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News & Features
2017/06/14 17:30:25 更新

人権/反差別/司法
警察によるセカンドレイプ 詩織さんとキャサリンさんの場合
 フリージャーナリストの山口敬之氏に対する準強姦罪の逮捕状が官邸筋の圧力によってを握りつぶされた事件。東京地検は逮捕状不執行の後加害者を不起訴処分にした。これに対し被害者の詩織さんは検察審査会に不服を申し立て、5月29日に記者会見してそのことを世論に訴えた。その後、詩織さんは週刊『女性自身』で、警察当局による事情聴取のあり方について鋭く問題提起している。それはまさに“セカンドレイプ”そのものだったというのだ。その記事を読みながら米国兵士に基地の町横須賀でレイプされ、犯人、日本の警察当局を追い詰めていったキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんのことを思い出した。キャサリンさんの事件が起こったのは2002年。15年後も今も同じようなことが警察によって行われているのだと思い知った。(大野和興)(2017/06/14 17:30)



コラム
「共謀罪」で日本のソビエト化を加速する安倍首相  読売新聞は日本版「プラウダ」 
インターネットの世界では今夜にも「共謀罪」が参院を通過しそうだ、という情報が流れている。実際にはテロの取締とはほとんど無縁の「共謀罪」は日本国内の政府に反対する市民の弾圧に使用するために制定されている。そして、これは特定秘密保護法が制定されようとしていた4年前の拙稿「ロシアから見る特定秘密保護法案  〜日本がソビエト化する日〜」で書いたことだが、安倍政権は日本をソ連に近い国に改造しつつあり、今回の共謀罪で一段と加速することになるだろう。(村上良太)(2017/06/14 16:29)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  リーフ・東ティモール・西サハラ  平田伊都子
 2017年6月11日の日曜日、モロッコ首都ラバトで、モロッコ当局発表によると約12,000人の反政府デモンストレーションがありました。 デモンストレーションの主催者は、その数倍に上ると言っていますが、正確な数字は分かっていません。 しかし、王国官製デモ以外の民衆自発デモを禁じているモロッコで、こんなにたくさんの人々が逮捕も恐れずデモに参加したのは、大きな驚きです! 残念ながら、モロッコ王国は厳しい報道管制を敷いていて、デモの全貌がなかなか掴めない、、悔しいです。 6月12日のジュネーブの国連人権理事会では、日本政府の報道規制状況が世界に暴かれました。 が、モロッコ王国の報道管制は、そんなもんじゃないョ! 筆者が知り得た限りのデモ情報と、西サハラ住民投票の可能性をお伝えします。(2017/06/14 13:41)



欧州
フランス国会議員選挙(第一回目投票)で高い棄権率 有権者の約50%が投票せず  第五共和制が始まって以来の低迷
今回のフランス国会議員選挙(第一回目投票)ではマクロン大統領の新しい政治組織 "Republiue En Marche "の躍進ぶりが大々的に語られがちだが、有権者の半数、約50%が棄権していたことが複数の世論調査会社の調べで浮き上がっている。この数字は2012年の国会議員選挙第一回目の投票のときの棄権率約42%に比べても一段と高まっている。前回も棄権する人の多さが報じられたが、今回はさらに棄権率が高い数字となっており政治不信の深まりが見て取れる。ラジオフランスアンテルナショナルによると、1958年の第五共和制発足以来の最低の投票率=最高の棄権率となったそうだ。マクロン氏のグループの大躍進は棄権率の高さと関係がある。(2017/06/14 11:06)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】原子力機構の被曝作業員のプルトニウム「非検出」の発表と 放医研の説明は著しく不自然です  渡辺悦司(市民と科学者の内部被曝問題研究会)
 放射線医学総合研究所は、6月12日の記者会見で「被曝5人の肺からプルトニウムは検出されなかった」と正式に発表しました。今回の原子力研究開発機構での重大被曝事故でも、被曝のもみ消しに向かって、大きな一歩が踏み出されたようです。(2017/06/13 22:16)



