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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2019/08/04 19:58:45 更新

文化
ロバート・キャンベル氏「審査を通り予算執行の決裁が下りた公共空間で公開中の作品を首長が撤去せよと迫るのは別次元の話で「検閲」に他ならず望ましくない」 
アメリカ人で日本文学研究者のロバート・キャンベル氏はあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の中止についてツイッターでこう述べています。ロバート・キャンベル 「行政機関が内容を不適切と判断し美術展への公的資金投下を拒否することは理解できる。米最高裁判決もあり世界的に問題は無い。しかし・・・」(2019/08/04 19:58)



検証・メディア
「平和の少女像」撤去の背後にある不気味な憎悪感情 公共の電波で韓国ヘイトを振りまく弁護士さんもいる
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」に出品されていた「平和の少女像」が撤去された。その背後に猛烈な抗議の電話やメールがあり、極めつけは「ガソリン携行缶を持ってお邪魔するというファクス」だったと報じられている。この推移を追いながら考えたのは、8月2日のTBSの昼のニュースショウ「ひるおび!」での常連コメンテーターの発言だった。(大野和興)(2019/08/04 15:45)



社会
日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)があいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」中止に関して声明〜「表現の不自由展」が続けられる社会を取り戻そう〜
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」がわずか3日間で展示中止に追い込まれました。展示中の慰安婦を表現した少女像などをめぐり、河村たかし・名古屋市長が展示中止を求める抗議文を大村秀章・愛知県知事(芸術祭実行委員会会長)に提出。日本政府も補助金交付決定にあたり内容を精査する考えを示すなか、主催者の事務局にテロ予告や脅迫・抗議の電話・メールなどが殺到した末の判断でした。行政が展覧会の内容に口を出し、意に沿わない表現を排除することになれば、事実上の「検閲」にあたります。メディア・文化・情報関連の労働組合で組織する私たちは、民主主義社会を支える「表現の自由」や「知る権利」を脅かす名古屋市長らの言動に抗議し、撤回を求めます。(2019/08/04 15:30)



社会
「表現の不自由展・その後」が実証した、我が国の表現の不自由。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
表現の自由は、民主主義社会の血液である。表現の自由が十分に保障されている社会こそが、活性化した民主主義社会である。表現の自由が枯渇するとき、民主主義も窒息し死に瀕する。民主主義社会においては、表現の自由は最大限尊重されなければならない。表現の自由とは何か。権力を批判する自由のことである。権威に恐れ入らない自由である。社会の多数派に与しない言動の自由である。けっして、安倍政権に忖度をする自由ではなく、天皇に阿諛追従する自由でもなく、国民の時代錯誤の差別意識に便乗して韓国や在日をバッシングする自由ではない。権力や権威や社会の多数派には、相応の寛容の姿勢が求められるのだ。(2019/08/04 15:11)



社会
かんぽ生命の不正販売と、それを支える人びと 根本行雄
 7月31日、かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵政とかんぽ生命、日本郵便の社長が、そろって記者会見し、約3000万件の全契約について顧客の意向に沿った契約か、実態を調査すると発表した。顧客に不利益を与えた可能性がある契約が過去5年で約18万3000件に上ることも発表した。もちろん、被害者の救済を急がなくてはならない。しかし、その一方で、不正販売の病巣を明らかにしなければならない。不正を招いた一因として販売ノルマが指摘されているが、それと同時に、不正を実行した販売員のモラルの低下を忘れてはならない。(2019/08/04 14:08)



社会
京アニの35人の死者を自己の欲望のために利用した脅迫犯人の逮捕を あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止で
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で「平和の少女像」の展示に対して、脅迫のFAXを送った人物がいたことが展示中止の1つの要因として挙げられています。それが展示中止の本当の理由だったかどうかは議論の余地がありますが、それはともかく、この件が中止の主たる理由として主催者側から発表されていることは由々しき事態です。(2019/08/04 12:24)



社会
志位和夫委員長(日本共産党)「脅迫から展示を守るべき行政の側が、展示を許さない態度をとったことは言語道断」
「平和の少女像」をわずか開催3日で撤去したあいちトリエンナーレ。しかも、「表現の不自由・その後」展自体も中止という異例の処置となったことにつき、日本共産党委員長の志位和夫氏はツイッターでこう書いています。志位和夫 <「表現の不自由展・その後」の中止は、きわめて深刻な事件だ。テロ予告など脅迫が許されないことは当然だが、そうした脅迫から展示を守るべき行政の側が、展示を許さない態度をとったことは言語道断だ。・・・>(2019/08/04 11:25)



核・原子力
政府とメディアがひた隠す福島事故後の惨状 脳障害などが急増 落合栄一郎
 福島原発事故の現場の様子は、ある程度視覚によって判断できるのですが、あの事故によって放出された放射性物質が人々や他の生き物へ与える影響は、目に見えません。また、福島の子供達の間に、甲状腺癌が、通常の数十倍も発生していることは、時々は、報道されるが、多くの市民は気がついていない。政府としては、来年のオリンピックまでは、どうしても福島事故は解決済み,いやなかったことにしておきたいので、懸命である。それに忖度したのか、NHKを始め主要報道機関は、問題点−放射線被曝による健康問題—にはあまり触れようとしていない。(2019/08/04 08:56)



韓国
声明 『韓国は「敵」なのか』
 安倍政権の正義と人道に反する韓国敵視姿勢に対して、感情的ではなく合理的な対話で問題の解決を求める声明が発せられました。声明は賛同署名をも求めています。その声明の全文を、ネット上から転載します。(2019/08/04 08:35)



