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News & Features
2019/09/17 18:46:26 更新

コラム
ニューヨークタイムズのデジタル化戦略?
 もう今から何年か前になるけれど、外国の旅行から帰ってみると、ポストに定期購読のニューヨークタイムズと並んでジャパン・タイムズが入っていた。最初は配達の間違いだろう、と思った。ところが、そうではなかったのだ。数日後、新聞にニューヨークタイムズとジャパンタイムズが提携して、両紙が一緒に配達されることになったと折込のチラシに書かれていたのだ。僕はジャパンタイムズにかつては悪い印象は持っていなかった。伝統のある優れた英字新聞だ。しかし、英字新聞を2紙も読む必要はないのだ。僕が頼んだわけでもないのに、どうしてそんなことを勝手にできるわけ?と大いに疑問だった。(2019/09/17 18:46)



地域
空港建設とはなんだったのか 急速に進む移民社会化とむらの消滅  大野和興
 企業誘致や宅地造成、ダムや道路の建設、リゾート開発、そして原発などなど、地域の大規模な開発で振興を図る――戦後日本で経済成長が始まる1960年代以降、全国各地でくり返されてきたことです。立地する場所は貧しいところ、不便なところが選ばれました。開発によって金が落ち、働けるところができるといううたい文句が、その地域に生きている人たちの心をゆさぶりました。60年代から始まった巨大国際空港建設の場、千葉県三里塚も、その典型的な地域のひとつでした。まず歴史を簡単に追ってみます。(2019/09/17 15:05)



農と食
ネオニコ系農薬が渡り鳥に大きな影響 個体数減少の一因
 カナダ・サスカチュワン大学などの研究グループは9月13日、渡り鳥が途中の休憩地で、ネオニコチノイド系農薬に汚染された餌を食べた場合、急激に体重や脂肪が減少し、出発の時期に大きな影響を与えるとする研究結果をサイエンス誌(電子版)に発表した。この研究は、野生の鳥に対するネオニコチノイド系農薬の影響を追跡する最初の実験だという。同グループのエンさんは「現実レベルのネオニコチノイド曝露と鳥類への影響との間に明確な関連性があることを示しています」と述べているという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/17 14:00)



国際
トランプ大統領がロウハニ大統領と会談の模様 今月下旬か ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が辞任
トランプ政権はなるだけ相手に手の内を見せないことを特徴としてきたが、今回のジョン・ボルトン国家安全保障補佐官の電撃辞任もその1つだ。アメリカのNBCの報道ではボルトンは「トランプからは辞任を求められたわけではない」と語っている。しかし、トランプ大統領に呼ばれ、大統領がイランへの経済制裁を一部解除する方針を伝えられた時、猛反対したとされる。ボルトンが辞任を申し出たのは翌朝だった。(2019/09/16 20:56)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
334回 「戦争」VS「9条」
またもや、あの議員が 「領土を取り返すには戦争しかない」と言ってくれた あきれるしかないが(2019/09/16 14:24)



コラム
大学の講義にもっと英語を   村上良太
大学の講義に英語の導入を、という論旨を僕が語るのは適任ではないかもしれないですが、思っていることを書きたいと思います。大学の講義に英語を導入したら、日本語で思考できなくなるために研究の水準が下がるとか、教育のクオリティが下がる、とか、あるいは植民地主義的だと言った批判があることは知っています。また、英語の講義を日本でやることは確かにある種の滑稽さを感じさせますし、教える側にも教わる側にもこれまで以上に負担を与えることになることも理解できます。そうではあるのですが、講義室で一度に数十人とか数百人向けに講義をする場合であれば英語で話す、ということは教授が普段研究している専門領域の一部を切り取ったPRみたいなものと考えることはできないのでしょうか。(2019/09/16 12:59)



