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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2019/08/13 16:08:13 更新

コラム
「N国党」議員の誕生とNHKの転換点 その転機は2004年−2005年だったのでは?
「NHKから国民を守る党」(N国党)がこの夏、参院選で1議席を獲得したことが話題を呼んでいる。NHKで放送されたN国党候補者たちの異様な政見放送に絶句した市民は少なくなかった。党首の立花 孝志氏はその経歴にこう記している。2004年 7月 NHK本部編成局(経理)に異動 2005年4月 週刊文春でNHKの不正経理を内部告発(2019/08/13 16:08)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
332回 表現の不自由な国ってどこの国
アア、投票率2分の1!! 国民の半分しか選挙で投票しない国アア、憲法21条!! 表現の自由をかかげた憲法をもちながら愛知での表現の不自由」展が政治権力の圧力や心なき一部の市民の文句やテロの脅しで中止に追い込まれてしまった国2分の1の投票率のものがたる国民の政治への無関心。鈍感さ(2019/08/13 15:03)



文化
「表現の不自由展・その後」 兎に角、展示再開を! 17日に都内で映画と徹底討論集会
 久しぶりに「表現の自由」がメディアのリードを飾る一方、夏祭りの子供神輿よろしく、もみくちゃの感もあるのはどこか、異常。一方、主催側、展示の実行委員会など、直接関係者の動向がよく見えぬまま、騒ぎが進行している様は、これまた異常。そんな現状を前に、「表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク」(「表現ネット」)が、先週7日の衆議院会館での集会に続く「展示の再開を求める緊急集会」を17日(土) 午後、都内文京区民センターで開催する。(松本武顕)(2019/08/13 09:30)



政治
「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名の呼びかけ 醍醐聡(だいごさとし):東京大学名誉教授
「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名の呼びかけ人の1人の醍醐です。◆8月15日に第一次署名(13日締め切り)を提出、その後、県庁で記者会見を行います今回の事件を、検閲国家づくりの「失敗体験」にするには、展示の再開をを実現することが決め手だと思います。それは結果として、安倍・韓国ヘイト政権を追い詰める大きな意義も持つのではないでしょうか。そのためにも、展示再開を求める短期集中の署名の数が決定的に重要です。もう署名を済まされた皆さまも、引き続き、ご協力をお願いします。(2019/08/12 20:13)



みる・よむ・きく
リュシアン・フェーブル著「歴史のための闘い」
フランスのアナール学派の歴史学者であるリュシアン・フェーブル(1878-1956)の「歴史のための闘い」(平凡社)は訳者の長谷川輝夫氏自身があとがきで述べているように「原著は極めて個性的な文章で書かれ、日本語化が実に困難であり、訳者の力量不足もあって、翻訳の出来栄えは完璧とはとうてい言い難い」。実際、筆者も本書を読んで、アナール学派の基本思考や歩みが述べられている貴重なテキスト群でありながら、読みづらさが残念でならない。解説の二宮宏之氏も書いていることだが、フェーブルはアナール学派の同僚のマルク・ブロックに比べると脱線しがちで、とりとめのない傾向が濃厚だったのかもしれない。(2019/08/12 19:20)



検証・メディア
過去6年に没になったNHK番組企画案の収集分析を  政権交代で独立行政組織を設立し検証を
この夏の参院選で野党共闘は放送局の管轄を総務省から独立行政組織に移行することを政策協定に盛り込みました。もし次期衆院選で政権交代がなされた場合は、ぜひともそれを実現していただきたいものです。放送を管轄する独立行政組織が発足した際、まず過去6年間のNHKの検証作業が必要になります。そこでやるべき作業の1つが、この間、NHKに提案された番組企画案で没になったものを収集して、どのようなものが寄せられ、世に出なかったのか。その理由は何だったのかを探る作業を検討することです(2019/08/12 15:15)



中国
香港:8・5ストの写真集
香港のウェブ企業「香港01」のニュースサイトに8月5日の香港ストの写真集があります。(2019/08/11 15:59)



農と食
グリホサートのグリシン置換仮説は誤りとロンドン大学の研究グループ
 ロンドン大学などの研究グループは8月8日、グリホサートが体内で、ポリペプチド鎖のグリシンの代わりになり、タンパク質のミスフォールディングと毒性を引き起こすというグリホサートのグリシン置換仮説は誤りであるとする研究結果を発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2019/08/11 15:37)



文化
「表現の不自由展」への違和感 主催者に欠落する作品・作者への連帯の覚悟 松本武顕
 「あいちトリエンナーレ2019」での上記展覧会場で、来場者が作品の写真と動画をSNSに投稿することを禁止すると掲示されたとのこと。主催側の芸術監督は「表現の自由がテーマだけに自由に写真を投稿してほしいとは思うが、イベント全体の安全管理に責任がある」 つまり、「ネットの炎上」が進行し、展示会の安全にまで影響が及ぶことを避けるためだという。展示作品は、3年前の同名の展覧会同様、慰安婦、先の戦争、天皇、憲法九条、現政権への批判などで問題/事件となったようだ。が、気になるのは、当時感じた“違和感”を今回の「禁止」報道にも覚えてしまうことだ。(2019/08/11 08:46)



政治
小泉進次郎の正体を報道せよ − 結婚報道は進次郎政権への開門 − 半澤健市(はんざわけんいち):元金融機関勤務
小泉進次郎自民党衆院議員が、フリーアナウンサー滝川クリステルとの結婚を安倍首相と菅官房長官に報告し、その後の記者会見でそのことを発表した。滝川は懐妊しているという。この発表前後の進次郎報道で私の目にとまったものが二つある。《山本太郎と藤井聡は小泉進次郎を批判》一つは、れいわ新選組山本太郎の進次郎観である。BS−TBSの「報道1930」(2019年8月5日)で司会の松原耕二は、ゲストの山本太郎に対して「小泉進次郎と組んだらどうか」と質問をした。野党共闘を誰と組むかという質問の最後に聞いた。(2019/08/11 08:44)



