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2020年11月28日



News & Features
2020/12/08 12:17:04 更新

反戦・平和
STOP敵基地攻撃能力 12.17国会正門前ダイ・イン
 菅政権が本腰を入れて取り組む敵基地攻撃保有に向けた議論にNO!を突きつけるため、市民団体「STOP敵基地攻撃能力アクション」が12月17日、14時から国会正門前で緊急集会を開催予定(藤ヶ谷魁)(2020/12/08 12:17)



文化
【核を詠う】(317)『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読む(4)「反核の先頭行くは皆老いし被爆者の列よろめきにつつ」  山崎芳彦
 前回に続いて『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読み継ぐのだが、政府・電力大企業をはじめ原発維持推進勢力が、さまざまに原発再稼働への策動を強めていることに、強い警戒心を持たないではいられない。放射能汚染水の海洋放出の方針、使用済み核燃料の中間貯蔵施設「リサイクル燃料備蓄センター」(青森県むつ市)の新規制基準適合審査請求案の了承・2021年度の操業開始計画、高レベル放射性廃棄物の処分地選びに向けた第一段階の「文献調査」(北海道寿都町、神恵内村)の開始、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働への村井宮城県知事の同意、老朽原発(40年超)の関西電力高浜原発1,2号機(福井県高浜町)、同美浜原発3号機の再稼働への動き…最近の報道を見ただけでも、原子力マフィアの動きを見のがすことはできない。コロナ禍に苦しめられ、原発禍の接近への警戒を迫られながら、『火幻』の原爆に関わる短歌作品を読み継いでいく。(2020/12/07 15:28)



人類の当面する基本問題
(33)COVID-19に関して PCR検査の問題点:補足 落合栄一郎
 今回のSARS-CoV-2ウイルス感染をPCR検査によりどう判断するかの仕方の標準となったとされるある論文(以降C−D論とする;注1)があるようである。確かにこの論文に従って、現在の検査が行なわれているようだが、その欠陥を充分に検証し、擬陽性が出がちであることを立証した論文が、多くの専門家によって発表された( 11月27日;注2)。これまでのこのサイト上での議論(注3、4、5、6)を正当化する論文であり、学術的に重要なので、その要点をまとめておく。(2020/12/06 17:30)



労働問題
コロナ禍に苦しむ企業と労働者〜商業界をめぐって
 1948年に創刊した老舗経済誌「商業界」などを発刊していた(株)商業界という企業をご存知であろうか。小売、流通業界に精通し、セミナーなども開催する業界では有名な老舗の企業である。コロナ禍が継続する中、経営難から今年4月に倒産し、その長い歴史に幕を下ろしている。(岩本裕之)(2020/12/06 12:21)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 「日本で西サハラ人奮闘記が出版」と西サハラ通信 平田伊都子
 西サハラ通信とサハラウィ・ネットが、「サラー 西サハラ難民アスリート」の出版を報道しました。 長〜いアラビア語の記事をお見せひたかったのですが、文字化けして叶いませんでした。そこで、英訳した出だし部分を、意訳しました。 読んでみてください。 西サハラでは大評判です!(2020/12/04 12:27)



アジア
タイの民主化デモとスラックさん 仏教の教えをいかす変革めざす
 軍政に反対するタイの若者たちの民主化要求デモのニュースを追いながら、私は毎日新聞バンコク特派員だった1980年代前半に取材したタイの人たちが現在の状況をどのようにみているだろうかと思い巡らせている。当時は、時の軍事政権を打倒した1973年の「学生革命」によって切りひらかれた民主化時代が軍部の反撃で暗転した冬の時代だった。それでも民主化運動にかかわった元学生活動家や知識人、労働者、作家、ミュージシャン、スラムの住民リーダーらは闘いをあきらめず、政治のみならずさまざまな問題について日本人記者に多くのことを教えてくれた。そのなかの一人が、スラック・シワラックさんである。(永井浩)(2020/12/03 10:21)



