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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2022/01/06 10:31:30 更新

検証・メディア
大阪府と読売新聞が連携  権力と報道の密着に批判が上がる
 先日、インターネットで署名を求める内容の書面が出ていたので読んでみたところ、大阪府と読売新聞が「包括協定」なるものを締結することに対する危惧の表明でした。「包括協定」の具体的な中身は不明でしたが、自治体と報道機関がそのような協定を結んだら、客観的あるいは批判的記事が書けないか、書けたとしても牙のないものになりはしないだろうかという危惧を誰しも抱いて当然です。(村上良太)(2022/01/06 10:31)



社会
監視社会ニッポン 国交省、鉄道全車両に監視カメラ義務付けの検討を開始
 他の国の監視社会化についてメディアは報じるが、自分の足元で起っている現実についてはそっけない。それをよいことに、日本でもデジタル庁発足と歩調を合わせるようう監視社会化が急速に進んでいる。そのひとつにJR東日本の顔認証式カメラシステム導入(本紙既報)、国交省の全車両監視カメラ設置義務化の動きがある。一定の空間に一定時間多くの人を滞留させる電車内に監視カメラを設置することはプライバシー、個人情報の侵害の最たるものであるとして「共謀罪NO!実行委員会」は昨年末、全車両監視カメラ設置義務化に反対する声明を出した。(大野和興)(2022/01/05 21:33)



国際
【西サハラ最新情報】   「オミクロンで暮れオミクロンで明け」  平田伊都子
 明けましておめでたいのは、オミクロン感染者の増加を喜々として数える人々です。 製薬会社の人々、関連会社の人々、関連医療研究所の人々、、、WHOも然りなのでしょうか?「2022年のコロナ収束に、私は楽観的だ」と、2021年12月31日にWHOのボスはケロっと言いました。 「私の感想」ではなく、まず、科学的根拠を示してください。(2022/01/05 15:30)



国際
2021年という年(I)新型コロナ騒ぎと少数者による人民支配 落合栄一郎
 年初には、2021年が、3.11という原発事故10年,パンデミック宣言から1年、そして9.11からの20年という節目の年という意味の投書をこの欄(注1)に発表したが、この年が終った今,顧みるに、人類社会、地球環境など全ての分野で、2021年は、大変な転換期の始まりの年になったようである。それは、少数者による人民支配という人類文明の変換期である。いや,少数による人民支配は、人類の全歴史で行われてきたが,国家、地域レベルであった。それが全世界レベルになってきたのである。そしてその少数者間の覇権獲得のための対立の危険性も増大している。すなわち米国対中国,米(+西欧)対ロシアであるが、今回は、新型コロナ騒ぎに関しての、この問題(少数者による支配)についての考察を。(2022/01/04 10:07)


【西サハラ最新情報】  「オミクロンで暮れオミクロンで明け」  平田伊都子(2022/01/05 15:20)


農と食
【連載】現代史の中の農と食 かたわらにはいつも戦争があった  大野和興  
 農と食について、戦前期から現在に至る歴史を追いながら考えてみる。それはそのまま民衆の生きた歴史に重なり、傍らにはいつも戦争の影があった。農と食をたどることは、民衆が政治にいかに翻弄されたかを語ることのつながる。第1回目は、近代日本における食料問題の発端ともいえる大正期のコメ騒動から取り上げてみたい。(2022/01/03 21:38)



みる・よむ・きく
総選挙で「清廉」は通用するのか  大島新監督『香川1区』 笠原眞弓
 大島新監督の前作『なぜ君は総理大臣になれないのか』は、大評判でしたが、ついに見る機会を逸していました。それなのに……と思いつつ、前作に頼らなくてもいい映画は単独で見てもいいはずです。映画は、衆議院総選挙の日程が人々の口の端に上る2021年6月、小川淳也議員は、かつて50歳になったら政界を引退すると明言していたために迷いに迷い、続投を決心するところから始まります。(2022/01/02 15:01)



農と食   コラム
風もまたわが農業  大野和興 
日本有機農業研究会が動き出した70年代初頭、巨大開発に抗して「農地死守」を掲げて国家に真っ向からの闘いを挑んだ農民闘争がありました。三里塚闘争と呼ばれるこの闘争に記者であり支援者でもあるという中途半端な形で関わり続けて今に至っているのですが、この闘いの中から、”もう一つの三里塚闘争”とも呼ぶべきうねりが生まれたことはあまり知られていません。(2022/01/02 14:02)



国際
韓国の反フェミニズム運動  女性の指のしぐさに激怒する人々
韓国でフェミニズムに反対する反フェミニズム運動が起きており、その深刻さがニューヨークタイムズで報道されていました。記事によれば、運動をしている人々は、むしろ男性の方が社会において脅威を感じていると言っているそうです。そして、「男性嫌悪をやめろ」とも叫んでいると言います。筆者は男性嫌悪=misandryという言葉は記事を読んで今回、初めて知りましたが、フェミニズム運動の中には男性嫌悪に傾く人々もいたとされ、現在でもその傾向があると、この反フェミニズム運動をしている人は訴えています。(2022/01/02 11:24)



欧州
フランスで新型コロナの大波 24時間で新規感染者数が23万人を突破 主流はオミクロン
新型コロナウイルス感染で、欧州では知人の哲学者が3回目のワクチン接種をしたと先日言っていましたが、今、感染の新たな大波が押し寄せています。リベラシオン紙によると、この年末、12月23日から29日までで世界全体では毎日、新たな感染者数が平均104万人と大台を突破し、フランスでも24時間で23万人が感染したと言います。(2022/01/01 13:00)