文化
「表現の不自由展・その後」で「平和の少女像」撤去。日本ペンクラブ「展示は続けられるべきである」と声明
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」で「平和の少女像」撤去。日本ペンクラブ(吉岡忍会長)は3日、「展示は続けられるべきである」との声明を発表。こうした結果を導いた政治的圧力を批判した。(大野和興)(2019/08/03 23:50)



文化
表現の自由から自主撤退したあいちトリエンナーレ2019  速攻で「平和の少女像」を撤去
8月1日に始まったあいちトリエンナーレ2019という国際芸術祭で日本軍による従軍慰安婦像をモチーフにした「平和の少女像」を展示していたが、名古屋市長の抗議や市民からかかってくる電話での抗議を受けて、早々と展示から外すことになったという。そもそもこの展示は「表現の不自由展・その後」展という最初から議論を招きそうな作品を対象に選んでいる展示であるということで、その上で今、日本でホットな議論を呼んでいる作品をあえて選んだのだ。だから、主催者側は最初からそれなりの覚悟を持って展示をおこなっていたのかと思ったが、わずか3日で展示をはずす決定になったことに驚く人も少なくないだろう。(2019/08/03 17:50)



人権/反差別/司法
「再審」の門は広く大きく開くべきものだ 三鷹事件、再審認めず  根本行雄
 1949年夏、旧国鉄三鷹駅構内で無人電車が暴走して脱線し、通行人ら6人が死亡した「三鷹事件」があった。7月31日、東京高裁(後藤真理子裁判長)は、電車転覆致死罪で死刑が確定した竹内景助元死刑囚(45歳で獄死)の長男が申し立てた第2次再審請求を棄却する決定を出した。弁護側は異議を申し立てる方針である。日本の「再審の門」は依然として固く閉ざしている。「再審」の門は広く大きく開くべきものだ。(2019/08/03 16:33)



社会
「竹内景助さんは無実だ!」 ― 三鷹事件再審支援を
本日(7月31日)午後2時、注目の三鷹事件再審請求に対する東京高裁の決定。まことに残念ながら棄却の結論となった。あらためて実感させられる。再審の壁は、高く厚い。担当の後藤眞理子裁判長は、東京高裁に赴任する3日前に大阪高裁において、湖東記念病院人工呼吸器事件の再審開始決定を下した人。弁護団も支援団体も、大いに期待していただけに残念さは一入。地裁・高裁の再審開始決定を覆して、異例の自判によって、再審請求を棄却した最高裁の大崎事件特別抗告審決定(本年6月25日)の影響がないか、気にかかるところ。(2019/08/03 14:16)



コラム
野党が国民連合政府を目指すなら、文教予算の増大も
2015年9月に共産党の志位和夫委員長が野党共闘へと舵を切り、いずれ野党が集結して衆院選で勝ち、国民連合政府を作ると語りました。二度の参院選で一人区を中心に実際に実績を上げ、野党共闘は発展しつつあります。その野党共闘の1つ、国民民主党の玉木代表が今回の参院選の公示前に今後20年で文教予算300兆円を投入する、と語ったことは印象深く刻まれました。しかし、気になったのは「科学技術を中心とした」という文言です。(2019/08/03 12:54)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
331回 人間の文明の進化の究極はふたつの地球儀
プラスチックごみなどの大量投棄で 海の汚染はひどくなるばかりで 豊かで美しい星の地球が 絶望的なことになっている その最大の責任者は 人間に他ならない(2019/08/02 22:54)



検証・メディア
ジャーナリストなら「徴用工」問題の基本的な事実を無視せず伝えろ  Bark at Illusions
 毎日新聞(19/7/11)に歴史修正主義者のコラムが掲載されている。国家公務員共済組合連合会理事長の松元崇氏は、かつて自身が社外取締役を務めた三菱マテリアルの株主総会で聞いた、「韓国の元徴用工の人たち」は日本の炭鉱で働いていたことを「誇りにしていた」という話を根拠に、「徴用工」問題は「事実とかけ離れた虚像」だと主張して、「事実を踏まえた歴史認識」に基づく日韓の対話を求めている。炭鉱で働いていたことを「誇り」にしている「元徴用工」の人がいたとしても、日本政府が大日本帝国時代に植民地の人々に対して強制労働をさせたという事実を否定することはできないのだから、松元氏こそ「事実を踏まえた歴史認識」が必要だが、人から聞いた話だけを根拠に松元氏が「徴用工」問題を否定するコラムを書くのは自由だ。(2019/08/02 21:57)



教育
「親権」とは何か?−「家族」「親子」を考えるための基礎作業(3) 池田祥子:前こども教育宝仙大学
■ちょっとタンマ! 前回(2019.7.3アップ)の原稿で、私は児童福祉法および児童虐待防止法の改訂で(6月19日)、「親による体罰禁止」が両法に規定されたことを、「日本としては画期的なことである」と評価している。そして続けて次のような希望的観測を付け加えている。―これを第一歩として「しつけとしての体罰」「親の愛情としての体罰」が真に反省され、減少していくことを望むばかりである。しかし、やはり「ちょっとタンマ!」である。学校教育ではすでに「体罰禁止」は法定され、いまも教師や部活動の監督などによる「体罰」が発覚すれば、それは即座に処罰の対象となっている。(2019/08/02 20:48)



人権/反差別/司法
2019年8月2日、日本政府が2名の死刑執行 アムネスティ・インターナショナル日本が抗議声明
 本日、2名の死刑執行がありました。これに対するアムネスティ・インターナショナル日本が抗議声明を発表した。(2019/08/02 20:43)




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