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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2021/12/31 20:41:35 更新

農と食   コラム
農仕舞い  大野和興
 各地に百姓の友人がいるので、盆暮れには生産物をいろいろ送ってくれる。お返しは秩父の酒と豚肉の味噌漬け、それに自身の唯一の生産物である本をおまけにつける。(2021/12/31 20:41)



橋本勝21世紀風刺画日記
373回 どうなる 北京オリンピック!?
2月に開かれる北京冬季五輪が 目前に迫ってきた だが平和の祭典のはずの中国での五輪が ウイグル、モンゴル、チベットの人権弾圧問題(2021/12/31 20:08)



欧州
写真家サビーヌ・ヴァイス(Sabine Weiss)氏、亡くなる(97)
ロベール・ドアノーやブラッサイなどと並んでユマニスト写真家と称されてきた写真家のサビーヌ・ヴァイスさんが亡くなった。享年97。活躍したのはフランスだが、生まれはスイスで後にフランスで帰化している。以下は、ワイスさんのホームページのリンクである。(2021/12/31 12:34)



国際
セレブの少女買春を手助けしていた女性が陪審で有罪判決に  Ghislaine Maxwell氏の有罪判決とその波紋
 日本から一見遠い印象のある報道と見えるかもしれませんが、アメリカの著名な投資家で、セレブだったジェフリー・エプスタイン氏は少女買春・人身売買事件で有罪判決を受け、2年前、ニューヨーク州の拘置所で自殺しました。年末の今、米国で報道されているのはエプスタイン氏の腹心の女友達であったジスレーヌ・マックスウェル氏にも司法の手が及んだ、ということにあります。彼女がエプスタイン氏の少女買春の手引きをしていたという疑いで、ニューヨークタイムズによると、今回、陪審裁判で起訴された6件のうち、5件で有罪判決が下されました。(2021/12/31 05:38)



検証・メディア
難民の人権問題で批判されるべきは、ベラルーシではなくてEUだ Bark at Illusions
アジアなどからベラルーシを経由してEUへ向かう難民のことが問題になっている。今年夏以降、ベラルーシとポーランドの国境で大勢の難民が足止めされたことに注目が集まった。ベラルーシを経由する難民の数は、EUが反政府デモやメディアへの弾圧を強めるベラルーシのルカシェンコ政権に対する制裁を科した頃から急増していることや、難民の多くがベラルーシのビザを所有していることから、欧米やマスメディアなどは、難民を利用したEUへの報復だと主張してベラルーシを非難している。(2021/12/30 20:36)



欧州
本物のロック精神を持つ詩人ヴァスコ・ロッシ〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
イタリアの国民的ロック歌手、ヴァスコ・ロッシの歌がとても好きなのですが、それはまず歌詞とメロディーが簡潔であり、私のような外国人でも聞きやすく覚えやすいのと、簡潔な歌詞でありながら奥深く、まずは一人の詩人として素晴らしいと思っているからです。(サトウノリコ=イタリア在住)(2021/12/30 16:50)



検証・メディア
映画監督ロマン・ポランスキーにレイプされた少女の現在 〜30数年前に見たNHKのポランスキー監督の特集番組〜
映画監督のロマン・ポランスキーと言えば、私が学生時代にファンだった映画監督で、「テス」や「吸血鬼」、「ローズマリーの赤ちゃん」、「チャイナタウン」など数々の傑作を連打していました。さらに、ユダヤ系だったため両親がアウシュビッツで殺されたという彼の痛ましい少年時代や女優だった妻のシャロン・テートが子供を身ごもったまま、チャールズ・マンソンという男とその仲間たちに惨殺されたといった悲劇的なエピソードも聞いていました。彼の自伝も原書で読んだことがありました。(2021/12/30 11:47)