政治
事務次官にもいろいろ 共謀罪を推進する法務省黒川事務次官は小沢一郎つぶしと甘利収賄握りつぶしで活躍した人物
 共謀罪法案をめぐり、採決を強行しようと狙う政府与党と阻止しようとする野党4党のとせめぎあいがピークに達している。森友・加計問題に代表される安倍政権の独裁と腐敗が生まれた背景には、官僚の人事権を握り、霞が関を恐怖支配している官邸の力があるとされているが、共謀罪強行についても、同じ構造がある。昨年9月5日付けの法務省人事に際し、法務省が作成した原案が官邸によってひっくり返されたからだ。このとき官邸の口出して決まった黒川法務省現事務次官は従来から官邸と近く、甘利明前経済再生担当相の口利きワイロ事件を潰した人物だといわれている。(大野和興(2017/06/13 16:13)



欧州
フランス国会議員選挙(第一回目の投票)  第一位は棄権  行政権力と立法権力の不分離が民主主義の危機を生む
フランスは議院内閣制の日本と異なり、大統領選挙と国家議員選挙(下院)が別々に行われる。期間は5年に一度だ。もともと大統領の任期は7年だったが、国会議員と同じ5年となり、今は同じ年に選挙が行われているため、大統領選で勢いのあった政党が国会議員選挙でも多数派を形成することが多い。これはフランス人がそういう風に大統領の権力を維持することをデザインした結果である。そして今、マクロン大統領は一気に577議席のうち400議席以上を得て行政府と立法府を自分の政治グループでがっちり占めようとしている。(2017/06/13 10:46)



欧州
フランス エドゥアール・フィリップ首相が「非常事態」を永続化するための法案を作成  「非常事態」解除後も令状なき家宅捜索・召喚・パソコンや携帯の押収などが可能に
マクロン新大統領が抜擢した元共和党のエドゥアール・フィリップ首相が「非常事態」を永続化できる法案を作成したことが市民の恐怖を呼んでいる。「非常事態」は先日の英国のテロ事件を受けて延長されたばかりだが、今、提出される法案は「非常事態」を解除した後も常時、テロとの戦いのために「非常事態」と同様のことを可能にするものだという。ルモンドが最初に報じ、それが様々なメディアに波及している。(2017/06/13 01:15)



遺伝子組み換え/クローン食品
果肉がピンクですが このパイン 食べますか?
 パインといえば鮮やかな黄色と相場は決まっていたが、果肉がピンクのパイナップル「ロゼ」が話題になっている。公式発表はないものの、近く、米国で販売が始まるのではと取りざたされ、インスタグラムには、このピンクのパイナップルの写真がいくつか掲載されている。ピンクのパイナップルは偽ニュースではなさそうだ。(有機農業ニュースクリップ)(2017/06/13 00:04)



欧州
「フランス大統領選挙 第一回目の投票  棄権か、メランションへの投票か?」 マージョリー・マラマケ  "1er TOUR: ABSTENTION ou MELENCHON? " par Marjorie Marramaque
今年のフランスは大統領選挙に国会議員選挙と5年に1度の政治の変化の年です。報道でマクロン大統領の陣営の躍進ぶりが伝えられていますが、そういった報道とは違った角度から今回の選挙を見つめてみたいと思います。昨年、パリの共和国広場で「立ち上がる夜」(ニュイドゥブ)という市民が集まって討論する運動が起こりました。これは労働法の規制緩和に対する反対がきっかけでしたが、やがてそれにとどまらず社会党と共和党と言う左右の既存政党に対する批判につながっていきました。その時、広場に集まった人々はラディカルに新しい政治の在り方を論じ、模索していました。(2017/06/12 13:17)



政治
フランス国会議員選挙(下院) 第一回目投票 マクロン大統領のEn Marche! が首位  社会党は解党の危機か
フランスでは大統領選に続いて国会議員選挙の第一回目の投票が日曜日に行われた。テレビでも、開票速報が始まったが、TVチャンネル、BFMTVの出口調査から、マクロン大統領が率いる"En Marche! "の中道グループが 30%を超える得票率で首位に立っている。2位が共和党グループ、3位が国民戦線、4位が「服従しないフランス」、そして社会党グループは9%と5位になっている。社会党は解党の危機と見てもよいだろう。(2017/06/12 03:52)