社会
<a care-worker's note・4>共感をもって協力し合う介護「ユマニチュード」について その2 転石庵茫々
介護職になることを決めた時に、介護についての知識も経験もゼロだったので、失業保険を利用して、職業訓練校介護サービス科へ半年間通った。授業時限数は、約800時限で、修了時には、介護福祉士国家試験の受験資格の2つのうちのひとつである実務者研修修了証をできることとなっていた。(もうひとつの受験資格は、実務経験3年以上)。授業は、1時限45分間を2時限連続90分間で行い、1日に90分授業中が4回あった。半年間で800時限ぎりぎりの設定だったので、1日たりとも休むと修了証にはたどり着けないこととなった。風邪やインフルエンザなどの長期休暇を要請される病気は大敵で、健康に気を使いながらの学校生活だった。(2020/12/02 19:43)



検証・メディア
尖閣諸島が係争地だという事実を無視するマスメディア Bark at Illusions         
 尖閣諸島は係争地であり、日本と中国は尖閣諸島の領土問題を棚上げすることで国交を正常化させた。尖閣諸島の問題を語る時、マスメディアは、この根本的な事実を無視してニュースを伝え、尖閣諸島は「歴史的にも国際法上も日本の領土」だとか、尖閣諸島に「領有権の問題は存在しない」などという日本政府の主張が正しく、中国が一方的に「領海侵犯」を行っているかのような印象を読者や視聴者に与えている。(2020/12/02 17:57)



欧州
コロナウィルス第2波で、どうなるのかクリスマス 〜チャオ!イタリア通信
 10月に入り、イタリアにもコロナウィルスの第2波がやってきました。9月14日に学校が始まった時点では、新規感染者数はまだ1,008名でしたが、その一か月後には7,332名、首相令が出た11月3日には28,244名と一気に増えました。11月上旬、新規感染者は40,902名となり、11月3日の首相令で、イタリアは3つのゾーンに区分されることになりました。感染者が多く危険度が高い順から、レッド、オレンジ、イエローの三つのゾーンで、主に州で区分けされています。 (サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/12/01 18:14)



イスラエル/パレスチナ
イラン核科学者の暗殺をめぐり、イスラエル政府が世界中の外交官に厳重警戒命令を発令
「MIDDLE EAST MONITOR」によると、アナドル通信社(トルコ)は、11月27日にイランの首都テヘランで発生した同国の核科学者モフセン・ファクリザデ氏の暗殺事件をめぐり、同国がイスラエル政府への報復を示唆するコメントを発表したことを受け、イスラエル政府が同30日、世界中に常駐する外交官らに警戒を強めるよう呼びかけたと報じた。(藤ヶ谷魁)(2020/12/01 18:04)



中国
「社畜」が中国語に 経済発展と競争激化で「感覚身体被掏空」
 「社畜」といえば、会社に飼いならされて、サービス残業や転勤もいとわない賃金労働者を揶揄、自嘲する言葉。1990年の流行語の一つとなった日本語が、いまや中国語になっていると人民網が報じている。経済発展と競争の激化で、中国の働く人びとは「感覚身体被掏空(まるで体が空っぽになったみたい)」と社畜の悲哀をユーモアたっぷりに歌い上げた上海彩虹室内合唱団の歌も大ヒットした。(2020/12/01 15:39)


コラム   コラム
<追分だより>: ローカルフードの挑戦 新しい公共圏の創出、新しい政治参加の形態めざす
 政府の描くイノベーション・プランによって、食と命の安全保障が脅かされている! でもその一方で、「自然を守り、回復力のある農村を復活させる多様なローカルフードを作り出す波が今、生まれ始めている」。ローカルフードへの挑戦は、「国民の分断」という安倍政権の負の遺産や菅政権の「自助」を克服して、新しい公共圏の創出と新しい政治参加の形態をつくることをめざしている。(2020/11/28 19:46)


