広告
広告

menu
xml feed
2020年
525
月曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
作りすぎた人工呼吸器
大竹しのぶ氏も
黒川氏処分、首相官邸が
「賭け麻雀は賭博罪」
国立大学法人化は失敗
笛美さんインタビュー
「10月ごろ評価」IOC
「蛭子能収事件」の10倍
成績上位3割に限定
安倍首相らの告発状提出


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
みる・よむ・きく
コラム
教育
検証・メディア
政治
文化
関生反弾圧市民情報センター
アフリカ
市民活動
米国
司法
中東
医療/健康
国際
憲法
外国人労働者
農と食
反戦・平和
環境
アジア
社会
橋本勝の21世紀風刺絵日記
経済
欧州
イスラエル/パレスチナ
地域
人権/反差別/司法
TPP/脱グローバリゼーション
スポーツ
移民大国ニッポン
遺伝子組み換え/ゲノム編集
核・原子力


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年05月25日
2020年05月24日
2020年05月23日
2020年05月22日
2020年05月21日
2020年05月20日
2020年05月19日
2020年05月18日
2020年05月17日
2020年05月16日



News & Features
2020/05/25 23:39:16 更新

みる・よむ・きく
最近読んだ本 石井好子著『パリ仕込みお料理ノート』スギハラ シズカ
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の著者石井好子さんは、パリにてシャンソン歌手としてデビューューし、数々の料理エッセイも出しています。読んでいると本当にこの方は食べることとお料理が好きなんだろうなと思う。本当に美味しそうでいい匂いがしてくる感じ。気取った料理ばかりではなく等身大。でも高カロリーそうなので、ご用心(2020/05/25 23:39)



コラム
小池百合子さん、あなたは知事にふさわしくない。 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
お騒がせ検察官・黒川弘務の趣味は、「犬の散歩と麻雀とカジノ」だそうだ。「犬の散歩」は結構だが、「麻雀とカジノ」はいただけない。この人、休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもあるとか。また、朝日新聞広報部の発表では、同社の社員が、緊急事態宣言が出た後に、黒川と計4回、金銭を賭けてマージャンをしていたことを認めたという。朝日の社員とだけ、賭けマージャンをしていたわけでもあるまい。実はこの人の賭マージャンには常習性があるのではないか。また、この人、ギャンブル依存症というべきではないのか。(2020/05/25 20:51)



教育
コロナで苦しむ全ての学生への差別ない給付実現を〜NGOが声明発表
文部科学省は5月19日、新型コロナウイルスの影響で生活が困窮する大学生などに対する支援策として「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」創設を発表した。この給付金に関し、「移住者と連帯する全国ネットワーク」や「外国人人権法連絡会」などのNGO5団体は25日、共同声明を発表。声明では、日本で学ぶ全ての学生への差別ない給付実現のため、留学生にのみ成績要件を課すといった差別的対応の撤回や、朝鮮大学校など全ての高等教育機関で学ぶ学生への対象拡大などを求めている(村田貴)(2020/05/25 13:18)



コラム
嘘をついていた安倍首相  賭けマージャンの黒川氏の処分をめぐり 近代国家ではなかった日本
共同の記事で、検事長だった黒川氏の処分をめぐり、安倍首相がまた嘘をついていたことがわかった。安倍首相は前回の記事では黒川氏の処分について森雅子法務大臣から処分の内容を聞いて、承認したかのようなベクトルになっていた。ところが、実際には違っていたことが新たに浮上している。それは法務省が検事長だった黒川氏のマージャン賭博を重く見て、懲戒にする決断をしていたところへ、首相官邸が介入して、大変軽い訓告に軽減させた、ということである。これが事実であれば重大な事件である。(2020/05/25 11:57)



みる・よむ・きく
講談社 「英語で読む日本国憲法」
日本は1980年代の円高で外国旅行の機会が増え、企業の海外進出も増えたことなどを背景に、講談社から1990年代に一連の日本語と英語のバイリンガルの本が出版されました。日本の事象や社会・行政などを英語でどう表現すればよいのかが参照できる画期的な事件でした。このシリーズの1冊に「英語で読む日本国憲法」があり、日本国憲法が勉強できるだけでなく、英語でどう表現できるかも記されていて、一石二鳥の本です。しかも、「英語で読む日本国憲法」は単に憲法のテキストとその英訳だけでなく、ところどころに様々な写真や資料が挿入されていて、退屈せず、豊かにいろんなイメージを自分の中で持ちながら読んでいけるように編集者の工夫が垣間見えるのです。(2020/05/24 13:54)