市民活動
拙速審議・強行採決を許すな!共謀罪法案廃案!6・13〜16国会連続行動へ!
共謀罪法案をめぐる攻防は最大のヤマ場を迎えようとしています。共謀罪法案廃案へ!全力をあげましょう。(2017/06/12 00:53)



コラム
「『政教分離』原則の憂鬱」の欺瞞 フランスの政教分離原則をムスリムいじめの文脈で常に描くことの愚  
朝日新聞6月4日付の「日曜に想う」というコラムに「『政教分離』原則の憂鬱」という一文が掲載された。編集委員の大野博人氏によるもので、主旨はパリの大モスクが「フランスにおけるイスラム宣言」を発表し、「すべてのイスラム教徒はフランス共和国の法と価値観を尊重しなければならない」などの宣言を行ったことである。イスラム系移民を問題視する右翼政党・国民戦線などの影響力を考え、やむを得ず発表したもので、そのため各地のイスラム教の信徒は憂鬱な日々を送っているという内容である。(2017/06/11 03:05)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第121号(June 9, 2017)
●目次●/米防衛システム補正へ 北ミサイル実験で(NYT 5/29)/米外交政策決定 広がる軍部の影響(WP 5/28)/独首相が米国に対峙 欧州の結束を呼びかけ(WP 5/28)/日本の首相 異論多き法案を推進(WP 5/22)/中東和平を促すトランプ 過去の疑惑が発覚(WP 5/22)/トランプ捜査を妨害 米選挙へ露の介入疑惑(WP 5/22)/(2017/06/11 01:52)



コラム
分裂する日本 神のための政治と人間のための政治  〜宗教原理主義政権と世俗派デモクラシー勢力の政治闘争〜 
森友学園や加計学園の便宜供与疑惑やレイプのもみ消し疑惑など、安倍政権の言動がすでに限界を超えたと見る人が増えているようだ。何の限界かと言えば民主主義の限界であり、日本国憲法のもとの法秩序や倫理ということになるだろう。ところが、安倍首相も菅官房長官も萩生田内閣官房副長官も責任を取って辞職するような構えはない。だから、一層、安倍政権に反対する人々は不条理劇を見ているような感覚に襲われているのだと思う。この状況をどう見たらよいのだろうか。(2017/06/10 20:03)



みる・よむ・きく
フランソワ・デュルペール(台本)&ファリド・ブーデジェラル(作画)「マリーヌ・ルペン大統領」  " LA PRÉSIDENTE " ( François Durpaire & Farid Boudejellal )
フランスで話題になった漫画に「ラ・プレジダント」(マリーヌ・ルペン大統領)がある。今年の大統領選で国民戦線のマリーヌ・ルペン候補が勝った場合を想定した未来世界である。作者はフランソワ・デュルペール(台本)&ファリド・ブーデジェラル(作画)のコンビだ。そして、最近、続編も出た。国民戦線という極右政党がついにフランスの大統領を生んだら、どのような世界が出現するのか。それをシミュレーションしたのがこの物語であり、台本作家のフランソワ・デュルペールの意欲がこの作品を世に出したと言って過言ではない。(2017/06/10 17:48)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(39)
夫に脳腫瘍が発覚してから約2か月後の昨年6月7日。待ちに待った手術日を迎えました。この間、腫瘍周りの浮腫みが増大して急激に具合が悪くなる事態もありましたが、何とか手術にこぎつけました。(れいこ)(2017/06/10 10:56)



政治
6月13日、国家公務員が公務員・行政の腐敗を問う集会を開催
 国家公務員の労働組合が、国家行政組織の腐敗について、国会で開催する「加計・森友問題の徹底解明を求め公務員・行政の私物化を許さない6・13院内緊急集会」。(大野和興)(2017/06/09 21:29)




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■ND米紙ウィークリーニュース第120号(May 30, 2017)

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