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News & Features
2016/10/02 17:06:37 更新


2016 沖縄  夏の終わりに絶景旅  座喜味城 (読谷村/よみたんそん)  大原英樹 
琉球王朝の王様になった気分で見渡す青い海、美しい岬や海岸線。水平線に島影を見つけては、指さして名前を言ってみます。見えないとわかっていても、快晴に恵まれたことを伝えたくて、島々に手を振って挨拶をするのでした。(2016/10/02 17:06)



みる・よむ・きく
小林敏彦著 「ニュース英語 パワーボキャビル4000語」(語研)
英単語の学習本を手にしたのは学生時代の「試験に出る英単語」=通称「シケ単」以来になりますが、小林敏彦著 「ニュース英語 パワーボキャビル4000語」(語研)でまとめられているテーマ別の単語集はニュースを読んだり、また日本から英語で発信するときにとても役に立ちそうな一冊です。(2016/10/02 13:57)



みる・よむ・きく
戦後とは何だったのか 江古田で「わたしの沖縄 あなたの沖縄」をみる  笠原真弓
 9月24日から10月2日まで都内・江古田で「わたしの沖縄 あなたの沖縄」という連続上映会があった。ゲストが貴重なお話をしてくださる。24日の映画を観に行った。 『ひめゆり戦史 いま問う国家と教育』と『空白の戦史 沖縄住民虐殺35年』。森口豁(かつ)さんの日本テレビ時代の昭和54年(1979年。森さんは、普段は西暦派だが「どの天皇がこれをしたか」を特定したいときは、元号を使う)と55年に作った作品である。(2016/10/02 11:11)



国際
米朝関係の霧  続けられる元米政府外交官たちと北朝鮮政府高官との非公式折衝
 アメリカの元外交官・情報部員そして学者たちの一行と、北朝鮮政府高官が米朝関係や半島の非核化などを巡る非公式折衝を続けている、とワシントンポストにティム・サリバン(Tim Sullivan)氏の一文が掲載されていた。非公式折衝はシンガポール、ベルリン、北京など各地で行われてきたそうである。もし、現実に半島の非核化や米朝関係改善の現実性が出てきた場合は、非公式折衝から公式折衝に移行し、米政府が正式に報道発表する性質のもので、現段階では両者の話し合いは霧の中に包まれたままだという。(2016/10/02 03:42)



文化
【核を詠う】(218)『朝日歌壇2015』から原子力詠を読む(2)「ふる里は遠きにありて思えとや原発避難民十万余」  山崎芳彦
 「原爆を知れるは広島と長崎にて日本といふ国にはあらず」(竹山広 歌集『地の世』)という短歌を、いま開催中の臨時国会における安倍総理大臣の所信表明演説をテレビ放送を聞きながら、不意に思い起した。長崎の原爆被爆者である歌人が、その最晩年に詠った一首である。竹山さんはは2010年3月に90歳で亡くなった。25歳の時、長崎市で原爆に被爆し、被曝地の惨憺たる状況の中にあって「悶絶の街」の実相を身をもって体験した竹山さんは、それから65年を原爆被爆者として生き抜き、この国の短歌界にあってまことに貴重な、すぐれた歌業をなした人であることはよく知られている。この歌人の前記作品を安倍総理の所信表明演説中に思ったのは「福島では、中間貯蔵施設の建設、除染など住民の帰還に向けた環境整備、廃炉・汚染水対策を着実に進めながら、未来のエネルギー社会を拓く『先駆けの地』として、新しい産業の集積を一層促進…」と語っているときだ。(2016/10/01 21:35)



