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記者和田秀子核・原子力 「団結して子どもを守ろう!」 南相馬市の“ぬまゆ”さんが本当に訴えたいこと ![]() 核・原子力 最後の被爆医師・肥田舜太郎氏「マスコミは真実を」 市民と科学者の内部被爆研が発足 ![]() 核・原子力 ホールボディーカウンターの数値を手に、健康相談会に訪れる福島市民 ![]() 東日本大震災 「1学期を終えて伝えたいこと」福島県・教員のインタビュー 新学期が始まって間もない4月上旬。私は、郡山市の小学校教員・川口真理さん(仮名・32歳)に電話インタビューを行い、「子どもたちを被ばくから守りたい!」という悲痛な叫びを受け取った。あれから3ヶ月――。学校はすでに夏休みに入っている。郡山市内の状況や、子どもたちの様子はどう変化したのだろうか。1学期をふり返っての感想を、再び川口さんにうかがった。(以前のインタビュー記事「Twitterでつぶやいて!福島県の教員の訴え」はこちら http://newenergy-hideinu.blogspot.com/2011/04/twitter.html)。(和田秀子)(2011/07/31) 東日本大震災 福島の父母、「年間20ミリシーベルト」の撤回を要求 要領得ぬ文科省の返答 「放射能から子どもを守りたい!」と立ち上がった福島県の父母たちが5月2日、『20ミリシーベルト撤回要求のための対政府交渉』を行った。通常であれば、年間被爆量は1ミリシーベルト以内とされているが、“非常時”ということで、文科省は「年間被曝量は20ミリシーベルト以内」と決定した。 (2011/05/04) 東日本大震災 「『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterでつぶやいてください」 福島県の小学校教員の訴え 「とにかく子どもを守りたいんです」。電話口から聞こえる声は、覚悟のこもったものだった。声の主は、福島県内のある小学校で教員を務める川口真理さん(仮名・32歳)。立場上、名前を公表できないが…と前置きしたうえで、「福島の子どもたちが危険にさらされている状況を伝えたい」と、匿名でインタビューに応じてくれた。(和田秀子)(2011/04/27) 東日本大震災 「子どもを被爆させていいのか…」 文科省の基準値に福島の親たちから悲痛な叫び 現在、福島で子育てをする親御さんたちの、悲鳴にも似た叫び声が、Twiiterで多く上がっている。なぜなら、文科省が子どもの年間被曝量の暫定基準値を20ミリシーベルトに設定したため、本来なら「放射線管理区域」になるほど高い放射線量が計測されている学校にも、子どもたちが通わねばならない事態になっているからだ。下記は、福島県郡山市在住で、小学生の子どもを持つパパのツイートまとめたものだが、読んでいるだけでも胸がつまってしまう。(和田秀子)(2011/04/23) 外国人労働者 「合格しても帰国する」 インドネシア人看護師候補生が慰労会で涙 ![]() 外国人労働者 手放しで喜べないインドネシア人看護師候補生の「在留延長」 その裏側に何が? 政府は18日、EPA(経済連携協定)により2008年に来日した第一陣のインドネシア人看護師候補生91人の在留許可を、一年間延長する方針を固めた。当初の予定では、看護師候補生は3年以内に国家試験に合格できなければ「帰国」と定められていた。しかし、この2年間で合格できたのは、インドネシア人2名を含むたった3名という低調ぶり。今回在留延長が認められそうな2008年来日組に関しては、今年2月の国家試験がラストチャンスとなるため、インドネシア政府からも在留延長の強い要望があったと見られている。(和田秀子)(2011/01/22) ビルマ民主化 「私を励ましてくれたのは独房生活15年のビルマ人活動家」 山路さんが報告会 ![]() 難民 自立支援を応援したい! 女優サヘル・ローズさんが、難民のネイルサロンの広報大使に ![]() 市民活動 在日クルド人難民が伝統のレース編み作品展 支援と文化への理解もとめて ![]() 外国人労働者 EPA「開国」から2年─看護師・介護福祉士受け入れは存続できるか 比人候補生らに聞く ![]() 今こそ優秀な外国人学生の獲得を! 