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News & Features
2020/12/15 21:31:25 更新

文化
【核を詠う】(318)『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読む(5)「地球上に生れし動物の最悪は人間なりと原爆記に見つ」   山崎芳彦
 『火幻短歌会40周年記念合同歌集』は平成9年(1997年)に発行された広島の火幻短歌会(豊田清史代表・故人)の合同歌集であり、330人の歌人の作品(1人20首)を収録した665頁に及ぶ大冊である。其の6600首の中から筆者の読みにより「原子力詠」を抄出、記録させていただいた。収録された作品は、原爆投下による被災の惨状の中を生き抜き、まことに容易ではない苦難の生活の中で詠われていて、その中から「原子力詠」を抄出することは、非力な筆者にとって、困難に過ぎることであり、人が生きる、そして詠った作品に対して、多くの不行き届きな「読み」があったことと思い、すでに故人となった作者には届かないが、お詫びしご寛容をお願いするしかない。今回が最後になるが、核兵器も核発電もない世界をめざすたたかいの前進、実現を願いながら、作品を読んでいく。(2020/12/15 21:31)



外国人労働者
コロナ禍における移民・難民の現状〜12/19・オンラインイベント「国際移住者デー2020」開催
コロナ禍の中で初めての年末を迎えようとしているが、日本を含めた各国では感染者の再拡大が続いている。コロナによって私たちの生活は大きく変化したが、その中でも特に困難な状況に直面しているのは社会的なマイノリティである国際移住者ではないだろうか。国連が定めた「国際移住者(移民)デー」に合わせ、コロナ禍における移民・難民の置かれた状況について知り、共に暮らす仲間としてこのコロナ危機をどう乗り越えるかを考えるためのイベントが12月19日、オンラインで開催される。主催は「移住者と連帯する全国ネットワーク」。(2020/12/14 22:13)



国際
【西サハラ最新情報】  Quid Pro Quo クイド・プロ・クオ(交換取引)  平田伊都子 
 Quid Pro Quo(クイド・プロ・クオ)というラテン語が、国連を中心とした国際社会で大流行しています。 直訳すると、<何かのために何か>となり、転じて<見返り>、<物々交換>、<交換取引>、<闇取引>、等の意味に使われます。 その一番分かり易い使用例が、トランプ氏とモロッコ王が電話一本で決めた、<モロッコとイスラエルの国交正常化と、西サハラ領有権承認>の交換取引です。 ご両人は、西サハラも国連も無視して、勝手に西サハラに対するモロッコの領有権を認めてしまいました。 1975年のモロッコ、モーリタニア、スペイン三国秘密交換取引にそっくりです。(2020/12/14 21:08)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集食品届け出に対し、日本消費者連盟など市民団体が政府に公開質問状
 日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンはは12月11日、厚生労働省に届け出がなされたゲノム編集食品「グルタミン酸脱炭酸酵素遺伝子の一部を改変しGABA含有量を高めたトマト」について、田村厚労大臣に公開質問状を出した。質問状はゲノム編集食品は届け出は任意であり、事前の安全審査も行われないことン不安を表明、安全審査を行うべきであり古都、その審査を公開すべきであることなどを要求、12ア月24日までの回答を求めている。(大野和興)(2020/12/12 14:00)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
国内でもゲノム編集トマトの流通が現実に まず家庭菜園用から供給
 厚労省・新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会は12月11日、サナテックシードの高GABAトマトについて、遺伝子組み換え食品ではなく、ゲノム編集食品としての「届出」に該当すると判断した。これを受けてサナテックシードが即日「届出」を行った。厚労省は同日、日本で初となるゲノム編集食品として公表した。これにより、ゲノム編集食品の流通が現実のものになった。(有機農業ニュースクリップ)(2020/12/12 11:35)



社会
< a care-worker’s note・5> 開かれた介護環境をつくるために〜三好春樹「野生の介護」より、認知症高齢者とのコミュニケーションを考える 転石庵茫々
 コロナ禍による大量失業者の発生により、介護業界に他業界からの人材流出が、2020年秋ごろから起きるという予想がありましたが、勤務先の介護付き有料老人ホーム周辺では、まだ、実感としては感じられません。この秋から年末にかけて、勤務先にも3人の入職者がありましたが、全員が介護士歴10年以上の技能をともなうベテランで、中高年のベテラン介護士の転職が多いような感じです。今回は、高齢者介護の第一歩である高齢者特に認知症高齢者とのよいコミュニケーションのあり方を三好春樹氏の著作である『野生の介護』から考えてみたいと思います。((2020/12/11 11:53)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  Referendum Now! 今こそ人民投票!!  平田伊都子
 【西サハラ最新情報】が、とうとう400回目になってしまいました。 100回目に国Referendum レファレンダム(国連西サハラ人民投票)で締めくくれると思っていましたが、それからはや、数年以上が経ってしまいました。 未だにReferendumレファレンダム(国連西サハラ人民投票)は行われていません。 「Referendum Now!」の声が、アフリカから師走の国連安保理に響き渡りました。 12月4日の国連安保理では「AUアフリカ連合」をテーマにして、ビデオ会議が開催されたのですが、、(2020/12/10 20:01)



環境
あと4年、未来を守れるのは今〜環境団体がキャンペーンを開始〜
 12月10日、気候問題に取り組む新団体「『あと4年、未来を守れるのは今』キャンペーン」がオンライン上で記者会見を行い、政府の気候・エネルギー政策の強化を求めるキャンペーンを開始すると発表した。(藤ヶ谷魁)(2020/12/10 18:40)