人権/反差別/司法
米議会で問われたサウジアラビアとの関係  9・11のテロ被害者がテロを防止しなかったサウジアラビアに対して個人的に訴訟を起こせる法案が可決
 米議会でサウジアラビアと米国の関係が問い返されている。2001年の9・11同時多発テロの発生に関してサウジアラビア政府関係者が関与していたことが米政府の報告に上がっており、たとえばロサンゼルスのサウジアラビア領事が2000年にサウジアラビアから入国したテロリストに便宜を個人的に与えていたとされる。こうした場合に、テロの被害者や家族が個人としてサウジアラビア政府や要人に対して、訴訟を起こすことを可能にする法案がアメリカ議会で可決した。もちろん、相手はサウジアラビアに限定されない。テロに関してはたとえ米本土で起きたとしても、テロリストの出身国や要人などに責任を問えることになる。この意味を報道番組の「デモクラシー・ナウ!」が報じている。(2016/10/01 11:12)



文化
フランスBD界の巨匠 テッド・ブノワ氏、亡くなる  「ブレイクとモーティマーの冒険」シリーズなどエルジェの影響を受け明快なタッチの漫画をフランスで描く
フランスの著名な漫画家・台本作家のテッド・ブノワ氏(Ted Benoit 本名ティエリー・ブノワ)が亡くなった。69歳だった。ブノワ氏はフランス人だが、「タンタン」の作者で知られるベルギーの漫画家エルジェの影響を受け、明快なタッチの漫画を描いた。その代表作には「ブレイクとモーティマーの冒険」(les aventures de Blake et Mortimer)シリーズや、伊達なサングラスがトレードマークの「レイバナナ」(Ray Banana)などがある。(2016/10/01 07:26)


農と食
引き取った二羽の鶏との生活   女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
フランスのある劣悪な養鶏施設が摘発され、今年、施設の衛生状態改善の命令を受けた時、施設で飼育されていた鶏が全て殺されることになりました。そこで鶏の命を救うため、フランス全土から人々が施設に集まり、飼育できるだけの鶏を買い取って持ち帰っていきました。命を取り留めた鶏の数は1万五千羽にのぼるそうです。リヨンの劇場で演出や美術監督の仕事をしているコルネリー・スタティウス・ミュラーさんもその一人です。二羽の鶏を引き取り、アトリエで飼育しています。そして、鶏が産んだ卵を食べているのです。ミュラーさんに飼育の話を聞きました。(2016/09/30 18:49)


国際
イエメンで国境なき医師団の病院に落とされた爆弾は米国製だった
イエメンで「国境なき医師団」が活動する病院が8月15日に空爆を受け、死者11人、負傷者19人を出した。その空爆に使用された爆弾が、米国製であったことがわかった。(アムネスティ国際ニュース)(2016/09/30 13:22)


人権/反差別/司法
元・フランス国民戦線の候補者に罰金3000ユーロの求刑  司法大臣(当時)クリスチャーヌ・トビラ氏を猿にたとえた風刺画をFacebookに掲載した罪で
2014年春に国民戦線が爆発的な勢いで地方議員を増やしたことは記憶に新しいはず。その前年の秋、同党から地方議員選挙に立候補していたフランス人の女性がFacebookのページに当時の司法大臣を猿にたとえた風刺画を掲載した罪で、今週、パリで罰金3000ユーロが検察から求刑された(ただし執行猶予付き)。さらに執行猶予2か月の求刑。ちょっとした風刺画じゃないか、と思う人もいるだろうが、司法当局に人種差別主義に該当すると判断されたためだ。報道によれば猿の絵の隣に司法大臣の写真が貼られていて、猿に「生後18か月」、司法大臣に「現在」と説明をつけていたという。(2016/09/29 20:52)


コラム
言葉とその中身  「左翼リベラル」とは何なのか?
インターネットの世界におけるソーシャルメディアが盛んになって、毎日、各界の著名人のほか、一般の市民もあふれるほど多くの言説〜自己の発言であれ、他人の発言の反復であれ〜を行っています。特に、ツイッターやフェイスブックのように、書き込めるスペースが小さなメディアの場合は言説が基本的に単純化された短いテキストが中心になっています。そうした環境では言葉や概念がそれぞれ何を意味しているのか、その定義を確認し、共通認識を持つことが難しくなっています。(2016/09/29 15:09)


