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News & Features
2018/12/28 15:24:51 更新

みる・よむ・きく
石井米雄『もうひとつの「王様と私」』 米ミュージカルの日本初上演を機に「王様」の実像を知る
 ブロードウェーミュージカル「王様と私」が、俳優の渡辺謙の主演で来年7月から東京で国内初上演される。シャム(タイ)王宮を舞台に、国王と英国の女性家庭教師の交流を描いた物語は映画化もされ、世界的な好評を博し、日本でもヒットした。だがタイでは、この映画はいまだに上映禁止となっている。なぜなのだろう。日本の東南アジア研究のパイオニアで、タイの上座仏教と歴史研究の国際的権威による本書(めこん刊)は、その疑問に答えてくれると同時に、真の異文化理解とはどうあるべきかを考えさせてくれる。ミュージカルの日本公演を機に、ぜひ一読したい名著である。(永井浩)(2018/12/28 15:24)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
厚労省 GM添加物3品種を承認 今年10品種を承認
 厚労省は11月26日付で3種類の遺伝子組み換え添加物を承認した。いずれも遺伝子組み換え微生物を使ったもので、食品安全委員会が8月28日に「ヒトの健康を損なうおそれはない」とする評価書を決定していた。今年に入って10種類の遺伝子組み換え添加物を承認。過去最高の承認数。そのうち6種類がノボザイムズ(デンマーク)の製品。(有機農業ニュースクリップ)(2018/12/28 11:36)



文化
ある詩人の肖像   髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
「確か 英語を習い始めて間もない頃だ。/ ある夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。」という言葉で始まる詩や、「二人が睦まじくいるためには / 愚かでいるほうがいい / 立派過ぎないほうがいい / 立派過ぎることは / 長持ちしないことだと気付いているほうがいい」という言葉で始まる詩を読んだことはないだろうか。ありふれた些細な出来事が誰にでも判る平易な言葉で物語られた詩。これらの詩の作者である吉野弘の展覧会が桶川市にあるさいたま文学館で10月6日から11月25日まで開催されていた。吉野の詩を初めて読んだのは中学生の頃だったと思う。彼の「夕焼け」という詩が国語の教科書に載っていたのだ。その詩の小さな物語性に私は心を打たれた。小さな物語性。そう、彼の詩にはいつも、日常的なささやかな物語が語られている。彼の詩の物語性は長く記憶に残るものである。(2018/12/28 09:51)



中国
外交部「カナダ元外交官拘束」について
カナダの元外交官、マイケル・コブリグ氏が中国政府に拘束されたとの報道について、外交部(外務省)の陸慷報道官は12月12日の定例記者会見で「「この件について、現時点で提供できる情報はない」などと述べた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/28 00:50)



沖縄/日米安保
辺野古への土砂投入は「恥ずべき行為」 海外識者らも日米政府を批判
  沖縄タイムス(12月25日)は、辺野古新基地建設への土砂投入を強行する日本政府と米国を批判する海外識者らの声を報じている。米国の言語学者ノーム・チョムスキー氏は「恥ずべき行為」、米平和団体のキャロル・ミラー会長は「ペンタゴンが他国でも民主主義を破壊している」と批判、ノーベル平和賞受賞者のマイレッド・マグワイア氏は「暴力的な紛争の可能性も高まる」と警鐘を鳴らしている。(2018/12/27 09:49)



沖縄/日米安保
辺野古の海への土砂投入に対する抗議声明
12月14日安倍政権・防衛省は、沖縄の人々の民意を全く無視して、辺野古の海へ土砂投入を強行した。この暴挙に私たちは激しい怒りで強く抗議する。(辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会)(2018/12/27 00:04)



中国
東京で「中国改革開放40周年・中日経済貿易協力シンポジウム」
在日中国大使館と日本経済団体連合会(経団連)の共催による中国改革開放40周年・中日経済貿易協力シンポジウムが12月3日、経団連本館で開催された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/26 23:33)



