一読した。 私=岩田は、本書を全面的に評価する上で必要な現代中国思想界についても、社会思想一般についても貧弱な知識しか持ち合わせていない。従って、本書を一読して異和を感じた所だけを論ず。(2020/10/04 20:21)



政治
マスコミ関連労組、菅政権の日本学術会議新会員任命除外を撤回せよと抗議声明
 新聞、テレビなどメディア関連の労働組合で構成してる日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は10月3日、菅政権が強行しようとしている日本学術会議会員の任命除外の撤回を求める声明を発表しました。(大野和興)(2020/10/04 15:16)



政治
菅義偉首相は秋田で農業をやったらどうか    苦労人を自称する政治家は地方の庶民の生活と向き合うべきだ
菅義偉首相は秋田の農家のせがれだったとか、苦学生だったとか、麻生元首相や安倍前首相らのような政治家一家の出身とは違う育ちであることが記事で強調されています。しかし、それは格差社会を肯定する新自由主義者であることを隠す煙幕に過ぎないと思えます。政治家としてこれまでやってきたことは安倍前首相や竹中元経済大臣ら新自由主義の政治家と同じ歩みをしてきた、というに尽きます。(2020/10/04 13:23)



欧州
ドイツ通信第161号  新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(9)  T・K生:ドイツ在住  
9月10日以降のドイツのコロナ感染者数は連日1,700~1,900 人前後で推移し、他の諸国と比べてはるかに少ない数値を示しています。そのドイツで、なぜ〈反コロナ規制〉運動が起きるのか? これまでにもドイツのコロナ対策は成果を上げてきているではないか? とEU諸国の理解できないところです。そんな話が聞かれるなか、9月30日夜7時のTV定時ニュースで、イタリアでも同じような運動が起きているのが報じられていました。それ以上の詳しい状況は、これまでまだつかめていません。それに続いて9月5日(土)にオーストリアでも同様な集会とデモが行われ、参加者の1人が持っていた寛容と許容、そして同性権を象徴する「虹の旗」がもぎ取られ、引き裂かれ、集会参加者から拍手喝采されたと伝えられています。(注)(2020/10/04 13:06)



米国
トランプ大統領は側近の女性(ホープ・ヒックス氏)が感染しているのを知りつつ、水曜日に大統領機で同乗させていた  Democracy Now!の報道
トランプ大統領の容態が目を離せなくなっているとの報道とともに、ホワイトハウスの感染症対策の不備が指摘されている。以下は「Democracy Now !」の報道。水曜日の段階で、大統領が疲労している状態の時、大統領機に側近のホープ・ヒックス氏がCOVID-19に感染していると知りつつ、同乗されていた事を報じた。(2020/10/04 09:41)



政治
キャンペーン「菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求めます!」
以下、署名活動が行われております。菅政権による学術への威圧にストップをかけるためです。目標は75000人で現在、65550人が賛同しています。(2020/10/03 22:58)



米国
第一回目のトランプVSバイデンのTV討論に対するバーニー・サンダースの感想
アメリカの「ジミー・キンメルLIVE」にバーニー・サンダース上院議員が登場し、第一回目のトランプVSバイデンのTV討論について29日の当日夜に述べています。(2020/10/03 18:07)



イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その4)~チャオ!イタリア通信
 イラリアとミランが乗っていたトヨタだが、事件当時重要証拠物として押収されることも、写真に撮られることもなく行方不明となる。その後、見つかったのは何と事件から11年後の2005年であった。トヨタを見つけたのは、事件直後に現場の近くにおり、すぐに現場に駆け付けたジャンカルロ・マロッキーノ氏である。国会の調査委員会の捜査により、見つけられたのだ。イタリアに運ばれたトヨタは、科学警察と委員会により弾道鑑定が行われ、再び遠くから撃たれたものと結論が出された。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/10/03 17:17)



検証・メディア
学術会議への政治介入、突出する読売新聞の軽視報道 政府との‶共犯〟またも
 日本学術会議の新会員6人が菅首相によって任命を拒まれた問題で、読売新聞の報道ぶりが突出している。朝日、毎日、東京の各紙がいずれも2日朝刊一面で大きく報じ、学問の自由の侵害として詳報を展開しているのに対して、読売は第三社会面の目立たぬ場所に2段見出しの小さな記事だけ。3紙は3日の社説でも、学問の自由への政治介入を撤回するよう主張しているが、読売は沈黙している。ちなみにこの大ニュースは、日本共産党のしんぶん赤旗のスクープ記事である。(永井浩)(2020/10/03 16:04)