みる・よむ・きく
デイヴィッド・オグルビイ著「ある広告人の告白」 資本主義がまだおいしかった頃の広告人
デイヴィッド・オグルヴィというと、かつて広告業界にいる人にはきっと神様みたいな存在だったんだろう。「現代広告の父」と呼ばれた人物で、英国生まれで名門校をドロップアウトした後、アメリカに渡り、広告業界で第一人者になった伝説の男ということだ。僕が持っている本は山内あゆ子氏による翻訳「ある広告人の告白」だが、これは山内氏の翻訳が非常に質の高いものなので、日本語の文章自身も楽しく読める。山内氏は翻訳の戯曲で賞を受けるような翻訳家であり、実際、本書でもオグルヴィ氏の声を巧みに描き出していると思う。その声は、もしかすると、かつての英国の男優、デビッド・ニーヴンの声優が話すような感じかもしれない。品がよく、ユーモアがあるが、押しが強く、タフで肝心なところでは筋を通す、というタイプだ。(2019/09/16 00:15)



文化
世界を飛び回る写真家、セシル・メラ氏に聞く Interview : Cecile Mella ( photographer )
私は最近、セシル・メラという名前のフランスの写真家と知り合いました。どのような写真を撮る人なのか、彼女のウェブサイトなどを探ってみると、活動はかなり多岐にわたっています。ベルリン国際映画祭のオフィシャルカメラマンでもあり、そうした華やかな場に出入りするカメラマンである一方で、アフリカの政情不安定に見える国に出かけたり、またある時は、スポーツのフィールドにいたり・・・。その合間にパリのカフェのテラスに座っていたり。セシル・メラさんを見ると、強い個性を放つ人だなとわかります。野生動物のようなたくましさと、詩人のような繊細さを兼ね備えている人かな、と思いました。今回、セシル・メラさんにインタビューに答えて頂きました。(2019/09/15 21:58)



文化
Interview: Clarinetist Franck Russo  J'ai toujours aimé les projets originaux et m'exprimer de toutes les manières possibles. (Franck Russo)
In 2105, I interviewed a young clarinetist ,Franck Russo who lives in Paris. I was collecting stories on young instrumentalists and conductors in the world. Those days, Franck won a prize at international music festival in Prague. Recently Franck produced a new record with pianist and a soprano singer. It features pieces by Robert Schumann and Franz Schubert. In my interview, Franck said he loved Shumann's music. Today I post the interview which I posted 4 years ago again here, translating it in English for the sake of Franck Russo (for his birthday) . And it is also my challenge ,too.(2019/09/12 23:33)



農と食
放射線照射:中国産乾燥しょうがから見つかる 厚労省廃棄、積み戻しを指示
 厚労省は8月16日、放射線照射の中国産乾燥しょうがが見つかったと公表した。モニタリング検査で見つかったもので、廃棄、積み戻し等を指示したとしている。輸入時の検査で放射線照射の食品が見つかったのは2016年以来となる。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/11 14:33)



文化
フランシスコ・トレドのいないメキシコ  山端伸英
 メキシコ時間で9月5日午後9時ごろ、フランシスコ・トレドFrancisco Toledoが亡くなった。フランシスコ・トレドはこの半世紀を代表するメキシコの、そして世界の画家であった。メキシコ市の国立美術院BELLA DE ARTESを卒業し、昆虫や動物の説話的形象を追及しアメリカ人のファンを獲得、1959年、テキサスで展示会を開催し、そのころ作家ヘンリー・ミラーの圧倒的絶賛と支援を得たと言われる。(2019/09/11 14:02)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ・アスリート、モロッコ・アスリート  平田伊都子
 「ノックアウト勝ちだ!」と、モロッコのメデイアが久しぶりの快挙に湧きました。 時は2019年9月7日、場所はアラブ首長国連邦の首都・アブダビ、、モロッコの英雄はオットマン・アザイタルMMA(総合格闘技)の世界チャンピオン!!  UFC(超格闘技世界選手権)のライト級戦で、29才のモロッコ・チャンピオンは、フィンランド選手テイーム・パカレンに第一ラウンドでこめかみにパンチをかまし、ノックアウトしました。 確かに、モロッコ人は戦闘的運動能力があるようです。(2019/09/10 14:22)



検証・メディア
「これって、ブラックジョーク」 テレビで韓国ヘイトを連発する弁護士さんが人権問題で講演
 TBSの昼のニュースショウ「ひるおび」のレギュラーコメンテーターである八代英輝弁護士は、番組中で堂々と韓国ヘイトを連発することで知られている。つまり、公共の電波を使いヘイトスピーチを行う差別主義的人物なのだが、あろうことかその人物が滋賀県などが主催する「じんけんフェスタ」で人権について講演するということでネット世界が盛り上がっている。「出来の悪いブラックジョーク」といってしまいたくなるが、これ、現実に起こっていることです。(大野和興)(2019/09/09 16:23)



