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News & Features
2019/12/23 23:01:38 更新

教育
高等教育無償化に向けて〜学生団体がハチ公前でデモ
今年5月、低所得世帯の学生を対象とした「大学等における修学の支援に関する法律」(修学支援法)が国会で成立し、来年4月から施行される予定である。同法について政府は、「大学等の入学金・授業料の減免及び返済不要な給付型奨学金の拡大を目的」と説明している。文科省は先日、現行の減免措置を受けている在学生のうち、新制度の枠から外れたり、免除額が減少したりする在学生に対しては、引き続き現行の制度を受けられるようにすると発表した。しかし、来年4月から入学する新入生は現行制度の対象外となり、「国立大の授業料減免は著しく後退する」、「在学生と新入生の間で格差が生じる」など、同法に対する批判の声は根強いものがある(藤ヶ谷魁)(2019/12/23 23:01)



国際
ブランド戦略の大家 デービッド・A・アーカーの講演 Marketing Guru David Aaker, "Brand Relevance"
 UCバークレー大学のハース経営大学院名誉教授であるデービッド・A・アーカー氏よるブランド戦略のスピーチ。「ブランド優位の戦略」などの著書がある。(2019/12/23 18:20)



政治
【開催案内】国会パブリックビューイング 「桜を見る会」ビフォー・アフター
【開催案内】国会パブリックビューイング「桜を見る会」ビフォー・アフター 12月24日(火)18:00より(19時過ぎまでを予定)於:新宿西口地下広場(タクシー乗り場付近)解説:上西充子(2019/12/23 10:21)



コラム
ファシズムと秘密警察と共謀罪
伊藤詩織さんのレイプ事件で、2015年に逮捕状が出されていながら執行直前で所轄警察署員に警視庁の上層部から逮捕取りやめの命令が入ったことが今回話題になっている民事訴訟が起こされるきっかけになりました。それだけでなく、安倍政権のもとで起きた様々なスキャンダルに対して、警察・検察がほとんど動かないことから政権に忖度して、あるいは政権の命令によって、その運用が差別的あるいは恣意的になっているのではないか、との疑惑が国民の間に膨らんでいます。このことは来年、国会の大きなテーマになるでしょう。(2019/12/23 09:43)



検証・メディア
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その11 東京新聞労組・宇佐美委員長の声明
今年3月、首相官邸前で東京新聞の望月記者の質問への官邸側の弾圧に抗議する集会が行われました。その時に新聞各社の労組の声明が伝えられましたが、望月記者が所属する東京新聞労組の委員長、宇佐美昭彦氏もマイクを握りました。以下がその声です。「東京新聞労働組合委員長の宇佐美です。望月さんは私たちが働いている東京新聞の同僚です。望月さんは記者会見で記者として聞くべき当たり前のことを行っているのだと思います。・・・」(2019/12/22 11:02)



検証・メディア
東京新聞労組が自社の新聞記事を批判 「こんな報道は本当にやめるべきだ」
東京新聞労組が自社の新聞記事を激しく批判している。偶然目にしたのだが、そういうのを見たのは初めてなので引用したい。批判の対象となった記事は<首相、報道写真展を観賞 「日本が世界で輝いた年」>という見出しで、共同が配信したもの。安倍首相の言葉も引用されていた。<「たくさんの人に日本を訪問していただいた。日本が世界の真ん中で輝いた年になった」と感想を述べた。>これについて東京新聞労組は次のようにツイッターで述べた。(2019/12/22 09:55)



コラム
冷戦終結後に準備された安倍政権誕生の空気 3つの局面で見る
今日の安倍政権を戦後初のファシズム政権と位置付けていますが、それは一夜にして突発的に生まれたものではありません。1989年の冷戦終結や1991年のソ連崩壊などに端を発する世界の構造の変化が底流にあります。この流れを理解しないと、今起きている安倍政権の腐敗をかつてのフィリピンのマルコス大統領の独裁政治などと同一視してしまいかねません。では冷戦終結後に何が起きたのか?折しも日本にとって冷戦終結期はバブル崩壊期と時を同じくしていました。1980年代に芽生えたアメリカを抜いたと思ったほどの経済大国の意識が一夜明けるとあっけなく崩壊して、昨日まで日本の優れた官僚制システムは、日本独自の閉鎖的なモデルとして徹底批判され、アメリカ式のグローバル化を強要される結果となります。(2019/12/21 15:02)



