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News & Features
2019/01/03 23:42:25 更新

コラム
労働運動よ、興れ、輝け、もっともっと強くなれ。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
未来を口にすることなく過去をのみ語るのは、まぎれもなく老いの徴候である。しかし、何かしら昔の記憶を書き残しておくことも、無駄ではなかろうと思う。正月くらい、昔話もゆるされよう。もう死語になったのかも知れないが、「労働弁護士」という言葉があった。略して「労弁」である。私が弁護士を志した学生のころ、伝え聞く「労弁」は神聖な存在だった。「労弁」(労働弁護士)とは、「労働者側で労働訴訟に携わる弁護士」という平板な理解を超えて、「労働者階級の解放闘争に寄り添い、階級闘争に献身的に寄与する専門家集団」という響きを持っていた。(2019/01/03 23:42)



農と食
最先端の科学技術と人権無視の労働が同居 ーこの国の農業が心配だ
 スーパーマーケットをのぞく。明るい照明と適温で管理された空間が広がり、食べものがあふれています。その食べものがどこでどんなふうに作られ、どこから来たかを気にする人はそんな多くありません。ところが現実には、食べものの作り方も、その食べものを生産する農業をめぐる環境も目まぐるしく変わりつつあります。そして“攻めの農業”“海外に打って出るニッポン農産物”といった威勢の良い掛け声が降ってきます。農業をめぐる最新のトピクッスはAI(人工知能)・生命操作といった最先端の科学技術の農業への導入、そして外国人労働者の大量受け入れです。その一方で、小さな小さな作り、分け合い、食べる営みもまだまだ生きています。国のめざす農業、人びとの小さな営み、その両面から私たちの食べものは、そして農村はどうなるのだろうを考え、追ってみました。(大野和興)(2019/01/03 21:12)



国際
中国とトランプに睨み 日本、空母改造へ
12月12日付のThe Washington Post紙は、安倍首相が中国の脅威の高まりを念頭に、防衛大綱で戦後初めて事実上の空母を配備し、これに搭載可能なアメリカ製F−35戦闘機を購入する計画を発表する意向だと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第165号)(2019/01/03 19:38)



中国
年末旅行 国内は温泉とスキー、海外は買い物と南半球
クリスマスと正月が近づき、中国観光市場はまた1つのピークを迎えている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/03 19:36)



コラム
2019年を「アベ改憲阻止の年」に  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
あらたまの年のはじめ。2019年の元日に、それらしいことを書き留めておきたい。まずは、今年の願い。何よりも、今年を「アベ改憲阻止の年」としたい。改憲勢力の側からすれば、「改憲断念を余儀なくされる年」。改憲派にとっては、「アベのいるうち、改憲派が両院ともに3分の2の議席あるうち」が、千載一遇の改憲のチャンスなのだ。「アベを降ろす」か、衆参どちらかの議院で自・公・維の合計議席数を3分の2以下にすれば、改憲を阻止できる。その展望は大いに開けている。アベ晋三の総裁任期は2021年秋までではあるが、選挙の顔として使えなくなれば、冷酷に取り替えられることになろう。(2019/01/02 11:01)



政治
市民連合 2019年頭所感 〜差別のない「あたりまえの政治」をつくるために〜
公文書改竄、虚偽答弁、隠蔽工作、データ捏造など前代未聞の蛮行が政府により繰り返された2018年、主権者たる国民の代表が会する国会がこれほどまでにないがしろにされたことはありませんでした。また、女性に対する許しがたいセクシュアル・ハラスメントや性暴力、医大・医学部入試におけるあからさまな女性差別、旧優生保護法に基づく強制不妊手術や国・地方自治体における雇用水増しなどで明るみに出た障がい者差別、入国管理局による非人道的な長期収容や著しい人権侵害が横行する外国人研修生・技能実習生制度の実態が浮き彫りにした外国人差別、「生産性がない」というヘイト発言など右派政治家やメディアによるLGBT差別、そして辺野古での土砂投入に象徴される沖縄差別など、今日もなお日本の政治、社会、経済にはびこるさまざまな差別が一気に白日の下にさらされた年でもありました。2019年はいったいどのような年になるのでしょうか。(2019/01/02 09:34)



コラム
黄色いベスト、立ち上がる夜、そして日本
今、フランスで起きている「黄色いベスト」という反政府の抗議デモはその戦闘的なシーン、機動隊との衝突などのセンセーショナルな部分ばかりが中心に報道されている傾向はないだろうか。一方、本質的には共通する根を持つ反政府の抗議運動だった「立ち上がる夜」の場合は徹底的な非暴力運動だったが、これについては日本のほとんどのメディアが報道しなかった。このことは日本のメディアのあり方を改めて考えさせる機会となった。(2019/01/01 22:50)



市民活動
できない!つくらせない!辺野古新基地1・20新宿アクション
政府の強行する辺野古の海の埋め立て ―― 沖縄の民意を無視した法律違反がまかり通っています。道行く人びとに伝えよう。辺野古新基地はできない。つくらせない。(2019/01/01 17:35)