人類の当面する基本問題
(32)COVID-19感染者数まだ不透明 PCR検査のプライマー問題 落合栄一郎
 現在、欧米諸国、日本では、COVID-19感染者が激増していて、ほとんどの報道機関は、4,6時中,今日は感染者が過去最高の“何”名になったと言い続けている。このシリーズの最初に感染を検査するPCR検査法について次のような疑問を呈した(注1)。“この問題点の基本は、PCR検査の正確さ。すなわち、基本的には、PCR検査での陽性は、本当に検査対象者がこのコロナウイルスに感染した(症状が出るほどに充分な数のウイルス(いや、それに含まれるRNA(それから変換されたDNA))が検体にあったことを充分正確に検証できているのか。検査の正確さを期すためには、サンプルの取り方、その処理の仕方、プライマー(どのようなプライマーが用いられているか─ウイルスのRNA(を変換したDNA)のどこの、どのぐらいの長さのプライマーか)の選択、DNA複製を何回繰り返すか、その他、さまざまな問題点があるが、世界中の各所で充分な検討がなされた上で、PCR検査が行なわれているのか。PCR検査対照の選択の妥当性など。その結果の感染者数(陽性者数)は真の感染者数を表現しているか。“(2020/11/28 15:57)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連緩衝地El-Gurgueratエル・ゲルゲラトの戦い  平田伊都子
 サハラの紛争地を西サハラはEl Gurguerat(エル・ゲルゲラト)と、モロッコEl Guerguarat(エル・ゲルガラト)と、そして国連は冠詞のEl をとってGurguerat(ゲルゲラト)と呼んでいます。 西サハラ最新情報では、El Gurguerat(エル・ゲルゲラト)に統一します。 国連地図でも世界地図でも西サハラは<西サハラ>と明記されているのに、モロッコだけが西サハラを<モロッコサハラ>と表記し、西サハラはモロッコの物だとアピールしています。 西サハラは国連総会でも国際法でも、はっきり、誰のものでもない未確定地域(未解決の植民地)と指定されました。 今年の国連第4委員会でも、脱植区民地化が急がれる地域と決議されました。 慌てたモロッコは、国連緩衝地帯に休戦協定を破って、軍事侵攻を始めました。(2020/11/27 18:12)


国際
イスラエル首相、サウジを極秘訪問か。トランプ政権の暗躍続く
 11月23日、イスラエルのネタニヤフ首相が国交を結んでいないアラブの大国・サウジアラビアに極秘訪問したとのニュースが報じられた。イスラエルは今年8月にアラブ首長国連邦(UAE)、翌月にバーレーンと立て続けに和平協定を結んでおり、いずれもアメリカのトランプ政権が仲介したと言われている。(藤ヶ谷魁)(2020/11/25 21:37)


欧州
パリの共和国広場で難民たちのキャンプが強制撤去される
先日来、自宅に巣ごもりを求められているフランスで、デモが起きています。先日お伝えしましたように、1つは機動隊や警察、憲兵隊がデモ隊などを鎮圧しているところを警察官の個人が識別できる形でSNSなどにあげてはいけない、という法案が国会で審議されてきたからです。もう1つ大きな話題になっているのがパリの共和国広場に集まっていた難民たちのキャンプが警察によって強制的に撤去されたことです。その映像も含め、難民に対する処置として人間的なのかが今、問われています。(2020/11/25 00:50)


欧州
Loi "sécurité globale" フランスで警察や機動隊を撮影して公開することを禁じる法案にデモが起きる
フランスでは12月まで新型コロナウイルス対策で、今年、2回目のconfinement(必要がない限り、自宅で過ごすこと)を求められています。しかし、そんな中、人々を町に駆り出している原因の1つが、与党が法制化しようとしている"securite globale"法案です。特にこの中の24条です。これは機動隊や警察官、憲兵隊が活動している姿を、個人が識別できる形で撮影して公開することを禁止する目的です。そのため、労働組合や野党、人権擁護の活動家、ジャーナリスト、その他の人々から強い反対の声が出ています。(2020/11/23 00:22)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  「走りは武器」難民アスリートの叫び  平田伊都子
 焦ったのは停戦違反したモロッコか?それともモロッコの挑発にのったポリサリオか? いずれにしても悪いのは、一向に焦らない戦争仕掛け人の現国連事務総長です。 前国連事務総長は自ら西サハラ難民キャンプと西サハラ本土を訪れ、「これ以上<国連西サハラ人民投票>を遅らせてはいけない」と、断言しました。 現国連事務総長は、国連停戦違反を犯して戦争を誘発したモロッコ国王に、お伺いの電話をしました。 アメリカの超党派西サハラ財団によると、モロッコは大金をばらまき現国連事務総長が口癖にしている<グッドオフィス>を、<モロッコオフィス>にしたそうです。 悪いのは国連ではありません、国連を操る人間です。(2020/11/20 15:56)




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