コラム
リチウムイオン電池と使用環境  谷克彦(数学月間の会 世話人)
リチウムイオン電池は使用環境に注意して用いないと危ないですね.この電池は日本製のようでかなりタフでした.リチウムイオン電池は,充電時に40℃を越えると劣化し危険なので,見張り役のサーミスタがつくほどです.このように膨れた電池は危険ですが,それでもまだ性能は保たれその耐久性には感心します.これは危険ですが,電池の責任ではありません.使用環境が過酷なためです.(2018/12/26 16:21)



コラム
プーチンが安倍に諭した民主主義  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
表面上は至極真っ当な発言も、発言者が誰であるかでニュアンスは大きく変わってくる。「あれが真意であるわけはない」「裏があるに違いない」と勘繰りが先に立つのだ。場合によっては、字面とは真逆の真意が忖度されることにもなる。アベが言う「丁寧な説明」や「積極的平和主義」はその典型だろう。麻生太郎が口にした「セクハラ罪はない」や、河野太郎の「次の質問をどうぞ」も同類。(2018/12/26 14:54)



文化
香港映画「誰がための日々」を見る  宇波 彰(うなみ あきら):明治学院大学名誉教授
去る2018年12月12日に、私は黄進(ウォン・ジン)監督の香港映画「誰がための日々」(2016年)を見た(原タイトルは「一念無明」)。香港のある家族の物語である。父親はトラックの運転手をしている。母親は病気であるが、この夫婦は別居生活をしていた。次男は結婚していて、アメリカで働いているので、親の面倒を見ることはできない。長男(彼がこの映画の主人公である)は、献身的に母親の介護をしていたが、彼女の死後、疲労からか鬱病になって一年のあいだ入院していた。退院した彼は父親の家に行くが、家とはいっても、それは香港の裏通りにある、エレヴェーターのない粗末なアパートの一室である。父親は、「二歩しか歩く空間のない」その狭いワンルームの部屋に長男を迎え入れる。(2018/12/26 14:46)



環境
■柔軟剤の香りで健康被害 日消連がDVD『香害110番』を制作
 化学物質過敏症という言葉とともに、ここ数年でよく聞くようになった言葉に「香害(こうがい)」がある。人工的な化学物質で作られた香り、洗剤などの加えられた香料による健康被害である。2017年3月、岡田幹治さんの『香害』(金曜日刊)で一気に広まった言葉だ。日本消費者連盟が昨年、電話相談「香害110番」を行ったところ、2日間で213件の電話、メール、ファックスがあり、電話をかけたがつながらなくて諦めたという被害者も多かったという。日本消費者連盟は、この香害の問題を広く知ってほしいと、被害者の声や、医師や専門家、地方議会議員に取材したDVD『香害110番』の制作を始めている。来年3月の完成を目指し、クラウドファンディングで制作費の支援を募っている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/12/25 15:18)



中国
無党派・ミレニアルが将来を左右 台湾地方選から民意動向を読む
台湾の統一地方選挙(11月24日投開票)では民主進歩党(民進党)が惨敗した。2年にわたる蔡総統と民進党の政策運営に対する有権者の不満の表れである。(岡田充『海峡両岸論 第97号』)(2018/12/24 11:27)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
318回 2019年の今年の漢字も「災」になるという悪夢はゴメンだ
2018年の今年の漢字は「災」となりました 日本各地で自然災害が続発しました 北海道、大阪、島根での地震 西日本での豪雨災害、台風21号・24号の直撃と 大きな被害に見舞われ さらに記録的な猛暑にも苦しめられました(2018/12/23 21:38)