中国
中国・内モンゴル自治区で中国語強制政策への抗議が拡がり、中国政府は弾圧を強化
 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、中国の内モンゴル自治区で、中国政府の中国語教育強化に抗議する人々への弾圧が強まっている。アムネスティによると、これまでに23人のモンゴル民族の人たちが「騒乱挑発罪」で逮捕され、さらに警察は129人の氏名を容疑者として公表している。また、教師や行政関係者の中には、中国語への転換政策に非協力だとして処分された人もいる。(大野和興)(2020/12/10 17:08)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
354回 国として北朝鮮が生き残るために
金正恩委員長の健康が心配である 太りすぎで体重が140キロ!でも元気みたいで 国のトップとして活動している そして金委員長の前に痩せこけた子たちがいる その対比が北朝鮮の現実を語っている(2020/12/10 16:07)



<追分だより>:「武器で平和を買うことは出来ない」 中村哲医師の一周忌
 アフガニスタンの人びとと共に「いのちを守る水」を掘りつづけた、NGO「ペシャワール会」の中村哲医師が凶弾に斃れてから1年。各地で追悼のつどいが開かれ、彼がめざした「武器で平和を買うことは出来ない」(さだまさし)の精神を引き継ごうという声が上がった。日本では、命と暮らしを無視し、平和国家を再び戦争のできる「普通の国」にしようとする権力者たちの動きが加速しているが、故人の遺志が受け継がれるかぎり、未来への希望は失われないだろう。(2020/12/09 11:34)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
日本初のゲノム編集食品の「届出」が間近
 厚労省は昨年10月1日より、ゲノム編集技術を使った遺伝子組み換え食品に該当しないものについて、消費者団体などの反対を押し切り、義務のない届出制度を開始した。この間、1年以上まったく届出のない状態が続いていたが、近く初のゲノム食品の「届出」が行われる模様だ。共同通信と読売新聞が報じた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/12/09 11:08)



反戦・平和
STOP敵基地攻撃能力 12.17国会正門前ダイ・イン
 菅政権が本腰を入れて取り組む敵基地攻撃保有に向けた議論にNO!を突きつけるため、市民団体「STOP敵基地攻撃能力アクション」が12月17日、14時から国会正門前で緊急集会を開催予定(藤ヶ谷魁)(2020/12/08 12:17)



文化
【核を詠う】(317)『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読む(4)「反核の先頭行くは皆老いし被爆者の列よろめきにつつ」  山崎芳彦
 前回に続いて『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読み継ぐのだが、政府・電力大企業をはじめ原発維持推進勢力が、さまざまに原発再稼働への策動を強めていることに、強い警戒心を持たないではいられない。放射能汚染水の海洋放出の方針、使用済み核燃料の中間貯蔵施設「リサイクル燃料備蓄センター」(青森県むつ市)の新規制基準適合審査請求案の了承・2021年度の操業開始計画、高レベル放射性廃棄物の処分地選びに向けた第一段階の「文献調査」(北海道寿都町、神恵内村)の開始、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働への村井宮城県知事の同意、老朽原発(40年超)の関西電力高浜原発1,2号機(福井県高浜町)、同美浜原発3号機の再稼働への動き…最近の報道を見ただけでも、原子力マフィアの動きを見のがすことはできない。コロナ禍に苦しめられ、原発禍の接近への警戒を迫られながら、『火幻』の原爆に関わる短歌作品を読み継いでいく。(2020/12/07 15:28)



人類の当面する基本問題
(33)COVID-19に関して PCR検査の問題点:補足 落合栄一郎
 今回のSARS-CoV-2ウイルス感染をPCR検査によりどう判断するかの仕方の標準となったとされるある論文(以降CーD論とする;注1)があるようである。この論文の内容は、直ちに、WHOテドロス総長に承認され、WHOを経由して世界中で、この方法により現在のPCR検査が行なわれているようである。その欠陥を充分に検証し、擬陽性が出がちであることを立証した論文が、多くの専門家によって発表された( 11月27日;注2)。これまでのこのサイト上での議論(注3、4、5、6)を正当化する論文であり、学術的に重要なので、その要点をまとめておく。(2020/12/06 17:30)



労働問題
コロナ禍に苦しむ企業と労働者〜商業界をめぐって
 1948年に創刊した老舗経済誌「商業界」などを発刊していた(株)商業界という企業をご存知であろうか。小売、流通業界に精通し、セミナーなども開催する業界では有名な老舗の企業である。コロナ禍が継続する中、経営難から今年4月に倒産し、その長い歴史に幕を下ろしている。(岩本裕之)(2020/12/06 12:21)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 「日本で西サハラ人奮闘記が出版」と西サハラ通信 平田伊都子
 西サハラ通信とサハラウィ・ネットが、「サラー 西サハラ難民アスリート」の出版を報道しました。 長〜いアラビア語の記事をお見せひたかったのですが、文字化けして叶いませんでした。そこで、英訳した出だし部分を、意訳しました。 読んでみてください。 西サハラでは大評判です!(2020/12/04 12:27)



アジア
タイの民主化デモとスラックさん 仏教の教えをいかす変革めざす
 軍政に反対するタイの若者たちの民主化要求デモのニュースを追いながら、私は毎日新聞バンコク特派員だった1980年代前半に取材したタイの人たちが現在の状況をどのようにみているだろうかと思い巡らせている。当時は、時の軍事政権を打倒した1973年の「学生革命」によって切りひらかれた民主化時代が軍部の反撃で暗転した冬の時代だった。それでも民主化運動にかかわった元学生活動家や知識人、労働者、作家、ミュージシャン、スラムの住民リーダーらは闘いをあきらめず、政治のみならずさまざまな問題について日本人記者に多くのことを教えてくれた。そのなかの一人が、スラック・シワラックさんである。(永井浩)(2020/12/03 10:21)




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