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2018年12月22日



News & Features
2018/12/31 22:22:37 更新

人権/反差別/司法
安倍政権下で死刑執行が激増  国際社会は死刑廃止が大勢
 日本で死刑執行が相次いでいる。年末を控えた12月27日には、二人の死刑が執行され、2018年の死刑収めとなった。この二人を入れ、2018年に刑を執行された死刑囚は計15人となり、法務省が執行の事実や人数の公表を始めた1998年11月以降では、08年と並んで最多となった。ちなみに12年12月に第2次安倍政権ができてからの死刑執行は15回目で、計36人が執行されている。(大野和興)(2018/12/31 22:22)



国際
ファーウェイ問題への反応iPhone不買運動
12月11日付のThe Washington Post紙は、12月1日にHuawei(華為、ファーウェイ)の孟晩舟氏がカナダで逮捕されたことに対する中国の反応について報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第165号)(2018/12/31 21:35)



中国
明治大学現代中国研究所が中国労働問題で講演会
明治大学現代中国研究所では韓国聖公会大学人文学部中国学科教授の張暎碩氏をお招きし、「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」と題する講演会を開催致します。(2018/12/30 21:01)



外国人労働者
「労働力・労働機械」としてではなく「人」としての外国人労働者受け入れを!〜APFS労働組合・山口智之委員長が語る労働現場の実態〜
安倍政権が、外国人労働者の受け入れを拡大するべく“改定入管難民法”を成立させてから一夜明けた12月9日、都内で外国人労働者にまつわる学習会が開催された。(坂本正義)(2018/12/30 13:49)



中国
企業の60%「学生の人材ニーズが増加」 一番人気の専門はコンピューター
生活情報サイト・58同城がこのほど発表した「第16回中国大学生の最優良雇用主についての調査研究総合報告」は、同サイトが長年、中国国内の大学における求人活動にサービスを提供してきた経験を踏まえ、8ヶ月間にわたる掘り下げた調査研究を通じて、仕事を求める大学生の集団像を正確に描き出したものだ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/29 17:08)



中国
中国は『共産党宣言』や『世界人権宣言』をどう思っているのか?
こんな題を付けたのは、今さらだが、習近平政権による人権派弁護士の逮捕・拘束や、新疆ウイグル自治区でのイスラム系住民の「教育訓練」施設への大規模な収容が続いているからだ。2018年は“マルクス生誕”200年、『共産党宣言』発刊170年、『世界人権宣言』70年だった。2019年は、これらとの矛盾に気づき、是正できるだろうか。(西条節夫)(2018/12/29 16:48)



みる・よむ・きく
石井米雄『もうひとつの「王様と私」』 米ミュージカルの日本初上演を機に「王様」の実像を知る
 ブロードウェーミュージカル「王様と私」が、俳優の渡辺謙の主演で来年7月から東京で国内初上演される。シャム(タイ)王宮を舞台に、国王と英国の女性家庭教師の交流を描いた物語は映画化もされ、世界的な好評を博し、日本でもヒットした。だがタイでは、この映画はいまだに上映禁止となっている。なぜなのだろう。日本の東南アジア研究のパイオニアで、タイの上座仏教と歴史研究の国際的権威による本書(めこん刊)は、その疑問に答えてくれると同時に、真の異文化理解とはどうあるべきかを考えさせてくれる。ミュージカルの日本公演を機に、ぜひ一読したい名著である。(永井浩)(2018/12/28 15:24)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
厚労省 GM添加物3品種を承認 今年10品種を承認
 厚労省は11月26日付で3種類の遺伝子組み換え添加物を承認した。いずれも遺伝子組み換え微生物を使ったもので、食品安全委員会が8月28日に「ヒトの健康を損なうおそれはない」とする評価書を決定していた。今年に入って10種類の遺伝子組み換え添加物を承認。過去最高の承認数。そのうち6種類がノボザイムズ(デンマーク)の製品。(有機農業ニュースクリップ)(2018/12/28 11:36)



文化
ある詩人の肖像   髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
「確か 英語を習い始めて間もない頃だ。/ ある夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。」という言葉で始まる詩や、「二人が睦まじくいるためには / 愚かでいるほうがいい / 立派過ぎないほうがいい / 立派過ぎることは / 長持ちしないことだと気付いているほうがいい」という言葉で始まる詩を読んだことはないだろうか。ありふれた些細な出来事が誰にでも判る平易な言葉で物語られた詩。これらの詩の作者である吉野弘の展覧会が桶川市にあるさいたま文学館で10月6日から11月25日まで開催されていた。吉野の詩を初めて読んだのは中学生の頃だったと思う。彼の「夕焼け」という詩が国語の教科書に載っていたのだ。その詩の小さな物語性に私は心を打たれた。小さな物語性。そう、彼の詩にはいつも、日常的なささやかな物語が語られている。彼の詩の物語性は長く記憶に残るものである。(2018/12/28 09:51)