みる・よむ・きく
17日に『ハトは泣いている』上映会 「あいちトリエンナーレ」中止の本質を問う
 「あいちトリエンナーレ」の中止で改めて表現の自由への攻撃が論議を呼ぶなか、映画「ハトは泣いている─時代(とき)の肖像」の上映会が今月17日午後1時半から東京の文京区民センターで開催される。映画は、2014年に起きた「都美術館事件」と「九条俳句事件」を追ったドキュメンタリー。企画・演出を手がけた松本武顕氏によると、同日の催しは「あいちトリエンナーレ」中止の本質を問い、展示再開を実現するための緊急集会の意味を込めるものという。予告編は下記参照。(2019/08/11 08:42)



コラム
NHK局員が安倍政権支配とうまくやれるワケ
過去には戦時中の加害を含めてジャーナリズム作品を多数放送してきたNHKがなぜ安倍政権による支配を唯々諾々と受け入れているか不思議に思う人も少なくないだろう。しかし、それには理由があるのだ。NHK局内を見ればわかるようにNHKで放送されている番組のかなりはプロダクションに外注しているし、局内でもかなりのスタッフが派遣社員として働いているのだ。NHK局員はそうしたヒエラルキー構造のトップに位置して、安価で外部の人間を使い倒せる立場にある。(2019/08/11 08:01)



みる・よむ・きく
1週間読書の勧め  1週間で人生を変えるための集中読書
以前、日刊ベリタで1週間または10日間で読む集中読書ガイドを書きました。社会人になると、なかなか本を読む時間が取れないでしょう。ですが、夏休みとか、冬休みなどには1週間くらいのまとまった休暇が取れるはずです。そんな時、普段読めなかった本を集中的に読んでみることで、1週間後には予想できなかったような、それまでとは違った世界を得ることができるはずです。(2019/08/11 00:53)



社会
「表現の不自由展・その後」の中止を受け、日本消費者連盟が 展示再開求める声明
 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、市民団体、日本消費者連盟が8日に声明を出しました。声明は、「(同企画展の中止は)「表現の自由」「思想信条の自由」を否定することを通して、市民の「知る権利」を侵害し、精神の自由、心の自由を含む私たちの「自由に生きる権利」を葬り去るものでした。それは私たち市民・消費者に対する重大な権利侵害です」として、展示会の早急な再開を求めています。(大野和興)(2019/08/10 23:47)



文化
「あいちトリエンナーレ」少女像の展示中止 「表現の自由は戦いとったものだ」  根本行雄
 名古屋市などで開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を題材とする韓国人作家の「平和の少女像」が出品され、同市の河村たかし市長が撤去を要請していた問題で、主催する実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は8月3日記者会見し、像を展示していた「表現の不自由展・その後」コーナーを同日限りで打ち切ると発表した。多数の抗議を受け関係者や観客の安全を考慮したといい、同コーナーは8月1日の開幕から3日間で中止に追い込まれた。今回の問題における、河村名古屋市長や菅義偉官房長官の対応は、政治家としての見識の低さを示しているとともに、日本国憲法を理解していないことを露呈している。(2019/08/10 21:46)



検証・メディア
NHKの受信料を拒否する十分な理由が、我ら市民にはある Bark at Illusions
 なんともうさんくさい政党なのだが、7月の参議院選挙で「NHKをぶっ壊す」ことを唯一の公約に掲げる「NHKから国民を守る党」(N国)が議席を獲得した。具体的な政策としては、料金を支払った人だけがNHKを視聴できる制度(スクランブル放送)の導入を目指しており、NHKの受信料不払いも呼びかけている。当のNHKは7月30日、「受信料と公共放送についてご理解いただくために」と題する文書を自身のウェブサイトに掲載し、「『受信料を支払わなくてもいい』と公然と言うことは、法律違反を勧めること」になると述べて、「明らかな違法行為など」に対して「厳しく対処」すると警告した。(2019/08/10 21:29)



文化
ロバート・キャンベル氏「アートを通じて社会を考えたり意見を戦わせたり折り合いをつけようとする取り組みは芸術ではない。政治だ、だから公金は使うべきでないと主張する人がかなりいる事は今回よく分かった・・」
アメリカ人で日本文学研究者のロバート・キャンベル氏はあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の中止について、さらにツイッターでこう述べました。ロバート・キャンベル氏 「アートを通じて社会を考えたり意見を戦わせたり折り合いをつけようとする取り組みは芸術ではない。政治だ、だから公金は使うべきでないと主張する人がかなりいる事は今回よく分かった。賛成できない表現をヘイトだと捉える人も。両主張は、根本から間違っていると私は思う。」(2019/08/10 13:49)



社会
「表現の不自由展・その後」 脅迫FAXの犯人逮捕 警備強化のもと展示の再開を
 愛知で行われていたあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」にガソリン缶を持参するとの脅迫があり、その結果、主催者の説明によると、脅迫が展示を中止に至らせる原因となった。今日、犯人が愛知県警に逮捕されたと言う。50代の男性会社員と朝日新聞は報じた。主催者である愛知県知事と津田大介芸術監督は脅迫が唯一の中止の理由だったと語っていたことから、その脅迫男が逮捕されたことで、理由がなくなったことになる。(2019/08/07 23:38)




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