日本での進学説明会への参加者が倍増 ![]() 外国人労働者 インドネシア・比の看護師候補生ら中途帰国者が続出 合格者も沈黙破り「改善策」を陳情 EPA(経済連携協定)により、インドネシアとフィリピンから来日した看護師・介護福祉士候補生の総数は、第一陣が到着した2008年から現在までで998人に達した。しかしこのところ、中途帰国する候補生があいつぎ、7月9日づけの読売新聞によると合計33人(インドネシア15人・うち看護師12人/フィリピン人18人・うち看護師11人)がすでに日本での国家試験取得をあきらめ、帰国していることが分かった。しかし、彼らが帰国した原因は、果たして国家試験の難しさによるものだけなのだろうか。インドネシア人看護師の支援組織「ガルーダサポーターズ」の共同代表、宮崎和加子さんにお話をうかがった。(和田秀子)(2010/07/17) 外国人労働者 “新日系フィリピン人”が人身売買のターゲットに 国際移住機関(IOM)に実態を聞く 警察からの連絡を受けてTさんがある保護施設に駆けると、憔悴しきった様子の若い女性と、40代くらいの女性が、職員に付き添われてソファに座っていた。若い女性はTシャツにジーパン姿で、素足にミュール。年配の女性は部屋着のような薄手のワンピース一枚だったという。Tさんがふたりのソファに近づくと、それまで空虚に壁を見つめていた女性たちの表情が一変した。キョロキョロと目を泳がせ、あからさまにTさんを警戒し始めたのだ。Tさんは、国際移住機関(IOM、http://www.iomjapan.org/)という国際機関で働く職員。IOMは、人身取引の被害者に対する母国への自主的帰国や、帰国後の自立支援事業などを全世界で展開しており、日本においても警察や入管から被害者保護の連絡が入ると、こうして全国各地の保護施設を訪れているのだ。(和田秀子)(2010/07/03) 教育 “こどば”を奪われた外国人の子どもたちに未来はあるか? 教師、研究者らが改善策など討議 『東京の日本語教育・日本語学級を考えるつどい2010』(以下、つどい)が、去る5月30日、すみだ生涯学習センターで開催された。このつどいは、東京23区において外国人児童の日本語教育にたずさわっている教師や研究者たちが集まり、現状や改善点を話し合うというものだ。現在、東京都の公立学校(小・中・高)には、2,000人を超える日本語指導を必要とする外国人生徒が在籍しているが、その指導は思うように進んでいない。なかには、母語も日本語も不自由なまま、ドロップアウトしていく生徒も少なくないという。彼らに未来はあるのか? このつどいを通して、問題点と展望を探ってみた。(和田秀子)(2010/06/06) 外国人労働者 難民と共にネイルビジネスを起業 「自立支援と美のサービスを」と岩瀬香奈子さん ![]() 外国人労働者 3人が合格したけれど… 外国人の看護師国家試験に関係者は総合的改善策望む ![]() 留学生らの部屋探しを支援 門前払い阻止へ、FOLISが家賃の滞納保証 在日外国人の生活をサポートしているNPO法人「在日外国人情報センター」(東京都新宿区)と、在日中国人向けの新聞「東方時報」を発刊している東方インターナショナル(東京都豊島区)は昨年11月、合弁で「一般社団法人外国人生活サポート機構(FOLIS)」(東京都豊島区)を設立した。今年1月からは、外国人留学生や就学生向けに、家賃滞納保証事業をスタートさせている。“外国人”というだけで門前払いされることが多い外国人に対して、FOLISが家賃の滞納保証を行うことで、日本での部屋探しをサポートしようという取り組みだ。こうした取り組みを始めたキッカケや、最近の留学生の動向について、FOLISの理事である齋藤英樹さんと上原雅登さんにお話をうかがった。(和田秀子)(2010/01/27) ビルマ民主化 軍政の人道への罪に調査委設置を 29カ国の国会議員442名が国連安保理に要望書 ![]() 外国人労働者 国家試験改善が急務 インドネシア人看護師らの受け入れで支援団体が政府に要望書提出へ 日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)により来日しているインドネシア人看護師・介護士候補生たちと、その受け入れ機関を応援しようと、今年5月に発足した『ガルーダ・サポーターズ』の集いが11月28日、大阪府吹田市で開かれた。