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News & Features
2019/09/26 23:58:07 更新

国際
シラク大統領死去  風刺漫画家Cabuに先立たれ 
フランスのジャック・シラク大統領が亡くなった。86歳だった。政界を引退してすでに時間がたってしまったが、相撲好きで知られ、日本人の中には好感を抱く人も多かったのではないだろうか。ジャック・シラク大統領で思い出すのは風刺漫画家のカビュ(Cabu)による一連の政治風刺漫画シリーズであり、それをまとめた「サルコ・サーカス(Sarko Circus)」である。サルコはサルコジの略称であり、シラク大統領は夜ごとにサルコジに大統領の座を奪われる悪夢にうなされベッドで「うわ〜」と叫ぶのだが、隣でベルナデット夫人が哀れな目線で見ているのである。(2019/09/26 23:58)



国際
ポール・メイソンが説く資本主義以後の世界
「ポスト・キャピタリズム〜資本主義以後の世界〜」を書いて話題を呼んでいる英国のジャーナリスト、ポール・メイソンが、同名のタイトルで講演したものが以下の映像。(2019/09/26 02:08)



国際
【西サハラ最新情報】  排除された記者、庇う同僚記者、総長は気候行動一筋  平田伊都子
 2019年国連総会新議長ムハンマド・バンデ(元ナイジェリア国連大使)の議事進行で、第74回国連総会が9月17日から始まりました。 9月20日の定例記者会見でステファン国連事務総長報道官が、「国家元首が91人、副大統領が6人、首相が45人、首相代理が5人、大臣が44人、議長が2人、オブザーバーが3人、合計196人が演壇に立つ。会談の要請は630にのぼっている」と、発表しました。 そして、事務総長の気候行動サミットが華々しく開催されました。(2019/09/25 19:04)



みる・よむ・きく
ジム・ロジャーズ著「お金の流れで読む 日本と世界の未来」
ジョージ・ソロスとクオンタム・ファンドを率いていた伝説の投資家、ジム・ロジャーズ氏が最近書いたのが「お金の流れで読む 日本と世界の未来」(PHP新書)だ。本書の中で、ロジャーズ氏は未来予測をしている。将来の有望な投資先は朝鮮半島だ、と。これは南北が統一されることを視野に入れたものだが、特に北朝鮮経済が解放された場合に投資の機会を狙っている人が世界にかなり存在する、ということだ。本書の最大の主張は韓国と北朝鮮の経済の持つ将来性とインパクトだろう。一方、日本はアベノミクスの失敗があり、未来は極めて暗い。自民党は短期的な外国人労働者を入れても、移民は排除している。このことをロジャーズ氏は日本に未来がない大きな理由に考えている。高齢化が進む一方で、新しい挑戦もないまま沈没する可能性があるが、韓国は挑戦する精神が日本よりあると指摘しているのだ。(2019/09/24 04:31)



文化
エストニアの民族楽器カンネルを現代に生かした女性演奏家Duo ”RUUT "来日公演 
 以前、ロシアのバンド、Otava Yo のミュージックビデオが秀逸だと日刊ベリタに紹介記事を書いたところ、それを読まれてなんとロシアからOtava Yo を招聘して本当に日本でコンサートを開いた音楽プロデューサーの方がいたのです。その方、小巖仰さんは兵庫県に拠点を置くハーモニーフィールズという企業で音楽家の招聘活動をされています。彼が招聘する外国の音楽家は一味ある演奏家ばかり。北欧とか、伝統音楽とか地域に根を張って、貴重な物語が見えるバンドが多いのです。前置きが長くなりましたが、今回、ハーモニーフィールズが招くのはエストニアの伝統楽器奏者のデュオ。(2019/09/22 02:45)



農と食
ネオニコ系農薬完全禁止に向かうフランス
 フランス農業・食料省は9月12日、ネオニコチノイド系農薬のスルホキサフロルとフルピリジフロンを年末までに禁止することを決定したと発表した。10月4日までの意見公募を経て禁止される模様だ。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/21 23:11)