中国
外交部「カナダ元外交官拘束」について
カナダの元外交官、マイケル・コブリグ氏が中国政府に拘束されたとの報道について、外交部(外務省)の陸慷報道官は12月12日の定例記者会見で「「この件について、現時点で提供できる情報はない」などと述べた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/28 00:50)



沖縄/日米安保
辺野古への土砂投入は「恥ずべき行為」 海外識者らも日米政府を批判
  沖縄タイムス(12月25日)は、辺野古新基地建設への土砂投入を強行する日本政府と米国を批判する海外識者らの声を報じている。米国の言語学者ノーム・チョムスキー氏は「恥ずべき行為」、米平和団体のキャロル・ミラー会長は「ペンタゴンが他国でも民主主義を破壊している」と批判、ノーベル平和賞受賞者のマイレッド・マグワイア氏は「暴力的な紛争の可能性も高まる」と警鐘を鳴らしている。(2018/12/27 09:49)



沖縄/日米安保
辺野古の海への土砂投入に対する抗議声明
12月14日安倍政権・防衛省は、沖縄の人々の民意を全く無視して、辺野古の海へ土砂投入を強行した。この暴挙に私たちは激しい怒りで強く抗議する。(辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会)(2018/12/27 00:04)



中国
東京で「中国改革開放40周年・中日経済貿易協力シンポジウム」
在日中国大使館と日本経済団体連合会(経団連)の共催による中国改革開放40周年・中日経済貿易協力シンポジウムが12月3日、経団連本館で開催された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/26 23:33)



コラム
リチウムイオン電池と使用環境  谷克彦(数学月間の会 世話人)
リチウムイオン電池は使用環境に注意して用いないと危ないですね.この電池は日本製のようでかなりタフでした.リチウムイオン電池は,充電時に40℃を越えると劣化し危険なので,見張り役のサーミスタがつくほどです.このように膨れた電池は危険ですが,それでもまだ性能は保たれその耐久性には感心します.これは危険ですが,電池の責任ではありません.使用環境が過酷なためです.(2018/12/26 16:21)



コラム
プーチンが安倍に諭した民主主義  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
表面上は至極真っ当な発言も、発言者が誰であるかでニュアンスは大きく変わってくる。「あれが真意であるわけはない」「裏があるに違いない」と勘繰りが先に立つのだ。場合によっては、字面とは真逆の真意が忖度されることにもなる。アベが言う「丁寧な説明」や「積極的平和主義」はその典型だろう。麻生太郎が口にした「セクハラ罪はない」や、河野太郎の「次の質問をどうぞ」も同類。(2018/12/26 14:54)



文化
香港映画「誰がための日々」を見る  宇波 彰(うなみ あきら):明治学院大学名誉教授
去る2018年12月12日に、私は黄進(ウォン・ジン)監督の香港映画「誰がための日々」(2016年)を見た(原タイトルは「一念無明」)。香港のある家族の物語である。父親はトラックの運転手をしている。母親は病気であるが、この夫婦は別居生活をしていた。次男は結婚していて、アメリカで働いているので、親の面倒を見ることはできない。長男(彼がこの映画の主人公である)は、献身的に母親の介護をしていたが、彼女の死後、疲労からか鬱病になって一年のあいだ入院していた。退院した彼は父親の家に行くが、家とはいっても、それは香港の裏通りにある、エレヴェーターのない粗末なアパートの一室である。父親は、「二歩しか歩く空間のない」その狭いワンルームの部屋に長男を迎え入れる。(2018/12/26 14:46)



環境
■柔軟剤の香りで健康被害 日消連がDVD『香害110番』を制作
 化学物質過敏症という言葉とともに、ここ数年でよく聞くようになった言葉に「香害(こうがい)」がある。人工的な化学物質で作られた香り、洗剤などの加えられた香料による健康被害である。2017年3月、岡田幹治さんの『香害』(金曜日刊)で一気に広まった言葉だ。日本消費者連盟が昨年、電話相談「香害110番」を行ったところ、2日間で213件の電話、メール、ファックスがあり、電話をかけたがつながらなくて諦めたという被害者も多かったという。日本消費者連盟は、この香害の問題を広く知ってほしいと、被害者の声や、医師や専門家、地方議会議員に取材したDVD『香害110番』の制作を始めている。来年3月の完成を目指し、クラウドファンディングで制作費の支援を募っている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/12/25 15:18)



中国
無党派・ミレニアルが将来を左右 台湾地方選から民意動向を読む
台湾の統一地方選挙(11月24日投開票)では民主進歩党(民進党)が惨敗した。2年にわたる蔡総統と民進党の政策運営に対する有権者の不満の表れである。(岡田充『海峡両岸論 第97号』)(2018/12/24 11:27)




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