受け入れ施設の責任者や候補生たちが多数集まり、現状報告や現行制度の問題点、および国家試験に関する対策などが話し合われた。ガルーダ・サポーターズでは、今月中にも改善策をとりまとめ、政府に提出する予定だという。(和田秀子)(2009/12/05) 日系人と日本人の相互理解深めるキッカケに 全米日系人博物館のアケミ・キクムラ館長が来日 ![]() 社会 体感する多文化コミュニケーション 多様なルーツ、多様な文化を歌に乗せ交流 ![]() 外国人労働者 「ペルーと日本の架け橋に」 静岡県吉田町のハローワークで働く日系ペルー人3世、タカラ・カレンさんの軌跡 ![]() ビルマ民主化 ビルマのサイクロン被害復旧に遅れ 支援に非協力的な軍政 ![]() 外国人労働者 「これは日本の問題でもある!」 在日ビルマ人労組が窮状と長期的支援策を訴える ![]()
二極化社会を問う なぜ地元の県営住宅に入れないのか、と問う豊田市保見ヶ丘の支援活動 背後の生活習慣の壁も ![]() 外国人労働者 「成果を長い目で見てほしい」 インドネシア人看護師・介護士候補生への日本語教育センター長 昨年来日したインドネシア人の介護士・看護師候補生たちが、それぞれ日本語研修を終え、受け入れ先の特別養護老人ホームや病院へ派遣された。彼らは、どのようなカリキュラムで日本語を学んだのか、またこれからの課題は何か―。彼らの日本語研修にあたった財団法人海外技術者研修協会、AOTS日本語教育センター長、春原憲一郎さんに、お話をうかがった。春原さんは、介護・看護分野での外国人への日本語研修は初めてのことなので戸惑いと苦労があったものの、教え子たちが国家試験に合格できるまで「長い目で見てやってほしい」という。(和田秀子)(2009/02/14) 外国人労働者 受け入れ病院の研修プログラムに地域格差のおそれも インドネシア人看護師候補生が就労開始 ![]() 外国人労働者 仕事失った日系ブラジル人らに介護の職を 岐阜県可児市で研修講座 ![]() 外国人労働者 子どもたちにシワ寄せ、退学者が続出 日系ブラジル人の8割が失職 名古屋 ![]() 外国人労働者 「かつての移民に比べれば…」 在日ブラジル人労働者の雇用危機に日系準2世の派遣業者 米国初の金融危機を発端とした“100年に一度”と言われる経済不況は、派遣労働者や期間工を直撃しているのはご存じの通り。なかでも、静岡・愛知・群馬・栃木・長野といった日系ブラジル人の多い地域では、クビ切りにあった日系ブラジル人たちが、雇用を求めて市役所やハローワークを訪れる姿が連日報道されている。治安の悪化も心配されるが、解決の糸口はあるのだろうか―。静岡県で派遣業を営む日系ブラジル人準2世のNさんに話を聞いた。(和田秀子)(2009/01/29) 外国人労働者 「日本の発展のために働きたい」 雇用・教育・住居・自立の機会を訴え、日系ブラジル人らが初のデモ ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <最終回>ブラジルを農場大国に押し上げた日本人移民の力 和田秀子(フリーライター) ![]() 移民大国ニッポン <1>言葉の壁乗り越え、より良い看護・介護の現場をつくれるか― ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <10>真綿で首を絞めるような米国の食糧戦略 和田秀子(フリーライター) 横田さんが、融資先を求めて日本で奔走していた約40日の間に、整地されていたバヘイラスの「戦後移住者開拓団地」には雑草が生え、無残な姿に変わりつつあった。5,000万円の資金を携えてブラジルに戻った横田さんは、さっそくコチア産業組合の上層部たちと交渉し、「戦後移住者開拓団地」の買い戻しを進めていった。その結果、「組合側から借り受けている一切の資材や耕具を返却すれば、借金を帳消しにし、土地の売却に応ずる」という契約を取り付けたのだ。1992年の夏のことだった。