北朝鮮
日朝国交正常化交渉の再開に向けて
2002年9月17日、当時の小泉純一郎首相が北朝鮮の金正日総書記と首脳会談を行った際に調印された「日朝ピョンヤン宣言」。同宣言には、日朝の国交正常化が盛り込まれていたが、10年以上が経過した今でも北朝鮮との国交正常化は実現していない。また、韓国との間においては、安倍政権による韓国への輸出規制措置をきっかけに、韓国側が日本に対する軍事情報包括保護協定(略称:GSOMIA)破棄を表明するなど、関係改善に向けた道筋も見えない状況にある。(岩本裕之)(2019/09/20 18:04)



文化
「表現の不自由展・その後」の再開を目指して
8月1日に開幕した日本最大規模の国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」がわずか3日で中止されてから2カ月近くが経過した。この間、「表現の自由」のあり方や企画展中止の是非をめぐって、様々な立場から多様な意見が出されており、改めて現在の日本社会の置かれた状況について考えさせられた人も多いのではないだろうか(村田貴)(2019/09/19 15:48)



文化
日仏会館シンポジウム ダニー・ラフェリエール&リ―ビ英雄&立花英裕〜 和歌と俳句、そして今書くということ 〜[ 講演と対話 ]同時通訳付き
日仏会館で10月7日(月)興味深いシンポジウムが開催されます。フランス語圏の文学界の鬼才、ダニー・ラフェリエール氏が、アメリカ出身で日本語で小説を執筆する作家のリービ英雄氏と講演および対談を行います。司会はNHKのフランス語講座でもおなじみの立花英裕教授。時間は18:30- 20:30です。以下は、日仏会館のウェブサイトを転載いたします。ダニー・ラフェリエール (作家、アカデミー・フランセーズ会員)「世界の旅人、芭蕉への挨拶 &」リービ英雄 (作家、法政大学教授)「『万葉集』と現代 」(2019/09/18 17:39)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  降伏という選択肢はない?(ボルトン)
 2019年9月10日、♠アメリカ大統領が、お得意の「首だ!」ツイッターを、当時のアメリカ国家安全保障補佐官ジョン・ボルトンに投げつけました。 すかさずジョン・ボルトンが「昨夜(9月9日)私が辞任を♠アメリカ大統領に申し出たのだ。その時大統領は<明日、話し合おう>と答えた」と、反論しました。 10日のホワイトハウス・メールでは、<♠補佐官イヴァンカ大活躍>と銘打って、♠の娘を写真入りで大宣伝していました。 ファイア・ファイターの息子ボルトンが「ファイア!」の火元を、近々に暴露するそうです。「降伏という選択肢はない」と、豪語するジョン・ボルトン。 ♠にも降伏しないでネ!(2019/09/18 13:27)



みる・よむ・きく
永井孝尚著「世界のエリートが学んでいるMBA必読書 50冊を1冊にまとめてみた」
KADOKAWAから出版されている永井孝尚著「世界のエリートが学んでいるMBA必読書 50冊を1冊にまとめてみた」は、10年前の自分なら、あるいは6年前と言ってもいいが、書店でみかけても積極的に手にすることはなかったタイプの本だ。しかし、今日、メディア産業の多くが経営の危機に陥っており、コンテンツも利益も低下している中で出口が見えない状況では、輝いて見えた。というのは、マクロ経済を扱う経済学はジャーナリズムのコンテンツ作りに役立ったとしても、自分がその業界で生きていくための組織づくり、資金作り、あるいはビジネスモデルの形成には役立たないからだ。今、政府によるジャーナリズムへの強いプレッシャーのもとで、メディア産業は持続することに苦労し、節を曲げたり、仲間を切り捨てたり、仕事の質を落としたりしている。(2019/09/18 10:56)