教育
成績上位3割だけじゃなく、すべての留学生に手を差し伸べて 〜日本在住の欧米の知識人の意見〜
新型コロナウイルスで学業が続けられなくなり、退学を考えている大学生がかなりの数に上ると報じられました。日本政府は日本人の貧困学生に給付金を検討していますが、その一方で、外国人の留学生には成績が上位の3割だけに支援の手を差し伸べる、という報道がありました。このことに多くの反対の声が出ています。たとえばアルバイトに追われる貧しい留学生の場合、学業の時間が奪われ、上位3割に入ることは難しいかもしれません。この問題に、日本在住の欧米の知識人に意見を寄せていただき、それを翻訳いたしました。都合により、匿名にさせていただきます。■成績上位3割だけじゃなく、すべての留学生に手を差し伸べて(2020/05/23 15:09)



コラム
「ルイ16世は馬鹿だった」「いやルイ16世は馬鹿ではなかった」・・・
安倍首相がルイ16世と自分は違う、というような趣旨の発言を国会でしたということがインターネットで話題になっているようです。このことでしばらく前に、ロシア人の哲学者とルイ16世は馬鹿か、馬鹿でなかったかで議論したことを思い出しました。私が「ルイ16世は馬鹿だった」と表現したことに、ロシア人の哲学者は「いや、ルイ16世は馬鹿ではなかった」と言うのです。18世紀のフランスのブルボン朝の王だったルイ16世は馬鹿ではなかった、と言う人は意外と少なくありません。実際に、ルイ16世は庶民から慕われていた王だったようです。(2020/05/23 11:02)



国際
イギリス:新型コロナウイルスに関する外国人医療従事者への制度の適用範囲を拡大 低賃金労働者も対象に
 イギリス政府は、新型コロナウイルスへの対応にあたる外国人医療従事者を支援する仕組みとして、4月に導入した「bereavement scheme(死別制度)」の対象を清掃員、ポーター、ソーシャルケアワーカーなどの低賃金労働者にまで拡大すると発表。5月21日付の「MIDDLE EAST MONITOR」が報じた。(岩本裕之)(2020/05/23 10:08)



検証・メディア
■The Japan Times を含めて、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は日本政府の広告費が毎年各社にいくら入っているか公開すべき(再掲載)
 検事長の黒川氏と賭けマージャンをしていたのは産経新聞記者と朝日新聞記者だったと報道された。朝日新聞は「やっている感」満載だが、いつも肝心なところで手綱を緩める。記者個々人の問題というよりも、その背後に「構造」があるのではなかろうか。首相との飯会がいつまでたってもやむことがないのはなぜか?そこにビジネスが絡んでいないのだろうか?いないのなら、そう報じて欲しい。以前の記事を再掲載します。(2020/05/22 00:15)



政治
立憲・福山議員がLIVE <5/21 福山哲郎 × 赤石千衣子 #苦境の中にいるシングルマザー その現状とは?>
先日、社会学者の宮台真司氏に立憲民主党の福山哲郎議員がネットを介して2時間近くインタビューする番組がYouTubeにUPされ、非常に面白い内容でした。これがきっかけで、インタビュアーとしての福山氏の才能にも注目が集まっています。今回、新たな番組をUPする、ということです。今回のテーマは苦境の中にいるシングルマザー。これは重要なテーマで、期待されます。(2020/05/21 20:24)



文化
過去の物語は誰が作り上げるものなのか?  髭 郁彦 (記号学)
太宰治は『弱者の糧』の中で「映画を好む人には、弱虫が多い」と述べている。私は映画が格別好きではないが、嫌いでもない。でも、弱虫である。自慢のできる話ではないが、権力とりっぱに戦ったためしもなく、週に何度も映画館に通うということもしたことがない。弱虫の凡人である。そんな私でも、偶然知った映画が気にかかり、映画館に入ることがある。片渕須直監督作品「この世界の片隅に」を見ようと思ったきっかけは、偶然見たテレビ番組で、映画制作のために、この監督に質問を受けた一人の男性が語っていた言葉であった。(2017年の文章を掲載します)(2020/05/21 15:02)



市民活動
キャンペーン<東京都は、9​.​1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に対する横網町公園の占有許可条件を取り下げ、速やかに占有許可を出してください!>
1923年の関東大震災の際に虚偽の噂の犠牲となり、虐殺された在日の朝鮮人の人々の追悼式典が危機に直面しているようです。式典に使用してきた公園の使用申請に対して東京都が許可を渋り、また厳しい条件などを課してきているようです。歴史を直視しない国民は過ちを繰り返すのみです。詳しいいきさつは以下のウェブサイトに書かれています(編集部)(2020/05/21 14:36)