検証・メディア
YouTubeチャンネル「フランスを読む」を立ち上げてみて
近年、YouTuberという職種が生まれて、若者の憧れの職業になっていると聞きます。YouTubeに自分のチャンネルを作って様々なテーマのコンテンツを自由に発信する、という映像コミュニケーションが発展しています。番組のチャンネルと言えば、かつてなら大資本を持つ放送局にしか不可能に思えたものが、今や小型ビデオカメラとパソコン編集の一式があれば誰でも可能になったのです。その背景にはYouTubeの動画のクオリティが、ここ数年で飛躍的に良くなってきたという通信インフラの進化があります。10数年前まではYouTubeと言えば画質の良くないコンテンツの代名詞ですらありました。ですからその画質の飛躍的向上には広告産業も大きな影響を受けていますし、非営利的なコンテンツにとっても、YouTubeを活用する意義が増しています。(2021/12/29 11:22)



国際
労働のUber化(Ubérisation)と闘うレイラ・シャイビ(Leïla Chaibi)欧州議会議員
 今月9日、欧州委員会でIT企業のプラットフォームを介して単発で仕事を請け負う労働者たち=いわゆる「ギグワーカー」を一定の条件があれば雇用された労働者と見なす法案が作られました。施行までは欧州議会加盟諸国と欧州議会の議論をまだ経る必要があるとのことですが、労働者の生活条件の救済にはプラスに働く画期的な制度となりそうです。服装などを統制したり、労働時間を統制したり、報酬の水準をIT企業側が定めたりしているなど、5つの条件のうち2つの条件を同時に満たせば雇用関係があると見なされ、最低賃金や社会保障などの対象となります。欧州で400万人が雇用者と見なされるとの推定があります。(2021/12/26 15:39)



国際
【西サハラ最新情報】 「年を越す国連和平工作の失敗」  平田伊都子 
  クリスマス直前の国連事務総長定例記者会見で、明るい笑顔と明るい声のファラファン副報道官が数々の国連失敗談を報告しました。 新型コロナウィルス変異株オミクロンの感染者が激増するニューヨークの国連本部では、再び在宅勤務が始まったようで、副報道官はこのところリモート記者会見をしています。 国連事務総長自身は、年に2、3度しか出席しません。(2021/12/26 14:49)



国際
1973年のチリのクーデターの背景 アジェンデ大統領就任後50周年で公開された米公文書からニクソンとキッシンジャーのチリ経済攪乱指令が明らかに
チリでガブリエル・ボリッチによる左派政権が誕生して間もないですが、この政権はピノチェット将軍によるクーデター以後に米国の肝いりで導入された新自由主義を打倒すると宣言したばかりです。こんな風に挑発的な発言をしたら、またCIAが謀略を企てるのではないかと危ぶむ人もいるのではないでしょうか。実は昨年がちょうど1973年のクーデターで自殺に追い詰められたアジェンデ大統領の1970年の就任から50周年にあたっており、ジョージワシントン大学が米公文書を公開しています。1970年の時点でキッシンジャー国務長官とニクソン大統領がチリ経済を攪乱して、ピノチェット将軍のクーデターにつながる作戦を指令していたことが文書で明らかになりました。(2021/12/26 06:42)



医療/健康
オミクロンはデルタと同じように重症化する可能性も 南アの研究チームが発表
 南アフリカの研究チークが「入院すると、オミクロンではデルタと同じように重症化する可能性があった」と発表した。世界のジャーナリストに科学情報を発信している<SMC>(サイエンス・メディア・センター)が12月23日に報じた。(大野和興)(2021/12/25 15:00)



アジア
「ミャンマー国軍への日本からの資金流入を断て!」市民団体が政府への緊急署名開始
 日本の市民団体が、「ミャンマー国軍の暴挙を止めるために、日本からの国軍への資金の流れを止めてください」と日本政府に訴える緊急署名を開始した。2月1日の国軍クーデターに抗議して民主主義の回復を求めて立ち上がったミャンマー市民に対する国軍の残虐な弾圧で、現在までに1300人以上が犠牲となっている。欧米諸国などは国軍への経済制裁を強化している。だが日本政府は、日本のさまざまな公的資金が国軍の資金源になっているにもかかわらず、「最善の策を総合的に検討中」と繰り返すだけである。(2021/12/25 11:45)