政治
米民主党に改革を迫る左派グループJustice Democrats 2020年の下院選挙に向け、保守派現職議員に対抗馬を擁立中  〜 21世紀の分水嶺となるか〜
2016年の米大統領選は米民主党にとって転機となった。大統領候補擁立でヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースが争ったが、それはまさに今の民主党内の水面下の確執を予言するものだった。ヒラリー・クリントンは夫のビル・クリントンとともに米民主党にあっては労働組合離れを促し、金融界を始め大企業から多額の献金を受けていた。バーニー・サンダースを応援した左派の民主党員にとって、クリントン夫妻は民主党の新自由化を象徴する存在だった。(2019/09/18 01:48)



コラム
ニューヨークタイムズのデジタル化戦略?
 もう今から何年か前になるけれど、外国の旅行から帰ってみると、ポストに定期購読のニューヨークタイムズと並んでジャパン・タイムズが入っていた。最初は配達の間違いだろう、と思った。ところが、そうではなかったのだ。数日後、新聞にニューヨークタイムズとジャパンタイムズが提携して、両紙が一緒に配達されることになったと折込のチラシに書かれていたのだ。僕はジャパンタイムズにかつては悪い印象は持っていなかった。伝統のある優れた英字新聞だ。しかし、英字新聞を2紙も読む必要はないのだ。僕が頼んだわけでもないのに、どうしてそんなことを勝手にできるわけ?と大いに疑問だった。(2019/09/17 18:46)



地域
空港建設とはなんだったのか 急速に進む移民社会化とむらの消滅  大野和興
 企業誘致や宅地造成、ダムや道路の建設、リゾート開発、そして原発などなど、地域の大規模な開発で振興を図る――戦後日本で経済成長が始まる1960年代以降、全国各地でくり返されてきたことです。立地する場所は貧しいところ、不便なところが選ばれました。開発によって金が落ち、働けるところができるといううたい文句が、その地域に生きている人たちの心をゆさぶりました。60年代から始まった巨大国際空港建設の場、千葉県三里塚も、その典型的な地域のひとつでした。まず歴史を簡単に追ってみます。(2019/09/17 15:05)



農と食
ネオニコ系農薬が渡り鳥に大きな影響 個体数減少の一因
 カナダ・サスカチュワン大学などの研究グループは9月13日、渡り鳥が途中の休憩地で、ネオニコチノイド系農薬に汚染された餌を食べた場合、急激に体重や脂肪が減少し、出発の時期に大きな影響を与えるとする研究結果をサイエンス誌(電子版)に発表した。この研究は、野生の鳥に対するネオニコチノイド系農薬の影響を追跡する最初の実験だという。同グループのエンさんは「現実レベルのネオニコチノイド曝露と鳥類への影響との間に明確な関連性があることを示しています」と述べているという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/09/17 14:00)



国際
トランプ大統領がロウハニ大統領と会談の模様 今月下旬か ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が辞任
トランプ政権はなるだけ相手に手の内を見せないことを特徴としてきたが、今回のジョン・ボルトン国家安全保障補佐官の電撃辞任もその1つだ。アメリカのNBCの報道ではボルトンは「トランプからは辞任を求められたわけではない」と語っている。しかし、トランプ大統領に呼ばれ、大統領がイランへの経済制裁を一部解除する方針を伝えられた時、猛反対したとされる。ボルトンが辞任を申し出たのは翌朝だった。(2019/09/16 20:56)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
334回 「戦争」VS「9条」
またもや、あの議員が 「領土を取り返すには戦争しかない」と言ってくれた あきれるしかないが(2019/09/16 14:24)



コラム
大学の講義にもっと英語を   村上良太
大学の講義に英語の導入を、という論旨を僕が語るのは適任ではないかもしれないですが、思っていることを書きたいと思います。大学の講義に英語を導入したら、日本語で思考できなくなるために研究の水準が下がるとか、教育のクオリティが下がる、とか、あるいは植民地主義的だと言った批判があることは知っています。また、英語の講義を日本でやることは確かにある種の滑稽さを感じさせますし、教える側にも教わる側にもこれまで以上に負担を与えることになることも理解できます。そうではあるのですが、講義室で一度に数十人とか数百人向けに講義をする場合であれば英語で話す、ということは教授が普段研究している専門領域の一部を切り取ったPRみたいなものと考えることはできないのでしょうか。(2019/09/16 12:59)




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