教育
日本国憲法と教員養成「改革」(2)“教養解体社会”と大学のゆくえ 石川多加子
 2019年12月3日、0ECD(経済協力開発機構)が79か国・地域の約 60 万人の15歳を対象とし、2000年より3年毎に読解力、科学的活用力、数学的活用力を問うPISA(生徒の学習到達度調査)2018の結果が公表された。この内、読解力の平均点・順位が504点・15位(2015年は516点・8位)に続落したことで、“PISAショック再び”等と報じられている。科学的活用力は529点・5位(2015年は538点・2位)、数学的活用力は527点・6位(2015年は532点・5位)といずれも低下した。(2019/12/21 14:38)



コラム
山口敬之氏の記者会見を見て 〜明らかにならなかった最大の謎〜
伊藤詩織さんがレイプされたとして損害賠償を訴えた民事訴訟で伊藤さんが勝訴し、それにあたって伊藤さんと訴えられた山口の山口敬之氏(元TBSのワシントン支局長)の記者会見がそれぞれ東京の外国人記者クラブで行われました。この記者会見でデイリービーストのアメリカ人記者が次のような質問をしました。「あなたへの警視庁の逮捕状は、菅官房長官の秘書だった人物によって取り消されました。あなた自身ジャーナリストで刑事事件も取材したことがありますが、逮捕状が取り消されたケースはありましたか?あなたはいわゆる上級国民扱いされたが、他のケースではJailに入っています」(2019/12/21 11:32)



みる・よむ・きく
フランソワ・ドゥノールとアントワーヌ・シュワルツ著「欧州統合と新自由主義 〜社会的ヨーロッパの行方〜」
英国の欧州連合からの離脱に関する記事を読むとき、日本ではほとんど報じられてこなかった視覚があることをいつも感じてきました。つまり、欧州連合の組織的・構造的欠陥です。欧州連合の統合のあり方が単なる「単一市場」であるなら、それは新自由主義を加速させる装置でしかない、という視覚です。本書でも引用されている「ヨーロッパは我々の構造調整プログラムだった」という言葉がすべてを表すかのようです。フランソワ・ドゥノールとアントワーヌ・シュワルツが書いた「欧州統合と新自由主義 〜社会的ヨーロッパの行方〜」はその歴史をひも解いた貴重な分析であり、フランスではピエール・ブルデューが設立した出版社であるレゾン・ダジール社から出版されたものです。(2019/12/21 09:50)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
フィリピン農務省、遺伝子組み換え稲ゴールデンライスを承認 農民団体、非難の声明
 国際稲研究所(IRRI)は12月18日、遺伝子組み換えゴールデンライス(GR2E)について、フィリピン農務省植物産業局が「従来のコメと同じように安全である」として食品、飼料、加工用に承認したと発表した。一般的な栽培には商業栽培の承認が必要だとしている。国際稲研究所はこれまでに、幾度となく商業栽培が近く始まるとアナウンスしてきたが、まだ始まっていない。(有機農業ニュースクリップ)(2019/12/20 21:30)



安倍政権を検証する
性暴力被害訴訟で勝訴 ジャーナリストの伊藤詩織氏が外国特派員協会で会見(2019年12月19日)
性暴力被害訴訟で勝訴 ジャーナリストの伊藤詩織氏が外国特派員協会で会見(2019年12月19日)(2019/12/20 17:57)



安倍政権を検証する
性暴力被害訴訟で賠償命令 元TBS記者の山口敬之氏が会見(2019年12月19日) THE PAGE
性暴力被害訴訟で賠償命令 元TBS記者の山口敬之氏が会見(2019年12月19日)(2019/12/20 16:23)