遺伝子組み換え/クローン食品
ベネズエラ GM禁止の種苗法廃止をうかがう野党・右翼勢力
 ベネズエラ国民議会は昨年12月、食料主権を強化し遺伝子組み換え種子の輸入と国内生産や研究を禁止する種苗法を可決した。マドゥロ大統領大統領も署名したが、その施行は難しいとみられていた。昨年12月の総選挙で多数を握った野党の民主統一会議や右翼勢力は、この種苗法を「反科学的」だと非難を強め、廃止をうかがっているという。ちなみにカナダからチリまで南北アメリカ諸国のほとんどが、遺伝子組み換え作物の商業栽培を認めている。南米ではペルー、エクアドルと並んでベネズエラは数少ない反GM国である(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/29 14:14)


コラム
アシモフの「ロボット工学三原則」と殺人ロボット兵器  大野和興
 いまや古典となったSF(サイエンス・フィクション)の名作にアイザック・アシモフのロボットものがあります。科学が進み、人間のように感じ、考える人型ロボットの物語です。『われはロボット』と題されたその作品の中で、アシモフは「ロボット工学三原則」なるものを打ち出しました。(2016/09/29 12:51)


橋本勝の21世紀風刺絵日記
270回 駆けつけ警護の自衛隊「殺し、殺され」いたします
昨年の9月19日に成立した安保関連法/1年たちましたが、安倍政権下で、日本の戦争できる国への歩みは/着々と進んでいるといってよい/もちろんその仕上げは憲法改正「特に9条の」である(2016/09/28 15:38)


環境
アメリカの温室効果ガス削減目標達成は危うい
UCバークレーなどの研究グループは、アメリカがパリ協定の温室効果ガス排出量削減目標を達成するためには現在提案されている方策をすべて取った上で、さらに追加措置が必要であるとの研究成果を発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/09/28 14:27)


コラム
ヒラリー・クリントン 対 ドナルド・トランプ 第一回目の討論会(9月26日)  ヒラリーの余裕 
アメリカ共和党と民主党の大統領候補の3回のTV討論の1回目が9月26日に行われた。ヒラリー・クリントン候補(民主党) 対 ドナルド・トランプ候補(共和党)である。討論は90分で、6つのトピックをそれぞれ15分間論じていく。アメリカの税制(企業減税か、富裕層への課税か)、自由貿易協定の是非、核兵器などの対外軍事政策、警察と銃器の問題など、予備選でもさんざん論じられてきたテーマでもある。討論を見た人の印象だが、いくつかの外国紙の報道ではクリントン氏の方が優勢だった、と観る人が多かったようだ。トランプ氏が特に失敗した、という印象はなく、これまでの共和党予備選と同様にマイペースで話をしていくのだが、今回、1つの変化が見られた。それは討論相手のヒラリー・クリントン氏のスマイルである。(2016/09/28 03:55)


欧州
「フランス国民は全て移民・難民なのだ」 「同化と順応を押し付ける」とサルコジを批判
(パリ=飛田正夫)9月19日にサルコジ大統領が話した「フランス人になったその時から、あなたがらたはガリア人が先祖になる」という言葉が論議になっている。サルコジの考えは同化と順応を押し付けるもので、外国人はフランス人になってガリア人が先祖になるという同化や順応の視点に執着しているというのである。フランスは植民地を多く持っていたのでフランス国民の中には民族的にもローマ人であったりゲルマンであったりアラブ人など多種多様な民族がいるし人種がいる。それを何故フランス人になった時からガリア人が先祖にならなければならないのか?(2016/09/27 14:03)


国際
イラン外相がNYTで警告  サウジアラビアのワッハーブ主義がイスラム教をゆがめている
イラン外相のモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ氏がニューヨークタイムズに'Rid the world of Wahhabism'(ワッハーブ主義を世界から一掃せよ)と題する一文を寄稿した(9月15日付 国際版)。かなり力強い文体で、今、世界で問題になっている紛争は「シーア派対スンニ派」という古典的な対立ではない、それはイスラム教主流派対ワッハーブ主義の闘いだ、と訴えている。つまり、スンニ派の大多数もワッハーブ主義の暴力の対象となっていると言っているのである。(2016/09/27 06:02)




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