検証・メディア
NHK広島放送局は、差別ツイートを「読みやすく」するためにわざわざHPに再掲載した。これだけ批判を浴びながら、「再発防止」どころか自らが「再発」を起こし、差別ツイートの内容を積極的に発信した。  ピースフィロソフィー
10月2日に「『シュン』これまでのツイート」として再掲載された。9月28日、NHK広島放送局はツイッターでプロジェクト開始から半年、過去のツイートをまとめて読みやすくしてほしいとの要望に応え、9/18「やすこ」の日記終了を機に、「一郎」「シュン」も含めた3アカウントの 1か月以上経過したツイートを10月から番組HPに移設します。今週末10/2予定ですと発信し、10月2日「移設」を行った。問題になった8月20日と6月16日のツイート群のうち、8月20日の分の「移設」先はここである。(2020/10/03 15:46)



国際
【西サハラ最新情報】  モロッコ産麻薬ハシッシがドバイで金に  平田伊都子
 この記事を書いていた10月2日の午後、「トランプ米大統領夫妻が新型コロナウィルス陽性!」という速報が入ってきました。 瞬間思ったのは、ちょうどアメリカ大統領選挙を一カ月前に控えているので、選挙イベントなのではないのか?という疑いでした。 3時半になると厚木米軍基地の方角からヘリコプターが数機、爆音を響かせて横田米軍基地方面に飛んで行きました。 米本国に事が起こると、必ずある、恒例行事なのです。 様々なうがった見方は脇に置いて、ご夫妻の回復を心から祈ります。(2020/10/03 14:23)



米国
米国:トランプ大統領(74)死亡の場合への備えの必要性  「65歳から74歳の感染者の8%は死亡、75歳から84歳まででは18%が死亡」(The Atlantic)
トランプ大統領は軽い風邪状態の新型コロナウイルス感染の症状が出ていると報じられています。死亡する確率は低いとはいえ、アトランティック誌は男性の場合、「65歳から74歳の感染者の8%は死亡、75歳から84歳まででは18%が死亡」(The Atlantic)と報じ、死亡する可能性がゼロとは言い切れないと伝えています。トランプ大統領の肥満もそのリスクを高めていると指摘しています。(2020/10/03 12:09)



文化
「映像の中の身体性」    髭郁彦(記号学)
空間的にも時間的にも隔たりのある異なる二つの言表であっても、そこに何らかの共通点、類似点、補足点といった連関性が見出されるならば、その二つの言表は対話関係を構築する。これはミハイル・バフチンが強く主張した考えである。ジュリア・クリステヴァはバフチンの主張をテクスト間の問題として捉え直し、間テクスト性という概念を提唱した。しかし、こうした関係を構築できるものは言語記号だけではない。ある絵画と他のある絵画、ある写真と他のある写真、ある映画と他のある映画においても見出し得るものである。もちろんこの関係を、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの用語に従って横断性と呼ぶことも可能であるが、どのような用語で呼ぶかは重要ではない。ここで探究しようと思う事柄が、以下で詳しく検討する映像作品の考察を通して想起された問題だからである。(2020/10/03 11:29)



みる・よむ・きく
ロラン・バルト著作集3「現代社会の神話」(下澤和義訳)  ロラン・バルトの最良の入門書
みすず書房から出ているロラン・バルト著作集3「現代社会の神話」(下澤和義訳)は、批評家だったロラン・バルトの仕事を理解する上で非常に良い入門書として読めると思いました。バルトは本書で社会の中に流通する様々な「神話」を集めて、その奥に潜むイデオロギーを抽出して見せる作業をしています。本書は文芸誌で毎月掲載していたエッセイ集とその理論から構成されています。対象もストリップやプロレス、休暇中の作家、映画の中のローマ人、ツール・ド・フランス、ステーキとフライドポテト、ワインとミルクなどなど、身近な事象です。たとえば、ストリップと言えば、ちょっと見には反道徳的な印象がありますが、バルトはストリップがいかに道徳的かについて記しています。(2020/10/03 10:55)




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