文化
「桜を見る会」と道徳教育 根本行雄
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の問題は、この政権がほんとうに腹までどころか、骨まで腐っていることを明らかにしている。この政権が押し進めているのが道徳教育だ。しかし、国際的な学習到達度調査(PISA)の2018年の結果が公表され、日本の子どもたちが読解力がないこと、議論することができないことがわかった。この結果は、安倍政権とは無関係ではない。権力におもねる教員たちは、日常的に差別し、抑圧し、人権侵害を堂々と行っている。そのような教員たちによる道徳教育がどういうものになるか。日本は「亡国」の道を進んでいる。(2019/12/20 14:44)



文化
俳優ケヴィン・ポラックのトークショー
スタンダップコメディアンで俳優のケヴィン・ポラックはトークショーをYouTubeで公開しています。たとえば、以下のリンクは映画監督のロブ・ライナーとの対談です。ロブ・ライナーと言えば大ヒットしたラブコメの映画「恋人たちの季節」「あなたにも書ける恋愛小説」などの監督です。(2019/12/20 04:30)



文化
[核を詠う](288)「朝日歌壇」(2019年1〜12月)から原子力詠を読む(1)「原発の燃料デブリに触れ初めたり冥(くら)くて遠き廃炉への道」  山崎芳彦
 今回から朝日新聞の「朝日歌壇」の2019年の入選作品から、筆者が原子力詠として読んだ作品を、筆者のスクラップによって読み、記録させていただく。この連載では朝日新聞社刊『朝日歌壇2012』により、2011年3月の福島第一原発事故以後の作品を記録し始めて、毎年の「朝日歌壇」から原子力詠を記録し続けている。膨大な投稿作品から週一回に発表される、選者(佐佐木幸綱、馬場あき子、永田和宏、高野公彦)各氏の選10首、計40首(共選作品もある)によるのだから、「朝日歌壇」への応募作品全体の傾向を簡単に言うことはできないが、入選作品に限っていえば原子力詠や沖縄の辺野古基地問題、憲法・軍事力強化を進める政治への批判などをテーマにした作品が多彩な視点から詠われていることに、筆者は共感することが多い。同歌壇の入選作品が映し出すこの国の「いま」を筆者なりに思いを凝らして考えさせられている。(2019/12/19 15:49)



コラム
大企業の経営者目線の朝日新聞の経済記事 
最近、毎日新聞が安倍首相の懇談会を欠席して自由に記事を書く選択をしたことで朝日新聞から毎日新聞に替えた、というメッセ―ジを目にします。こう書く僕自身も元日から毎日新聞に替える手続きを下ばかりです。朝日新聞と言えば「左」という風に見られていますが、経済記事を見る限り、新自由主義を進める自民党の主張と大きく離れていない印象を受けます。雇用の不安定化などを招いている自由貿易協定もずっと推進の立場です。最近で言えば、フランス政府の年金改革への労働者たちの反対デモの報道でも、デモをしている労働組合の人たちは既得権を守るために反対している、という印象を与えています。(2019/12/19 14:49)



関生反弾圧市民情報センター
12月14日、 関西生コン労組への弾圧を許さない静岡の会が結成されました
 12月14日、静岡市の連合静岡労働会館において「関西生コンへの弾圧を許さない静岡の会」結成総会が行われました。塩沢弁護士(静岡自由法曹団支部長)は挨拶で、ストライキのなくなった日本の現状をフランスやアメリカのたたかいの高揚都比較しながら憲法28条を足蹴にする関ナマ弾圧の異常さを指摘されました。(関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会ニュースから)(2019/12/18 21:04)




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■毎日新聞が再び安倍首相の懇談会を欠席  買って応援

■最も効率の良い日本のファシズム  〜ファシズムも家電製品のように進化する〜

■国会パブリックビューイング「桜を見る会」ライブトーク 12月17日(火)17:00−18:25 新宿西口地下

■ファシズムの「兆候」ではない ファシズムの真っただ中

■安倍政権のファシズムに終止符を打つ時  与野党を超えた国民的団結が必要

■安倍首相との会食を拒否した毎日新聞への熱い眼差し