アフリカ
西サハラ最新情報  TICADの年、祭事の年、テロ警戒の年  平田伊都子
 モロッコはテロ・ゲートウェイだと、モロッコ自身が自慢しています。 確かに、昨年も相変わらずIS関連のテロがモロッコ内外で続発し、モロッコ司法当局は容疑者狩りを、華々しく公表してきました。 いかにモロッコ警察が優秀かを、数字を挙げて国際社会にアピールしました。 が、裏を返せば、いかにモロッコのIS テロリストがモロッコ国内で横行し、さらに多数のモロッコ産ISテロリストを欧州に輸出しているかを、自白しているようなものです。 まさにモロッコは、ISテロと不法移民と麻薬のゲートウェイです。(2019/01/01 06:04)


人権/反差別/司法
安倍政権下で死刑執行が激増  国際社会は死刑廃止が大勢
 日本で死刑執行が相次いでいる。年末を控えた12月27日には、二人の死刑が執行され、2018年の死刑収めとなった。この二人を入れ、2018年に刑を執行された死刑囚は計15人となり、法務省が執行の事実や人数の公表を始めた1998年11月以降では、08年と並んで最多となった。ちなみに12年12月に第2次安倍政権ができてからの死刑執行は15回目で、計36人が執行されている。(大野和興)(2018/12/31 22:22)


国際
ファーウェイ問題への反応iPhone不買運動
12月11日付のThe Washington Post紙は、12月1日にHuawei(華為、ファーウェイ)の孟晩舟氏がカナダで逮捕されたことに対する中国の反応について報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第165号)(2018/12/31 21:35)


中国
明治大学現代中国研究所が中国労働問題で講演会
明治大学現代中国研究所では韓国聖公会大学人文学部中国学科教授の張暎碩氏をお招きし、「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」と題する講演会を開催致します。(2018/12/30 21:01)


外国人労働者
「労働力・労働機械」としてではなく「人」としての外国人労働者受け入れを!〜APFS労働組合・山口智之委員長が語る労働現場の実態〜
安倍政権が、外国人労働者の受け入れを拡大するべく“改定入管難民法”を成立させてから一夜明けた12月9日、都内で外国人労働者にまつわる学習会が開催された。(坂本正義)(2018/12/30 13:49)


中国
企業の60%「学生の人材ニーズが増加」 一番人気の専門はコンピューター
生活情報サイト・58同城がこのほど発表した「第16回中国大学生の最優良雇用主についての調査研究総合報告」は、同サイトが長年、中国国内の大学における求人活動にサービスを提供してきた経験を踏まえ、8ヶ月間にわたる掘り下げた調査研究を通じて、仕事を求める大学生の集団像を正確に描き出したものだ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/29 17:08)


中国
中国は『共産党宣言』や『世界人権宣言』をどう思っているのか?
こんな題を付けたのは、今さらだが、習近平政権による人権派弁護士の逮捕・拘束や、新疆ウイグル自治区でのイスラム系住民の「教育訓練」施設への大規模な収容が続いているからだ。2018年は“マルクス生誕”200年、『共産党宣言』発刊170年、『世界人権宣言』70年だった。2019年は、これらとの矛盾に気づき、是正できるだろうか。(西条節夫)(2018/12/29 16:48)


みる・よむ・きく
石井米雄『もうひとつの「王様と私」』 米ミュージカルの日本初上演を機に「王様」の実像を知る
 ブロードウェーミュージカル「王様と私」が、俳優の渡辺謙の主演で来年7月から東京で国内初上演される。シャム(タイ)王宮を舞台に、国王と英国の女性家庭教師の交流を描いた物語は映画化もされ、世界的な好評を博し、日本でもヒットした。だがタイでは、この映画はいまだに上映禁止となっている。なぜなのだろう。日本の東南アジア研究のパイオニアで、タイの上座仏教と歴史研究の国際的権威による本書(めこん刊)は、その疑問に答えてくれると同時に、真の異文化理解とはどうあるべきかを考えさせてくれる。ミュージカルの日本公演を機に、ぜひ一読したい名著である。(永井浩)(2018/12/28 15:24)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
厚労省 GM添加物3品種を承認 今年10品種を承認
 厚労省は11月26日付で3種類の遺伝子組み換え添加物を承認した。いずれも遺伝子組み換え微生物を使ったもので、食品安全委員会が8月28日に「ヒトの健康を損なうおそれはない」とする評価書を決定していた。今年に入って10種類の遺伝子組み換え添加物を承認。過去最高の承認数。そのうち6種類がノボザイムズ(デンマーク)の製品。(有機農業ニュースクリップ)(2018/12/28 11:36)


文化
ある詩人の肖像   髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
「確か 英語を習い始めて間もない頃だ。/ ある夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。」という言葉で始まる詩や、「二人が睦まじくいるためには / 愚かでいるほうがいい / 立派過ぎないほうがいい / 立派過ぎることは / 長持ちしないことだと気付いているほうがいい」という言葉で始まる詩を読んだことはないだろうか。ありふれた些細な出来事が誰にでも判る平易な言葉で物語られた詩。これらの詩の作者である吉野弘の展覧会が桶川市にあるさいたま文学館で10月6日から11月25日まで開催されていた。吉野の詩を初めて読んだのは中学生の頃だったと思う。彼の「夕焼け」という詩が国語の教科書に載っていたのだ。その詩の小さな物語性に私は心を打たれた。小さな物語性。そう、彼の詩にはいつも、日常的なささやかな物語が語られている。彼の詩の物語性は長く記憶に残るものである。(2018/12/28 09:51)




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