農と食   コラム
農仕舞い  大野和興
 各地に百姓の友人がいるので、盆暮れには生産物をいろいろ送ってくれる。お返しは秩父の酒と豚肉の味噌漬け、それに自身の唯一の生産物である本をおまけにつける。(2021/12/31 20:41)


橋本勝21世紀風刺画日記
373回 どうなる 北京オリンピック!?
2月に開かれる北京冬季五輪が 目前に迫ってきた だが平和の祭典のはずの中国での五輪が ウイグル、モンゴル、チベットの人権弾圧問題(2021/12/31 20:08)


欧州
写真家サビーヌ・ヴァイス(Sabine Weiss)氏、亡くなる(97)
ロベール・ドアノーやブラッサイなどと並んでユマニスト写真家と称されてきた写真家のサビーヌ・ヴァイスさんが亡くなった。享年97。活躍したのはフランスだが、生まれはスイスで後にフランスで帰化している。以下は、ワイスさんのホームページのリンクである。(2021/12/31 12:34)


国際
セレブの少女買春を手助けしていた女性が陪審で有罪判決に  Ghislaine Maxwell氏の有罪判決とその波紋
 日本から一見遠い印象のある報道と見えるかもしれませんが、アメリカの著名な投資家で、セレブだったジェフリー・エプスタイン氏は少女買春・人身売買事件で有罪判決を受け、2年前、ニューヨーク州の拘置所で自殺しました。年末の今、米国で報道されているのはエプスタイン氏の腹心の女友達であったジスレーヌ・マックスウェル氏にも司法の手が及んだ、ということにあります。彼女がエプスタイン氏の少女買春の手引きをしていたという疑いで、ニューヨークタイムズによると、今回、陪審裁判で起訴された6件のうち、5件で有罪判決が下されました。(2021/12/31 05:38)


検証・メディア
難民の人権問題で批判されるべきは、ベラルーシではなくてEUだ Bark at Illusions
アジアなどからベラルーシを経由してEUへ向かう難民のことが問題になっている。今年夏以降、ベラルーシとポーランドの国境で大勢の難民が足止めされたことに注目が集まった。ベラルーシを経由する難民の数は、EUが反政府デモやメディアへの弾圧を強めるベラルーシのルカシェンコ政権に対する制裁を科した頃から急増していることや、難民の多くがベラルーシのビザを所有していることから、欧米やマスメディアなどは、難民を利用したEUへの報復だと主張してベラルーシを非難している。(2021/12/30 20:36)


欧州
本物のロック精神を持つ詩人ヴァスコ・ロッシ〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
イタリアの国民的ロック歌手、ヴァスコ・ロッシの歌がとても好きなのですが、それはまず歌詞とメロディーが簡潔であり、私のような外国人でも聞きやすく覚えやすいのと、簡潔な歌詞でありながら奥深く、まずは一人の詩人として素晴らしいと思っているからです。(サトウノリコ=イタリア在住)(2021/12/30 16:50)


検証・メディア
映画監督ロマン・ポランスキーにレイプされた少女の現在 〜30数年前に見たNHKのポランスキー監督の特集番組〜
映画監督のロマン・ポランスキーと言えば、私が学生時代にファンだった映画監督で、「テス」や「吸血鬼」、「ローズマリーの赤ちゃん」、「チャイナタウン」など数々の傑作を連打していました。さらに、ユダヤ系だったため両親がアウシュビッツで殺されたという彼の痛ましい少年時代や女優だった妻のシャロン・テートが子供を身ごもったまま、チャールズ・マンソンという男とその仲間たちに惨殺されたといった悲劇的なエピソードも聞いていました。彼の自伝も原書で読んだことがありました。(2021/12/30 11:47)


検証・メディア
YouTubeチャンネル「フランスを読む」を立ち上げてみて
近年、YouTuberという職種が生まれて、若者の憧れの職業になっていると聞きます。YouTubeに自分のチャンネルを作って様々なテーマのコンテンツを自由に発信する、という映像コミュニケーションが発展しています。番組のチャンネルと言えば、かつてなら大資本を持つ放送局にしか不可能に思えたものが、今や小型ビデオカメラとパソコン編集の一式があれば誰でも可能になったのです。その背景にはYouTubeの動画のクオリティが、ここ数年で飛躍的に良くなってきたという通信インフラの進化があります。10数年前まではYouTubeと言えば画質の良くないコンテンツの代名詞ですらありました。ですからその画質の飛躍的向上には広告産業も大きな影響を受けていますし、非営利的なコンテンツにとっても、YouTubeを活用する意義が増しています。(2021/12/29 11:22)


国際
労働のUber化(Ubérisation)と闘うレイラ・シャイビ(Leïla Chaibi)欧州議会議員
 今月9日、欧州委員会でIT企業のプラットフォームを介して単発で仕事を請け負う労働者たち=いわゆる「ギグワーカー」を一定の条件があれば雇用された労働者と見なす法案が作られました。施行までは欧州議会加盟諸国と欧州議会の議論をまだ経る必要があるとのことですが、労働者の生活条件の救済にはプラスに働く画期的な制度となりそうです。服装などを統制したり、労働時間を統制したり、報酬の水準をIT企業側が定めたりしているなど、5つの条件のうち2つの条件を同時に満たせば雇用関係があると見なされ、最低賃金や社会保障などの対象となります。欧州で400万人が雇用者と見なされるとの推定があります。(2021/12/26 15:39)




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