国際
チリで学費無料化闘争のリーダー(35歳)が大統領に選出される
 チリで大統領選挙があり、極右候補のホセ・アントニオ・カスト氏(55)を打ち破った左派の最年少、35歳のガブリエル・ボリッチ大統領が誕生しました。35歳というのは法律上立候補できる最年少の年齢です。CNNによるとボリッチ氏は10年前に学費無料化闘争でリーダーだった学生ですが、日刊ベリタではその当時、チリの学生運動を報じていました。以下は2010年の記事の抜粋です。「教育の機会均等を求める世界の学生たち・・・(村上良太)(2021/12/23 13:41)



中東
市民団体が学習会〈つくられる脅威、忍び寄る戦争〜国際ボランティアがアフガン、パレスチナ、北朝鮮の経験から考える〉を開催
憲法問題などに取り組む市民団体「許すな!憲法改悪・市民連絡会」(市民連絡会)は12月18日、学習会〈第157回市民憲法講座 つくられる脅威、忍び寄る戦争〜国際ボランティアがアフガン、パレスチナ、北朝鮮の経験から考える〉を都内で開催した。学習会では、日本国際ボランティアセンター(JVC)の今井高樹代表理事が講師を務め、緊迫するアフガニスタン、パレスチナ、北朝鮮情勢を例に挙げながら、戦争ではない「対話による外交」の必要性を訴えた。(藤ヶ谷魁)(2021/12/22 15:59)



検証・メディア
米国政府の言論弾圧に沈黙するマスメディア  Bark at Illusions
 オスロのノーベル平和賞受賞式で「表現の自由」が祝福された同じ日に、ロンドンでは英国の高等法院(高裁)がウィキリークス創設者であるジュリアン・アサンジの米国への送還を認める判決を出した。米国政府は同国の戦争犯罪などを公にしたアサンジを “スパイ容疑” などで起訴し、英国政府に対して彼の身柄引き渡しを要求していた。判決が出たその日はまた、権威主義から民主主義を守るための“民主主義サミット”が米国政府主催で開催されていた日でもあった。なんという偽善に満ちた世界に我々は住んでいるのだろうか。(2021/12/20 09:14)



国際
【西サハラ最新情報】  「オミクロンがモロッコとアルジェリアにも、難民キャンプには?」  平田伊都子
 <オミクロン>って、何ですか? <デルタ>って、何ですか? <アルファ>って、何ですか? <オミクロン>の次は、何ですか? 新型コロナウィルス変異株の名前はWHOに独占させず、一般公募にしませんか?(2021/12/19 17:07)



文化
コロナ時代に再読したジャン=フィリップ・トゥーサン著「浴室」〜 YouTubeチャンネル「フランスを読む」から〜
ジャン=フィリップ・トゥーサン著「浴室」」(La salle de bain)が日本で翻訳出版されたのは1990年1月。バブル崩壊と同時に、冷戦終結、そして平成の始まりという節目の時期でした。「浴室」は野崎歓氏の最初の翻訳でしたが、「浴室」の大ヒットを受けて、野崎氏は「ムッシュー」や「カメラ」「ポートレイト」など、次々とトゥーサン作品を翻訳しました。しかし、21世紀に入ると、時代が変わり、トゥーサンを知らない世代が生まれ、残念なことにトゥーサンは日本の若者から遠い作家になってしまったのでした。もちろん、時代を越えられない作家ならば、一過性の作品として、その運命を甘受するしかありません。とはいえ、トゥーサンの「浴室」を最近、読み返してみて、全然古びていないことを確認した次第です。(2021/12/19 16:23)




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