市民活動
「いい香り」に含まれる化学物質が心身の健康をむしばんでいる。「香害」の実態を伝えるための映画「香害110番」の製作が始まっている 上林裕子
 「隣の洗濯物のにおいで頭痛や吐き気がする」など、香りによって体調不良を訴える声が多く聞かれるようになった。原因は2000年代後半からブームとなった香りの強い柔軟仕上げ剤が原因とみられる。日本消費者連盟が2017年に実施した「香害110番」には213件もの相談が寄せられた。ほとんどの相談が、近隣の洗濯物などが原因で、自分では防ぎようがないのが実態だ。「これは公害だと知らせてほしい」との被害者の声は切実だ。しかし、「香りで体調を崩す」ということはなかなか理解されない。日本消費者連盟では香りの害の実態を知ってもらうための映画「香害110番」を作成することにした。制作費50万円はクラウドファンデングで募集している。(2018/12/23 16:20)



反戦・平和
米軍基地は日本のどこにも必要ない 外国の軍隊による占領をこれ以上許すな  Bark at Illusions
 日本政府は新たな米軍基地を建設するため、12月14日に沖縄県辺野古沿岸部への土砂の投入を開始した。これまでの選挙で辺野古新基地建設反対という沖縄の民意が繰り返し示されているにもかかわらず、しかも来年2月に辺野古基地建設の是非を問う県民投票を控えるこのタイミングで、沖縄県民の意見など関係ないと言わんばかりの強硬な姿勢、さらには工事を強行するための行政不服審査法の悪用や条例違反など、まさに独裁的なやり方だ。日本政府は「安全保障環境が一層厳しさを増す中、辺野古移設は抑止力を維持しながら沖縄の負担を軽減するための唯一の解決策」と主張しているが、そのような主張は日本政府の対米追従・弱腰外交を取り繕うための詭弁でしかない。(2018/12/22 21:19)



文化
[核を詠う](275)波汐朝子歌集『花渦』から原子力詠を読む「核マーク付けし原発の扉(ドア)のまへ放射痕ある胸騒ぐなり」  山崎芳彦
 今回読ませていただくのは波汐朝子歌集『花渦』(雁書館、2004年5月刊)だが、福島の歌人である著者は、まことに哀惜に堪えないが、今年9月10日に逝去(享年89歳)された。朝子さんの夫である波汐國芳さんから喪中のお葉書をいただいて知ったた。「失った妻の存在は何物にも代え難いものではありましたが、ともに歩んだ日々を胸に抱き心持ち新たに新年を迎えたいと存じます。」と記され、また「波汐朝子が歌人として病に負けずに闘い抜いた記録『花渦』より一首をしたためます。」として、朝子さんの歌、「ダムのため削がれし山の痛み知る片乳のみの吾なればこそ」があげられていた。筆者は、電話で失礼ではあったが心からのお悔やみを申し上げるとともに、歌集『花渦』についておうかがいしたところ、さっそくお送りいただいた。波汐朝子さんには、國芳さんにお願いごとの電話を差し上げた時、何回かお声をお聞きすることがあっただけだが、この連載の中で歌誌『翔』を読ませていただいきた中で朝子さんの短歌作品を読み、感銘を受けることが多かった。波汐朝子さんのご逝去はまことに口惜しく、悲しい。(2018/12/22 21:07)



中国
1995年から1999年生まれの若者たちにみられる「オタク文化」と「喪文化」
第3回騰雲サミットが11月25日、北京で開催された。来賓として出席した専門家たちは、「文化の発展」をめぐって議論を展開し、なかでも「95後(1995年から1999年生まれ)」が、多くの人々の注目を集める話題なった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/22 16:24)



コラム
言論の自由とレイシズム
 2015年1月10日と11日にフランスでは風刺新聞シャルリエブド襲撃に対して多くの人々が怒り、"Je suis Charlie " (私はシャルリだ)というプラカードを掲げて広場に集まった。その数は全土で400万人に上ったと報じられた。これは何よりも言論の自由を守る戦いであり、たとえその風刺が好きかどうかは別として、言論をテロ行為で制圧しようと言う試みにフランス人が怒ったのだった。言論の自由という見地から僕は「私はシャルリだ」という運動に賛成の立場だった。しかし、日本国内ではシャルリはイスラム教への侮辱を行っているレイシズムの媒体だから、攻撃されるのもやむを得ない・・・みたいな意見も多く目にした。(2018/12/21 13:25)




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