文化
【核を詠う】(286)松尾あつゆき『原爆句抄―魂からしみ出る涙』を読む(2) 「街は夾竹桃の季節ことしも平和をとなえて行進する」     山崎芳彦
 前回に続いて松尾あつゆき『原爆句抄』(2015年刊、平田周編)の作品を読ませていただく。前回は、昭和20年の長崎原爆投下直後から昭和22年までの作品を読んだが、今回は昭和40年以後の作品を読むことになる。(句集には「信州で新たな暮らし」の章(昭和23年〜)として9句が収録されているが、その冒頭の句「生々流転、信濃の国の落葉である」には「再婚、信州に移る。以後帰郷まで原爆にかかわる句なし」の添え書きがあるので、省略する。)したがって18年間の「空白」があるが、松尾は『原爆句抄』の「あとがき」でその「空白」について記している。読むほどに、筆者は松尾の真率で、偽ることのない真情の吐露に胸を打たれた。(2019/09/09 14:24)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集の牛に組み込まれた抗生物質耐性遺伝子
 米国食品医薬品局(FDA)の研究グループは7月28日、2016年に作出が発表された、米国・リコンバインテックス社のタレン(TALEN)技術を使ったゲノム編集による角のない乳牛(除角牛)に、ゲノム編集に使ったプラスミド由来の遺伝子の組み込みを見つけた、と専門誌に発表した。細菌由来のさまざまな遺伝子配列ととも、2つの抗生物質耐性遺伝子が見つかったという。この除角牛の作出の発表(2016年の)では、オフターゲットはなかったとされていたという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/08 21:47)



文化
ポール・ラルケンズのTED講演 「なぜ大多数は常に間違えるのか?」
オランダで脳力を最大限高めて創造性を発揮するすべを研究しているという人物、ポール・ラルケンズ(Paul Rulkens)氏によるTED講演の記録。論題は「なぜ大多数は常に間違えるのか?」。大多数、というのは英語で言えばマジョリティであり、マイノリティの逆ですね。さて、ラルケンズ氏のTED講演のつかみはアインシュタインのエピソードから。1942年にオックスフォードで教鞭を執っていたアインシュタインは物理の試験を行ったあと、キャンバスを歩いていた時に彼の助手から質問を受けた。助手「先生、これは去年の問題とまったく同じじゃないですか。どうして、そんなことができるんですか?」すると・・・(2019/09/08 02:08)



政治
志位和夫委員長「「ウラジーミル」といくら叫んでも無駄だ」
テレビ朝日の番組で、プーチン大統領が北方領土につき、「第二次大戦の結果、スターリンがすべてを手に入れた、それで議論は終わりだ」と語ったことにつき、日本共産党の志位和夫委員長は、ツイッターでこう述べた。志位和夫委員長 「相手がこう居直っている以上、スターリンが千島を奪う「根拠」とした「ヤルタ協定」が、「領土不拡大」という戦後処理の大原則に背くものだったことを正面から批判し、是正を求める立場に立たねば一歩も進まない。(2019/09/07 21:36)



コラム
NHKは関連会社を清算せよ〜NHKエンタープライズ、Gメディア、NHKエデュケーショナルは清算し、NHKに再統合すべし〜
NHKは外郭団体を複数傘下に抱えている。NHKエンタープライズ、Gメディア、NHKエデュケーショナルといった団体である。たとえばNHKエンタープライズは「NHKの番組をはじめとする映像コンテンツの制作、イベントの企画・制作、番組やキャラクターのライセンス許諾、DVD・ブルーレイなどの商品販売など、コンテンツの制作から展開、販売までを行っています。コンテンツに関する皆様の様々なご要望にお応えいたします。」とホームページに掲げている。だが、その柱というか存在理由はNHKの番組制作の外注の際に外部プロダクションにNHKのプロデューサーの指示と「NHK文化」を注入する機関である。そのベクトルは上から下に、であり、下から上ではない。(2019/09/07 20:52)




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