(2008/07/19) ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <9>窮状訴え日本への陳情の旅 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <8>お金より家族より、夢と仲間を選んだ 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <7>コチア青年が夢見た“ファゼンデーロ”への道 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <6>セラード開発に日本政府が巨費を投じたわけ 和田秀子(フリーライター) この稿では、少し「日伯セラード農業開発協力事業」について補足しておきたい。この事業は、セラード開発のために、日本とブラジルが共同でおこなった国家プロジェクトで、1979年9月から2001年3月まで、3期に分けて実施された。日本からも、国際協力事業団(現・国際協力機構 JICA)を通じて多数の農業専門家が送り込まれ、600以上の農家が入植したといわれている。日本政府は、このプロジェクトが終了するまでの21年間に、なんと約600億円にもおよぶ資金を投入しているのだ。(2008/06/23) ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <5>セラード、新たな使命との出会い 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <4>10年目のリベンジ、“バタタ成金”になるが… 和田秀子(フリーライター) 横田さんは、移住6年目で独立を果たす。こつこつ貯めた資金で、30ヘクタールの土地を購入し、晴れて農場主となったのだ。と、同時に、日系二世の女性と結婚して家庭を築き、順調に歩みを進めていった。「先生、10年間だけ元気で生きとってください。10年たったら、必ず成功して帰ってきますから」。そういってブラジルに渡った横田さんは、約束どおり、移住から10年目の春、故郷に錦を飾る。(2008/06/14)
ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <3>移住4年目で、馬鈴薯づくりのエキスパートに 和田秀子(フリーライター) コチア産業組合は、当時、馬鈴薯の栽培で大きな成功を収めていたため、ブラジルに到着したコチア青年たちの多くは、日系人が営む馬鈴薯農家へと配耕されることになった。横田さんも自身も、ブラジルに到着して間もなく、サンパウロ州にある日系2世の馬鈴薯農家へと送り込まれた。農場で働く現地の男たちは、みな真っ黒に日焼けして、屈強な体つきをしている。しかし、そんな彼らと対照的だったのが、横田さんの体格であった。(2008/06/12) ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <2>キッカケは、英語教師に叱られたこと 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <1>海を渡ったコチア青年 和田秀子(フリーライター) ![]() ブラジル農業にかけた一日本人の戦い <序章>ブラジルを農場大国に押し上げた、日本人移民の力 和田秀子(フリーライター) ご承知の通りブラジルは、ロシア、インド、中国とならんで“BRICs”と称されるほど、その目覚ましい発展ぶりが注目されている。このようなブラジル経済の動向や、現在、ブラジルが積極的に推進している“バイオエタノール”関連のニュースは、メディアでもよく耳にするようになった。しかし、こうしたブラジル経済発展の影に、少なからず日本人移民たちの貢献があったことは、あまり伝えられていない。 そこで、この連載では、約40年以上にわたり、ブラジル農業に力を注いできた戦後ブラジル移民のひとり、横田尚武さん(67歳)の歩みにスポットを当てることで、ブラジル農業において「日本人の果たした役割」をふり返ってみたいと思う。(2008/05/22) |
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