関生反弾圧市民情報センター
新型コロナ感染から二人の命を救え! 異常な長期拘留でいのちの危機にある関西生コン労組武委員長らの早期釈放を求め行動
 戦後最大の労働弾圧といわれる連帯労組関西生コン支部への弾圧で逮捕されている同支部の武委員長と湯川副委員長の勾留はすでに600日を超えました。典型的な三密である拘置所ではコロナ感染の危険性があり、現に武委員長が拘留されている大阪拘置所では刑務官をはじめとする多数の感染者を出しています。二人、特に高齢で基礎疾患を持つ武委員長は生命の危険さえ危惧される状況です。異常な長期拘留は、まさに国家による殺人行為とさえいえます。現地関西では労働組合員と支援組織により、京都地裁前で5月19日から29日まで、「新型コロナ感染から二人の命を救え!」を掲げ、早期釈放を求める連続行動が行われています。また併行して釈放を求める手紙やFAXによる行動を支援団体は呼びかけています。(大野和興)(2020/05/21 13:00)



コラム
書店は不要不急の場なのだろうか・・・
新型コロナウイルスによる外出自粛と営業の制限で近所の書店も公共図書館も閉鎖になってしまった。スーパーやコンビニには立ち寄れても書店にぶらっと入って本を手にすることができない。たまたま僕はこの時期に翻訳書を出版したのだけれど、本の売り上げ以上に、自分が日々本に出会う場がなくなってしまったことがとても寂しい。書店が閉鎖されてしまったことに気がついたのは18世紀イタリアの喜劇作家、カルロ・ゴルドーニ作「二人の主人を一度にもつと」が行きつけの書店のコーナーにあった気がして買いに出かけたことだった。いつものことだが、ある本が買いたいと思うと、いてもたってもたまらなくなる。(2020/05/21 01:12)



文化
「アナキズム書籍10冊」 森 元斎(もり・もとなお(たまに、「げんさい」)
世界ではアナキズムの思想・哲学は重要な研究領域をなしているばかりでなく、社会・経済の中で実践されてもいます。しかし、歴史的な事情もあってか、日本では知っている人がまだまだ少ない分野です。そこでアナキズムに詳しい長崎大学の研究者、森元斎氏にアナキズムを理解するための本を10冊推薦していただきました(編集部)/ 1.森元斎『アナキズム入門』ちくま新書。拙著で申し訳ないけれども、現在手に入れやすいものは、これかな、と思うので、ひとまず。プルードン、バクーニン、クロポトキン、ルクリュ、マフノといった19世紀から20世紀初頭にかけて活躍した人たちのアナキスト列伝! ここからアナキズムのなんたるかを掴んで欲しい!(2020/05/20 19:24)



コラム
NHKに関するセントラルドグマにあえて異を唱える NHKはなぜ易々と官邸に屈したのか?
安倍首相べったりのNHKの報道のおかげで、NHKの劣化が指摘されてすでに久しいですが、そこでよく言われるのは劣化したのは政治部などの一部で、他は頑張っている、というような言及がよくなされます。第二次安倍政権の始まりが2013年初頭とすると、まるでそこからNHKが突然変異的に圧力に負けて報道が変わった、という意味が含まれています。しかもそれは一部のセクションのおかげ、と。これがNHKに関するセントラルドグマ=通念となっていますが、実際にはどうなのでしょうか。(2020/05/20 15:13)



政治
Choose Life Project 5/20(水)15:30〜 ネットが政治を変えるとき。なぜわたしたちは声をあげたのか?#検察庁法改正案に抗議します から #検察庁法改正案を廃案に へ
Choose Life Project 津田大介(ジャーナリスト)【ゲスト】※順不同 亀石倫子(弁護士) 笛美(会社員) 町田彩夏(政治アイドル) 辻愛沙子(株式会社arca CEO)牧野圭太(カラス代表) 青野慶久(サイボウズ代表取締役) 篠田ミル(ミュージシャン)古舘寛治(俳優) 石川優実(グラビア女優・フェミニスト) モバイルプリンス(スマートフォンアドバイザー) 浜野謙太(ミュージシャン)(2020/05/20 13:46)



政治
福島みずほ議員 「憲法改正のための国民投票法を改正をして、いつでも憲法改正の発議をしようとしています。止めよう!」
 検察庁法改正案に続き、自民党と公明党は今国会で、極めて重大な法改正に手をつけようとしています。憲法改正がすぐにできるようにするための準備です。社会民主党の福島みずほ議員はツイッターで危惧を表明しています。(2020/05/20 09:07)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■書店は不要不急の場なのだろうか・・・

■福島みずほ議員 「憲法改正のための国民投票法を改正をして、いつでも憲法改正の発議をしようとしています。止めよう!」

■コロナ、「新たな日常」と「欲しがりません勝つまでは」 大野和興

■時代の曲がり角と言葉   村上良太

■9月入学制を云々する前に考えるべきことがある 教育の商品化に歯止めを 元教員(85歳)

■もし政権が有罪ならNHK幹部らも共犯  東独の1989年に似た空気が満ちている

■コロナで飯が食えない人が増えている 百姓グループと市民グループつながって緊急支援